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暑さに無理せず、エアコン使用や休憩をしよう [閑話休題]

どうも、わたしです。



先日、近しい親族が熱中症で救急搬送され、

一時は元気になったのですが、急変して余命いくばくかという状況になり、お見舞いをしてきました。


エアコンが嫌いで、猛暑の中エアコンを使用せず、

救急搬送されて、結果生命の危機に陥ってしまいました。



仕事や生活でどうしても暑さの中動かないといけないこともありますし、

学生は学校や部活の活動として、どうしても暑さの中の活動もあるでしょう。



しかし、命が大事ですし、人生は一回きり、

休憩やエアコン使用をしっかりして、熱中症に備えてほしいと思います。



近しい親族がそういう状況になってみて、

あらためて猛暑のきつさと、過酷さを感じます。



サッカー選手も同じで、暑さの中でのプレーは負担も大きいですし、

汗で水分が抜ければ、血管などにも大きな負担がかかります。



観戦者も、炎天下での観戦では、

同じような状況になるでしょう。



くれぐれも、自信の健康を損なわないよう、

注意を払って、休憩を取ってください。



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自分たちの流れに持ち込みたい<2018年J2第26節新潟戦@デンカS> [レポート(2018)]

ジェフ2-1新潟


どうも、わたしです。



ジェフはサイドの裏から攻め、序盤に得点も取りますが、

徐々にペースを失い、辛くも勝利したものの、盛り返すことができないゲームでした。



自分たちの流れを取りもどせるような、

そんなゲームの作り方も必要ではないかと思います。




ゲームを簡単に振り返ります。

ゲーム開始から両軍ともラインを高くコンパクトに構え、サイドの裏を狙い、序盤から決定機を作りあった。ジェフは7分にサイドで為田が抜け出すと、クロスに船山が合わせて、先制に成功。しかしすぐの9分、新潟にサイドで田中達也に抜け出されると、クロスを矢野が決めて同点とされた。ジェフは相手のコンパクトな守備に苦しみ、パスを入れられずカットされてはスペースに出されると、徐々に間延びし、新潟ペースに。前半の終盤は新潟に決定機を複数作られるが、ロドリゲスのセーブなどで何とか防ぎ、1-1で前半を終えます。後半に入り、ジェフは再びサイドの裏に起点を作ろうとするが新潟の守備を間延びさせることができず、逆に相手のコンパクトに間延びしたり、守備が退かされてしまい、徐々にペースを失った。 攻め手をなくし、守備で後手にまわり、後ろ向きに走りスタミナを失っていくと、徐々に足が止まり、劣勢が続いた。しかし、相手の決定機を何とか止めていると、84分に中盤でパスカットした為田がドリブルで独走、そのままシュートを決めて、リードを奪った。その後新潟の猛攻を受け、ディフェンスの選手も多数足を攣ったが、防ぎ切り、2-1で勝利したゲームでした。


思うところを書いていきます。


①自分たちの流れに持ち込みたい



ジェフは、新潟の高く上がったサイドバックの裏に起点を作る形と狙い、

序盤は決定機を作り、得点を奪いました



しかし、新潟にとってもジェフのサイドバックの裏のスペースは狙いどころで、

逆に新潟のペースに持ち込まれてしまったように思います



新潟のスペースへのボールで徐々に間延びしてしまうと、

守備面で後手に回り、どんどん下がって、さらにペースを失っていったように思います。



ジェフは攻撃面では、相手のコンパクトな布陣に対し、

パスの入れどころがなく、パスをカットされては、スペースに入れられ、上に書いたように守備面で間延びしていったように思います。



そんな悪い流れに対し、ジェフとしては①攻撃で起点を作る、②新潟の陣を間延びさせる、

そんな改善策はあったと思われ、矢田の投入やラリベイの投入で改善を図ったと思われます。



前線でラリベイを起点にするべく、長いボールを入れたり、

相手ライン間で矢田に起点になってもらうべく布陣させましたが、なかなかうまくいかなかったですね。



後半は、船山を相手のライン裏に走らせる攻撃もあり、

相手を間延びさせようともしたように見えましたが、これもあまり効果がなかったと思います。



ジェフとしては、ピンポイントの交代や、誰かを裏に走らせるだけというだけでなく、

チームとしての改善が必要かもしれません。



ラリベイや矢田を投入し、起点を作ろうとすれば、

その周辺にコンパクトに入れるようにし、全体で押し上げて起点にすることもできますし、



船山がライン裏に走れば、相手に奪われても敵陣深くに押し上げた形なので、

チームとして押し上げて、相手が押し返せないよう押し込むこともできるはずです



しかし、見た感じですと、対策は単発で、

なかなか効果が出なかったように思いました。



どんなゲームでも、最初から最後まで自分たちのペースで進められるものでなく、

時には、今節のように苦しいゲームもあります。



交代策を単発で入れるだけでなく、

チームとして、流れを取り返し、流れに持ち込めるような、そんな連携も、鍛えていってほいいと思います。





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一閃-新潟戦即レポ [即レポ(2018)]

ジェフ2-1新潟



どうも、わたしです。



ジェフは敵地新潟で何とか勝利をつかみ、

連勝となりました。



パスがなかなかつながらず守備に走らされ足の攣る選手も多かった劣勢の中、

為田のカウンター一閃で勝利をつかんだゲームであったと思います




ゲームの流れは、ゲーム開始から両軍ともラインを高くコンパクトに構え、

サイドの裏を狙い、序盤から決定機を作りあった。


ジェフは7分にサイドで為田が抜け出すと、

クロスに船山が合わせて、先制に成功。



しかしすぐの9分、新潟にサイドで田中達也に抜け出されると、

クロスを矢野が決めて同点とされた。



ジェフは相手のコンパクトな守備に苦しみ、パスを入れられずカットされてはスペースに出されると、

徐々に間延びし、新潟ペースに。



前半の終盤は新潟に決定機を複数作られるが、ロドリゲスのセーブなどで何とか防ぎ、

1-1で前半を終えます。



後半に入り、ジェフは再びサイドの裏に起点を作ろうとするが新潟の守備を間延びさせることができず

逆に相手のコンパクトに間延びしたり、守備が退かされてしまい、徐々にペースを失った。



攻め手をなくし、守備で後手にまわり、後ろ向きに走りスタミナを失っていくと、

徐々に足が止まり、劣勢が続いた。



しかし、相手の決定機を何とか止めていると、84分に中盤でパスカットした為田がドリブルで独走、

そのままシュートを決めて、リードを奪った。


その後新潟の猛攻を受け、ディフェンスの選手も多数足を攣ったが、

防ぎ切り、2-1で勝利したゲームでした。



さて、このゲーム、

ジェフは90分を通じて劣勢な時間が長かったと思います。



新潟のコンパクトな守備に、ジェフはボールの入りどころがなく、

カットされては、スペースに繋がれ、走らされたようなゲームでした。



後半の終盤には足も止まり、もはや攻撃の糸口は、

無いように見えました。



しかし、

為田は、狙っていましたね。



新潟の守備陣のパスミスを、前に出てカットすると、

そのままドリブルで独走。



自分で、シュートまで決めきり、

ゲームを決めてくれました。



酷暑の中で相手に走らされ非常に苦しいゲームでしたが、

為田のカウンター一閃で、鋭く勝利を奪うことができました。



ここまでジェフは勢いを失ってしまうゲームや、失点後に気落ちしてしまうゲームもありましたが、

最後まで戦い、奪うゲームにもなりました。



ゲームの内容は決して良くないものの、そういうゲームでも勝利を奪っていく事、奪っていく姿勢は、

大事でしょう。



次節からは8月に入っていくが、

さらに奪うゲームを続けていこう




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