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《プレビュー》明日はJ2栃木戦@フクアリ [プレビュー(2019)]

※11月23日分の更新です。


どうも、わたしです。



前節いい戦いながらアウェイで敗戦したジェフは、

ホームに栃木を迎えます。



今期の最終戦、

ホームで勝利で締めくくりたい一戦です。



ジェフと栃木の対戦成績は、
ジェフの4勝2敗9分(14得点11失点)です。



ジェフと栃木の最終対戦は、今年6月にJ2第17節をアウェイで戦い、
0-0で引き分けています。




ここ5試合の栃木は2勝2敗1分け(3得点4失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(4得点8失点))
4-4-2を基本に戦っている。中盤にコンパクトに布陣し、やや前からプレスして奪うと、縦に早く早めにFWヘニキに入れて、ヘニキとFW榊・SH浜下・大崎らが絡んでゴールを目指す。攻撃時は全体的に上がって前への勢いがあり、引いてしまうと押し込まれてしまう怖さがある。守備はコンパクトにしており堅いが、前からのプレスを外されてしまうと中盤にスペースがあり、そこを使われるとピンチになっている。


ここまでの栃木は、7勝18敗16分け(32得点53失点)で、勝ち点37の21位
ジェフは10勝18敗13分け(46得点63失点)で、勝ち点43の16位


個人的注目点を書いていきます。



①コンパクトを維持し、攻守の切り替えを速くしていこう


ジェフはこのところ、中盤にコンパクトに構え、

中盤でのしっかりした寄せができていると思います。



そのため、攻守の切り替えも早く、

カウンターに良さが出ていると思います。



一方で、栃木も同じような狙いを持っており、

ジェフとしては、そこを上回っていきたいところ。


ゲームを通して、しっかりコンパクトを維持し続けるとともに、

早い攻守の切り替えを行いたい。



球際もしっかりと戦って、

早い攻守の切り替えで優位に進めてほいいと思います。



②前線での距離感を近く、ゴール前で前を向いていこう


ジェフの攻撃についてです。



ジェフの攻撃はクレーべに収めていくところが大事ですが、

クレーべが孤立してしまうと、良さが出せない面があります。



クレーべと距離感近くポジションを取り、

クレーべが収めたところでしっかりと前を向きたい



船山や堀米、追い越していく小島らが、距離感近いところでボールをもらって、

前を向いてプレーできるようなシーンを増やしてほしいと思います。



③ヘニキに絡む、SH浜下・大崎に注意


ジェフの守備についてです。



栃木の攻撃は、FWヘニキに入れて収めたところに、

SH浜下や大崎が絡んでくる攻撃が怖いと思います。



ジェフとしては、まずヘニキに収めさせないところを大事にしつつ、

浜下・大崎にも警戒したい。



強さのあるヘニキにしっかりとマークを外さないとともに、

スピードのある浜下大崎にも警戒し、コンパクトに守備を守ってほしいと思います。



さて、今期の最終戦となり、

このメンバーで戦う最後のゲームとなった。



勇人選手の引退や、江尻監督の勇退ということもあり、

有終の美を飾りたいゲームであろう。


相手の栃木は残留をかけてのゲームとなり、

必死で戦ってくるだろう。



しかしジェフとしても、それを上回るくらい強い気持ちで戦い、

勝利を奪い取ってほしい。



ホーム最終戦を強い気持ちで戦い、

有終の勝利をつかみ取ろう





さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2京都戦@たけびし [プレビュー(2019)]

※11月15日分の更新です。



どうも、わたしです。


前節ホームでスコアレスドローであったジェフは、

アウェイ京都に乗り込みます。



京都に在籍したこともある勇人選手の京都での最後のゲーム、

勝利を飾りたい一戦です。




ジェフと京都の対戦成績は、
ジェフの20勝12敗9分(78得点59失点)です。



ジェフと京都の最終対戦は、今年3月にJ2第5節をフクアリで戦い、
1-1で引き分けています。



ここ5試合の京都は2勝3敗0分け(7得点5失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(6得点7失点))
3バックと4バックを併用している。細かいパスを後方からつなぐスタイルを取っている。各所でコンパクトを作り細かいパスをつなぎながらボールを進め、前線でも複数の選手がワンタッチでつなぎながらゴールを目指す。FW仙頭(一美)、宮吉、ボランチ庄司らが絡んでボールを動かしていく。サイドからもクロスを入れず、細かく中央を目指していく。常にコンパクトを作るのでやや裏のスペースが空いており、カウンターを受けている。またターゲットがいないので押し込まれてしまうと攻撃に時間がかかり、なかなか押し返せない場面もある。


ここまでの京都は、18勝11敗11分け(57得点43失点)で、勝ち点65の8位
ジェフは10勝17敗13分け(46得点62失点)で、勝ち点43の16位



個人的注目点を書いていきます。


①攻守にコンパクトを作って、京都のパスを寸断しよう



ジェフも京都もややラインが高く、コンパクトを作って

パスをつないでいくスタイルをとっています。



京都の方がやや細かいパスをつなぐ形で、ワンタッチでつないでくるため、

相手の守備陣の裏を取れる一方、コンパクトなエリアではなかなかつながらなくなっています。



ジェフとしては、よりコンパクトを維持し、

京都のパスを寸断する形をとりたい。



攻守にコンパクトを維持し、京都のパスを寸断しながら、

ジェフのパスをつなぎ、攻撃につなげていってほしいと思います。



②京都のアンカーの脇に起点を作り、バイタルを活かそう



ジェフの攻撃についてです。



京都の布陣は、ボランチ庄司が1人でアンカーに入っており、

ややそのわきのスペースがあります。



ジェフとしては、そのスペースを使い、

バイタルエリアを活かしていきたい。



工藤やクレーべ、船山らが、しっかり動いて、京都のアンカー脇で縦パスを受けることで、

前を向いてゴールを目指す形を作ってほしいと思います。


③宮吉が動いて起点になってくるのに注意

ジェフの守備についてです。



京都はインサイドハーフに入っている、

宮吉が注意が必要と思います。



ボランチ庄司と、FW仙頭(一美)の間のつなぎ役になり、

動いて京都のパスをつなぐ役割を担っていると思います。



広い範囲を動いてくるとともに、

自信も得点力が高いので厄介な存在と思います。


しっかりと宮吉のマークを外さないとともに、

動きについていってほしいと思います。




さて、ジェフは最終節ではホームでのゲームであるが、

ひとつ前の今節は京都でのゲームとなった。



京都のホーム最終戦に、今期引退を発表した勇人選手が赴くというのは、

なにか因縁めいたものも感じてしまう。



またボランチの熊谷選手が出場停止となったこともあり、

先発出場の可能性も出てくるだろう。



また、ジェフでは増嶋、工藤、京都では中田監督らそれぞれのクラブにゆかりのある選手も、

多いだろう。



ジェフとしては、勇人の引退を、

京都の地でも勝利で飾りたいところ。



両軍の応援を受けながら、

ジェフが勝利で最後の京都を飾ろう



さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2東京V戦@フクアリ [プレビュー(2019)]

※11月9日分の更新です。



どうも、わたしです。



前節ホームで3試合ぶりの勝利を挙げたジェフは、

ホーム連戦で、東京Vを迎えます。



残り3試合、まずは降格の可能性を消すためにも、

勝利のほしい一戦です。



ジェフと東京Vの対戦成績は、
ジェフの21勝27敗10分(74得点88失点)です。



ジェフと東京Vの最終対戦は、今年5月にJ2第15節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。



ここ5試合の東京Vは、2勝3敗0分け(9得点8失点))
(ジェフは2勝3敗0分け(7得点11失点))
4-1-2-3を基本とし、バランスよく守り、奪うと早めに前線に入れ起点を作ると全体が上がって攻撃を仕掛ける。FW森田、レアンドロに収めて重心に前に上げていくとともに、ウイングの小池、ジャイルトンバライバも裏のスペースに抜け出し、起点を作ってくる。インテリオールの井上・クレビーニョが運動量がありスペースに抜け出しては起点になりチャンスを作る。SBの奈良輪が高い位置をとり正確なクロスでゴールにつなげるなど、チャンスを作っている。一方でややパスがつながらず守備的な時間が長く、相手に繋がれると押し上げられず下がる時間も。アンカーの脇のスペースや、高く上がったSBの裏を使われるシーンも多い



ここまでの東京Vは、13勝14敗12分け(53得点54失点)で勝ち点51の13位
ジェフは、10勝17敗12分け(46得点62失点)で、勝ち点42の17位


個人的注目点を書いていきます。



①サイドを押し込んで有利にゲームを進めよう


東京Vはいろいろな攻撃パターンを持っていますが、

特にサイドからの形が多いと思います。



ウイングの小池、ジャイルトンバライバをサイドの裏に走らせて一気にボールを入れてくる形や、

サイドバックの奈良輪・沢井らが上がってきてクロスを入れてくる形などがあり、ゴールにつながっています。



ジェフとしても、サイドを押し込んでサイドで有利に進めることで、

ゲームを有利に進めたい。


為田・矢田(アラン)らが押し込んで攻撃を仕掛けていくとともに、

攻守の切り替えでしっかりとカバーして、相手が起点を作ってくるのを防いでほしいと思います。



サイドの攻防を有利に進め、

ゲームを有利に進めてほしいと思います。



②相手のサイド裏から早い攻撃を仕掛けよう



ジェフの攻撃についてです。



東京Vはかなり攻撃的なスタイルをとっており、

攻撃時はSBも高い位置を取っていると思います。



ジェフとしては、その裏のスペースをうまく使い、

早い攻撃を仕掛けたい。



サイドで為田らが早い上がりで起点を作り、

ジェフのサイドバックも早く上がって、早い攻撃を仕掛けてほしいと思います。



相手のサイド裏を使った、

早い攻撃を見せてほしいと思います。



③小池が起点になるのを抑えよう


ジェフの守備についてです。



このところ、ジェフOBでもある小池選手が、非常にキレのある動きを見せていて、

左サイドで起点となっています。



早めに左サイドでパスを受けると、自分で仕掛けてクロスを入れることもできるし、

上がってくるサイドバック奈良輪と絡んでの攻撃も怖いものがあります。



逆サイドからのクロスへの反応も早く、

非常に切れがあります。



ジェフとしては、小池選手の動きをしっかりと抑え、

マークを外さないようにしたい。



対面となるヨネがしっかりマークをしていくとともに、

CBらとも連携して、小池選手をフリーにさせない守備を見せてほしいと思います。



さて、東京Vではここ数年ジェフに在籍した、

小池選手、若狭選手、近藤選手らが主力となって出場を果たしている。



フクアリでのゲームでは、

気合を入れてプレーしてくることだろう。



だがここはジェフのホームゲーム、

そうした気合を上回るプレーで、跳ね返したい。



元ジェフ選手を迎えても、それを上回る気迫で跳ね返し、

勝利を掴んでいこう




さあ戦いの時間だ

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