ジェフはホームで久々の勝利をあげよう [閑話休題]
どうも、わたしです。
ジェフはこのところ連敗となっていますが、
ホームでも勝ちが遠く、天皇杯を含めて3連敗という状況です。
前回のホームでの勝ちは6月16日の愛媛戦で、
一か月以上、ホーム戦でも苦しんでいる状況です。
ジェフといえば、フクアリで圧倒的な強さを見せるというのも、
アイデンティティでしょう。
甲府にも田中佑昌選手や、岡選手ら、
元ジェフの選手もおり、
このフクアリでのゲームは、特別な闘志をもって、
戦ってくるでしょう。
ジェフも、フクアリでは負けないという自信をもちつつ、
勝利は譲れないという意地を持ちつつ、
このフクアリでのゲームは、
何としても勝っていきたいですね。
ホームで久々となる勝利を挙げ、
勢いを取り戻していきましょう。
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ジェフはこのところ連敗となっていますが、
ホームでも勝ちが遠く、天皇杯を含めて3連敗という状況です。
前回のホームでの勝ちは6月16日の愛媛戦で、
一か月以上、ホーム戦でも苦しんでいる状況です。
ジェフといえば、フクアリで圧倒的な強さを見せるというのも、
アイデンティティでしょう。
甲府にも田中佑昌選手や、岡選手ら、
元ジェフの選手もおり、
このフクアリでのゲームは、特別な闘志をもって、
戦ってくるでしょう。
ジェフも、フクアリでは負けないという自信をもちつつ、
勝利は譲れないという意地を持ちつつ、
このフクアリでのゲームは、
何としても勝っていきたいですね。
ホームで久々となる勝利を挙げ、
勢いを取り戻していきましょう。
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《プレビュー》明日はJ2甲府戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
どうも、わたしです。
前節アウェイで連敗となったジェフは、
連戦となるホーム戦に甲府を迎えます。
監督不在の厳しい中、
勝利がほしい一戦です。
ジェフと甲府の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝2敗3分け(15得点12失点)です。
ジェフと甲府の最終対戦は、今年4月にJ2第11節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
ここ5試合の甲府は2勝2敗1分け(10得点11失点)です。
(ジェフは1勝4敗0分け(8得点13失点))
今季途中から上野監督が就任し調子を上げてきている。3-4-3の布陣を基本とし、かなり前からプレスをかけて奪い、前線でつないでのカウンターが鋭い。FW曽根田・堀米らを起点に、攻撃時は全体があがり、WB道淵、湯沢や、ボランチの小椋・島川らも攻撃参加。前線でコンパクトにし、テンポの速いパスで崩している。守備は5バック気味に守り、サイドもしっかり埋めて守っている。5バックとなっているため、ライン前で起点を作られてしまうと全体が下がってしまう場面もある。けが人や移籍での離脱があり、メンバーがなかなか固定されていない。
ここまでの甲府は、9勝8敗7分け(41得点30失点)で、勝ち点34の10位
ジェフは、8勝12敗4分け(40得点47失点)で、勝ち点28の17位
個人的注目点を書いていきます。
①甲府のプレスをしっかりと外してパスをつないでいこう
甲府は、上野監督が就任し、かなり前からプレスをかけてラインをあげてきている印象で、
高い位置で奪われると、パスをつないでの早いカウンターが厄介です。
ジェフとしては、相手のプレッシャーをしっかりとかわして、
パスをつないでいきたいところ。
夏場で体力の消耗も激しい時期なので、しっかりとパスをつなぐ時間も作り、
ゲームを作っていってほしいと思います。
②アーリークロスで得点を決めたい
ジェフの攻撃についてです。
甲府の守備は5バック気味になっており、サイドが埋められているため、
サイド攻撃はかけにくい印象です。
ジェフとしては、サイドで起点を作るものの、
なかなか深い位置からはクロスを入れられないかもしれません。
そのため、やや浅い位置からのアーリークロスを狙ってほしいと、
思います。
アーリークロスが斜めに入ることで、甲府の最終ラインは下がりながらの対応となり、
高いラインを敷いている相手に効果的と思います。
SBの乾、茶島らから、アーリークロスを入れ、
FWのラリベイ・指宿らが競るような形で得点を入れていってほしいです。
③前線でのコンパクトなパスワークに注意
ジェフの守備についてです。
甲府は上野監督就任で、前線でコンパクトにパスがつながるようになっており、
攻撃に厚みがあります。
FW曽根田、堀米らに収まると、全体が高い位置を取り、
WB道淵、湯沢、ボランチ小椋、島川らも上がって、コンパクトにつないで崩してきます。
ジェフとしては、このパスワークにボールウォッチャーになってしまうと、
スペースに入れられて崩されてしまいます。
ボールホルダーにしっかりと寄せ、コースをふさぐとともに、
コンパクトを保って、ボールを入れさせないよう布陣を取ってほしいと思います。
さて、ジェフは3連敗で順位を17位まで落とし、
踏みとどまるためにも正念場と言っていいのかもしれない。
このホーム戦で勝利して、
なんとか上位をうかがっていくことができるだろう。
シーズン最後まで望みをつなぐためにも、この一戦で勝利し、
勢いをもって、戦っていこう
さあ戦いの時間だ
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前節アウェイで連敗となったジェフは、
連戦となるホーム戦に甲府を迎えます。
監督不在の厳しい中、
勝利がほしい一戦です。
ジェフと甲府の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝2敗3分け(15得点12失点)です。
ジェフと甲府の最終対戦は、今年4月にJ2第11節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
ここ5試合の甲府は2勝2敗1分け(10得点11失点)です。
(ジェフは1勝4敗0分け(8得点13失点))
今季途中から上野監督が就任し調子を上げてきている。3-4-3の布陣を基本とし、かなり前からプレスをかけて奪い、前線でつないでのカウンターが鋭い。FW曽根田・堀米らを起点に、攻撃時は全体があがり、WB道淵、湯沢や、ボランチの小椋・島川らも攻撃参加。前線でコンパクトにし、テンポの速いパスで崩している。守備は5バック気味に守り、サイドもしっかり埋めて守っている。5バックとなっているため、ライン前で起点を作られてしまうと全体が下がってしまう場面もある。けが人や移籍での離脱があり、メンバーがなかなか固定されていない。
ここまでの甲府は、9勝8敗7分け(41得点30失点)で、勝ち点34の10位
ジェフは、8勝12敗4分け(40得点47失点)で、勝ち点28の17位
個人的注目点を書いていきます。
①甲府のプレスをしっかりと外してパスをつないでいこう
甲府は、上野監督が就任し、かなり前からプレスをかけてラインをあげてきている印象で、
高い位置で奪われると、パスをつないでの早いカウンターが厄介です。
ジェフとしては、相手のプレッシャーをしっかりとかわして、
パスをつないでいきたいところ。
夏場で体力の消耗も激しい時期なので、しっかりとパスをつなぐ時間も作り、
ゲームを作っていってほしいと思います。
②アーリークロスで得点を決めたい
ジェフの攻撃についてです。
甲府の守備は5バック気味になっており、サイドが埋められているため、
サイド攻撃はかけにくい印象です。
ジェフとしては、サイドで起点を作るものの、
なかなか深い位置からはクロスを入れられないかもしれません。
そのため、やや浅い位置からのアーリークロスを狙ってほしいと、
思います。
アーリークロスが斜めに入ることで、甲府の最終ラインは下がりながらの対応となり、
高いラインを敷いている相手に効果的と思います。
SBの乾、茶島らから、アーリークロスを入れ、
FWのラリベイ・指宿らが競るような形で得点を入れていってほしいです。
③前線でのコンパクトなパスワークに注意
ジェフの守備についてです。
甲府は上野監督就任で、前線でコンパクトにパスがつながるようになっており、
攻撃に厚みがあります。
FW曽根田、堀米らに収まると、全体が高い位置を取り、
WB道淵、湯沢、ボランチ小椋、島川らも上がって、コンパクトにつないで崩してきます。
ジェフとしては、このパスワークにボールウォッチャーになってしまうと、
スペースに入れられて崩されてしまいます。
ボールホルダーにしっかりと寄せ、コースをふさぐとともに、
コンパクトを保って、ボールを入れさせないよう布陣を取ってほしいと思います。
さて、ジェフは3連敗で順位を17位まで落とし、
踏みとどまるためにも正念場と言っていいのかもしれない。
このホーム戦で勝利して、
なんとか上位をうかがっていくことができるだろう。
シーズン最後まで望みをつなぐためにも、この一戦で勝利し、
勢いをもって、戦っていこう
さあ戦いの時間だ
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