J2は来月中旬までのゲームが延期。しっかりチームを準備しよう [Jリーグ]
どうも、わたしです。
Jリーグは、
3月15日までに開催される公式戦の延期を発表しました。
これによって、J2も第2節から第4節の3試合が、
延期されることになりますね。
新型コロナウイルスの影響ということで、
仕方のない当然の措置だと思います。
ジェフとしては、チームを作っている段階なので、
この期間にしっかりと準備し、再開に備えたいですね。
今年は、五輪の中断期間などもあり、この延期の日程を織り込むと、
終盤にかなりの過密日程になることも予想されますね。
そのころにしっかり勢いをもって勝てるチームを作り、
過密日程を快進撃で勝ち進む、そんなチームを作っていきたいですね。
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Jリーグは、
3月15日までに開催される公式戦の延期を発表しました。
これによって、J2も第2節から第4節の3試合が、
延期されることになりますね。
新型コロナウイルスの影響ということで、
仕方のない当然の措置だと思います。
ジェフとしては、チームを作っている段階なので、
この期間にしっかりと準備し、再開に備えたいですね。
今年は、五輪の中断期間などもあり、この延期の日程を織り込むと、
終盤にかなりの過密日程になることも予想されますね。
そのころにしっかり勢いをもって勝てるチームを作り、
過密日程を快進撃で勝ち進む、そんなチームを作っていきたいですね。
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ボールホルダーへの寄せが弱いのが気になりました<2020年J2第1節琉球戦@フクアリ> [レポート]
ジェフ1-0琉球
どうも、わたしです。
ジェフは1分で先制し、その後は守備に回りしかりと守って、
1-0で勝利を奪いました。
人数をかけて守るとともに、守備に戻る意識も高かったのは良かったですが、
ボールホルダーへの寄せが弱く、フリーであげさせる場面が気になりました。
流れを簡単に振り返ります
ゲームはジェフがエンドチェンジを選択し琉球のキックオフで始まるが、ジェフが奪っての初めてのチャンスに、1分、堀米のクロスにクレーべの裏に走り込んだ米倉が決めて先制に成功した。先制したジェフはすぐに守備に回り、やや重心低くブロックを敷き、パスをつないでくる琉球に相対した。序盤は内に締めるジェフの、外から琉球が攻めることが多く、クロスを入れられる場面も目立ったが、徐々にジェフの守備も安定。しかし、カウンターのチャンスをなかなか活かせず、1-0で前半を終えます。後半に入ると、ジェフはなかなか攻撃のきっかけをつかめず、琉球の攻撃の時間が長くなった。琉球がパスをつなぎジェフは攻撃にさらされるが、ときに5バックを敷き中央を固めるなど、しっかりと守って、相手にゴールを割らせない。守備の時間が長く疲労もあったが、最後まで走りきり、1-0で勝利したゲームでした。
思うところを書いていきます。
①ボールホルダーへの寄せが弱いのが気になりました。
ジェフは守備的な時間が長かったですが、
ボールホルダーへの寄せが弱く、フリーであげさせてしまうケースもあったように思います。
ジェフは先制後は守備に回り、人数をかけてしっかりとブロックを作る守備をしいた、
印象です。
内側をしっかりと固く守ってボールを入れさせない守備をしても、
やはり、外のボールホルダーをフリーにしてしまうというのは危険です。
プロの選手はフリーになれば、
正確なボールを入れてきて、針の穴を通すようにプレーしてきます。
ジェフは、なかなかボールホルダーへは寄せられず、
フリーで入れさせてしまうケースも多かったように思いました。
これは、過去のジェフの守備も似たようなところがあり、
長期的に弱点である部分でも思います。
内側はしっかり固めつつも、しっかりと外のボールホルダーへも寄せられるような、
堅い守備を、ここから目指してほしいと思います。
がんばれ、ジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ジェフは1分で先制し、その後は守備に回りしかりと守って、
1-0で勝利を奪いました。
人数をかけて守るとともに、守備に戻る意識も高かったのは良かったですが、
ボールホルダーへの寄せが弱く、フリーであげさせる場面が気になりました。
流れを簡単に振り返ります
ゲームはジェフがエンドチェンジを選択し琉球のキックオフで始まるが、ジェフが奪っての初めてのチャンスに、1分、堀米のクロスにクレーべの裏に走り込んだ米倉が決めて先制に成功した。先制したジェフはすぐに守備に回り、やや重心低くブロックを敷き、パスをつないでくる琉球に相対した。序盤は内に締めるジェフの、外から琉球が攻めることが多く、クロスを入れられる場面も目立ったが、徐々にジェフの守備も安定。しかし、カウンターのチャンスをなかなか活かせず、1-0で前半を終えます。後半に入ると、ジェフはなかなか攻撃のきっかけをつかめず、琉球の攻撃の時間が長くなった。琉球がパスをつなぎジェフは攻撃にさらされるが、ときに5バックを敷き中央を固めるなど、しっかりと守って、相手にゴールを割らせない。守備の時間が長く疲労もあったが、最後まで走りきり、1-0で勝利したゲームでした。
思うところを書いていきます。
①ボールホルダーへの寄せが弱いのが気になりました。
ジェフは守備的な時間が長かったですが、
ボールホルダーへの寄せが弱く、フリーであげさせてしまうケースもあったように思います。
ジェフは先制後は守備に回り、人数をかけてしっかりとブロックを作る守備をしいた、
印象です。
内側をしっかりと固く守ってボールを入れさせない守備をしても、
やはり、外のボールホルダーをフリーにしてしまうというのは危険です。
プロの選手はフリーになれば、
正確なボールを入れてきて、針の穴を通すようにプレーしてきます。
ジェフは、なかなかボールホルダーへは寄せられず、
フリーで入れさせてしまうケースも多かったように思いました。
これは、過去のジェフの守備も似たようなところがあり、
長期的に弱点である部分でも思います。
内側はしっかり固めつつも、しっかりと外のボールホルダーへも寄せられるような、
堅い守備を、ここから目指してほしいと思います。
がんばれ、ジェフユナイテッド
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実行-琉球戦即レポ [即レポ]
ジェフ1-0琉球
どうも、わたしです。
尹監督の緒戦となる琉球戦、
ジェフは1点を守り切りましたね。
メッセージともなるようなエンドチェンジから、すぐの先制劇、
そしてそこからは守備を徹底する、求めたゲームの流れを実行したゲームになったと思います。
さてゲームはジェフがエンドチェンジを選択し琉球のキックオフで始まるが、
ジェフが奪っての初めてのチャンスに、1分、堀米のクロスにクレーべの裏に走り込んだ米倉が決めて先制に成功した。
先制したジェフはすぐに守備に回り、やや重心低くブロックを敷き、
パスをつないでくる琉球に相対した。
序盤は内に締めるジェフの、外から琉球が攻めることが多く、
クロスを入れられる場面も目立ったが、徐々にジェフの守備も安定。
しかし、カウンターのチャンスをなかなか活かせず、
1-0で前半を終えます。
後半に入ると、ジェフはなかなか攻撃のきっかけをつかめず、
琉球の攻撃の時間が長くなった。
琉球がパスをつなぎジェフは攻撃にさらされるが、ときに5バックを敷き中央を固めるなど、
しっかりと守って、相手にゴールを割らせない。
守備の時間が長く疲労もあったが、最後まで走りきり、
1-0で勝利したゲームでした。
さて、このゲーム、最初に、
ジェフがエンドチェンジを選択するということがありました。
過去、相手がジェフの応援や雰囲気を嫌がってエンドチェンジを選択するという場面はありましたが、
ジェフがホームでエンドチェンジを選択するというのは、極めてまれであると思います。
これは、監督やチームからの、前半でしっかり先制し、
残りのゲームは守り切ろうというメッセージであると思いました。
このメッセージに対し、
ジェフは開始1分で先制。
堀米のクロスには、クレーべだけでなくヨネが2枚目として走り込んでおり、
厚みのある攻撃であったと思います。
ここで1っ点をとったジェフは、
しっかり守備に転じ、守り重視に転じましたね。
昨年までの、攻撃に力を入れて裏を取られるようなシーンもなく、
きっちりと守った印象があります。
シュート数は琉球の17本に対し、ジェフは5本で、
ゲームは琉球ペースとなりながらも、ゴールだけは許さずしっかり守り切った印象です。
それでも、最後まで走り切って守り切ったサッカーは、
監督のメッセージをしっかりと実行したといえるでしょう。
初戦は苦しいゲームであったともいえるかもしれませんが、
ジェフは目標を実行したゲームかもしれません
ここからも我慢を続ける時間が長いかもしれませんが、
しっかりと監督のプランを実行し、勝利につなげていきましょう
がんばれ、ジェフユナイテッド
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尹監督の緒戦となる琉球戦、
ジェフは1点を守り切りましたね。
メッセージともなるようなエンドチェンジから、すぐの先制劇、
そしてそこからは守備を徹底する、求めたゲームの流れを実行したゲームになったと思います。
さてゲームはジェフがエンドチェンジを選択し琉球のキックオフで始まるが、
ジェフが奪っての初めてのチャンスに、1分、堀米のクロスにクレーべの裏に走り込んだ米倉が決めて先制に成功した。
先制したジェフはすぐに守備に回り、やや重心低くブロックを敷き、
パスをつないでくる琉球に相対した。
序盤は内に締めるジェフの、外から琉球が攻めることが多く、
クロスを入れられる場面も目立ったが、徐々にジェフの守備も安定。
しかし、カウンターのチャンスをなかなか活かせず、
1-0で前半を終えます。
後半に入ると、ジェフはなかなか攻撃のきっかけをつかめず、
琉球の攻撃の時間が長くなった。
琉球がパスをつなぎジェフは攻撃にさらされるが、ときに5バックを敷き中央を固めるなど、
しっかりと守って、相手にゴールを割らせない。
守備の時間が長く疲労もあったが、最後まで走りきり、
1-0で勝利したゲームでした。
さて、このゲーム、最初に、
ジェフがエンドチェンジを選択するということがありました。
過去、相手がジェフの応援や雰囲気を嫌がってエンドチェンジを選択するという場面はありましたが、
ジェフがホームでエンドチェンジを選択するというのは、極めてまれであると思います。
これは、監督やチームからの、前半でしっかり先制し、
残りのゲームは守り切ろうというメッセージであると思いました。
このメッセージに対し、
ジェフは開始1分で先制。
堀米のクロスには、クレーべだけでなくヨネが2枚目として走り込んでおり、
厚みのある攻撃であったと思います。
ここで1っ点をとったジェフは、
しっかり守備に転じ、守り重視に転じましたね。
昨年までの、攻撃に力を入れて裏を取られるようなシーンもなく、
きっちりと守った印象があります。
シュート数は琉球の17本に対し、ジェフは5本で、
ゲームは琉球ペースとなりながらも、ゴールだけは許さずしっかり守り切った印象です。
それでも、最後まで走り切って守り切ったサッカーは、
監督のメッセージをしっかりと実行したといえるでしょう。
初戦は苦しいゲームであったともいえるかもしれませんが、
ジェフは目標を実行したゲームかもしれません
ここからも我慢を続ける時間が長いかもしれませんが、
しっかりと監督のプランを実行し、勝利につなげていきましょう
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