水曜はフクアリで神戸と対戦、天皇杯３回戦

どうも、わたしです。



今週はジェフは連戦となり、

水曜は、天皇杯３回戦が行われ、神戸とフクアリで対戦ということになります。



ジェフはリーグ戦は前節大宮戦、次節金沢戦とホームフクアリでのゲームですので、

ホームで３連戦ということになります。



残念ながら、わたしは神戸のゲームも見れていないし、

当日のテレビ放送もないので見ることができませんが、しっかりと戦ってほいいですね。



神戸とは、2015年の天皇杯でも対戦があり、

その時は、アウェイでの対戦で、０－１で敗戦しています。



その時とは両軍ともメンバーも大きく違いますし、

今のジェフらしい戦いを見せたいところです。



ジェフは連戦となるのに対し、

神戸はJ1が中断中で、約一か月ぶりのゲームとなります。



疲労がありそうなジェフに対し、

疲労はなくとも試合勘が薄れていそうな神戸の対戦で、それぞれのメリットデメリットがありそうに思います。



ただ、エスナイデル監督はここまでも天皇杯では、メンバーをターンオーバーで休ませることも多く、

ジェフもメンバーがかわってくる可能性も大きいのかなと思います。



このところ出られていなかった選手はチャンスにしっかりと活躍を期待したいですし、

試合勘の薄れた神戸につけ込んでいくようなプレーを期待したいです。



ホームでの天皇杯に勝って、

勢いをつけていってほしいですね。




　　　
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今節は大宮の守備が見事でした＜2018年J2第22節大宮戦＠フクアリ＞

ジェフ１－３大宮


どうも、わたしです。



ジェフは一度はリードしながらもペースを握り続けることができず、

大宮に逆転されてしまいました。



ジェフがペースをにぎりきれなかった面よりも、

大宮の守備が見事だったなと感じます。



内容を簡単に振り返ります。

序盤から前からプレスをかける大宮に圧され、ジェフは押し返せず苦しい出だしだったが、１０分、左サイドの為田に大きなボールが入ると、クロスにラリベイが合わせて先制に成功した。先制後はジェフは大宮のプレスをうまくいなしつつ相手のコンパクトの外にボールをつなぎ、サイドからチャンスを作った。しかし、３０分に酒井からマテウスへ長いボールが入ると、シュートを決められ失点。 前半はジェフがボールを動かし、ボールを持つ展開でペースを握り、１－１で折り返した。後半に入ると、序盤はジェフがボールを持つがなかなか運べなくなり、徐々に大宮のプレスにかかるように。ジェフはボールをなかなか前に運べないでいると、押し込まれ、６９分にはサイドの大外からクロスで、７１分にはカウンターで失点し、逆転をゆるした。その後もボールを運ぶ糸口をつかめず、後半はペースを奪われ、１－３で敗戦したゲームでした。


思うところを書いていきます。



①今節は大宮の守備が見事でした



ジェフは前半はペースを握りながらも、

後半は大宮にペースを奪われ、敗戦となってしまいました。



前半はわたしの手元でシュート数ジェフ9に対し大宮3であったのが、

後半はジェフは3本で、特に85分の清武の直接FKまでシュートをさせてもらえませんでした。


大宮の守備が後半は崩れず、

ジェフはボールを運ぶことができなかった印象です。



前半はジェフは、大宮のコンパクトの外側にボールを入れ、

ボールを握っていたと思います。


そのため、後半もこの調子で相手のプレスをいなせれば、

後半でどこかのタイミングでゴールを奪えると思っていました。


しかし、後半に入ると大宮のコンパクトな守備はさらにしっかりとし、

ジェフはボールのいれどころがなく、さらに後方での逃がしどころもない状況になってしまいました。



徐々に陣地を奪われると、ジェフの陣が退いて中央に集まってしまい、

サイドを破られ、カウンターを受け、2失点で逆転をゆるしてしまったように思います。



ジェフとしては、攻撃で揺さぶることでペースをわがものにしたいチームですが、

大宮のように、守備でペースを奪っていくチームというのも、見事なものです。



ただ、前半で見せたように、相手の守備をうまくいなし、

スペースを活かして攻撃ができる形を続けることも必要。



ジェフはジェフらしい攻撃の良さを生かし、

ペースを作れるチームに成長していきましょう。





がんばれジェフユナイテッド

　　　
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タグ：フクアリ J2 大宮 ジェフ千葉