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岡野くんが大分にレンタル移籍。成長して戻ってきてほしい [ジェフ選手]

どうも、わたしです。


岡野選手の大分へのレンタル移籍が、

発表になりました。



2試合前の金沢戦では先発出場していただけに、

驚きました。



ただ、今期はここまで4試合出場にとどまり、

J2上位の大分へのレンタルというのは、出場機会を求めるには本人にとっていいチャレンジと思います。



大分は、3バックで、ここ数戦は守備がうまく行っていないようで、

鈴木宜のほか2人はポジションが入れ替わっています。



ここまでは福森、刀根が入ることが多かったようですが、

チャンスといえると思います。



ジェフとは昇格のライバルにはなりますが、ジェフ戦の出場はない契約ですし、

思い切ったプレーで、レギュラーを獲得して、昇格へ導いてほしいと思います。



そして、来期にはジェフに戻り、

成長した姿を見せてほしいですね。



がんばれ岡野くん


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《プレビュー》明日はJ2新潟戦@デンカS [プレビュー(2018)]

どうも、わたしです。



前節ホームで勝利を挙げ、連敗を脱したジェフは、

アウェイ新潟に乗り込みます。


夏の連戦を連勝で締めくくるべく、

勝利がほしい一戦です。



ジェフと新潟の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの5勝4敗6分け(22得点22失点)です。


ジェフと新潟の最終対戦は、今年5月にJ2第14節をフクアリで戦い、
1-2で敗戦しています。


ここ5試合の新潟は1勝3敗1分け(6得点9失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(8得点11失点))
4-4-2の布陣を基本としている。FW矢野、田中達也がサイドに流れ、サイドで早い起点を作ってくる。サイドの高木善・戸嶋、SB渡邉泰・安田らが高い位置を取り、厚みのある攻撃を展開している。後半からはターレス・河田らを投入し高い位置での起点を作ってくる。前からのプレスも強く奪ってからのショートカウンターが迫力がある。一方で全体的にポジションが高く、カウンターを受けると下がりながらの対応で崩れている。


ここまでの新潟は8勝12敗5分け(28得点34失点)で、勝ち点29の17位
ジェフは9勝12敗4分け(42得点48失点)で、勝ち点31の16位


個人的注目点を書いていきます。



①サイドの攻防を抑えて勝とう


新潟の攻めは、

サイドからの攻めが強く、



FWがサイドに流れて起点を作るとともに、SH、SBも上がっての攻撃が強く、

サイドから組み立てていると思います。


ただ、一方で、サイドが高い位置を取るので、崩されるのもサイドからで、

サイドの攻防がカギを握っているといえます。



これはジェフも同じで、サイドから攻める一方で、サイドから崩される傾向にあり、

サイドの攻防が大事になってきます。



ジェフとしても、SBが高く上がっての攻撃で厚みを持たせつつも、

相手のSBの渡辺泰や安田に自由にやらせないサッカーが必要です。


サイドの攻防をうまく有利に進め、

勝利を掴んでほしいです。


②早い攻撃で相手を下がらせよう


ジェフの攻撃についてです。



新潟はかなり高い位置を取っており、

下がりながらの守備が弱点になっていると感じます。



ジェフは、できるだけ縦に早いボールで相手のの守備が整う前に崩し、

早い攻めを見せてほしいと思います。


特に新潟のSBも高い位置を取っており、

サイドの裏は起点が作りやすくなっています。


サイドの裏で起点を作り、

一気に相手を下がらせて、守備を混乱させてほしいと思います。


③プレスを受けてのカウンターに注意

ジェフの守備についてです。


新潟の攻撃は、あまり中央で起点ができておらず、サイドからの攻撃が多いものの、

プレスをかけてきてカウンターをかける際は中央で起点ができ、怖さがあります。



ジェフとしては、パスをひっかけられて、

カウンターを受ける形に注意が必要です。



新潟は、後半から渡邉新太や河田ら攻撃的な選手を投入し、

カウンターも強くなっていきます。



ジェフとしては、不用意なパスをプレスでひっかけられ、

カウンターを受ける形に持っていかれないよう、守備も工夫が必要と思います。



さて、ジェフは前節はホームで、

本来の前への圧力をかけた戦いができ、自信を取り戻せるような戦いを見せた。



その勢いそのままに、

敵地へ乗り込みたいところだろう。



幸い、平日開催からの中3日での連戦で、

相手も同条件。



疲れよりも、勢いと自信を力に変え、

ジェフらしいサッカーで勝利を掴もう


さあ戦いの時間だ

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ファーストディフェンダーが寄せられたのが良かった<2018年J2第25節甲府戦@フクアリ> [レポート(2018)]

ジェフ2-1甲府


どうも、わたしです。


前節の敗戦では、

わたしのブログでは、ファーストディフェンダーが寄せられないことを課題にあげました。



今節は、奪われたところですぐ寄せが入り、

相手に自由を与えなかったところが良かったように思います。



内容を簡単に振り返ります。

序盤からジェフがボールを持ち甲府は5バックに引く形で始まり、ジェフは高い位置で圧力をかけペースを握るが、甲府もカウンターで裏を狙い、鋭い攻防となった。14分、甲府がFKを得ると、 金園がヘッドで合わせ、先制を許した。しかし、ジェフは前への圧力を緩めずたたかたたかうと、左サイド乾のドリブルからのクロスをラリベイがポストし、戻したボールを茶島がミドルで決めて同点とした。ジェフは高いポジションを維持し、ボールを回しつつ奪われてもプレスをかけ高い位置でプレー、しかし、前半の終盤はやや間延びし、甲府のカウンターを受けるなど一進一退で前半を終えます。後半に入ると甲府が全体的にポジションを上げ、ジェフは押し込まれる展開となったが、 徐々にジェフも前に圧力をかけると、60分前後に高いポジションが取れるように。甲府のサイドが高く上がった裏で起点ができ、 清武、船山や交代ではいった為田に起点ができると、82分、高い位置でカットした工藤が矢田にパス、クロスを為田がヘッドで決めて逆転に成功した。その後も、高い位置でボールを保持し、相手に奪われても寄せて奪い返しペースを握り、2-1で勝利したゲームでした


思うところを書いていきます。


①ファーストディフェンダーが寄せられたのが良かった



ジェフは、今節は、ラインが高く全体的に前線でコンパクトで、

前で距離感の近い布陣が作れたと思います。


それによって、奪われたところですぐ寄せることができ、

ファーストディフェンダーが寄せることで、相手に自由を与えず、



場合によっては、取り囲んで、

奪うケースも多く、



得点も2得点とも、高い位置で奪い返してのプレーが、

繋がったように思います。



ジェフは前節までは、攻撃時は全体的に距離感が遠く、

奪われると、寄せられないことが多く、相手に自由を与えてしまっていました。



今節は、敵陣でコンパクトにプレーし、

奪われても、近くに選手がいることができました。



また、ファーストディフェンダーとなる、一番近い選手が、

寄せようとする意識も、非常に高かったと思います。



この形が、エスナイデルジェフの本来の姿で、本来のメリットを出したサッカーだと思いますので、

いい形ができたのではないかと思います。



ハイラインハイプレスを主体とした、アグレッシブなサッカーでアイデンティティを作り、

自信を取り戻した戦いで、勝利を続けていきたいですね。




がんばれジェフユナイテッド

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