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《プレビュー》明日はプレーオフ準決勝名古屋戦@パロ瑞穂 [プレビュー(2017)]

※11月25日分の更新です。



どうも、わたしです。


7連勝でぎりぎりプレーオフ進出を果たしたジェフはジェフは、

プレーオフ準決勝で名古屋に挑みます。



名古屋とは41節に対戦しており、

アウェイで連勝を果たして勝ち進みたい一戦です。



前節の名古屋は2-0(対讃岐)で勝利しています。
4-4-2の布陣で、2列ブロックで相手にボールの入り先なく守ると、細かいパスをつないで崩していくスタイルが特徴的。後方からつないでいきサイドにボールが入るとサイドバックも上がってきて厚みある攻撃となり、中央にSHの佐藤寿人・青木らも入ってゴールへ向かう。前線の玉田・押谷らは裏に抜ける形もあり、ボランチの小林・田口らもミドルなども含め攻撃力がある。全体的に攻撃時に上がってくるので、カウンターを受けると守備に戻り切れない場面もあり、失点もある。


個人的注目点を書いていきます。



①1点勝負のプレーオフ、まずは穴の開かない守備から



41節のリーグ戦では、両軍真っ向からぶつかり、

ジェフのプレスが名古屋の細かいパスを断ち切り、押し切ったようなゲームになったと思います。


一方で、このプレーオフでは、

1点勝負のトーナメントとなります。



ジェフは引き分けでも敗退という条件ですが、

それでも、まずは失点をしない守備からということになるでしょう。



相手にライン間で起点を作られないようコンパクトに守りつつ、ラインは高く保ち、

徐々にプレスを強め、押し出していく、そんな展開が理想かと思います。



②ラリベイ・船山への早い起点づくりが勝負



ジェフの攻撃についてです。


ジェフはこの連勝では、サイドからパスを回すよりも、

奪ってすぐ早いタイミングで中央のラリベイ船山にボールを入れて、高い位置で起点を作ったことが一因と考えています。



それによって、相手はライン間で起点を作られてしまい、

全体的に守備が間延びして、引いていたように思います。



42節の横浜FC戦ではそれがうまく機能せず、

ジェフは苦しいゲームになってしまいました。



対名古屋では、やはり、早いタイミングでの中央での起点づくりが、

勝負を分けると思います。



できるだけライン高く守り、プレスで奪うと、

早いタイミングでラリベイ船山に入れて、起点をつくる。



それによって、名古屋の最終ラインが下がり、

相手のコンパクトなパスもつながりにくくなるでしょう。



攻撃の起点となる、

早いタイミングでの縦パスに期待です。




③できるだけFW孤立させ、コンパクトなパスをジェフのコンパクトで寸断しよう


ジェフの守備についてです。



守備面は前述のとおり、1点勝負で大事なことになりますが、

基本的には、ジェフらしい守備が必要かと思います。



ラインをあげてコンパクトを作り、

相手のコンパクトで細かいパスを寸断していくことと思います。



どうしてもジェフのライン前で起点を作られてしまうと、裏に抜けられる形が決定機になってしまいますので、

ジェフとしても、起点となる選手と裏に抜けるFWをできるだけ孤立させ、分断したいところ。



そのためにも、高いラインと、前からのプレスが、

必要になってくるでしょう。



走り続ける根性と、

隙を作らない集中力、


90分、続けて、

1点勝負を守り切ってほしいと思います。



さて、ジェフはぎりぎりでプレーオフに滑り込んだものの、

ここからが勝負である。


ただ、他力でなく、

自力で切り開いていける戦いとなった。



アウェイではあるが、選手たちはフクアリで戦った際の、

大きな声援を忘れないだろう。



プレーオフまで切り開いてきた勢いと、サポーターの応援を受け、

全力で、未来を切り開いていこう




さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2横浜FC戦@フクアリ [プレビュー(2017)]

※11月18日分の更新です。


どうも、わたしです。


6連勝でリーグ最終戦にプレーオフ進出の望みをかけるジェフは、

ホームに横浜FCを迎えます。


人事を尽くして天命を待つ、

ホームでWINBYALLで勝利を奪っていきたい一戦です。



前節の横浜FCは1-1(対岡山)で引き分けです。
監督交代はあったものの戦い方は引き継いでいると思われ、4-2-3-1の布陣を中心に戦っている。中盤をコンパクトにラインを高く布陣すると、前からの寄せでプレスをかけ、奪ってからの速攻が鋭い。奪うと早いタイミングで前線にボールを入れていき、ライン間でトップ下のレアンドロドミンゲスやSH野村が受けてサイドを中心に形を作る。野村、レアンドロドミンゲスからクロスが入ると、中央にイバ・大久保が待ち、高さある攻撃でゴールを狙う。奪われてからの守備への転換も速く、前にプレッシャーをかけての守備が安定してきている。一方で裏へのボールで抜け出されると下がるしかなく、引いての守備には弱みもある。



個人的注目点を書いていきます



①攻守の切り替えの早いゲームに。ジェフはどんどんプレスし起点を作っていこう


横浜FCのサッカーは、スタイルは違うもののジェフに似ており、

ハイプレスで前に押し出し、速攻をかけるものと思います。



前回対戦時はやや相手のプレスに苦しみ、スペースを使われてしまった印象ですが、

現在6連勝中で、前節はプレスで押し切ったジェフがどう戦えるかが注目です。



やはりジェフとしては、ライン高く布陣し、

プレスを中心に、相手のプレスに対して押し切ってほしいと思います。


また相手の守備はコンパクトで、ボールの入り先をつぶしに来ますが、

ジェフは早いタイミングで前線にボールを入れ、起点を作っていくことが必要と思います。



ラリベイ・船山に起点を作り、

そこからさらに相手の高いラインの裏に抜ける形がいいと思います。



②エース対決を制したい、ラリベイに期待


ジェフの攻撃についてです。



ジェフは、やはり、ラリベイのゴールに、

大きな期待をしたいと思います。


相手にもイバという絶対的なエースがおり、また大久保のような高さのあるFWが入ることもあり、

この相手エースの働きを超える働きを期待します。


ともにセンターFWで下がって起点になる動きや、ゴール前での高さを生かしたプレーなどとくちゅですが、

ラリベイのほうが運動量で勝っており、ボールに絡む動きが多いように思います。



ラリベイを起点に攻撃を組み立て、

最後のフィニッシュのところもエースが決めきってほしいですね。



③ボランチ佐藤謙・中里を上回るジェフのボランチに期待


ジェフの守備についてです。



横浜FCの前への圧力を支えているのがダブルボランチの佐藤謙介と中里のコンビだと思います。

この2人がバランスを取り、さらにボールの奪いどころとなり、ゴール前までも上がり、縦横無尽の活躍をしているように思います。



この2人から前へのボールを止め、ジェフが前に押し出していけるよう、

ジェフのボランチの働きに注目です。



ジェフは勇人がいい動きをしており、広い範囲をカバーしてのプレーが光り、

相方の選手のバランスをとる役目を期待したいと思います。


相方は候補が多く、矢田、熊谷どちらが出るか、

贅沢な選択といえるでしょう。


ジェフンボランチコンビが前でボールホルダーに当たり、攻撃の起点となっていく、

そんなサッカーに期待したいと思います。



さて、リーグ戦は最終戦となりますが、

ジェフは苦しんだ一年ながら、新しいことに挑戦し、最後に実を結びつつあるといえるでしょう。



チームも、選手、サポともに一つになり、

勝利という目的に突き進むことができていると思います。



ホームフクアリで一つになって勝利し、

通過点としていくことが必要。



全員で勝利をつかみ取り、

昇格に向け、さらに突き進もう



WINBYALL!


さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2名古屋戦@豊田ス [プレビュー(2017)]

※11月10日分の更新です。


どうも、わたしです。


5連勝でプレーオフ進出へ掛けるジェフは、

3位名古屋に挑みます。



名古屋も7戦6勝1分けと好調となっており、

激戦を制して勝利したい一戦です。



前節の名古屋は1-0(対岡山)で勝利しています。
4-4-2の布陣で、2列ブロックで相手にボールの入り先なく守ると、細かいパスをつないで崩していくスタイルが特徴的。後方からつないでいきサイドにボールが入るとサイドバックも上がってきて厚みある攻撃となり、中央にSHの佐藤寿人・青木らも入ってゴールへ向かう。前線の玉田・押谷らは裏に抜ける形もあり、ボランチの小林・田口らもミドルなども含め攻撃力がある。全体的に攻撃時に上がってくるので、カウンターを受けると守備に戻り切れない場面もあり、失点もある。


個人的注目点を書いていきます。



①ペースによりバランスの取れた戦いができるかどうか



ジェフは、このところ、攻守にバランスを取り、

早い時間に先制し、後半はやや守備的になるなど、バランスをとることができているように思います。


ただ、まだ押し込まれてピンチも多く、

課題の残るところと思います。


一方で、名古屋は細かくパスをつないでボールを動かす時間を作り、

押し込んでペースを握ってくると思われます。



ただ、コンパクトな中では細かいパスもつながりにくく、後方のつなぎを狙われるなどリスクも多く、

ゲームを通じてペースを握るのは、なかなか難しいと思われます。



ジェフとしてもハイラインハイプレスでコンパクトを作り、

相手のパスを寸断してくとともに、



ジェフのペースとなる時間帯にしっかり先制したいところ。



また相手のペースをなる時間には、守備をしっかりし、

カウンターを狙っていくなど、バランスをとった戦い方が大事と思います。



ジェフも流れによって狙いを変えていける、

一つ上のステージでの戦いで、勝利を奪ってほしいと思います。

②スピードあるカウンターに注目

ジェフの攻撃についてです。


名古屋は細かくパスを回すスタイルで全体が上がってくるため、

カウンターを受けると守備が戻り切れない傾向があります。



ジェフはこのところ、船山・為田らが前線で残り、スペースに位置してカウンターの起点になることが多く、

カウンターで成果をあげてきています。



ジェフとしては、相手が戻り切る前に、スピードあるカウンターで、

得点のほしいところ。



このところ、好調な攻撃を、

うまく勝利につなげていってほしいと思います。


③常にコンパクトを維持し、相手に起点を作らせない守備


ジェフの守備についてです。


名古屋は細かいパスをつないでくるので、

どうしてもついていくと、動いたスペースをうまく使われ崩されてしまいます。



ジェフとしては、コンパクトをしっかり維持し、

相手のボールの入るスペースを消して、ジェフのペースに持ち込みたいところ。


ラインをしっかりとあげ、コンパクトを作っていくとともに、

それを集中力をもって維持していくことが大事でしょう。



コンパクトな守備を、90分どうバランスを取っていくか、

チーム力が試されるゲームと思います。



さて、ジェフは4年ぶりの5連勝となり、

チーム力が高まってきたと思います。



仮にプレーオフに出られる場合、名古屋との対戦の可能性も高く、

ジェフにとっては、最大の壁になるといえるでしょう。



ただ、どんな相手であろうとも、

勝利を重ねていくしかないし、



今のジェフであれば、

できるに違いない。




敵地で勝利を奪い、相手を引きずり落とすとともに、

ジェフの昇格に向け、勢いをつけて勝利しよう。




さあ戦いの時間だ

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