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元ジェフ選手も多い山口との対戦も楽しみだ [閑話休題]

どうも、わたしです。


山口との対戦ですが、

元ジェフ選手が主力として出場するのも楽しみですね。



何と言っても、オナイウ阿道選手が大ブレイクしていて、

J2の得点王争いをしている状況ですね。



ほかのゲームでプレーを見ましたが、ポストプレーもうまくなっていて、

からだも絞れているようで、かなり成長が見られると思います。



藤嶋選手がGKを務めており、

こちらも出場数が多くなっており、先発の可能性も高いと思います。



非常にナイスガイな苦労人なので、活躍してほしいですが、

ジェフ戦以外にしてほしいですね。



壱晟くんがレンタル移籍で所属していて、

こちらはやや苦戦しているかもしれません。



山口の中盤や前線はかなり層が厚く、

なかなか出場機会に恵まれていないようです。



鳥養選手はチームではMF登録となっていますが、

現在はDFとしてSBで出場が定着しましたね。



ジェフ時代もFWという印象であったので意外ですが、

すっかりチームの核となるSBになりました。



福元選手、佐藤ケンタロー選手もおり、ともに今季はなかなか出場機会に恵まれないようで、

がんばってほしいです。



ジェフ関連の選手で6人が在籍する山口との対戦、

ジェフ戦ではあまり活躍してほしくないですが、非常に楽しみな対戦です。


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《プレビュー》明日はJ2山口戦@みらスタ [プレビュー(2018)]

※8月31日分の更新です。



どうも、わたしです。


前節ホームで敗戦し8月は勝ちなしとなったジェフは、

9月の初戦に、山口に乗り込みます。


30節を過ぎ31節目、のこり12試合、

勝利を重ねていきたい一戦です。



ジェフと山口の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの2勝1敗2分け(8得点8失点)です。



ジェフと山口の最終対戦は今年6月にJ2第17節をフクアリで戦い、
2-2で引き分けています。



ここ5試合の山口は0勝2敗3分け(9得点12失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(9得点11失点))
前回対戦から夏の移籍で入れ替わりがあり、外国人選手を多く擁する布陣となった。4-2-3-1の布陣が多く、パスをつないでいくスタイルを継続している。前から寄せて高い位置ではめこんで奪うと、ボランチ三幸を起点に、FWアド・トップ下ジュリーニョが絡んで前線の起点となっている。ジュリーニョが前を向くと、SH丸岡・高木・高井らが絡んで怖さのある攻撃に。またSB前・鳥養らが上がってくるとクロスが入り、高い選手が前線に集まる形も怖さがある。アドへのポストがよく収まっており、こちらも前線の起点となっている。守備が高い位置を取っているので、裏に入れられると下がりながらの対応となり、バランスを崩している。



ここまでの山口は11勝7敗11分け(51得点50失点)で勝ち点44の10位
ジェフは10勝15敗5分け(51得点59失点)で、勝ち点35の16位


個人的注目点を書いていきます。



①攻守の切り替えを速くしていきたい



今節はジェフ、山口ともに守備で引いてしまうことが少なく

前から寄せていって高い位置でボールを奪うことを狙っているチームと思います。



そのためにも、できるだけ敵陣でプレーし、

自分たちの形を作りたいところ。



ジェフとしては、

攻守の切り替えを速くし、



攻撃に移るときは早く前線で起点を作るべく早くスペースに出して陣を上げ、

守備にうつるときでは、相手に逆に起点を作らせないよう、早い寄せが必要と思います。



攻守の切り替えを速くペースを握る、

そんなサッカーを魅せてほしいと思います。



②サイドから中央の高さを活かす形で得点を狙いたい


ジェフの攻撃についてです。



ジェフはサイドで起点をつくり、

中央の高さを活かす攻撃に期待したい。



ジェフは前節、ラリベイ・指宿のツインタワー型を採用し、

高さを活かして先制点を取ったと思います。



今節もサイドで高い位置を取る山口のサイド裏で起点を作ることができれば、

サイドからのクロスに中央で決める形が見たいと思います。



ニアサイド、ファーサイドともに強味が出ると思いますので、

サイドからの攻撃で得点を狙ってほしいと思います。



③アド・ジュリーニョが前を向いてくる形に注意



ジェフの守備についてです。



山口はパスをつないできますが、スペースに入れて前線選手が動いてマークを外して受けて

そのまま前を向いてくる形に怖さがあると思います。



特に、アドとジュリーニョにはよく収まっており、

前を向いてくると、そのまま得点に直結してきます。



ジェフとしては、動いて受ける際にできるだけついていって体を寄せることで前を向かせないことが必要ですし、

前を向いてきた段階でも、しっかりシュートコースを消したいところです。



アドとジュリーニョに前を向かせない守備に、

期待です。



さて、残り12試合となり、

勝ち星を一つでも奪っていく事を考える時期にもなってきたといえるだろう。



下位では京都がパワープレーを中心としたスタイルに徹底し、降格圏を脱しつつあるなど、

割り切った戦いも見られるようになってきた。



ジェフは、

どう戦うのか。



しっかりとしたビジョンを持ち、

目的をもってやり切ろう




さあ戦いの時間だ

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そろそろ目標を「残留」に持ってくる時期なのだろう [閑話休題]

どうも、わたしです。


リーグ戦30節を終え、

のこり12試合となりました。



昇格プレーオフ圏6位の東京Vに敗戦し、

勝ち点35のジェフと東京Vとの差は14に広がり、厳しい情勢となってきました。



一般に、何とか逆転できる勝ち点差の目安は、残りゲーム数と同じといわれ、

現在でいうと14差は、残り試合数の12を超えてきて、かなり厳しいといえるでしょう。



ジェフとしても、あきらめない姿勢は大事なことといえ、

長期的、短期的な目標を、昇格とするのは、モチベーション的にも苦しいのだと思います。



逆に、下との勝ち点差は切迫しており、

降格圏21位熊本との勝ち点差は9で、こちらを意識する時期なのかもしれません。



ジェフとしては、しっかりと目標を「残留」として、

目標に向けてチーム一丸となり、モチベーションをあげるべき時期なのだと思います。



すでに京都などは、チーム戦術も変え、ロングボール中心で点を取り、

自動降格圏を脱することに成功しています。



ジェフとしてとるべきことが、そういった極端なサッカーがいいとは思いませんが、

気持ちが向かうべき方向を、合わせることから始めることも必要かもしれませんし、



目標を修正することで、

やるべきことが見えてくることもあるでしょう。



仮に降格したら、

J3もまた、過酷なリーグ。



J2で上位にいたことがある北九州も苦しみ、

富山や鳥取も上がってこれなくなっています。



残留に目標を定めることが下を向いているわけではなく、

はっきりした目標を定め、前を向くためのもの。




チームとしての目標の転換、

そろそろ必要な時期ではないかと思います。


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