町田との対戦は重要なゲームに。連敗と降格危機を止めていこう [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
今節の町田戦は、
勝ち点で並びますが、大事なゲームになります。
ジェフは、4連敗で迎えるゲームで、
これ以上は敗戦を重ねることはできず、敵地でも勝利の必要なゲームでしょう。
また、ともに、降格圏とは勝ち点6差となり、
敗戦すると降格を見据えた戦いが続くことになります。
勝ち点で並ぶだけに、
重要な一戦ということになりますね。
両軍ともに前に人数をかけて、ラインも高く、
攻撃的なチームの印象があります。
点の取り合いになるのか、逆にすこし粘り強く守りあいになるのか、
予想できないゲームになりますね。
町田の方は、極端にコンパクトに寄せる陣形を取っており、
球際に強く来る傾向にあるので、
ジェフは、どうボールを握っていなしていけるのか、
もしくは、球際にコンパクトにして応戦するのか、戦い方にも注目があります。
町田は、千葉から比較的近く、
サポーターの応援も熱が入りそうですし、応援でも力が入りますね。
大事なゲーム、チームが一丸となって全力でたたかい、
モノにしていきたいですね。
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今節の町田戦は、
勝ち点で並びますが、大事なゲームになります。
ジェフは、4連敗で迎えるゲームで、
これ以上は敗戦を重ねることはできず、敵地でも勝利の必要なゲームでしょう。
また、ともに、降格圏とは勝ち点6差となり、
敗戦すると降格を見据えた戦いが続くことになります。
勝ち点で並ぶだけに、
重要な一戦ということになりますね。
両軍ともに前に人数をかけて、ラインも高く、
攻撃的なチームの印象があります。
点の取り合いになるのか、逆にすこし粘り強く守りあいになるのか、
予想できないゲームになりますね。
町田の方は、極端にコンパクトに寄せる陣形を取っており、
球際に強く来る傾向にあるので、
ジェフは、どうボールを握っていなしていけるのか、
もしくは、球際にコンパクトにして応戦するのか、戦い方にも注目があります。
町田は、千葉から比較的近く、
サポーターの応援も熱が入りそうですし、応援でも力が入りますね。
大事なゲーム、チームが一丸となって全力でたたかい、
モノにしていきたいですね。
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《プレビュー》明日はJ2町田戦@野津田 [プレビュー(2019)]
どうも、わたしです。
前節ホームで敗戦し4連敗となったジェフは、
アウェイ町田と対戦します。
勝ち点で並ぶ相手に対し勝利し、
流れを取り戻さなければならない一戦です。
ジェフと町田の対戦成績は、
ジェフの5勝2敗2分(20得点13失点)です。
ジェフと町田の最終対戦は、今年6月にJ2第20節をフクアリで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の町田は、1勝2敗2分け(8得点9失点)です。
(ジェフは1勝4敗0分け(6得点10失点))
4-4-2を基本に戦い、攻守にコンパクトなサッカーをしている。コンパクトに玉際強くいって奪うと、攻撃時もコンパクトに距離感近く、全体が上がっていって分厚い攻撃を仕掛ける。ボランチロメロフランクが上がって起点になると、サイドのSH土居・戸高らと絡みながらクロスまでいき、FW富樫、ジョンチュングンらに入れていく形は、人数もかかっており分厚さがある。攻守にあたりが強く、当たったボールを前にこぼすシーンも多い。一方で、コンパクトになっている分、外側があいており、サイドからサイドに振られてファーサイドで崩されている。
ここまでの町田は7勝13敗9分け(28得点45失点)で、勝ち点30の18位
ジェフは7勝13敗9分け(34得点46失点)で、勝ち点30の17位
個人的注目点を書いていきます。
①しっかり揺さぶって、相手のコンパクトを拡げるサッカーを
町田は、攻守にかなりコンパクトを作ってきて、
球際にも強く来るチームであることが特徴と思います。
ジェフとしては相手の土台で戦うよりも、
相手のコンパクトを拡げていく形に持ち込みたい。
サイドチェンジや、パス交換などで、サイドへ広げさせるとともに、
裏へのボールを使い、上下にも広げて、相手のコンパクトをいなしていきたい。
前回対戦では、ゲームを通じて相手のコンパクトに苦しめられたので、
このゲームでは、右サイド左サイド両サイドをしっかり使って、広げるゲームが見たいと思います。
②カウンターを有効に使って裏のスペースを攻めよう
ジェフの攻撃についてです。
町田は攻撃時は人数をかけて攻め、ゴール前に4~5人が入るほど上がっているので、
守備への転換では、どうしても自陣に人数が少なくなっています。
ジェフとしては、攻守の切り替えの早いカウンターで、
素早く敵陣に起点を作りたい。
クレーべに収めて、起点を作るとともに、
船山、堀米らがゴールに向かうことで、さらに相手の少ない守備陣を引き裂いてほしいと思います。
カウンターで裏のスペースを使う攻撃に、
注目です。
③ロメロフランクを起点に、FW富樫に入れてくる形に注意
ジェフの守備についてです。
町田は、攻撃時は、ボランチのロメロフランクがかなり広い範囲で動いて起点となり、
FW富樫に入れていく形を作っています。
さらにゴール前には、逆サイドの選手らも入り、4~5人が入っており、
ゴール前で分厚い攻撃を作ってきます。
ジェフとしては、ロメロフランクがサイドで起点となるのをしっかりと防ぎ、
また、FW富樫に入れさせないようにしたい。
サイドではロメロにしっかりと寄せて前を向かせないとともに、
ゴール前では、CBが富樫にボールを入れさせないことが大事でしょう。
球際でも強く入ってくるチームなので、
力強く戦ってほしいと思います。
さて、ジェフは4連敗となり、
降格圏を見据える中、勝ち点で並ぶ町田との対戦は非常に大事な一戦といえるだろう。
踏みとどまり乗り越えていくためにも、
絶対に勝利が必要なゲームである。
アウェイとはいえ、近い立地である町田には、
多くのジェフサポーターも詰め掛け、勝利のために戦うだろう。
選手、サポーター全員で戦い、
一致団結して勝利をつかみ取ろう
さあ戦いの時間だ
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前節ホームで敗戦し4連敗となったジェフは、
アウェイ町田と対戦します。
勝ち点で並ぶ相手に対し勝利し、
流れを取り戻さなければならない一戦です。
ジェフと町田の対戦成績は、
ジェフの5勝2敗2分(20得点13失点)です。
ジェフと町田の最終対戦は、今年6月にJ2第20節をフクアリで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の町田は、1勝2敗2分け(8得点9失点)です。
(ジェフは1勝4敗0分け(6得点10失点))
4-4-2を基本に戦い、攻守にコンパクトなサッカーをしている。コンパクトに玉際強くいって奪うと、攻撃時もコンパクトに距離感近く、全体が上がっていって分厚い攻撃を仕掛ける。ボランチロメロフランクが上がって起点になると、サイドのSH土居・戸高らと絡みながらクロスまでいき、FW富樫、ジョンチュングンらに入れていく形は、人数もかかっており分厚さがある。攻守にあたりが強く、当たったボールを前にこぼすシーンも多い。一方で、コンパクトになっている分、外側があいており、サイドからサイドに振られてファーサイドで崩されている。
ここまでの町田は7勝13敗9分け(28得点45失点)で、勝ち点30の18位
ジェフは7勝13敗9分け(34得点46失点)で、勝ち点30の17位
個人的注目点を書いていきます。
①しっかり揺さぶって、相手のコンパクトを拡げるサッカーを
町田は、攻守にかなりコンパクトを作ってきて、
球際にも強く来るチームであることが特徴と思います。
ジェフとしては相手の土台で戦うよりも、
相手のコンパクトを拡げていく形に持ち込みたい。
サイドチェンジや、パス交換などで、サイドへ広げさせるとともに、
裏へのボールを使い、上下にも広げて、相手のコンパクトをいなしていきたい。
前回対戦では、ゲームを通じて相手のコンパクトに苦しめられたので、
このゲームでは、右サイド左サイド両サイドをしっかり使って、広げるゲームが見たいと思います。
②カウンターを有効に使って裏のスペースを攻めよう
ジェフの攻撃についてです。
町田は攻撃時は人数をかけて攻め、ゴール前に4~5人が入るほど上がっているので、
守備への転換では、どうしても自陣に人数が少なくなっています。
ジェフとしては、攻守の切り替えの早いカウンターで、
素早く敵陣に起点を作りたい。
クレーべに収めて、起点を作るとともに、
船山、堀米らがゴールに向かうことで、さらに相手の少ない守備陣を引き裂いてほしいと思います。
カウンターで裏のスペースを使う攻撃に、
注目です。
③ロメロフランクを起点に、FW富樫に入れてくる形に注意
ジェフの守備についてです。
町田は、攻撃時は、ボランチのロメロフランクがかなり広い範囲で動いて起点となり、
FW富樫に入れていく形を作っています。
さらにゴール前には、逆サイドの選手らも入り、4~5人が入っており、
ゴール前で分厚い攻撃を作ってきます。
ジェフとしては、ロメロフランクがサイドで起点となるのをしっかりと防ぎ、
また、FW富樫に入れさせないようにしたい。
サイドではロメロにしっかりと寄せて前を向かせないとともに、
ゴール前では、CBが富樫にボールを入れさせないことが大事でしょう。
球際でも強く入ってくるチームなので、
力強く戦ってほしいと思います。
さて、ジェフは4連敗となり、
降格圏を見据える中、勝ち点で並ぶ町田との対戦は非常に大事な一戦といえるだろう。
踏みとどまり乗り越えていくためにも、
絶対に勝利が必要なゲームである。
アウェイとはいえ、近い立地である町田には、
多くのジェフサポーターも詰め掛け、勝利のために戦うだろう。
選手、サポーター全員で戦い、
一致団結して勝利をつかみ取ろう
さあ戦いの時間だ
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