《プレビュー》明日はJ2愛媛戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※8月9日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節はアウェイ鹿児島で敗戦したジェフは、
ホームで愛媛と対戦します。
アウェイ2連戦のあと、
ホームに戻ってきてのゲーム、勝利のほしい一戦です。
ジェフと愛媛の対戦成績は、
ジェフの11勝4敗4分(24得点13失点)です。
ジェフと愛媛の最終対戦は、今年2月にJ2第1節をアウェイで戦い、
0-0で引き分けています。
ここ5試合の愛媛は、2勝3敗0分け(8得点7失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(9得点7失点))
3-4-3を基本とし、パスをつないで主導権を握る戦いを目指している。後方からパスをつないで前を向いたところから縦パスを入れ、3トップを中心に絡んで攻めている。FW丹羽・近藤・神谷はテクニックがあり、怖さがある。交代で入る吉田・有田・藤本らもボールが収まり、前線に怖さがある。WBの下川・長沼のサイド攻撃も効果的である。前線のサイドに人数をかけての攻撃に厚みがある一方、パスを奪われてからのカウンターに弱い面も。守備もコンパクトで硬さがあるが、ボールホルダーへの寄せが弱く、高いラインの裏へのボールを出されてしまっている。
ここまでの愛媛は8勝13敗5分け(26得点31失点)で、勝ち点29の16位
ジェフは6勝10敗9分け(31得点38失点)で、勝ち点30の15位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトを維持しつつ、相手の裏を突いていこう
愛媛はパスでボールをつないで主導権を持ち、
前を向いたところで縦に入れてくる形を作っていると思います。
一方で、相手にコンパクトにされてしまうと、なかなか縦パスが収まらず、
パスカットから、カウンターを受けてしまう面があると思いまう。
ジェフとしても、コンパクトな布陣を維持し、
相手が上がって攻撃をしてくる裏のスペースを使う形を狙いたい。
ゲームを通じてコンパクトを保つとともに、
パスカットから一気にカウンターを狙う形を作ってほしいと思います。
②ライン間で起点を作り、どんどん縦パスを入れよう
ジェフの攻撃についてです。
愛媛の守備はコンパクトでしっかりとブロックを作ってきますが、
ややライン間での寄せが弱く、起点を作られてしまっているように思います。
ライン間で起点ができると、さらに、高いラインの裏にボールを入れられ、
崩されています。
ジェフとしては、愛媛のライン間で前を向いて起点を作り、
さらに裏のスペースへボールを入れていく攻撃を作りたい
船山・堀米らをライン間で起点とし、
裏のクレーベや寿人らが得点を狙う形を作ってほしいと思います。
③愛媛3トップのテクニックに注意
ジェフの守備についてです。
愛媛の攻撃は3トップの連携に怖さがあり、
それぞれテクニックのある選手が入っていると思います。
このところは、丹羽・近藤・神谷が入っており、
さらに有田・吉田・藤本らも入る前線は怖さがあります。
ジェフとしては、この3トップに自由にさせず、
ボールを入れさせないようにしたい。
前線でボールが入り前を向かせてしまうと、
3人が絡んでパスをつなぎつつ、ゴールに向かってきます。
愛媛の3トップにボールを入れさせない守備に、
期待したいと思います。
さて、ジェフは愛媛との対戦であるが、
ジェフ15位、愛媛16位で、順位の伯仲する戦いとなった。
勝ち点も1差で、
敗戦すれば順位の入れ替わる厳しい戦いである。
ジェフとしては、ホームでしっかりと勝ち、
一つでも勝ち星を積み上げたいところ。
順位で接近する愛媛をしっかりとたたいて、
勝利を積み上げていこう
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
前節はアウェイ鹿児島で敗戦したジェフは、
ホームで愛媛と対戦します。
アウェイ2連戦のあと、
ホームに戻ってきてのゲーム、勝利のほしい一戦です。
ジェフと愛媛の対戦成績は、
ジェフの11勝4敗4分(24得点13失点)です。
ジェフと愛媛の最終対戦は、今年2月にJ2第1節をアウェイで戦い、
0-0で引き分けています。
ここ5試合の愛媛は、2勝3敗0分け(8得点7失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(9得点7失点))
3-4-3を基本とし、パスをつないで主導権を握る戦いを目指している。後方からパスをつないで前を向いたところから縦パスを入れ、3トップを中心に絡んで攻めている。FW丹羽・近藤・神谷はテクニックがあり、怖さがある。交代で入る吉田・有田・藤本らもボールが収まり、前線に怖さがある。WBの下川・長沼のサイド攻撃も効果的である。前線のサイドに人数をかけての攻撃に厚みがある一方、パスを奪われてからのカウンターに弱い面も。守備もコンパクトで硬さがあるが、ボールホルダーへの寄せが弱く、高いラインの裏へのボールを出されてしまっている。
ここまでの愛媛は8勝13敗5分け(26得点31失点)で、勝ち点29の16位
ジェフは6勝10敗9分け(31得点38失点)で、勝ち点30の15位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトを維持しつつ、相手の裏を突いていこう
愛媛はパスでボールをつないで主導権を持ち、
前を向いたところで縦に入れてくる形を作っていると思います。
一方で、相手にコンパクトにされてしまうと、なかなか縦パスが収まらず、
パスカットから、カウンターを受けてしまう面があると思いまう。
ジェフとしても、コンパクトな布陣を維持し、
相手が上がって攻撃をしてくる裏のスペースを使う形を狙いたい。
ゲームを通じてコンパクトを保つとともに、
パスカットから一気にカウンターを狙う形を作ってほしいと思います。
②ライン間で起点を作り、どんどん縦パスを入れよう
ジェフの攻撃についてです。
愛媛の守備はコンパクトでしっかりとブロックを作ってきますが、
ややライン間での寄せが弱く、起点を作られてしまっているように思います。
ライン間で起点ができると、さらに、高いラインの裏にボールを入れられ、
崩されています。
ジェフとしては、愛媛のライン間で前を向いて起点を作り、
さらに裏のスペースへボールを入れていく攻撃を作りたい
船山・堀米らをライン間で起点とし、
裏のクレーベや寿人らが得点を狙う形を作ってほしいと思います。
③愛媛3トップのテクニックに注意
ジェフの守備についてです。
愛媛の攻撃は3トップの連携に怖さがあり、
それぞれテクニックのある選手が入っていると思います。
このところは、丹羽・近藤・神谷が入っており、
さらに有田・吉田・藤本らも入る前線は怖さがあります。
ジェフとしては、この3トップに自由にさせず、
ボールを入れさせないようにしたい。
前線でボールが入り前を向かせてしまうと、
3人が絡んでパスをつなぎつつ、ゴールに向かってきます。
愛媛の3トップにボールを入れさせない守備に、
期待したいと思います。
さて、ジェフは愛媛との対戦であるが、
ジェフ15位、愛媛16位で、順位の伯仲する戦いとなった。
勝ち点も1差で、
敗戦すれば順位の入れ替わる厳しい戦いである。
ジェフとしては、ホームでしっかりと勝ち、
一つでも勝ち星を積み上げたいところ。
順位で接近する愛媛をしっかりとたたいて、
勝利を積み上げていこう
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