不走切-愛媛戦即レポ [即レポ(2019)]
ジェフ2-3愛媛
どうも、わたしです。
ジェフは前半は優位に進め2点をリードしましたが、
後半には走り負けてしまい、逆転をゆるす展開となりました。
前半は運動量多くコンパクトに圧倒する展開を作りまいたが、
後半は足が止まってしまい、相手をフリーにするシーンが多く、走り切れなかったゲームに感じました。
さてゲームは、両軍ともパスをつなぎペースを奪い合う形で始まるが、
ジェフがコンパクトに寄せ、愛媛は裏へロングボールの多い展開となった。
ジェフは右サイドを中心に数的優位を作り、工藤・ヨネが起点となりチャンスを作り、
押し込んだ展開を作った。
33分にゴール前でクレーべが倒されPKを得ると、
船山が決めて先制に成功。
36分には、右サイドに流れた小島のクロスに、
クレーべがヘッドで飛び込んで決め、2-0とした。
ジェフがよく走り攻守にコンパクトな展開を作り、
前半を2-0で終えます。
後半に入ると、愛媛が前から積極的に押し込んでくると、
ジェフはブロックで対応するも、ボールに寄せきれない。
徐々にジェフは間延びし、ボールを入れさせてしまうと、
57分にPKを与え、近藤に決められ失点。
59分にも、前線で神谷に起点を作られると、
パスを受けた下川にミドルを決められ、同点とされた。
その後もジェフはやや間延びした展開が続き、攻撃で起点が作れないでいると、
終盤の90+4分、愛媛の左サイドからのクロスを近藤が折り返し、丹羽に決められ、2-3で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフは前半はよく走り、攻守にコンパクトを作り、
サイドで起点を作りつつ、決定機を作ったように思います。
愛媛がパスをつないでくるのに対しても、前から積極的に寄せ、
パスをつながせず、ペースを握ったように思いました。
ただ、前半から寄せきれていないところでは、愛媛の前線の神谷に縦パスの入るシーンも多く、
左サイドの下川にも起点を作られ、クロスを入れられていたように思います。
後半に入ると、ジェフは相手のボールに寄せきれなくなり、
相手のパスに振り回されてしまっったように思います。
起点に寄せきれないので、細かいパスや、ワンツー、裏へのボールなどで後手を踏み、
遅れての守備になってしまいました。
その点で、PKの献上や、2点目3点目もフリーのシーンを作るなど、
不安定な戦いで失点してしまったように思います。
後半もある程度走れていれば、寄せる意識も、コンパクトにする意識もあっただけに、
後半走り切れなかったのが、負けた理由に思います。
90分同じペースでやり続けるのは難しいだけに、
どういうゲームプランを作るのか、大事なところでしょう。
先制し逃げ切るべく守備に回るのか、バランスを考えたプレーで90分やるのか、
交代策を的確に使うのかなど、作戦も必要でしょう。
フクアリでの愛媛戦では、初の敗戦となり、
順位も入れ替わり、ダメージの大きい一戦となりました。
90分戦い抜けるチームを作るためにどうすべきか、
チームの方向性をしっかり作っていってほいいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ジェフは前半は優位に進め2点をリードしましたが、
後半には走り負けてしまい、逆転をゆるす展開となりました。
前半は運動量多くコンパクトに圧倒する展開を作りまいたが、
後半は足が止まってしまい、相手をフリーにするシーンが多く、走り切れなかったゲームに感じました。
さてゲームは、両軍ともパスをつなぎペースを奪い合う形で始まるが、
ジェフがコンパクトに寄せ、愛媛は裏へロングボールの多い展開となった。
ジェフは右サイドを中心に数的優位を作り、工藤・ヨネが起点となりチャンスを作り、
押し込んだ展開を作った。
33分にゴール前でクレーべが倒されPKを得ると、
船山が決めて先制に成功。
36分には、右サイドに流れた小島のクロスに、
クレーべがヘッドで飛び込んで決め、2-0とした。
ジェフがよく走り攻守にコンパクトな展開を作り、
前半を2-0で終えます。
後半に入ると、愛媛が前から積極的に押し込んでくると、
ジェフはブロックで対応するも、ボールに寄せきれない。
徐々にジェフは間延びし、ボールを入れさせてしまうと、
57分にPKを与え、近藤に決められ失点。
59分にも、前線で神谷に起点を作られると、
パスを受けた下川にミドルを決められ、同点とされた。
その後もジェフはやや間延びした展開が続き、攻撃で起点が作れないでいると、
終盤の90+4分、愛媛の左サイドからのクロスを近藤が折り返し、丹羽に決められ、2-3で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフは前半はよく走り、攻守にコンパクトを作り、
サイドで起点を作りつつ、決定機を作ったように思います。
愛媛がパスをつないでくるのに対しても、前から積極的に寄せ、
パスをつながせず、ペースを握ったように思いました。
ただ、前半から寄せきれていないところでは、愛媛の前線の神谷に縦パスの入るシーンも多く、
左サイドの下川にも起点を作られ、クロスを入れられていたように思います。
後半に入ると、ジェフは相手のボールに寄せきれなくなり、
相手のパスに振り回されてしまっったように思います。
起点に寄せきれないので、細かいパスや、ワンツー、裏へのボールなどで後手を踏み、
遅れての守備になってしまいました。
その点で、PKの献上や、2点目3点目もフリーのシーンを作るなど、
不安定な戦いで失点してしまったように思います。
後半もある程度走れていれば、寄せる意識も、コンパクトにする意識もあっただけに、
後半走り切れなかったのが、負けた理由に思います。
90分同じペースでやり続けるのは難しいだけに、
どういうゲームプランを作るのか、大事なところでしょう。
先制し逃げ切るべく守備に回るのか、バランスを考えたプレーで90分やるのか、
交代策を的確に使うのかなど、作戦も必要でしょう。
フクアリでの愛媛戦では、初の敗戦となり、
順位も入れ替わり、ダメージの大きい一戦となりました。
90分戦い抜けるチームを作るためにどうすべきか、
チームの方向性をしっかり作っていってほいいと思います。
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