ジェフは少しづつ上向きになってきていますね [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
ジェフは勝ち点を30とし、
14位まで順位を上げました。
先月、岐阜や福岡と対戦するころは、
降格圏と勝ち点差4まで接近し、苦しい時期もありましたが、
前節の勝利で、降格圏との勝ち点差は10となり、
今節で勝利すれば、21位鹿児島との勝ち点差は13になり、そろそろ降格を意識しなくていい勝ち点になりそうです。
成績的にも、ここ5試合で2勝1敗2分けと勝ち星が先行し、
得失点も、9得点6失点で、得点が失点を上回るようになってきました。
サイド攻撃でクレーベに合わせていく形ができつつあるのもいいですし、
リードできていれば、カウンターなども効果的に決まっていますね。
また守備面でも、全体がコンパクトにできる時間が長くなっているように、
感じます。
夏場の、サッカーをやるにはきつい時期ですが、
チームとしてしっかりとまとまってきて、いい形になりつつあるように思います。
ヨネや本村選手なども迎え、
さらに盛り上げて、昇格プレーオフに絡めるような位置まで頑張っていってほしいですね。
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ジェフは勝ち点を30とし、
14位まで順位を上げました。
先月、岐阜や福岡と対戦するころは、
降格圏と勝ち点差4まで接近し、苦しい時期もありましたが、
前節の勝利で、降格圏との勝ち点差は10となり、
今節で勝利すれば、21位鹿児島との勝ち点差は13になり、そろそろ降格を意識しなくていい勝ち点になりそうです。
成績的にも、ここ5試合で2勝1敗2分けと勝ち星が先行し、
得失点も、9得点6失点で、得点が失点を上回るようになってきました。
サイド攻撃でクレーベに合わせていく形ができつつあるのもいいですし、
リードできていれば、カウンターなども効果的に決まっていますね。
また守備面でも、全体がコンパクトにできる時間が長くなっているように、
感じます。
夏場の、サッカーをやるにはきつい時期ですが、
チームとしてしっかりとまとまってきて、いい形になりつつあるように思います。
ヨネや本村選手なども迎え、
さらに盛り上げて、昇格プレーオフに絡めるような位置まで頑張っていってほしいですね。
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《プレビュー》明日はJ2鹿児島戦@白波スタ [プレビュー(2019)]
どうも、わたしです。
前節、琉球とのアウェイに快勝したジェフは、
アウェイ2連戦を、鹿児島で戦います。
初めて戦う白波スタでも、
勝利がほしい一戦です。
ジェフと鹿児島の対戦成績は、
ジェフの1勝0敗0分(2得点1失点)です。
ジェフと鹿児島の最終対戦は、今年6月にJ2第18節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。
ここ5試合の鹿児島は、0勝5敗0分け(5得点18失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(9得点6失点))
4-2-3-1の布陣が増えている。細かいパスをつなぐ非常に攻撃的なスタイルをとっている。攻撃時はボールサイドにコンパクトを作り、細かいパスで前を向き、抜け出す形を作っている。SH五領、SB砂森らを中心に抜け出しクロスをあげると、高い位置を取りゴール前に多くの選手が入る形に怖さがある。FW酒本、SH五領らがかなり広く動いて起点となるとともに、SBや場合によってはCBも上がって攻撃参加する。一方で、上がった裏のスペースにカウンターを受けるシーンも多く、下がりながらの対応には不安定さがある。
ここまでの鹿児島は、6勝16敗2分け(23得点40失点)で、勝ち点20の21位
ジェフは7勝9敗9分け(30得点36失点)で、勝ち点30の14位
個人的注目点を書いていきます。
①よりコンパクトな戦いで主導権を握ろう
鹿児島は、攻守にコンパクトな布陣を取り、
細かいパスをつないでペースを握ってこようとします。
スペースをあけ、オープンにしてしまうと、
相手に主導権を握られてしまい、押し込まれてしまいます。
ジェフとしては、しっかりとコンパクトを作り、
相手のパスを寸断し、優位を作っていきたい。
特にサイドでは人数をかけて数的優位を作り、
相手の高いサイド裏を破っていく戦いを見せてほしいと思います。
②サイド裏を破ってのカウンターを狙っていこう
ジェフの攻撃についてです。
鹿児島は、攻撃時はかなり高い位置を取っており、
特にサイドバックの裏にスペースがあります。
ジェフとしては、相手の細かいパスを奪ってからの、
サイドへのカウンターに注目したい。
このところ、ジェフはスルーパスなども増えており、
裏への抜け出しも増えてきています。
コンパクトにしたプレスと連動して、
裏に抜け出す動きも使い、カウンターを仕掛けていってほしいと思います。
③五領・砂森のサイドの抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
鹿児島の攻撃も、先に書いたようにサイドからが多く、
特に右SH五領と、左SBの砂森がキーになっていると思います。
両者ともに、サイドで起点となり、
積極的に突破してはクロスに絡んできます。
砂森はキッカーも務め、精度が高く、
五領はドリブルなどの突破も怖い選手。
ジェフとしては、マークを外さず、
しっかりと抑えたいところ。
五領、砂森をサイドで抑え、
サイドの攻防を優位に進めてほしいと思います。
さて、ジェフは前節は遠隔のアウェイである琉球との対戦だったが、
多くのサポも駆けつけ、快勝となった。
今節もかなり遠く、
また初めてのスタジアムである白波スタでの対戦となる
ジェフとしては連勝のチャンスでもあるが、
まずはアウェイの地で、気を引き締めて戦うことが大事かもしれない。
初めての敵地でもペースを崩さず、
勝利を掴んでいこう
さあ戦いの時間だ
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前節、琉球とのアウェイに快勝したジェフは、
アウェイ2連戦を、鹿児島で戦います。
初めて戦う白波スタでも、
勝利がほしい一戦です。
ジェフと鹿児島の対戦成績は、
ジェフの1勝0敗0分(2得点1失点)です。
ジェフと鹿児島の最終対戦は、今年6月にJ2第18節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。
ここ5試合の鹿児島は、0勝5敗0分け(5得点18失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(9得点6失点))
4-2-3-1の布陣が増えている。細かいパスをつなぐ非常に攻撃的なスタイルをとっている。攻撃時はボールサイドにコンパクトを作り、細かいパスで前を向き、抜け出す形を作っている。SH五領、SB砂森らを中心に抜け出しクロスをあげると、高い位置を取りゴール前に多くの選手が入る形に怖さがある。FW酒本、SH五領らがかなり広く動いて起点となるとともに、SBや場合によってはCBも上がって攻撃参加する。一方で、上がった裏のスペースにカウンターを受けるシーンも多く、下がりながらの対応には不安定さがある。
ここまでの鹿児島は、6勝16敗2分け(23得点40失点)で、勝ち点20の21位
ジェフは7勝9敗9分け(30得点36失点)で、勝ち点30の14位
個人的注目点を書いていきます。
①よりコンパクトな戦いで主導権を握ろう
鹿児島は、攻守にコンパクトな布陣を取り、
細かいパスをつないでペースを握ってこようとします。
スペースをあけ、オープンにしてしまうと、
相手に主導権を握られてしまい、押し込まれてしまいます。
ジェフとしては、しっかりとコンパクトを作り、
相手のパスを寸断し、優位を作っていきたい。
特にサイドでは人数をかけて数的優位を作り、
相手の高いサイド裏を破っていく戦いを見せてほしいと思います。
②サイド裏を破ってのカウンターを狙っていこう
ジェフの攻撃についてです。
鹿児島は、攻撃時はかなり高い位置を取っており、
特にサイドバックの裏にスペースがあります。
ジェフとしては、相手の細かいパスを奪ってからの、
サイドへのカウンターに注目したい。
このところ、ジェフはスルーパスなども増えており、
裏への抜け出しも増えてきています。
コンパクトにしたプレスと連動して、
裏に抜け出す動きも使い、カウンターを仕掛けていってほしいと思います。
③五領・砂森のサイドの抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
鹿児島の攻撃も、先に書いたようにサイドからが多く、
特に右SH五領と、左SBの砂森がキーになっていると思います。
両者ともに、サイドで起点となり、
積極的に突破してはクロスに絡んできます。
砂森はキッカーも務め、精度が高く、
五領はドリブルなどの突破も怖い選手。
ジェフとしては、マークを外さず、
しっかりと抑えたいところ。
五領、砂森をサイドで抑え、
サイドの攻防を優位に進めてほしいと思います。
さて、ジェフは前節は遠隔のアウェイである琉球との対戦だったが、
多くのサポも駆けつけ、快勝となった。
今節もかなり遠く、
また初めてのスタジアムである白波スタでの対戦となる
ジェフとしては連勝のチャンスでもあるが、
まずはアウェイの地で、気を引き締めて戦うことが大事かもしれない。
初めての敵地でもペースを崩さず、
勝利を掴んでいこう
さあ戦いの時間だ
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