《プレビュー》明日はJ2京都戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
どうも、わたしです。
前節アウェイでアディショナルタイムでの失点で引き分けに終わったジェフは、
ホームに京都を迎えます。
まだ未勝利の今期、
ホームで勝利のほしい一戦です。
ジェフと京都の対戦成績は、
ジェフの20勝12敗8分(77得点58失点)です。
ジェフと京都の最終対戦は昨年11月にJ2第41節をアウェイで戦い、
3-0で勝利しています。
ここまでの京都は2勝1敗1分け(3得点2失点)です。
(ジェフは0勝2敗2分け(4得点10失点))
今年はジェフOB中田一三さんを監督に迎え、昨年までのロングボールを使う戦術から転換、細かいパスを後方からつなぐスタイルを取っている。各所でコンパクトを作り細かいパスをつなぎながらボールを進め、前線でも複数の選手がワンタッチでつなぎながらゴールを目指す。FW宮吉、ボランチ庄司・重廣らが絡んでボールを動かしていく。サイドからもクロスを入れず、細かく中央を目指していく。常にコンパクトを作るのでやや裏のスペースが空いており、カウンターを受けている。またターゲットがいないので押し込まれてしまうと攻撃に時間がかかり、なかなか押し返せない場面もある。
ここまでの京都は2勝1敗1分け(3得点2失点)で、勝ち点7の8位。
ジェフは0勝2敗2分け(4得点10失点)で、勝ち点2の21位。
個人的注目点を書いていきます。
①攻守にコンパクトを作って、京都のパスを寸断しよう
ジェフも京都もややラインが高く、コンパクトを作って
パスをつないでいくスタイルをとっています。
京都の方がやや細かいパスをつなぐ形で、ワンタッチでつないでくるため、
相手の守備陣の裏を取れる一方、コンパクトなエリアではなかなかつながらなくなっています。
ジェフとしては、よりコンパクトを維持し、
京都のパスを寸断する形をとりたい。
攻守にコンパクトを維持し、京都のパスを寸断しながら、
ジェフのパスをつなぎ、攻撃につなげていってほしいと思います。
②高い位置で起点を作り、相手のラインを押し下げよう
ジェフの攻撃についてです。
京都の守備はややラインが高く、
陣形をコンパクトにしてきます。
ジェフとしては、ライン間を使いたいため、
なんとか最終ラインを下げさせて、スペースを使いたい。
ジェフとしては、裏へのボールにクレーベやアランが競って、相手のラインを押し下げ、
ポストプレーに使いたい。
最終ラインをうまく押し下げ、
ライン間を使っていってほしいと思います。
③宮吉を絡めるワンタッチの攻撃に注意
京都は前線でコンパクトにつなぎ、
細かくつないで、相手のディフェンスラインの間を抜けてきます。
特にFW宮吉をポストにしたワンタッチプレーでの攻撃に怖さがあり、
ここをしっかり止めたいと思います。
宮吉へのボールが入ってくるをしっかり宮吉のところで止めるとともに、
宮吉から周囲へポストされるをのコンパクトに寸断してほしいと思います。
またジェフ自身がコンパクトに構え、
京都のパスをつながせないスタイルをとり続けたいですね。
さて、ジェフはここまで勝利がなく、
とくにホームでは2連敗となっている。
ここではなんとしても勝利を奪い取り、
ホームで勝利をつかんでいかないといけないだろう。
ここまで多くの選手がケガで苦しんでおり、前節も熊谷選手をケガによる交代で欠くなど、
メンバー面でも苦しんでいる。
そんな時だからこそ、
全員で戦い勝利をつかみたい。
全員でジェフを盛り上げ、
ホームで勝利をつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
前節アウェイでアディショナルタイムでの失点で引き分けに終わったジェフは、
ホームに京都を迎えます。
まだ未勝利の今期、
ホームで勝利のほしい一戦です。
ジェフと京都の対戦成績は、
ジェフの20勝12敗8分(77得点58失点)です。
ジェフと京都の最終対戦は昨年11月にJ2第41節をアウェイで戦い、
3-0で勝利しています。
ここまでの京都は2勝1敗1分け(3得点2失点)です。
(ジェフは0勝2敗2分け(4得点10失点))
今年はジェフOB中田一三さんを監督に迎え、昨年までのロングボールを使う戦術から転換、細かいパスを後方からつなぐスタイルを取っている。各所でコンパクトを作り細かいパスをつなぎながらボールを進め、前線でも複数の選手がワンタッチでつなぎながらゴールを目指す。FW宮吉、ボランチ庄司・重廣らが絡んでボールを動かしていく。サイドからもクロスを入れず、細かく中央を目指していく。常にコンパクトを作るのでやや裏のスペースが空いており、カウンターを受けている。またターゲットがいないので押し込まれてしまうと攻撃に時間がかかり、なかなか押し返せない場面もある。
ここまでの京都は2勝1敗1分け(3得点2失点)で、勝ち点7の8位。
ジェフは0勝2敗2分け(4得点10失点)で、勝ち点2の21位。
個人的注目点を書いていきます。
①攻守にコンパクトを作って、京都のパスを寸断しよう
ジェフも京都もややラインが高く、コンパクトを作って
パスをつないでいくスタイルをとっています。
京都の方がやや細かいパスをつなぐ形で、ワンタッチでつないでくるため、
相手の守備陣の裏を取れる一方、コンパクトなエリアではなかなかつながらなくなっています。
ジェフとしては、よりコンパクトを維持し、
京都のパスを寸断する形をとりたい。
攻守にコンパクトを維持し、京都のパスを寸断しながら、
ジェフのパスをつなぎ、攻撃につなげていってほしいと思います。
②高い位置で起点を作り、相手のラインを押し下げよう
ジェフの攻撃についてです。
京都の守備はややラインが高く、
陣形をコンパクトにしてきます。
ジェフとしては、ライン間を使いたいため、
なんとか最終ラインを下げさせて、スペースを使いたい。
ジェフとしては、裏へのボールにクレーベやアランが競って、相手のラインを押し下げ、
ポストプレーに使いたい。
最終ラインをうまく押し下げ、
ライン間を使っていってほしいと思います。
③宮吉を絡めるワンタッチの攻撃に注意
京都は前線でコンパクトにつなぎ、
細かくつないで、相手のディフェンスラインの間を抜けてきます。
特にFW宮吉をポストにしたワンタッチプレーでの攻撃に怖さがあり、
ここをしっかり止めたいと思います。
宮吉へのボールが入ってくるをしっかり宮吉のところで止めるとともに、
宮吉から周囲へポストされるをのコンパクトに寸断してほしいと思います。
またジェフ自身がコンパクトに構え、
京都のパスをつながせないスタイルをとり続けたいですね。
さて、ジェフはここまで勝利がなく、
とくにホームでは2連敗となっている。
ここではなんとしても勝利を奪い取り、
ホームで勝利をつかんでいかないといけないだろう。
ここまで多くの選手がケガで苦しんでおり、前節も熊谷選手をケガによる交代で欠くなど、
メンバー面でも苦しんでいる。
そんな時だからこそ、
全員で戦い勝利をつかみたい。
全員でジェフを盛り上げ、
ホームで勝利をつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
芝の状態によっても戦い方が左右されるね [閑話休題]
どうも、わたしです。
水戸戦では、選手のコメントでは、
芝が長く、まったく濡れていなかったので相当やりにくかったとの声が多かったですね。
ジェフは、パスをつなぐチームなので、
フクアリなどでもボールが走るようたっぷり散水しますし、芝も短めなようですね。
それが、水戸戦では濡らさず長い芝だったので、ボールが転がりにくく、
両軍ともロングボールが多かったのかもしれません。
こういった芝の状態ンコントロールは、ホームチームがうまく戦うためにできることであり、
それによっても戦い方が変わってきそうですね。
フクアリは今年芝の全面張替えをおこなったそうで、
いい芝がしっかり生えていそうです。
ホームではいい状態にしてジェフが戦いやすい環境にするとともに、
アウェイでも芝についても見ていきたいですね。
にほんブログ村 にほんブログ村
水戸戦では、選手のコメントでは、
芝が長く、まったく濡れていなかったので相当やりにくかったとの声が多かったですね。
ジェフは、パスをつなぐチームなので、
フクアリなどでもボールが走るようたっぷり散水しますし、芝も短めなようですね。
それが、水戸戦では濡らさず長い芝だったので、ボールが転がりにくく、
両軍ともロングボールが多かったのかもしれません。
こういった芝の状態ンコントロールは、ホームチームがうまく戦うためにできることであり、
それによっても戦い方が変わってきそうですね。
フクアリは今年芝の全面張替えをおこなったそうで、
いい芝がしっかり生えていそうです。
ホームではいい状態にしてジェフが戦いやすい環境にするとともに、
アウェイでも芝についても見ていきたいですね。
にほんブログ村 にほんブログ村
エスナイデル監督が退任。ジェフでの指揮、どうもありがとう [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
エスナイデル監督の解任が発表され、
ジェフでの指揮は約2年ほどとなりました。
ジェフにとって多くのものをもたらし、
またチャンレンジに満ちた監督さんであったと思います。
サッカーの面では、ボールをしっかりと保持し、
ラインをあげて敵陣深くでプレーするスタイルを見せました。
守備に課題があったとはいえ、年70得点以上をたたき出し、
攻撃的なスタイルは、熱狂に値するものであったと思います。
また、就任すぐから食事改革をし、
選手の体脂肪なども改善していたように思います。
ジェフの公式に、勇人選手のコメントが載りましたが、
誰よりも選手ファーストであり、それもジェフにとって新しものであったようですね。
なかなか結果が伴わず残念な面もありますが、
ジェフにとってたくさんのものをもたらし、残してくれたように思います。
人柄も、お茶目で、
憎めないですね。
ジェフで一緒に喜び合うことはできませんでしたが、
監督としての活躍を祈りたいですし、今後も進化を注目して行きたい監督さんですね。
ジェフでの指揮、
どうもありがとう
にほんブログ村 にほんブログ村
エスナイデル監督の解任が発表され、
ジェフでの指揮は約2年ほどとなりました。
ジェフにとって多くのものをもたらし、
またチャンレンジに満ちた監督さんであったと思います。
サッカーの面では、ボールをしっかりと保持し、
ラインをあげて敵陣深くでプレーするスタイルを見せました。
守備に課題があったとはいえ、年70得点以上をたたき出し、
攻撃的なスタイルは、熱狂に値するものであったと思います。
また、就任すぐから食事改革をし、
選手の体脂肪なども改善していたように思います。
ジェフの公式に、勇人選手のコメントが載りましたが、
誰よりも選手ファーストであり、それもジェフにとって新しものであったようですね。
なかなか結果が伴わず残念な面もありますが、
ジェフにとってたくさんのものをもたらし、残してくれたように思います。
人柄も、お茶目で、
憎めないですね。
ジェフで一緒に喜び合うことはできませんでしたが、
監督としての活躍を祈りたいですし、今後も進化を注目して行きたい監督さんですね。
ジェフでの指揮、
どうもありがとう
にほんブログ村 にほんブログ村