《プレビュー》明日はJ2新潟戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※3月2日分の更新です。
どうも、わたしです。
アウェイ開幕戦で辛くも引き分けたジェフは、
ホーム開幕戦に新潟を迎えます。
優勝を狙う今年、
ホームで勝ち切らなければいけない一戦です。
ジェフと新潟の対戦成績は、
ジェフの6勝4敗6分(24得点23失点)です。
ジェフと新潟の最終対戦は、昨年7月にJ2第26節をアウェイで戦い、
2-1で勝利しています。
開幕戦の新潟は、0-0で引き分け(対京都)
新潟は昨年同様4-4-2を中心とした堅守速攻のスタイルを継続。早めに帰陣し2列のブロックでコンパクトに守り球際で激しく奪うと、縦に早い展開でゴールを目指す。FWレオナルドが収め、田中達也らと絡む形は怖さがある。またサイドの高木善、戸嶋らもサイドのスペースで抜け出すとクロスにつなげてくる。後半には渡邊新太を投入し、ややオープンなところでキーマンとしてプレーさせる展開も。守備が非常に固いもののコンパクトにし下がってしまうと押し込まれてしまい、スタミナの心配も。ラインが高いとサイド裏などのスペースにも不安がある。
個人的注目点を書いていきます。
①丁寧につないでボールを持つ時間を作り被カウンターを減らそう
新潟は守備がしっかりしていて、コンパクトな2列ブロックは、
簡単に崩せないと感じます。
ボールホルダーへの寄せも早く、また陣形も堅く、
がっちり守ってきます。
一方で、相手にボールを持たれて引かされてしまい、ずっと守勢に回ってしまう時間も長く、
スタミナを使っているように感じます。
ジェフとしては、押し込んだところから速攻のカウンターを受けるのも怖く、
それを減らすためにも、できるだけボールを持ち続けたいところ。
逆に、新潟は、奪ったところからの速攻を狙っており、
この速攻をゆるすかどうかが注目点です。
新潟の守備はなかなか崩れず、持久戦になりますが、
ジェフは丁寧につないで、新潟の守備のほころびとスタミナ消費をじっくり待って行くのがいいかなと思います。
そして、被カウンターを減らし、
ジェフペースでのゲームを進めていきましょう。
②サイドをコンビで崩していこう
ジェフの攻撃についてです。
新潟の守備はしっかりしており、
個人の動きではなかなか崩せないと思います。
しかし、サイドで数的優位を作って崩していけば裏を取ることもでき、
そこを起点に下がらせていきたいところ。
サイドの堀米や為田らに、SB下平やゲリアが絡んで2人で崩す形でサイドを突破し、
クロスへつなげていってほしいと思います。
③渡邊新太、田中達也らの速攻に注意
ジェフの守備についてです。
新潟は奪ってからの速攻が早く、
シンプルに縦につないでくると思います。
そこで、FWレオナルドや矢野が収めて、
FW田中達也や渡辺新太が絡んでの速攻に注意です。
特に後半投入される渡邊新太はややオープンになってきたところでボールをおさめ、
キーマンとしてプレーしてくるので注意が必要です。
カウンターを浴びないよう、動きをケアして、
速攻を守り切ってほしいと思います。
さて、ジェフはちばぎん杯・開幕戦とアウェイで戦い、
ホームでは今季初のプレーとなる。
多くのサポーターがプレーを見ることを待ちわび、
熱狂のある時間になるだろう。
そんなホーム開幕の熱狂を、
何としても勝利につなげたい。
ホーム開幕の熱狂の中激しく戦い、
勝利を奪い取っていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
アウェイ開幕戦で辛くも引き分けたジェフは、
ホーム開幕戦に新潟を迎えます。
優勝を狙う今年、
ホームで勝ち切らなければいけない一戦です。
ジェフと新潟の対戦成績は、
ジェフの6勝4敗6分(24得点23失点)です。
ジェフと新潟の最終対戦は、昨年7月にJ2第26節をアウェイで戦い、
2-1で勝利しています。
開幕戦の新潟は、0-0で引き分け(対京都)
新潟は昨年同様4-4-2を中心とした堅守速攻のスタイルを継続。早めに帰陣し2列のブロックでコンパクトに守り球際で激しく奪うと、縦に早い展開でゴールを目指す。FWレオナルドが収め、田中達也らと絡む形は怖さがある。またサイドの高木善、戸嶋らもサイドのスペースで抜け出すとクロスにつなげてくる。後半には渡邊新太を投入し、ややオープンなところでキーマンとしてプレーさせる展開も。守備が非常に固いもののコンパクトにし下がってしまうと押し込まれてしまい、スタミナの心配も。ラインが高いとサイド裏などのスペースにも不安がある。
個人的注目点を書いていきます。
①丁寧につないでボールを持つ時間を作り被カウンターを減らそう
新潟は守備がしっかりしていて、コンパクトな2列ブロックは、
簡単に崩せないと感じます。
ボールホルダーへの寄せも早く、また陣形も堅く、
がっちり守ってきます。
一方で、相手にボールを持たれて引かされてしまい、ずっと守勢に回ってしまう時間も長く、
スタミナを使っているように感じます。
ジェフとしては、押し込んだところから速攻のカウンターを受けるのも怖く、
それを減らすためにも、できるだけボールを持ち続けたいところ。
逆に、新潟は、奪ったところからの速攻を狙っており、
この速攻をゆるすかどうかが注目点です。
新潟の守備はなかなか崩れず、持久戦になりますが、
ジェフは丁寧につないで、新潟の守備のほころびとスタミナ消費をじっくり待って行くのがいいかなと思います。
そして、被カウンターを減らし、
ジェフペースでのゲームを進めていきましょう。
②サイドをコンビで崩していこう
ジェフの攻撃についてです。
新潟の守備はしっかりしており、
個人の動きではなかなか崩せないと思います。
しかし、サイドで数的優位を作って崩していけば裏を取ることもでき、
そこを起点に下がらせていきたいところ。
サイドの堀米や為田らに、SB下平やゲリアが絡んで2人で崩す形でサイドを突破し、
クロスへつなげていってほしいと思います。
③渡邊新太、田中達也らの速攻に注意
ジェフの守備についてです。
新潟は奪ってからの速攻が早く、
シンプルに縦につないでくると思います。
そこで、FWレオナルドや矢野が収めて、
FW田中達也や渡辺新太が絡んでの速攻に注意です。
特に後半投入される渡邊新太はややオープンになってきたところでボールをおさめ、
キーマンとしてプレーしてくるので注意が必要です。
カウンターを浴びないよう、動きをケアして、
速攻を守り切ってほしいと思います。
さて、ジェフはちばぎん杯・開幕戦とアウェイで戦い、
ホームでは今季初のプレーとなる。
多くのサポーターがプレーを見ることを待ちわび、
熱狂のある時間になるだろう。
そんなホーム開幕の熱狂を、
何としても勝利につなげたい。
ホーム開幕の熱狂の中激しく戦い、
勝利を奪い取っていこう
さあ戦いの時間だ
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