《プレビュー》明日はJ2山形戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
※10月13日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節は3得点し勝利を挙げたジェフは、
ホームに山形を迎えます。
アウェイでは敗戦している木山山形に、
ホームでリベンジしたい一戦です。
ジェフと山形の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝4敗4分(21得点13失点)です。
ジェフと山形の最終対戦は、今年6月にJ2第18節をアウェイで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の山形は0勝1敗4分け(5得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(8得点6失点))
3-4-3の布陣を基本とし、コンパクトな布陣で守っている。守備時は5バック気味に守るが、攻撃に転じると細かいパスをリズムよくつなぎ、相手を徐々に崩してスペースへ入れていく攻撃が鋭い。本田・三鬼・北川らラストパスを出せる選手がおり、阪野らが裏へ飛び出すことでチャンスを作っている。FW小林のドリブルでの仕掛けも鋭い。アルヴァロ・ロドリゲスは運動量も多く、守備でも貢献している。守備では5バック気味にコンパクトを作るが、ラインを上げすぎて裏を取られたり、ラインがあげられずペースを作れなかったりと、バランス感覚が大事になっている。
ここまでの山形は13勝11敗12分け(43得点43失点)で勝ち点51の9位
ジェフは13勝17敗6分け(63得点65失点)で勝ち点45の15位
①引いた山形をどう崩すか、連動した攻めを見せよう
山形は引いてくるゲームと、前線にラインをあげてくるゲームとあるのですが、
ジェフ戦では下げてくる可能性が高いとみています。
ジェフとしては、しっかりと押し込んで、相手のFWへの距離を遠くし、
ペースを奪うのはいいことと思いますが、
一方で、がっちり引かれたときに、崩せるかどうかということが、
注目されます。
山形は引くと5バック気味になるとともに、全体的にコンパクトになり入り先を消してくるので、
ジェフとしては起点ができにくい展開が予想荒れます。
早いタイミングで起点を作るとともに、連動した動きでパスをつなぎ、
狭いスペースでも攻撃をつないでほしいです。
也真人・矢田ら足元のうまいテクニシャンがつなぐ形や、
為田ら自分で持てる選手が起点になるなど、いろいろな形がありますが、崩していってほしいと思います。
②ライン間で起点を作り、スルーパスで崩したい
ジェフの攻撃についてです。
山形が引いてくることを予想すると、
ジェフがどう崩すかということになります。
ジェフは、サイドから攻めることが多くなっていますが、
がっちり引いて5バックのチームには、それはやりにくさが出るでしょう。
ジェフとしては、早いタイミングでライン間に起点を作り、
さらに前で裏に抜けて、スルーパスを通す形を作りたい。
連動した形、中央での形というのは、ジェフは少ないですが、
それでも、5バックに引いた相手に、しっかりと形を作ってほしいです。
③相手のラストパスを出させず、しっかりと寄せよう
ジェフの守備についてです。
山形の攻撃は、やや守備的なチームでもあり、
絶対的な形が少ない印象があります。
FW阪野に早いタイミングで入れていくか、
前線で収めて全体が上がって厚みのある攻撃が怖さがあります
その分、FW汰木や小林らの個の攻撃にも怖さがあり、
そこに入らないよう、ラストパスを止めてほしいと思います。
中盤には、本田、三鬼、北川らラストパスの出せる選手もおり、
そこをしっかり寄せてつぶしたいところです。
また、ジェフとしては前線いしっかり押し込むことで相手のFWとの距離を遠くすることもできるので、
しっかりと押し込んで、相手の攻撃を遅らせ、寄せる時間を作ってほしいと思います。
さて、ジェフはこのところ3バックのチームに5バック気味に守られると崩せず、
苦しむゲームが続いている。
山形も3バックでしっかりと守ってくることから、
ここを崩して勝ちたいところ。
木山監督は、しっかりとジェフ対策を取ってくることが予想されるが、
それを上回るプレーで勝利したい。
5バックで守る木山山形を崩して、
勝利奪おう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節は3得点し勝利を挙げたジェフは、
ホームに山形を迎えます。
アウェイでは敗戦している木山山形に、
ホームでリベンジしたい一戦です。
ジェフと山形の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝4敗4分(21得点13失点)です。
ジェフと山形の最終対戦は、今年6月にJ2第18節をアウェイで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の山形は0勝1敗4分け(5得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(8得点6失点))
3-4-3の布陣を基本とし、コンパクトな布陣で守っている。守備時は5バック気味に守るが、攻撃に転じると細かいパスをリズムよくつなぎ、相手を徐々に崩してスペースへ入れていく攻撃が鋭い。本田・三鬼・北川らラストパスを出せる選手がおり、阪野らが裏へ飛び出すことでチャンスを作っている。FW小林のドリブルでの仕掛けも鋭い。アルヴァロ・ロドリゲスは運動量も多く、守備でも貢献している。守備では5バック気味にコンパクトを作るが、ラインを上げすぎて裏を取られたり、ラインがあげられずペースを作れなかったりと、バランス感覚が大事になっている。
ここまでの山形は13勝11敗12分け(43得点43失点)で勝ち点51の9位
ジェフは13勝17敗6分け(63得点65失点)で勝ち点45の15位
①引いた山形をどう崩すか、連動した攻めを見せよう
山形は引いてくるゲームと、前線にラインをあげてくるゲームとあるのですが、
ジェフ戦では下げてくる可能性が高いとみています。
ジェフとしては、しっかりと押し込んで、相手のFWへの距離を遠くし、
ペースを奪うのはいいことと思いますが、
一方で、がっちり引かれたときに、崩せるかどうかということが、
注目されます。
山形は引くと5バック気味になるとともに、全体的にコンパクトになり入り先を消してくるので、
ジェフとしては起点ができにくい展開が予想荒れます。
早いタイミングで起点を作るとともに、連動した動きでパスをつなぎ、
狭いスペースでも攻撃をつないでほしいです。
也真人・矢田ら足元のうまいテクニシャンがつなぐ形や、
為田ら自分で持てる選手が起点になるなど、いろいろな形がありますが、崩していってほしいと思います。
②ライン間で起点を作り、スルーパスで崩したい
ジェフの攻撃についてです。
山形が引いてくることを予想すると、
ジェフがどう崩すかということになります。
ジェフは、サイドから攻めることが多くなっていますが、
がっちり引いて5バックのチームには、それはやりにくさが出るでしょう。
ジェフとしては、早いタイミングでライン間に起点を作り、
さらに前で裏に抜けて、スルーパスを通す形を作りたい。
連動した形、中央での形というのは、ジェフは少ないですが、
それでも、5バックに引いた相手に、しっかりと形を作ってほしいです。
③相手のラストパスを出させず、しっかりと寄せよう
ジェフの守備についてです。
山形の攻撃は、やや守備的なチームでもあり、
絶対的な形が少ない印象があります。
FW阪野に早いタイミングで入れていくか、
前線で収めて全体が上がって厚みのある攻撃が怖さがあります
その分、FW汰木や小林らの個の攻撃にも怖さがあり、
そこに入らないよう、ラストパスを止めてほしいと思います。
中盤には、本田、三鬼、北川らラストパスの出せる選手もおり、
そこをしっかり寄せてつぶしたいところです。
また、ジェフとしては前線いしっかり押し込むことで相手のFWとの距離を遠くすることもできるので、
しっかりと押し込んで、相手の攻撃を遅らせ、寄せる時間を作ってほしいと思います。
さて、ジェフはこのところ3バックのチームに5バック気味に守られると崩せず、
苦しむゲームが続いている。
山形も3バックでしっかりと守ってくることから、
ここを崩して勝ちたいところ。
木山監督は、しっかりとジェフ対策を取ってくることが予想されるが、
それを上回るプレーで勝利したい。
5バックで守る木山山形を崩して、
勝利奪おう
さあ戦いの時間だ
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食事で健康を作るというのももっと知りたいね [閑話休題]
どうも、わたしです。
ジェフは、エスナイデル監督就任から食事の改革を行い、
今年は、三井製糖さんともスポンサード契約を結び、ヤクルトさんなどとも協力し、食事の改革を進めていますね。
選手たちの話でも、最初はきついが慣れてしまえば体の状態がいいというような意見を聞き、
効果が高いように思います。
そんな話を報道などで聞き、
わたしも影響を受けました。
痩せるために必要なのは、カロリーを減らすことだと思っていましたが、
食事の質を変えることで、コントロールもできるのだなということが、初めて気付きました。
選手たちがやっているものとは違う形ですが、
糖質を減らしたり、食物繊維やヨーグルトなどの菌を多くとることで、太りづらい生活になっていると思います。
からだも楽なので、
生活も楽です。
三井製糖さんのパラチノースなどを使えば、糖質の吸収が遅くなり血糖値もコントロールできれば、
さらにいいのかもしれませんね(試せてはいませんが)
こういった食事の科学的な話というのは、最近テレビなどでは紹介されるようになってきましたが、
もっと小さいころから知っておきたい話のように、思います。
学校などでも教えてほしいですし、
ジェフのような地域に根差すクラブが、提唱してくれれば、
生活習慣病などの病気が、
減るのではないでしょうか。
これからの高齢化社会で医療費がかさむこの時代に、
健康な世の中になってくれるのではないかと思います。
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ジェフは、エスナイデル監督就任から食事の改革を行い、
今年は、三井製糖さんともスポンサード契約を結び、ヤクルトさんなどとも協力し、食事の改革を進めていますね。
選手たちの話でも、最初はきついが慣れてしまえば体の状態がいいというような意見を聞き、
効果が高いように思います。
そんな話を報道などで聞き、
わたしも影響を受けました。
痩せるために必要なのは、カロリーを減らすことだと思っていましたが、
食事の質を変えることで、コントロールもできるのだなということが、初めて気付きました。
選手たちがやっているものとは違う形ですが、
糖質を減らしたり、食物繊維やヨーグルトなどの菌を多くとることで、太りづらい生活になっていると思います。
からだも楽なので、
生活も楽です。
三井製糖さんのパラチノースなどを使えば、糖質の吸収が遅くなり血糖値もコントロールできれば、
さらにいいのかもしれませんね(試せてはいませんが)
こういった食事の科学的な話というのは、最近テレビなどでは紹介されるようになってきましたが、
もっと小さいころから知っておきたい話のように、思います。
学校などでも教えてほしいですし、
ジェフのような地域に根差すクラブが、提唱してくれれば、
生活習慣病などの病気が、
減るのではないでしょうか。
これからの高齢化社会で医療費がかさむこの時代に、
健康な世の中になってくれるのではないかと思います。
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