残りゲームは若手のテストも兼ねていくか [閑話休題]
どうも、わたしです。
のこり3試合となり、
昇格や降格の可能性もなくなった今、若手のテストの場が必要かなと感じます。
来期からはJリーグでは、J2J3で、若い選手を出場させることを義務付けるような制度も検討されていて、
若手を出場させることも求められていると思いますが、
来期に向けてのことを考えるにあたり、
若手を出場させていくというのは、大事と思います。
ここのところは、大野くんがGKとしての出場を奪い取っていますが
若手がポジションを奪うチャンスというのも、大事なものと思います。
後半戦に出場が少なくなっている若手を起用し、
来期に備える、そんな考えも必要かななんて思っています。
ここから3試合、
有効に使って来期に備えてほしいと思います。
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のこり3試合となり、
昇格や降格の可能性もなくなった今、若手のテストの場が必要かなと感じます。
来期からはJリーグでは、J2J3で、若い選手を出場させることを義務付けるような制度も検討されていて、
若手を出場させることも求められていると思いますが、
来期に向けてのことを考えるにあたり、
若手を出場させていくというのは、大事と思います。
ここのところは、大野くんがGKとしての出場を奪い取っていますが
若手がポジションを奪うチャンスというのも、大事なものと思います。
後半戦に出場が少なくなっている若手を起用し、
来期に備える、そんな考えも必要かななんて思っています。
ここから3試合、
有効に使って来期に備えてほしいと思います。
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ゴール前への飛び出しでチャンスを作る場面も<2018年J2第39節岐阜戦@長良川> [レポート(2018)]
ジェフ0-2岐阜
どうも、わたしです。
ゲーム全体では、岐阜ペースで進んだゲームに感じ、
いいところは作れなかったように思います。
ただ、今節はゴール前に後方から飛び込んでくる選手がおり、
工夫も感じたゲームでした。
内容を簡単に振り返ります。
序盤はジェフのプレスとコンパクトな守備がさえ、岐阜のパスワークを寸断すると、カウンターからチャンスを作った。サイドに人数をかけると、中央には逆サイドが走り込む形もでき、 攻めこんだが得点には至らず。30分くらいからややジェフの寄せが遅れ、コンパクトが失われると、 岐阜の細かいパスワークにマークを外され、ペースを譲ると、35分、ジェフの右サイドで起点を作られると、サイドからパスをスライドされ、中央でライアンでフリースが決めて先制を許し、前半を0-1で終えます。後半に入っても、流れが変えられず、ジェフは高い位置で起点が作れない。逆にパスミスから岐阜にカウンターをゆるす場面も増え、 苦しい時間が続くと、73分に、風間のスルーパスに抜け出したライアンデフリースが再び決め、0-2となった。ラリベイらを投入したが、流れが変わらず、0-2で敗戦したゲームでした。
思うところを書いていきます
①ゴール前への飛び出しでチャンスを作る場面も
今節は、サイドに数的優位を作ってそこからクロスにつなげようという、
狙いを感じました。
インテリオールに入っていた矢田がサイドに流れるケースが多く、
為田、矢田、乾が3人で絡んでサイドを攻略しようとしていました。
ただ、両サイドに3人ずつ入ってしまうと中央やゴール前が薄くなってしまいますが、
それを補うためか、ゴール前に飛び込む選手がいたように思います。
先ほども書いたように、左サイドで起点を作る場合、
右サイドにはいっているゲリアや小島がゴール前に飛び込み、シュートを狙う形です。
小島の飛び込みでは決定機を作った場面もあり、
左からのクロスに飛び込みましたが、わずかに届かない場面もありました。
中央の船山や逆サイドの茶島はマークされていますが、
後方から飛び込むことで、マークもつきにくく、有効であると感じました。
飛び出すことでポジションをあけるので、カバーなどの心配もありますが、
厚みのある攻撃につながるアイデアであると思います。
ゴール前への飛び出しで、相手のマークを外してゴールを狙う
そんな形も有効に使って、サイド攻撃をさらにいい形にしてほしいですね。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ゲーム全体では、岐阜ペースで進んだゲームに感じ、
いいところは作れなかったように思います。
ただ、今節はゴール前に後方から飛び込んでくる選手がおり、
工夫も感じたゲームでした。
内容を簡単に振り返ります。
序盤はジェフのプレスとコンパクトな守備がさえ、岐阜のパスワークを寸断すると、カウンターからチャンスを作った。サイドに人数をかけると、中央には逆サイドが走り込む形もでき、 攻めこんだが得点には至らず。30分くらいからややジェフの寄せが遅れ、コンパクトが失われると、 岐阜の細かいパスワークにマークを外され、ペースを譲ると、35分、ジェフの右サイドで起点を作られると、サイドからパスをスライドされ、中央でライアンでフリースが決めて先制を許し、前半を0-1で終えます。後半に入っても、流れが変えられず、ジェフは高い位置で起点が作れない。逆にパスミスから岐阜にカウンターをゆるす場面も増え、 苦しい時間が続くと、73分に、風間のスルーパスに抜け出したライアンデフリースが再び決め、0-2となった。ラリベイらを投入したが、流れが変わらず、0-2で敗戦したゲームでした。
思うところを書いていきます
①ゴール前への飛び出しでチャンスを作る場面も
今節は、サイドに数的優位を作ってそこからクロスにつなげようという、
狙いを感じました。
インテリオールに入っていた矢田がサイドに流れるケースが多く、
為田、矢田、乾が3人で絡んでサイドを攻略しようとしていました。
ただ、両サイドに3人ずつ入ってしまうと中央やゴール前が薄くなってしまいますが、
それを補うためか、ゴール前に飛び込む選手がいたように思います。
先ほども書いたように、左サイドで起点を作る場合、
右サイドにはいっているゲリアや小島がゴール前に飛び込み、シュートを狙う形です。
小島の飛び込みでは決定機を作った場面もあり、
左からのクロスに飛び込みましたが、わずかに届かない場面もありました。
中央の船山や逆サイドの茶島はマークされていますが、
後方から飛び込むことで、マークもつきにくく、有効であると感じました。
飛び出すことでポジションをあけるので、カバーなどの心配もありますが、
厚みのある攻撃につながるアイデアであると思います。
ゴール前への飛び出しで、相手のマークを外してゴールを狙う
そんな形も有効に使って、サイド攻撃をさらにいい形にしてほしいですね。
がんばれジェフユナイテッド
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不外ー岐阜戦即レポ [即レポ(2018)]
ジェフ0-2岐阜
どうも、わたしです。
攻撃的なチーム同士の戦いという対戦でしたが、
両軍、守備面がしっかりしていたように感じました。
ジェフは相手のマークが外せず、
崩すことができなかったように思います。
さて、ゲームの流れを振りかえると、序盤はジェフのプレスとコンパクトな守備がさえ、
岐阜のパスワークを寸断すると、カウンターからチャンスを作った。
サイドに人数をかけると、中央には逆サイドが走り込む形もでき、
攻めこんだが得点には至らず。
30分くらいからややジェフの寄せが遅れ、コンパクトが失われると、
岐阜の細かいパスワークにマークを外され、ペースを譲ると、
35分、ジェフの右サイドで起点を作られると、
サイドからパスをスライドされ、中央でライアンでフリースが決めて先制を許し、前半を0-1で終えます。
後半に入っても、流れが変えられず、
ジェフは高い位置で起点が作れない。
逆にパスミスから岐阜にカウンターをゆるす場面も増え、
苦しい時間が続くと、
73分に、風間のスルーパスに抜け出したライアンデフリースが再び決め、
0-2となった。
ラリベイらを投入したが、流れが変わらず、
0-2で敗戦したゲームでした。
さて、今節のジェフの狙いは、サイドで数的優位を作って攻め、
中央には、後方から選手が飛び込む形を目指していたと思います。
左サイドでは、為田の近くに、乾・矢田がポジショニングすることが多く、
数的優位を作ろうという姿勢が見られました。
また、左サイドにボールが入ると、中央では小島やゲリアが上がってきていて、
厚みのある攻撃があったと思います。
右サイドには茶島もおり、
茶島、為田、乾らで、個ではがすという形も考えていたと思います。
ただ、左サイドの数的優位や、個で相手をはがすことがきず、
なかなか起点ができなかったように感じました。
それだけでなく、ディフェンスラインの後方からのつなぎでも相手の寄せを外すことができず、
フリーでパスを出していく事も出来なかったように思いました。
岐阜はコンパクトな布陣を取っていたので、スペースもあったと思いますが、
マークを外してパスを出すことができなかったので、使うような場面がなく、苦しいゲームだったと思います。
岐阜がパスで崩して点を取ったのに対し、
ジェフはパスで相手のマークを外せなかったというのは、残念でもあります。
パスで外す、個で外す、数的優位を作り組織的に外す、あらゆるパターンを使って、
しっかりと相手のマークを外し、
自由度の高い攻撃を、
作り上げてほしいですし、
それをしっかりと得点につなげる、
そんな形を構築してほしいです。
がんばれジェフユナイテッド
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