5バックに苦戦が続いています<2018年J2第36節熊本戦@えがおS> [レポート(2018)]
ジェフ3-1熊本
どうも、わたしです。
ジェフは3得点で勝利したものの、
崩してのゴールはなく、苦戦したゲームだったように思います。
5バックで守るチームに苦戦が続いており、
サイドからの攻撃にも、アイデアが必要なように思います。
ゲームを簡単に振り返ります。
熊本が前への圧力高くゲームに入り、ジェフは落ち着けるべくパスをつないだが、7分にCKを鈴木翔登に決められ、失点してしまう。その後ジェフがボールを持ちまわしていくが、熊本の寄せが早く、自由につながせてもらえず、苦しい展開が続いた。しかし30分くらいから熊本の寄せが弱まると、ジェフはライン間に縦パスが入るようになり、チャンスを作った。40分くらいからジェフは4-3-3にシステム変更すると、45分、左サイドに回った船山がドリブルでゴール前に切り込み、シュートを決め、前半を1-1で終えます。後半に入りジェフはパスを回し続けるが、熊本の寄せになかなか縦に入らず、起点が作れない。それでもサイドなどから攻めると、62分にCKの流れから近藤が決めて2点目、すぐの63分に前線で奪ったボールを指宿が自ら決めて、3-1とした。その後やや足が止まり熊本陣内にスペースができたものの、チャンスを作り切れずも、 相手にも大きなチャンスを作らせず、3-1で勝利したゲームでした
思うところを書いていきます。
①5バックに苦戦が続いています。
ジェフはこの前2試合(横浜FC戦、愛媛戦)を0-1で敗戦していましたが、
両ゲームとも無得点で終わっており、
とくに、5バックに引かれて、
崩せなかったことが大きな要因に思います。
今節も熊本は5バックを敷き、
ジェフはなかなか起点を作ることができなかったように思います。
最終ラインに5人並ばれると、サイドにはなかなかスペースがなく、
サイドチェンジでもスペースを突くことができず、どうしても攻めにくくなってしまいます。
サイドに人数をかければ、ゴール前に人数が入らないわけで、
やはり少ない人数でサイドを打開しないといけないのかもしれません。
また、サイドにこだわらず、
中央からゴールに向かっていく方法も考えないといけないのかもしれません。
5バックのチームへの苦戦が続いていますが、
対策が必要なことと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ジェフは3得点で勝利したものの、
崩してのゴールはなく、苦戦したゲームだったように思います。
5バックで守るチームに苦戦が続いており、
サイドからの攻撃にも、アイデアが必要なように思います。
ゲームを簡単に振り返ります。
熊本が前への圧力高くゲームに入り、ジェフは落ち着けるべくパスをつないだが、7分にCKを鈴木翔登に決められ、失点してしまう。その後ジェフがボールを持ちまわしていくが、熊本の寄せが早く、自由につながせてもらえず、苦しい展開が続いた。しかし30分くらいから熊本の寄せが弱まると、ジェフはライン間に縦パスが入るようになり、チャンスを作った。40分くらいからジェフは4-3-3にシステム変更すると、45分、左サイドに回った船山がドリブルでゴール前に切り込み、シュートを決め、前半を1-1で終えます。後半に入りジェフはパスを回し続けるが、熊本の寄せになかなか縦に入らず、起点が作れない。それでもサイドなどから攻めると、62分にCKの流れから近藤が決めて2点目、すぐの63分に前線で奪ったボールを指宿が自ら決めて、3-1とした。その後やや足が止まり熊本陣内にスペースができたものの、チャンスを作り切れずも、 相手にも大きなチャンスを作らせず、3-1で勝利したゲームでした
思うところを書いていきます。
①5バックに苦戦が続いています。
ジェフはこの前2試合(横浜FC戦、愛媛戦)を0-1で敗戦していましたが、
両ゲームとも無得点で終わっており、
とくに、5バックに引かれて、
崩せなかったことが大きな要因に思います。
今節も熊本は5バックを敷き、
ジェフはなかなか起点を作ることができなかったように思います。
最終ラインに5人並ばれると、サイドにはなかなかスペースがなく、
サイドチェンジでもスペースを突くことができず、どうしても攻めにくくなってしまいます。
サイドに人数をかければ、ゴール前に人数が入らないわけで、
やはり少ない人数でサイドを打開しないといけないのかもしれません。
また、サイドにこだわらず、
中央からゴールに向かっていく方法も考えないといけないのかもしれません。
5バックのチームへの苦戦が続いていますが、
対策が必要なことと思います。
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