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早い寄せと帰陣が光りました<2018年J2第31節山口戦@みらスタ> [レポート(2018)]

ジェフ4-0山口


どうも、わたしです。



ジェフ4-0山口


どうも、わたしです。



4点取った攻撃を褒めたいところでもありますが、

守備意識が光ったゲームに思います。



早い寄せと、早い帰陣で山口に起点を作らせず、

会心のゲームになったように思います。



内容を簡単に振り返ります。

さてゲームの流れでは、序盤からジェフのテンポが速く、早めに前線に入れてそこに也真人や矢田が絡む形で、ペースを握った。ジェフが攻守に切り替え早く、対応できているのに対し、山口はボールホルダーへの寄せや、帰陣が遅く、ジェフが優位なゲームを進める。しかし30分くらいから、山口の後手に回り裏を取られるシーンもあったが、45+3分にジェフはカウンターから、下平のクロスに船山がヘッドで合わせ、先制に成功、前半を1-0で終えます。後半に入ると、より攻守の切り替えの早い展開となるがジェフは攻守により切り替え早く対応し、ペースを握る。56分にクリアボールの跳ね返りを指宿が収め、落としを受けた下平のクロスを、也真人が飛び込んで決めて、2-0とした。ジェフは守備でも早い帰陣で相手にペースを譲らず、優位にゲームを進めると、77分には茶島がカットしてのカウンターを、指宿が決め3-0、90+5分には、GK大野からのボールをラリベイが落とし、矢田が決めて4-0で快勝したゲームでした。


思うところを書いていきます。



①早い寄せと帰陣が光りました


ジェフは今節、

守備の意識が光ったと思います。



出足が早く、寄せも早いですし、

セカンドボールを自分のものにすることも多かったと思います。



寄せが早ければ相手に自由にさせることもなく、

ここまでうまくいっていなかった面をしっかりやったと思います。


ただ、全部に寄せることができるわけでもないので、

裏へのボールも出ることがあるわけですが、


ジェフは帰陣の意識も早く、

ボールが裏に入れば、最終ラインはいち早く戻り対応し、さらに前の選手も戻りコンパクトを作る形ができていたように思います。



逆に山口は、今節はこのへんが遅く、

カウンター時の戻りや、前線の戻りが遅く、ジェフはカウンターなどで起点を作ったように思います。



こういった早い対応は、ジェフとしてなかなかできていなかった部分でもあり、

期待も大きいように思います。




全部のゲームでやり切ることができるわけではないですが、

こういった意識は必要。



早い寄せと帰陣を実現し、

やり切れるゲームを目指しほしいと思います。







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