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イバ・レドミに入れさせないようにできていたがやられてしまいました<2018年J2第34節横浜FC戦@フクアリ> [レポート(2018)]

ジェフ0-1横浜FC

どうも、わたしです。


ジェフはボールをもって攻撃する時間が長く、そちらに目がいってしまいますが、

横浜FCにカウンターをされても、イバやレアンドロドミンゲスにボールが入らないよう守備で来ていたように思います。



しかし、得点はスローインの流れから、レドミ・イバとつなげられたのがきっかけとなり決まってしまい、

抑えきれなかったようにも感じました。


流れを簡単に振り返ります。

ゲームは横浜FCが5バック気味に自陣で陣形を組み、ジェフがボールを回す形で始まり、それがしばらく続いた。ジェフはサイドからボールを入れていくが、横浜FCのコンパクトな布陣でなかなか起点が作れず、とはいえ相手ボールになっても寄せが早く、カウンターのボールもイバやレドミに入る前に抑えられ、ジェフペースで進んだ。30分ごろからジェフはロングボールも混ぜたが、セカンドボールに走る選手が少なく、逆にやや間延びし、横浜FCに攻めるスペースを与えていた。それでも前半はジェフがボールを持つ時間長く、0-0で終えます。後半に入ると、ややスペースができてきてジェフは左サイドで為田に収まるチャンスも増えてきたが、61分、相手のスローインの流れからイバのシュートがポストに当たり、跳ね返りを斎藤に決められ失点した。ジェフは攻撃的な選手を投入し、攻撃したいが、横浜FCはよりコンパクトに守備し、ジェフは起点ができない。しかし、それでもドリブルなどで崩しつつ、シュートまでもっていくが、ポストに阻まれることも多く、ゴールは遠かった。結局0-1で敗戦となったゲームでした。


思うところを書いていきます。

①イバ・レドミに入れさせないようにできていたがやられてしまいました。



ジェフは、今節は守備面が安定していたように思い、

イバとレドミにボールが入らないように、していたように感じます。


横浜FCはかなり陣を下げて守っていたので、カウンターの際は前線で収めて上がる時間が必要になりますが、

そのターゲットとなるのが、イバやレアンドロドミンゲスで、そこにボールが入らないようにすることが重要です。



ジェフは、ボールを失っても、すぐにボールホルダーに寄せて蹴る方向を限定させるとともに、

最終ラインが、イバとレドミのマークを外さず、ややラインを調整して対応していたように感じます。



そのため、ゲームを通じて、そこで起点を作られるケースというのは少なかったように感じ、

守備面では安定していたように感じました。



しかし、失点の場面では、スローインのボールをレドミがクロスし、

クロスをイバがシュートしたボールの跳ね返りを決められてしまっていて、


ゴール前では、イバとレドミに起点となられてしまい、

やられてしまった面もありました。



ただ、守備面での安定感は、

いいことと思います。



ここからも戦いが続きますが、ここまで多かった失点を減らし、

安定感のある守備を見せてほしいと思います。



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