《プレビュー》明日はJ2甲府戦＠フクアリ

※8月23日分の更新です。



どうも、わたしです。



前節、大宮に敗戦し3連敗となったジェフは、

ホームに甲府を迎えます。



子供たちの夏休み最後のゲームを、

勝利で締めくくりたい一戦です。




ジェフと甲府の対戦成績は、
ジェフの6勝2敗3分（19得点14失点）です。



ジェフと甲府の前回対戦は、今年5月にJ2第12節をアウェイで戦い、
２－１で勝利しています。


ここ5試合の甲府は、2勝2敗1分け（7得点4失点）です。
（ジェフは1勝4敗0分け（7得点10失点））
３－４－３を基本に、かたい守備からのカウンターを戦術としている。やや5バック気味にコンパクトに守り、奪うと前線の3トップウタカ・ドゥドゥ・佐藤洸らが絡んで攻める。ウタカ・ドゥドゥはドリブルでの推進力もあり、カウンターの起点となるとともに、前線のポスト役佐藤洸と絡んでゴールを目指す。守備はややライン高くコンパクトを作り、最終ライン前で奪うことを狙い、奪ってからのカウンターを意識した守備も見える。佐藤和・小椋らからカウンターの起点となるボールも出て怖さがある。左右に揺さぶられたり前後に揺らされたりでもなかなか守備が崩れないが、一方で終盤には疲労から守備が下がりコンパクトを失う場面もあり、そうするとカウンターでも上がって来れなくなり、不安もある。


ここまでの甲府は12勝9敗7分け（41得点28失点）で勝ち点43の7位
ジェフは7勝12敗9分け（34得点43失点）で勝ち点30の17位



個人的注目点を書いていきます。


①甲府のカウンターを意識しつつパスで崩す戦いをしたい


甲府は、やや5バック気味に引いて守備をしっかりし、

カウンターを狙う形を戦術にしていると思います。



守備をかためつつも、すぐにカウンターをかけられるよう前を向いて奪う形を意識しており、

奪ってすぐかけてくるカウンターは鋭さがあるでしょう



ジェフとしては、相手のカウンターを意識しつつ、

しっかりとパスで崩すことがひつようでしょう。



サイドからサイドに揺さぶり、ギャップを作り、

ライン間で起点を作り、崩してほしいと思います。



そうして動かすことで相手を崩すだけでなく、

スタミナを奪い、相手のコンパクトを奪うことにもつながります。



一方で、パスミスなどで奪われると、

一気に相手のカウンターに狙われます。



相手のカウンターを意識しつつ、

しっかりとパスで崩してほいいと思います。



②裏のスペースを使う形を狙いたい


ジェフの攻撃についてです。



甲府はコンパクトな守備を作ってくる一方、

ややラインが高く、裏のスペースがあります。


ジェフとしては、相手のライン裏のスペースに走り込み、

チャンスを作りたい。


サイドから早めにクロスを入れたり、

ボランチからスルーパスで抜け出す形を作るなど形ができると思います。



甲府はボールの出所である後方の選手にしっかり寄せてきますが、

寄せが甘いところがあれば、しっかりと縦に入れて、裏のスペースを活かしてほしいと思います。


③ウタカを中心としたカウンターに注意


ジェフの守備についてです



甲府の攻撃はカウンターを主体にしていると思いますが、

その中でも、FWウタカが中心になっていると思います。



シャドーにポジションを取り、中盤で奪ったボールをスペースで受けると、

前への推進力をもって、ドリブルなどで進め、ゴールへ向かう推進力となっています。



また、ゴール前でもテクニックで自身でゴールを奪うを持っていて、

怖さがある存在です。


周囲には高さのある佐藤洸一や、テクニックのある曾根田もいて、

3トップで強力な攻撃力があります。



ジェフとしては、奪われたところからウタカに入るところを入らせないようにし、

攻守にわたり、マークを外さないようにしたいところ。



マークを受け渡しつつも、

ウタカを自由にしないサッカーをつくってほしいと思います。



さて、ジェフはここまで3連敗となり、

非常に苦しいタイミングでのゲームだろう。


こんな時こそ、選手、スタッフ、サポーター、

すべてがいい位置団結することが必要だろう。



向かうべきところは一つ、

ホームで甲府を破り勝利をつかむこと。



目的は一つ、

みんなが団結し、勝利のために戦っていこう



さあ戦いの時間だ

　　　
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タグ：ジェフ千葉 フクアリ 甲府 J2

真夏はスポーツのしにくい気候になってきていますね

どうも、わたしです。



もうすぐ8月も終盤になってきますが、

まだまだ暑い日が続きますね。



来年は東京五輪も控えていますが、

とても競技のできる気温ではないように感じます。



マラソンや競歩などは、どんどん開始時刻が早められ、

早朝からスタートになりそうです。



海での競泳種目も、水温が高すぎて実施できない可能性も、

出てくるようですね。



五輪とは別ですが、Ｊリーグももはや、

真夏の時期は、競技はきついものがあるように思います。



観客席にいるサポーターですらきつい時期、

プレーするには、危険も伴うようにも思います。



夏休みを絡めて、稼ぎ時であるのはわかりますが、

あまり商業的になりすぎずに、プレーヤーの健康が保たれるような日程で、行ってほしいものです。



少し気温が下がって、いいプレーができるようなそんな時期に、

リーグ戦が行われたらいいなと思います。




　　　
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古川選手が三重へ期限付き移籍。実戦で鍛えてきてほしい

どうも、わたしです。



古川選手の、ヴィアティン三重への育成型期限付き移籍が、

発表になりました。



もちろん戻ってきてほしい前提ですが、育成という意味でも、

いい移籍になるのではないかと思っています。



三重は、元山口の上野監督が率いており、

パスをつないでいく点では、ジェフに通じるところもあるように思います。



今年の三重は、天皇杯でも湘南を破り、3回戦でも長崎相手にＰＫ戦まで持ち込むなど、

快進撃を続けていたように思います。



こうした勢いのあるチームで実戦でもまれるとともに、

ジェフ以外のチームでサッカーを経験することもいいことではないかと思います。



19歳ということで、

まだまだサッカー人生もこれから。



古川くんには、ジェフではできなかった実戦の中で鍛えられて、

一回り成長して戻ってきてほしいですね。




　　　
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