プレー中にほどけない靴紐というのは開発されないのかな [閑話休題]
どうも、わたしです。
先日、アジア大会のマラソンを見ていたら、
走っている最中に靴紐がほどけて止まってしまう選手を見かけました。
マラソンでは一度止まってしまうことで足も止まってしまいますし、
タイムに直結してしまうので、大変ですね。
選手たちも、万全を期していてもほどけてしまうものでしょうし、
なかなか大変です。
サッカーのプレー中にもほどけて結びなおすシーンというのは、
頻繁に見られます。
多くのプレーを足で行いますし、走るという動作も靴を通じて地面と接しているので、
靴にかかる衝撃や振動というのもかなりのものと思いますが、
そんな靴にかかる振動や衝撃がある中、
プレーヤーの足と靴を固定するものが靴紐であるので、かなりの負担のかかるものなのだと思います。
また、靴の履き心地は選手それぞれで、またその日の足の調子などによっても変わるでしょうから、
靴紐のきつさやゆるさによって、微妙に調節することで快適さを作っているのだと思います。
それでも、
プレー中にほどけない靴紐というのも、あってもいいなと思います。
ゆるんだりほどけたりしなければ、それだけプレーにも集中でき、
ロスは少なくなるものと思います。
おそらく100年や200年使われてもできてこなかったほどけない靴紐が、
現代で開発されていけばいいですね
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先日、アジア大会のマラソンを見ていたら、
走っている最中に靴紐がほどけて止まってしまう選手を見かけました。
マラソンでは一度止まってしまうことで足も止まってしまいますし、
タイムに直結してしまうので、大変ですね。
選手たちも、万全を期していてもほどけてしまうものでしょうし、
なかなか大変です。
サッカーのプレー中にもほどけて結びなおすシーンというのは、
頻繁に見られます。
多くのプレーを足で行いますし、走るという動作も靴を通じて地面と接しているので、
靴にかかる衝撃や振動というのもかなりのものと思いますが、
そんな靴にかかる振動や衝撃がある中、
プレーヤーの足と靴を固定するものが靴紐であるので、かなりの負担のかかるものなのだと思います。
また、靴の履き心地は選手それぞれで、またその日の足の調子などによっても変わるでしょうから、
靴紐のきつさやゆるさによって、微妙に調節することで快適さを作っているのだと思います。
それでも、
プレー中にほどけない靴紐というのも、あってもいいなと思います。
ゆるんだりほどけたりしなければ、それだけプレーにも集中でき、
ロスは少なくなるものと思います。
おそらく100年や200年使われてもできてこなかったほどけない靴紐が、
現代で開発されていけばいいですね
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出足が早いというのもすごい才能だと思う [閑話休題]
どうも、わたしです。
先日、深夜番組を見ていたら、
偶然、超人女子という、女子選手の身体能力を競う競技番組をやっていました。
そこに出ていたのは、元ジェフでもあり、最近はタレントとして活躍する、
丸山桂里奈さん。
10mという超短距離ではだれにも負けないということで、
現役の陸上アスリートだけでなく、自転車やインラインスケートのアスリートとも競争し、勝っていました。
サッカーでは、短い距離への出足が大事な面もあり、
FWがそこを触ったり、体を入れられるというのは、すごい才能であると思います。
ジェフ時代もあまり走る印象はなく、現在もしぼれていない状態で、
そんなパフォーマンスであったので、驚いてしまいました。
出足の早さというのは、
ゲームの中では、それだけでボールに触れるかどうかを左右し、大事なのでしょう。
ここまで身体能力の尺度として、出足の早さというところはあまり触れられなかったように感じますが、
出足の早さというのも、入ってきてもいいのかもしれません。
瞬発力や反応の速さを足したような、出足の早さ、
こういった視点でも見ていきたいですね。
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先日、深夜番組を見ていたら、
偶然、超人女子という、女子選手の身体能力を競う競技番組をやっていました。
そこに出ていたのは、元ジェフでもあり、最近はタレントとして活躍する、
丸山桂里奈さん。
10mという超短距離ではだれにも負けないということで、
現役の陸上アスリートだけでなく、自転車やインラインスケートのアスリートとも競争し、勝っていました。
サッカーでは、短い距離への出足が大事な面もあり、
FWがそこを触ったり、体を入れられるというのは、すごい才能であると思います。
ジェフ時代もあまり走る印象はなく、現在もしぼれていない状態で、
そんなパフォーマンスであったので、驚いてしまいました。
出足の早さというのは、
ゲームの中では、それだけでボールに触れるかどうかを左右し、大事なのでしょう。
ここまで身体能力の尺度として、出足の早さというところはあまり触れられなかったように感じますが、
出足の早さというのも、入ってきてもいいのかもしれません。
瞬発力や反応の速さを足したような、出足の早さ、
こういった視点でも見ていきたいですね。
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似た相手とのゲームでしたが対応力に差が出ました<2018年J2第30節東京V戦@フクアリ> [レポート(2018)]
ジェフ2-3東京V
どうも、わたしです。
ジェフと東京V、似たタイプのチームとみていますが、
東京Vに軍配が上がる結果となりました。
ジェフとしては先制して優位に進めながらの逆転負けで、
いろいろな展開での対応力に差が出たように感じました
流れを簡単に振り返ります
ジェフは指宿・ラリベイのツインタワー型を取り、早めに前線に入れていく形で、押し込んだ形で始まった。10分に下平のクロスを指宿が落としたところに、さらに下平が詰めてゴールし、先制に成功した。ジェフは高い位置でツインタワーや船山らに起点ができ、サイドから攻めペースを握るが、東京Vにカウンターを受けだすと、28分に奈良輪のクロスに佐藤優平が飛び込み同点に、38分には右サイドからのクロスに中央で一人つぶれ、さらに走り込んだ奈良輪がミドルを決め逆転をゆるした。徐々に東京Vにペースを譲り、前半を1-2で終えます。後半に入りジェフはラリベイに変えて也真人を投入し、ボールをもって攻めるが、 東京Vはやや引いてブロックを作り、ジェフに攻めさせない。ジェフはボールを入れることができず、カウンターを受けるが早めにつぶしていたが72分にカウンターから藤本に決められ失点し、1-3となった。その後、ジェフが攻め続けるが、矢田のFKの1点にとどまり、パワープレーでも決めきれず2-3で敗戦したゲームでした。
思うところを書いていきます。
①似た相手とのゲームでしたが対応力に差がでました
ジェフは序盤でリードするも、リードを守り切れず、
逆転をゆるす展開となりました。
両軍ともボールを自分たちで保持し、サイドを中心に崩していくスタイルですが、
序盤からジェフがペースを握ったにもかかわらず、このような結果になってしまいました。
結果的に、いろいろな場面での対応力に差があり、
ジェフは相手に隙をつかれてしまったように思います
ジェフも、東京Vもリードした場面では相手にボールを持たせ、
ブロックを作って省エネなサッカーも目指しましたが、ジェフは穴があり、早い段階で失点をゆるいてしまいました。
それに対し、東京Vは普段のゲームから、守備的なポジションをとる時間もかなりあり、
割り切って守備を作る形もしっかりとできていました。
そうであるがために、カウンターの形もあり、
また、インテリオールの選手の飛び出しや、サイドの駆け上がりなど、いろいろな形で得点につなげてきました。
ジェフは毎試合システムもいじってきて、その辺の対応力がギリギリなところがあり、
変化に耐えられないところもあります。
ジェフとしては、流れの中でいろいろな場面で穴を作らず、
相手の上をいく対応力も必要な時期でしょう。
練習試合なども増えてきたところ、いろいろなゲームを重ねて、
サッカーの形をさらに重ねて作っていってほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ジェフと東京V、似たタイプのチームとみていますが、
東京Vに軍配が上がる結果となりました。
ジェフとしては先制して優位に進めながらの逆転負けで、
いろいろな展開での対応力に差が出たように感じました
流れを簡単に振り返ります
ジェフは指宿・ラリベイのツインタワー型を取り、早めに前線に入れていく形で、押し込んだ形で始まった。10分に下平のクロスを指宿が落としたところに、さらに下平が詰めてゴールし、先制に成功した。ジェフは高い位置でツインタワーや船山らに起点ができ、サイドから攻めペースを握るが、東京Vにカウンターを受けだすと、28分に奈良輪のクロスに佐藤優平が飛び込み同点に、38分には右サイドからのクロスに中央で一人つぶれ、さらに走り込んだ奈良輪がミドルを決め逆転をゆるした。徐々に東京Vにペースを譲り、前半を1-2で終えます。後半に入りジェフはラリベイに変えて也真人を投入し、ボールをもって攻めるが、 東京Vはやや引いてブロックを作り、ジェフに攻めさせない。ジェフはボールを入れることができず、カウンターを受けるが早めにつぶしていたが72分にカウンターから藤本に決められ失点し、1-3となった。その後、ジェフが攻め続けるが、矢田のFKの1点にとどまり、パワープレーでも決めきれず2-3で敗戦したゲームでした。
思うところを書いていきます。
①似た相手とのゲームでしたが対応力に差がでました
ジェフは序盤でリードするも、リードを守り切れず、
逆転をゆるす展開となりました。
両軍ともボールを自分たちで保持し、サイドを中心に崩していくスタイルですが、
序盤からジェフがペースを握ったにもかかわらず、このような結果になってしまいました。
結果的に、いろいろな場面での対応力に差があり、
ジェフは相手に隙をつかれてしまったように思います
ジェフも、東京Vもリードした場面では相手にボールを持たせ、
ブロックを作って省エネなサッカーも目指しましたが、ジェフは穴があり、早い段階で失点をゆるいてしまいました。
それに対し、東京Vは普段のゲームから、守備的なポジションをとる時間もかなりあり、
割り切って守備を作る形もしっかりとできていました。
そうであるがために、カウンターの形もあり、
また、インテリオールの選手の飛び出しや、サイドの駆け上がりなど、いろいろな形で得点につなげてきました。
ジェフは毎試合システムもいじってきて、その辺の対応力がギリギリなところがあり、
変化に耐えられないところもあります。
ジェフとしては、流れの中でいろいろな場面で穴を作らず、
相手の上をいく対応力も必要な時期でしょう。
練習試合なども増えてきたところ、いろいろなゲームを重ねて、
サッカーの形をさらに重ねて作っていってほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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