《プレビュー》明日はJ2水戸戦@Ksスタ [プレビュー(2018)]
※8月17日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節、アウェイで3失点後からPK3得点で引き分けに持ち込んだジェフは、
アウェイ連戦で、水戸に乗り込みます。
ジェフをよく知る長谷部監督率いる水戸から、
アウェイで勝ち点3を奪いたい一戦です。
ジェフと水戸の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの9勝6敗2分け(18得点13失点)です。
ジェフと水戸の最終対戦は、ことし3月にJ2第2節をフクアリで戦い、
0-0で引き分けています。
ここ5試合の水戸は1勝2敗2分け(6得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(10得点10失点))
4-4-2のシステムでコンパクトな守備で守っている。しっかりと陣を敷き、早い寄せで安定した守備を見せている。攻撃ではMF小島・木村らを起点に、茂木・前らとしっかりパスをつなぎ、前線のFWジェフェルソンバイアーノ、伊藤涼太郎らへラストパスを供給する。サイドの上がりもあり、攻撃パターンが多くなっている。守備面ではコンパクトにボールの入り先をなくし、一人目の寄せが早いことで相手に自由を与えない。一方でコンパクトにしている分サイドにスペースがあり、ファーサイドへの攻撃に弱い。高いラインも破られると弱点にもなる。
ここまでの水戸は、10勝12敗6分け(33得点32失点)で、勝ち点36の13位
ジェフは10勝13敗5分け(49得点55失点)で、勝ち点35の16位
個人的注目点を書いていきます。
①水戸に主導権を握らせないサッカーを
水戸のサッカーが変わってきており、しっかりとパスをつなぎ、
細かいパスで攻めていけるようになっていると思います。
10番の木村を中心に、ボランチ小島、FW伊藤涼ら足元のうまい選手が多く、
前線でコンパクトなパスをつないで崩していけています。
ジェフとしては、相手に主導権を譲らず、
水戸をプレスで押し込んだ戦いをしたいところ。
ジェフがパスをつなぎ、敵陣に押し込んで、
奪われても鋭いプレスで押し込んだ戦いができれば、相手の良さも消せると思います。
ジェフが主導権を握り、
押し込んだ戦いに期待します。
②サイドか大きなクロスで崩そう
ジェフの攻撃についてです。
水戸の守備はコンパクトになっていて、中央に寄っているため、
サイドの大外が空いており、そこからファーサイドへのクロスに弱いとみています。
ジェフとしてはサイドに起点を作って、
ファーサイドへの大きなクロスで崩してほしいと思います。
ウイングの為田・清武、SBの乾、ミゾらでしっかりと作って、
FWラリベイ・指宿、そしてさらにファーサイドに逆サイドの選手も走りこめるような攻撃に期待したいと思います。
③細かいパスをつないでくる形に注意
ジェフの守備についてです。
水戸の攻撃は細かいパスをつないできて、
MF木村、小島、前、茂木らが中央に寄り、細かくつないで崩してきます。
そこにFWジェフェルソンバイアーノ、伊藤涼、岸本らが絡み、
怖さのある攻撃となっています。
ジェフとしては、守るときはしっかりと陣を固めてコンパクトに守り、
相手のパスをしっかりと寸断してほしいと思います。
さて、ジェフは再び、
長谷部監督との対戦を迎える。
前回対戦時は、リーグ開始直後の第2節で、水戸はチームが出来上がっていない印象であったが、
今節はしっかりとチームを作りこみ、ボールをつなげるチームになっているように感じる。
長谷部監督が、新しいチームを作り上げ、
過去の水戸とは、また違ったチームを、半年で作り上げてきたといえるのかもしれない。
エスナイデルジェフのこともよく知っている、
難敵との対戦、
敵地で激戦を制し、
長谷部水戸から勝利を奪おう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
どうも、わたしです。
前節、アウェイで3失点後からPK3得点で引き分けに持ち込んだジェフは、
アウェイ連戦で、水戸に乗り込みます。
ジェフをよく知る長谷部監督率いる水戸から、
アウェイで勝ち点3を奪いたい一戦です。
ジェフと水戸の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの9勝6敗2分け(18得点13失点)です。
ジェフと水戸の最終対戦は、ことし3月にJ2第2節をフクアリで戦い、
0-0で引き分けています。
ここ5試合の水戸は1勝2敗2分け(6得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(10得点10失点))
4-4-2のシステムでコンパクトな守備で守っている。しっかりと陣を敷き、早い寄せで安定した守備を見せている。攻撃ではMF小島・木村らを起点に、茂木・前らとしっかりパスをつなぎ、前線のFWジェフェルソンバイアーノ、伊藤涼太郎らへラストパスを供給する。サイドの上がりもあり、攻撃パターンが多くなっている。守備面ではコンパクトにボールの入り先をなくし、一人目の寄せが早いことで相手に自由を与えない。一方でコンパクトにしている分サイドにスペースがあり、ファーサイドへの攻撃に弱い。高いラインも破られると弱点にもなる。
ここまでの水戸は、10勝12敗6分け(33得点32失点)で、勝ち点36の13位
ジェフは10勝13敗5分け(49得点55失点)で、勝ち点35の16位
個人的注目点を書いていきます。
①水戸に主導権を握らせないサッカーを
水戸のサッカーが変わってきており、しっかりとパスをつなぎ、
細かいパスで攻めていけるようになっていると思います。
10番の木村を中心に、ボランチ小島、FW伊藤涼ら足元のうまい選手が多く、
前線でコンパクトなパスをつないで崩していけています。
ジェフとしては、相手に主導権を譲らず、
水戸をプレスで押し込んだ戦いをしたいところ。
ジェフがパスをつなぎ、敵陣に押し込んで、
奪われても鋭いプレスで押し込んだ戦いができれば、相手の良さも消せると思います。
ジェフが主導権を握り、
押し込んだ戦いに期待します。
②サイドか大きなクロスで崩そう
ジェフの攻撃についてです。
水戸の守備はコンパクトになっていて、中央に寄っているため、
サイドの大外が空いており、そこからファーサイドへのクロスに弱いとみています。
ジェフとしてはサイドに起点を作って、
ファーサイドへの大きなクロスで崩してほしいと思います。
ウイングの為田・清武、SBの乾、ミゾらでしっかりと作って、
FWラリベイ・指宿、そしてさらにファーサイドに逆サイドの選手も走りこめるような攻撃に期待したいと思います。
③細かいパスをつないでくる形に注意
ジェフの守備についてです。
水戸の攻撃は細かいパスをつないできて、
MF木村、小島、前、茂木らが中央に寄り、細かくつないで崩してきます。
そこにFWジェフェルソンバイアーノ、伊藤涼、岸本らが絡み、
怖さのある攻撃となっています。
ジェフとしては、守るときはしっかりと陣を固めてコンパクトに守り、
相手のパスをしっかりと寸断してほしいと思います。
さて、ジェフは再び、
長谷部監督との対戦を迎える。
前回対戦時は、リーグ開始直後の第2節で、水戸はチームが出来上がっていない印象であったが、
今節はしっかりとチームを作りこみ、ボールをつなげるチームになっているように感じる。
長谷部監督が、新しいチームを作り上げ、
過去の水戸とは、また違ったチームを、半年で作り上げてきたといえるのかもしれない。
エスナイデルジェフのこともよく知っている、
難敵との対戦、
敵地で激戦を制し、
長谷部水戸から勝利を奪おう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村