《プレビュー》明日はJ2東京V戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
※8月24日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節は終盤での失点で敗戦となってしまったジェフは、
ホームに東京Vを迎えます。
夏休み終盤のホームゲームで、
勝利を奪いたい一戦です。
ジェフと東京Vの対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの21勝26敗9分(71得点84失点)です。
ジェフと東京Vの最終対戦は今年2月にJ2第1節をアウェイで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の東京Vは3勝1敗1分け(8得点6失点)です
(ジェフは2勝2敗1分け(9得点9失点))
4-1-2-3の布陣を取り、パスをつないで崩すサッカーをしている。後方からパスをつなぎ、空いたスペースに選手が走りこんでつないでいき、前線のFWドゥグラスヴィエイラ、アランピニェイロ、藤本らにははいると全体が上がって分厚い攻撃をしてくる。外国人2人にはよく収まっており、怖さがある。また、中盤の梶川、渡辺らが良く動き起点となってつないでくるとともに、SBの奈良輪・田村らも上がってきての攻撃に怖さがある。一方で、守備は前からのプレスはそれほどなく、引いてしまうと押し込まれてしまい、攻撃への転換に遅れが出ている。
ここまでの東京Vは12勝7敗10分け(39得点29失点)で勝ち点46の6位
ジェフは10勝14敗5分け(49得点56失点)で、勝ち点35の16位
個人的注目点を書いていきます。
①似たタイプのチームとの対戦、押し込んだ戦いをしよう
東京Vは、パスをつないでいくスタイルや、4-1-2-3のシステムを取る形など、
ジェフとよく似たサッカーをしていると感じます。
3トップのサイドに入れていく形など、
似たサッカーをしているように感じます。
東京Vも前線に押し込むと、ラインを上げ、
相手陣地に押し込んでの戦いに怖さがあるように感じます。
一方で、東京Vは前線からのプレスはそれほどでもなく、バランスをとって守っているように見え、
押し込まれてしまうと、なかなか押し返せていないように思います。
ジェフとしては、敵陣に押し込んで戦い、
ペースを握った戦いを続けたいところです。
サイドからサイドにパスをしっかり回し、
奪われてもしっかりとプレスをかけて、相手FWを孤立させ、
敵陣から押し返せないようなサッカーを、
続けてほしいと思います。
②早い攻撃で得点を奪おう
ジェフの攻撃についてです。
東京Vの守備は、バランスをとってすすペースを埋めてきますが、
一度しっかり陣を張ってしまうと、なかなか崩せないように思います。
一方で、攻撃時には高いポジションをとるのでカウンターには弱く、
下がりながらの対応には難があるように思います。
ジェフとしても、早い攻撃で、
相手を崩していきたいところです。
ウイングの船山、為田、清武らに起点を作り、
ラリベイや指宿が上がってのスピーディーな攻撃い期待したいです。
③東京Vのインテリオールの存在感に注意
ジェフの守備についてです。
東京Vとの前回対戦の際のプレビュー記事では、ブラジル人FWに注意と書きましたが、
今節も、そこは当然に注意が必要です。
さらに、今回は中盤のインテリオールに、
注意が必要と思います。
梶川は良く動いて中盤の起点になってくるとともに、サイドなどでもボールに絡んで、
ゲームを作ってくる存在です。
また、泉沢、佐藤優平ら、攻撃的な選手は押し込んだ展開ではサイドに流れて5トップ気味になることもあり、
怖さのあるポジションです。
東京Vのインテリオールの選手をどう抑えるか、
注意が必要と思います。
さて、このゲームは8月最後のゲームということと、東京Vにとっても近いフクアリでのゲームであり、
非常に多くの観客で熱気にあふれるゲームが予想される。
ジェフとしては、激戦を勝って、
サポーターに勝利を届けたいところだろう。
サポーターは、勝つための雰囲気を作り、
ジェフの勝利を後押ししたいところ。
真夏の思い出をみんなで作るべく、
勝利を後押ししよう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節は終盤での失点で敗戦となってしまったジェフは、
ホームに東京Vを迎えます。
夏休み終盤のホームゲームで、
勝利を奪いたい一戦です。
ジェフと東京Vの対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの21勝26敗9分(71得点84失点)です。
ジェフと東京Vの最終対戦は今年2月にJ2第1節をアウェイで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の東京Vは3勝1敗1分け(8得点6失点)です
(ジェフは2勝2敗1分け(9得点9失点))
4-1-2-3の布陣を取り、パスをつないで崩すサッカーをしている。後方からパスをつなぎ、空いたスペースに選手が走りこんでつないでいき、前線のFWドゥグラスヴィエイラ、アランピニェイロ、藤本らにははいると全体が上がって分厚い攻撃をしてくる。外国人2人にはよく収まっており、怖さがある。また、中盤の梶川、渡辺らが良く動き起点となってつないでくるとともに、SBの奈良輪・田村らも上がってきての攻撃に怖さがある。一方で、守備は前からのプレスはそれほどなく、引いてしまうと押し込まれてしまい、攻撃への転換に遅れが出ている。
ここまでの東京Vは12勝7敗10分け(39得点29失点)で勝ち点46の6位
ジェフは10勝14敗5分け(49得点56失点)で、勝ち点35の16位
個人的注目点を書いていきます。
①似たタイプのチームとの対戦、押し込んだ戦いをしよう
東京Vは、パスをつないでいくスタイルや、4-1-2-3のシステムを取る形など、
ジェフとよく似たサッカーをしていると感じます。
3トップのサイドに入れていく形など、
似たサッカーをしているように感じます。
東京Vも前線に押し込むと、ラインを上げ、
相手陣地に押し込んでの戦いに怖さがあるように感じます。
一方で、東京Vは前線からのプレスはそれほどでもなく、バランスをとって守っているように見え、
押し込まれてしまうと、なかなか押し返せていないように思います。
ジェフとしては、敵陣に押し込んで戦い、
ペースを握った戦いを続けたいところです。
サイドからサイドにパスをしっかり回し、
奪われてもしっかりとプレスをかけて、相手FWを孤立させ、
敵陣から押し返せないようなサッカーを、
続けてほしいと思います。
②早い攻撃で得点を奪おう
ジェフの攻撃についてです。
東京Vの守備は、バランスをとってすすペースを埋めてきますが、
一度しっかり陣を張ってしまうと、なかなか崩せないように思います。
一方で、攻撃時には高いポジションをとるのでカウンターには弱く、
下がりながらの対応には難があるように思います。
ジェフとしても、早い攻撃で、
相手を崩していきたいところです。
ウイングの船山、為田、清武らに起点を作り、
ラリベイや指宿が上がってのスピーディーな攻撃い期待したいです。
③東京Vのインテリオールの存在感に注意
ジェフの守備についてです。
東京Vとの前回対戦の際のプレビュー記事では、ブラジル人FWに注意と書きましたが、
今節も、そこは当然に注意が必要です。
さらに、今回は中盤のインテリオールに、
注意が必要と思います。
梶川は良く動いて中盤の起点になってくるとともに、サイドなどでもボールに絡んで、
ゲームを作ってくる存在です。
また、泉沢、佐藤優平ら、攻撃的な選手は押し込んだ展開ではサイドに流れて5トップ気味になることもあり、
怖さのあるポジションです。
東京Vのインテリオールの選手をどう抑えるか、
注意が必要と思います。
さて、このゲームは8月最後のゲームということと、東京Vにとっても近いフクアリでのゲームであり、
非常に多くの観客で熱気にあふれるゲームが予想される。
ジェフとしては、激戦を勝って、
サポーターに勝利を届けたいところだろう。
サポーターは、勝つための雰囲気を作り、
ジェフの勝利を後押ししたいところ。
真夏の思い出をみんなで作るべく、
勝利を後押ししよう
さあ戦いの時間だ
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