ジェフはVONDS市原とのTGを実施。これからもっと交流を深めてほしい [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
ジェフは、VONDS市原とTGを実施し、
2-3で敗れたとの発表がありました。
結果は悔しいものですが、
VONDS市原(ここからは市原と記載)と交流し、切磋琢磨できることは大事なのではないかと思います。
市原は、ジェフのホームである市原市にあり、天皇杯出場経験もある強豪に育ってきており、
浦安とのゲームなどでは、ダービーといってもいいような戦いと思います。
その中で、クラブのできた経緯などによるものか、
ジェフとはあまり交流がなく、もったいない感じもしていました。
ただ、今回TGが実施され、交流が持たれたというのは、
素晴らしいことと思います。
山岸選手、板倉選手、秋葉選手ら、ジェフ出身の選手もいますし、
祖母井さんなどが運営に携わっており、ジェフとも縁が深いと思います。
ただ、TGの結果の方では、
悔しい敗戦ですね。
乾や堀米が後半は名を連ねており、前日のリーグ戦との連戦になっていたりで、
実力通りともいえない面もあるかもしれませんが、
それでも、やはり、
勝たないといけないゲームでありましょう。
とはいえ、市原との交流を喜び、
今後は、ダービーの一つであるかのようになっていったらうれしいですね。
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ジェフは、VONDS市原とTGを実施し、
2-3で敗れたとの発表がありました。
結果は悔しいものですが、
VONDS市原(ここからは市原と記載)と交流し、切磋琢磨できることは大事なのではないかと思います。
市原は、ジェフのホームである市原市にあり、天皇杯出場経験もある強豪に育ってきており、
浦安とのゲームなどでは、ダービーといってもいいような戦いと思います。
その中で、クラブのできた経緯などによるものか、
ジェフとはあまり交流がなく、もったいない感じもしていました。
ただ、今回TGが実施され、交流が持たれたというのは、
素晴らしいことと思います。
山岸選手、板倉選手、秋葉選手ら、ジェフ出身の選手もいますし、
祖母井さんなどが運営に携わっており、ジェフとも縁が深いと思います。
ただ、TGの結果の方では、
悔しい敗戦ですね。
乾や堀米が後半は名を連ねており、前日のリーグ戦との連戦になっていたりで、
実力通りともいえない面もあるかもしれませんが、
それでも、やはり、
勝たないといけないゲームでありましょう。
とはいえ、市原との交流を喜び、
今後は、ダービーの一つであるかのようになっていったらうれしいですね。
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ジェフは寄せが弱く、ワンツーで崩されるシーンが目立ちました<2019年J2第19節柏戦@三協F柏> [レポート(2019)]
ジェフ0-2柏
どうも、わたしです。
ゲーム内容は完敗で、いろいろな面で劣勢に立たされましたが、
柏の寄せが早く、ジェフの寄せが弱かったことが大きいと思いました。
ジェフの寄せが弱く、ボールをいいところに出されては、
ワンツーで抜け出されるシーンが多かったように感じました。
ゲームを簡単に振り返ります。
ゲームは両軍とも球際激しく当たり、ジェフは前からプレスも強い形で始まった。しかし、ジェフの寄せが弱く、どんどん裏へのボールを入れられてしまうと、ジェフは下がりながらの対応を強いられ、劣勢に立たされた。25分にスローインを奪われると、江坂、瀬川とつながれ、ファーサイドでフリーにしたクリスティアーノに決められ失点してしまう。ジェフはボールをもって攻めるものの起点を作ることができず、奪われてはカウンターを受け劣勢にたたされると、39分にはサイドをワンツーで破られると、クロスに瀬川が飛び込み決めて0-2とし、前半を0-2で終えます。後半に入りジェフは2失点後から採用した4バックにし、変更をはかるが、なかなか起点を作れず、やはりカウンターからピンチを迎える展開となった。70分くらいからはジェフがややサイドから攻めシュートまで持ち込むシーンも作ったが、柏の寄せやマークを外すことができず、決定的なシーンは作れなかった。逆に終盤は球際で柏の出足に負けてしまい、やや劣勢な形でゲームが進み、完敗で0-2で敗戦したゲームでした。
思うところを書いていきます。
①ジェフは寄せが弱く、ワンツーで崩されるシーンが目立ちました
ゲームを通じて、柏の寄せが強くジェフは起点を作れなかったのに対し、
ジェフは寄せが弱く、ボールを自由に出させてしまったように感じました。
しっかりと寄せられていないので、相手は良いところにボールを入れることができ、
ジェフはどんどん守備が下げられ、劣勢になってしまったように思います。
特にサイドでは、寄せられず自由に縦に入れられたところ、
さらに出し手が、パスアンドランで走っており、ワンツーで抜け出されるシーンが目立ったように思いました。
ワンツーの真ん中の受け手のところでつぶせないということもありますが、
基本的には1人目の最初のところで寄せられていないことが問題かなと思います。
柏はジェフが寄せてこないのをいいことに、
ワンツーなどでどんどんスペースへ走り込み、ペースを作ったように思いました。
相手の起点を作らせないために、しっかり寄せるというのは、
必要なことと思います。
柏はドリブルでの突破もあるので、距離をとったようにも思いますが、
後手に回ってしまったのは残念な結果です。
しっかりと寄せて、まずは相手の自由を奪う戦いを、
してほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ゲーム内容は完敗で、いろいろな面で劣勢に立たされましたが、
柏の寄せが早く、ジェフの寄せが弱かったことが大きいと思いました。
ジェフの寄せが弱く、ボールをいいところに出されては、
ワンツーで抜け出されるシーンが多かったように感じました。
ゲームを簡単に振り返ります。
ゲームは両軍とも球際激しく当たり、ジェフは前からプレスも強い形で始まった。しかし、ジェフの寄せが弱く、どんどん裏へのボールを入れられてしまうと、ジェフは下がりながらの対応を強いられ、劣勢に立たされた。25分にスローインを奪われると、江坂、瀬川とつながれ、ファーサイドでフリーにしたクリスティアーノに決められ失点してしまう。ジェフはボールをもって攻めるものの起点を作ることができず、奪われてはカウンターを受け劣勢にたたされると、39分にはサイドをワンツーで破られると、クロスに瀬川が飛び込み決めて0-2とし、前半を0-2で終えます。後半に入りジェフは2失点後から採用した4バックにし、変更をはかるが、なかなか起点を作れず、やはりカウンターからピンチを迎える展開となった。70分くらいからはジェフがややサイドから攻めシュートまで持ち込むシーンも作ったが、柏の寄せやマークを外すことができず、決定的なシーンは作れなかった。逆に終盤は球際で柏の出足に負けてしまい、やや劣勢な形でゲームが進み、完敗で0-2で敗戦したゲームでした。
思うところを書いていきます。
①ジェフは寄せが弱く、ワンツーで崩されるシーンが目立ちました
ゲームを通じて、柏の寄せが強くジェフは起点を作れなかったのに対し、
ジェフは寄せが弱く、ボールを自由に出させてしまったように感じました。
しっかりと寄せられていないので、相手は良いところにボールを入れることができ、
ジェフはどんどん守備が下げられ、劣勢になってしまったように思います。
特にサイドでは、寄せられず自由に縦に入れられたところ、
さらに出し手が、パスアンドランで走っており、ワンツーで抜け出されるシーンが目立ったように思いました。
ワンツーの真ん中の受け手のところでつぶせないということもありますが、
基本的には1人目の最初のところで寄せられていないことが問題かなと思います。
柏はジェフが寄せてこないのをいいことに、
ワンツーなどでどんどんスペースへ走り込み、ペースを作ったように思いました。
相手の起点を作らせないために、しっかり寄せるというのは、
必要なことと思います。
柏はドリブルでの突破もあるので、距離をとったようにも思いますが、
後手に回ってしまったのは残念な結果です。
しっかりと寄せて、まずは相手の自由を奪う戦いを、
してほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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完敗-柏戦即レポ [即レポ(2019)]
ジェフ0-2柏
どうも、わたしです。
9年ぶりのダービーということで両軍とも気合の入ったゲームだと思いまうすが、
とても厳しいゲームになりました。
組織的にも局面でも相手ペースとなり、
完敗であったゲームと思います。
さてゲームは両軍とも球際激しく当たり、
ジェフは前からプレスも強い形で始まった。
しかし、ジェフの寄せが弱く、どんどん裏へのボールを入れられてしまうと、
ジェフは下がりながらの対応を強いられ、劣勢に立たされた。
25分にスローインを奪われると、江坂、瀬川とつながれ、
ファーサイドでフリーにしたクリスティアーノに決められ失点してしまう。
ジェフはボールをもって攻めるものの起点を作ることができず、
奪われてはカウンターを受け劣勢にたたされると、
39分にはサイドをワンツーで破られると、クロスに瀬川が飛び込み決めて0-2とし、
前半を0-2で終えます。
後半に入りジェフは2失点後から採用した4バックにし、変更をはかるが、
なかなか起点を作れず、やはりカウンターからピンチを迎える展開となった。
70分くらいからはジェフがややサイドから攻めシュートまで持ち込むシーンも作ったが、
柏の寄せやマークを外すことができず、決定的なシーンは作れなかった。
逆に終盤は球際で柏の出足に負けてしまい、やや劣勢な形でゲームが進み、
完敗で0-2で敗戦したゲームでした。
さて、ゲームは、
タイトルにもつけたように、「完敗」という印象でした。
ジェフは攻撃的にパスをつなげていくものの、柏の寄せが早く起点にパスを入れることができず、
逆に奪われると、柏の早いテンポの攻めに寄せられず、カウンターからどんどん押し込まれた印象です。
ジェフは攻撃面では、柏のコンパクトな守備と速い寄せにどこにも起点を作れず、
どうやって攻めうようというアイデアを持てなかったように思います。
じゃあ寄せを外すために、どういう戦略をとろうという変化をつけられず、
坦々と攻めては、奪われてしまう感じであったように思います。
一方で、守備にうつると全体的に寄せが弱く、
どんどんスペースにパスを入れられては、スペースで起点を作られ、守備は混乱させられました。
ゲームを通じて、いい流れを持っていく事ができず、
非常に厳しい、完敗のゲームであったと思います
ジェフの選手たちは、リードを許しても足を止めることなく最後までよく戦い、
気持ちの入ったゲームにしたとは思います。
それでも、柏の選手はさらに前向きに走り、良く寄せ、
ジェフとの対戦によく準備して、気持ちをもって戦かったように見えました。
ジェフとしては、この完敗の敗戦を真摯に受け止め、
変えていかねばならないでしょう。
また、次のホームでの千葉ダービーで、
やり返していくだけのチームを作っていかねばなりません。
千葉ダービーでの敗戦は、
クラブにとっても、選手にとっても、サポにとっても重いもの。
この敗戦を忘れずに、
チームを作り直していこう
がんばれジェフユナイテッド
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9年ぶりのダービーということで両軍とも気合の入ったゲームだと思いまうすが、
とても厳しいゲームになりました。
組織的にも局面でも相手ペースとなり、
完敗であったゲームと思います。
さてゲームは両軍とも球際激しく当たり、
ジェフは前からプレスも強い形で始まった。
しかし、ジェフの寄せが弱く、どんどん裏へのボールを入れられてしまうと、
ジェフは下がりながらの対応を強いられ、劣勢に立たされた。
25分にスローインを奪われると、江坂、瀬川とつながれ、
ファーサイドでフリーにしたクリスティアーノに決められ失点してしまう。
ジェフはボールをもって攻めるものの起点を作ることができず、
奪われてはカウンターを受け劣勢にたたされると、
39分にはサイドをワンツーで破られると、クロスに瀬川が飛び込み決めて0-2とし、
前半を0-2で終えます。
後半に入りジェフは2失点後から採用した4バックにし、変更をはかるが、
なかなか起点を作れず、やはりカウンターからピンチを迎える展開となった。
70分くらいからはジェフがややサイドから攻めシュートまで持ち込むシーンも作ったが、
柏の寄せやマークを外すことができず、決定的なシーンは作れなかった。
逆に終盤は球際で柏の出足に負けてしまい、やや劣勢な形でゲームが進み、
完敗で0-2で敗戦したゲームでした。
さて、ゲームは、
タイトルにもつけたように、「完敗」という印象でした。
ジェフは攻撃的にパスをつなげていくものの、柏の寄せが早く起点にパスを入れることができず、
逆に奪われると、柏の早いテンポの攻めに寄せられず、カウンターからどんどん押し込まれた印象です。
ジェフは攻撃面では、柏のコンパクトな守備と速い寄せにどこにも起点を作れず、
どうやって攻めうようというアイデアを持てなかったように思います。
じゃあ寄せを外すために、どういう戦略をとろうという変化をつけられず、
坦々と攻めては、奪われてしまう感じであったように思います。
一方で、守備にうつると全体的に寄せが弱く、
どんどんスペースにパスを入れられては、スペースで起点を作られ、守備は混乱させられました。
ゲームを通じて、いい流れを持っていく事ができず、
非常に厳しい、完敗のゲームであったと思います
ジェフの選手たちは、リードを許しても足を止めることなく最後までよく戦い、
気持ちの入ったゲームにしたとは思います。
それでも、柏の選手はさらに前向きに走り、良く寄せ、
ジェフとの対戦によく準備して、気持ちをもって戦かったように見えました。
ジェフとしては、この完敗の敗戦を真摯に受け止め、
変えていかねばならないでしょう。
また、次のホームでの千葉ダービーで、
やり返していくだけのチームを作っていかねばなりません。
千葉ダービーでの敗戦は、
クラブにとっても、選手にとっても、サポにとっても重いもの。
この敗戦を忘れずに、
チームを作り直していこう
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