《プレビュー》明日はJ2鹿児島戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※6月14日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節はスコアレスで引き分けたジェフは、
ホームに鹿児島を迎えます。
初対戦となる相手に、
ホームフクアリで怖さを見せたい相手です。
ジェフと鹿児島の対戦成績は、
初対戦となります。
ここ5試合の鹿児島は、2勝3敗0分け(7得点4失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(8得点9失点))
4-4-2を基本とし、細かいパスをつなぐ非常に攻撃的なスタイルをとっている。攻撃時はボールサイドにコンパクトを作り、細かいパスで前を向き、抜け出す形を作っている。SH五領、SB砂森らを中心に抜け出しクロスをあげると、高い位置を取りゴール前に多くの選手が入る形に怖さがある。FW酒本、SH五領らがかなり広く動いて起点となるとともに、SBや場合によってはCBも上がって攻撃参加する。一方で、上がった裏のスペースにカウンターを受けるシーンも多く、下がりながらの対応には不安定さがある。
ここまでの鹿児島は、5勝10敗2分け(15得点20失点)で、勝ち点17の18位
ジェフは4勝6敗7分け(18得点25失点)で勝ち点19の16位
個人的注目点を書いていきます。
①よりコンパクトな戦いで主導権を握ろう
鹿児島は、かなり攻撃的に全体が上がって攻め、
局面でコンパクトに細かいパスをつないでくる形を特徴としています。
特にサイドで複数人でつないでくるので、サイドで抜け出し、
クロスまでもっていくと、ゴール前にはほかにも多くの選手が入っていて怖さがあります。
ジェフとしても、よりコンパクトな戦いで、
鹿児島を押し込む戦いをしたいところ。
ジェフとしてはサイドからサイドにパスをつないでボールをしっかり持つとともに、
局面では複数人で鹿児島よりコンパクトを作り、崩していきたい。
攻撃的に押し込んだ形で、
鹿児島を圧倒してほしいです。
②サイドの攻防を優位に進めてゲームをつかもう
ジェフの攻撃についてです。
ジェフも鹿児島も、ストロングポイントはサイドにあると思い、
ジェフとしてはできるだけサイドで高い位置を取り、優位に立つ攻撃がしたいです。
鹿児島はSBが高い位置を取る分、サイドの裏にもスペースがあり、
サイドは弱点でもあります。
為田や、茶島・ゲリアらが攻守にペースを握るとともに、
シャドーの船山・堀米らや、ボランチの一角が絡むことで、数的優位を作りたい。
サイドの裏をとれれば、相手は全体的に下がりながらの対応となり、
不安定になります。
サイドを破って、
攻撃で優位に立ってほしいと思います。
③五領・砂森のサイドの抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
鹿児島の攻撃も、先に書いたようにサイドからが多く、
特に右SH五領と、左SBの砂森がキーになっていると思います。
両者ともに、サイドで起点となり、
積極的に突破してはクロスに絡んできます。
砂森はキッカーも務め、精度が高く、
五領はドリブルなどの突破も怖い選手。
ジェフとしては、マークを外さず、
しっかりと抑えたいところ。
ジェフと鹿児島は、3バックと4バックでミスマッチも生まれ、
サイドではやや人数が少ない面もあります。
サイドで、五領・砂森を抑得る守備を、
見せてほしいと思います。
さて、ジェフと鹿児島は初対戦となり、
鹿児島は初めてフクアリに乗り込んでくることになります。
初対戦の相手に簡単に負けられないとともに、
フクアリの雰囲気で相手を飲んでしまうような怖さを植え付けたい。
選手、サポーターみんなの力で、フクアリを盛り上げ、
迫力ある戦いで、鹿児島を圧倒しよう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節はスコアレスで引き分けたジェフは、
ホームに鹿児島を迎えます。
初対戦となる相手に、
ホームフクアリで怖さを見せたい相手です。
ジェフと鹿児島の対戦成績は、
初対戦となります。
ここ5試合の鹿児島は、2勝3敗0分け(7得点4失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(8得点9失点))
4-4-2を基本とし、細かいパスをつなぐ非常に攻撃的なスタイルをとっている。攻撃時はボールサイドにコンパクトを作り、細かいパスで前を向き、抜け出す形を作っている。SH五領、SB砂森らを中心に抜け出しクロスをあげると、高い位置を取りゴール前に多くの選手が入る形に怖さがある。FW酒本、SH五領らがかなり広く動いて起点となるとともに、SBや場合によってはCBも上がって攻撃参加する。一方で、上がった裏のスペースにカウンターを受けるシーンも多く、下がりながらの対応には不安定さがある。
ここまでの鹿児島は、5勝10敗2分け(15得点20失点)で、勝ち点17の18位
ジェフは4勝6敗7分け(18得点25失点)で勝ち点19の16位
個人的注目点を書いていきます。
①よりコンパクトな戦いで主導権を握ろう
鹿児島は、かなり攻撃的に全体が上がって攻め、
局面でコンパクトに細かいパスをつないでくる形を特徴としています。
特にサイドで複数人でつないでくるので、サイドで抜け出し、
クロスまでもっていくと、ゴール前にはほかにも多くの選手が入っていて怖さがあります。
ジェフとしても、よりコンパクトな戦いで、
鹿児島を押し込む戦いをしたいところ。
ジェフとしてはサイドからサイドにパスをつないでボールをしっかり持つとともに、
局面では複数人で鹿児島よりコンパクトを作り、崩していきたい。
攻撃的に押し込んだ形で、
鹿児島を圧倒してほしいです。
②サイドの攻防を優位に進めてゲームをつかもう
ジェフの攻撃についてです。
ジェフも鹿児島も、ストロングポイントはサイドにあると思い、
ジェフとしてはできるだけサイドで高い位置を取り、優位に立つ攻撃がしたいです。
鹿児島はSBが高い位置を取る分、サイドの裏にもスペースがあり、
サイドは弱点でもあります。
為田や、茶島・ゲリアらが攻守にペースを握るとともに、
シャドーの船山・堀米らや、ボランチの一角が絡むことで、数的優位を作りたい。
サイドの裏をとれれば、相手は全体的に下がりながらの対応となり、
不安定になります。
サイドを破って、
攻撃で優位に立ってほしいと思います。
③五領・砂森のサイドの抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
鹿児島の攻撃も、先に書いたようにサイドからが多く、
特に右SH五領と、左SBの砂森がキーになっていると思います。
両者ともに、サイドで起点となり、
積極的に突破してはクロスに絡んできます。
砂森はキッカーも務め、精度が高く、
五領はドリブルなどの突破も怖い選手。
ジェフとしては、マークを外さず、
しっかりと抑えたいところ。
ジェフと鹿児島は、3バックと4バックでミスマッチも生まれ、
サイドではやや人数が少ない面もあります。
サイドで、五領・砂森を抑得る守備を、
見せてほしいと思います。
さて、ジェフと鹿児島は初対戦となり、
鹿児島は初めてフクアリに乗り込んでくることになります。
初対戦の相手に簡単に負けられないとともに、
フクアリの雰囲気で相手を飲んでしまうような怖さを植え付けたい。
選手、サポーターみんなの力で、フクアリを盛り上げ、
迫力ある戦いで、鹿児島を圧倒しよう
さあ戦いの時間だ
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