《プレビュー》明日はJ2柏戦@三協F柏 [プレビュー(2019)]
※6月21日分の更新です
どうも、わたしです。
前節はホームで勝利を挙げたジェフは、
アウェイで柏に挑みます
ちばぎん杯では対戦があるものの、リーグ戦では9年ぶりのダービー、
意地の勝利がほしい一戦です。
ジェフと柏の対戦成績は、
ジェフの13勝13敗12分(57得点51失点)です。
ジェフと柏の最終対戦(公式戦)は、2014年8月に天皇杯3回戦をアウェイで戦い、
1-1(PK12-11)で勝利しています。
ここ5試合の柏は1勝1敗3分け(4得点5失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(9得点7失点))
このところ3バック・4バック併用で戦っている。高いラインで前から寄せていく守備を見せている。奪うと早めに前線のクリスティアーノ・ガブリエルに入れての速攻が鋭い。サイドの裏へ江坂、高橋、菊池らが走って起点を作ることも。一方でパスをつないでの攻撃では高い位置で起点ができず、なかなか攻撃で崩せていない面も。守備面ではプレスがしっかりハマっている時間はしっかりしているが、通されてしまうとボランチ脇やライン間でスペースを空けてしまい弱点となっている。またややラインが高く裏へのスペースを使われてしまうとラインが下がっての対応になっている。
ここまでの柏は7勝4敗7分け(15得点12失点)で、勝ち点28の7位
ジェフは5勝6敗7分け(20得点26失点)で、勝ち点22の15位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな形で押し込んでいこう
柏のゲームを見ると、個の力が強く、
コンパクトさよりも、バランスを取っての戦いが多いように思います。
高い位置で奪ってのカウンターなどに怖さがあり、
守備もしっかりボールに寄せて、個で自由にさせない印象です。
ジェフとしては、コンパクトさを維持し、
しっかり戦っていきたい。
柏は、前線ではなかなか起点ができておらず、縦パスが入っていない印象で、
コンパクトに守備を構えることで、相手の起点を作らせないことができると思います。
またコンパクトな陣形のまま押し込んでいく事で、
カウンターの起点となるクリスティアーノやガブリエルをゴールから遠ざけることもできます。
コンパクトなまま押し込んでいくサッカーを、
見せてほしいです。
②サイド前で起点を作って、裏へどんどん入れていこう
ジェフの攻撃についてです。
柏の守備は前からの寄せや、5バックで堅いものの、ややライン間で間延びしており、
ボランチの脇(サイドの前)や裏のスペースなどがあいているように思います。
ジェフとしては、サイドの前で起点を作り、
どんどん裏のスペースへ入れていく攻撃を見せたい。
サイドで茶島、為田らが起点となるとともに、
3トップがどんどん裏に走り込んでいくことで、相手のラインを引き下げて勝負してほしいと思います。
③クリスティアーノの抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
柏はなかなか高い位置での起点ができていないものの、
高い位置からの寄せで奪ってのカウンターが鋭いように思います。
そこで、前線のクリスティアーノが抜け出すと、
怖さがあります。
ジェフとしては、クリスティアーノに裏を取られないとともに、
ドリブルでの突破にも注意したい。
増嶋が契約上出られないと思われますが、鳥海・乾・エベルトらがしっかりとマークし、
クリスティアーノを止めてほしいと思います。
さて、リーグ戦での柏との対戦は、2010年以来の9年ぶりで、
久々にカップ戦以外の戦いになる。
リーグ戦では、戦力の温存やテスト的な起用もなく、
ともに勝利に向けて全力で戦い、本気度の高いダービーになるだろう。
長年、リーグ戦でのダービーはなかったが、
ジェフには佐藤兄弟や工藤、柏には大谷らがおり、ダービーの何たるかもほかの選手も感じるであろう。
やはり、
柏には負けられない。
柏との戦いを、チーム一丸となって戦い抜き、
勝利をつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節はホームで勝利を挙げたジェフは、
アウェイで柏に挑みます
ちばぎん杯では対戦があるものの、リーグ戦では9年ぶりのダービー、
意地の勝利がほしい一戦です。
ジェフと柏の対戦成績は、
ジェフの13勝13敗12分(57得点51失点)です。
ジェフと柏の最終対戦(公式戦)は、2014年8月に天皇杯3回戦をアウェイで戦い、
1-1(PK12-11)で勝利しています。
ここ5試合の柏は1勝1敗3分け(4得点5失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(9得点7失点))
このところ3バック・4バック併用で戦っている。高いラインで前から寄せていく守備を見せている。奪うと早めに前線のクリスティアーノ・ガブリエルに入れての速攻が鋭い。サイドの裏へ江坂、高橋、菊池らが走って起点を作ることも。一方でパスをつないでの攻撃では高い位置で起点ができず、なかなか攻撃で崩せていない面も。守備面ではプレスがしっかりハマっている時間はしっかりしているが、通されてしまうとボランチ脇やライン間でスペースを空けてしまい弱点となっている。またややラインが高く裏へのスペースを使われてしまうとラインが下がっての対応になっている。
ここまでの柏は7勝4敗7分け(15得点12失点)で、勝ち点28の7位
ジェフは5勝6敗7分け(20得点26失点)で、勝ち点22の15位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな形で押し込んでいこう
柏のゲームを見ると、個の力が強く、
コンパクトさよりも、バランスを取っての戦いが多いように思います。
高い位置で奪ってのカウンターなどに怖さがあり、
守備もしっかりボールに寄せて、個で自由にさせない印象です。
ジェフとしては、コンパクトさを維持し、
しっかり戦っていきたい。
柏は、前線ではなかなか起点ができておらず、縦パスが入っていない印象で、
コンパクトに守備を構えることで、相手の起点を作らせないことができると思います。
またコンパクトな陣形のまま押し込んでいく事で、
カウンターの起点となるクリスティアーノやガブリエルをゴールから遠ざけることもできます。
コンパクトなまま押し込んでいくサッカーを、
見せてほしいです。
②サイド前で起点を作って、裏へどんどん入れていこう
ジェフの攻撃についてです。
柏の守備は前からの寄せや、5バックで堅いものの、ややライン間で間延びしており、
ボランチの脇(サイドの前)や裏のスペースなどがあいているように思います。
ジェフとしては、サイドの前で起点を作り、
どんどん裏のスペースへ入れていく攻撃を見せたい。
サイドで茶島、為田らが起点となるとともに、
3トップがどんどん裏に走り込んでいくことで、相手のラインを引き下げて勝負してほしいと思います。
③クリスティアーノの抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
柏はなかなか高い位置での起点ができていないものの、
高い位置からの寄せで奪ってのカウンターが鋭いように思います。
そこで、前線のクリスティアーノが抜け出すと、
怖さがあります。
ジェフとしては、クリスティアーノに裏を取られないとともに、
ドリブルでの突破にも注意したい。
増嶋が契約上出られないと思われますが、鳥海・乾・エベルトらがしっかりとマークし、
クリスティアーノを止めてほしいと思います。
さて、リーグ戦での柏との対戦は、2010年以来の9年ぶりで、
久々にカップ戦以外の戦いになる。
リーグ戦では、戦力の温存やテスト的な起用もなく、
ともに勝利に向けて全力で戦い、本気度の高いダービーになるだろう。
長年、リーグ戦でのダービーはなかったが、
ジェフには佐藤兄弟や工藤、柏には大谷らがおり、ダービーの何たるかもほかの選手も感じるであろう。
やはり、
柏には負けられない。
柏との戦いを、チーム一丸となって戦い抜き、
勝利をつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
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