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《プレビュー》明日はJ2徳島戦@フクアリ [プレビュー(2018)]

※11月3日分の更新です。


どうも、わたしです。



前節はアウェイで無得点の連敗となってしまったジェフは、

ホームに徳島を迎えます。


ホームで、連敗を食い止め、

意地を見せたい一戦です。




ジェフと徳島の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの7勝7敗1分(19得点17失点)です。



ジェフと徳島の最終対戦は、今年3月にJ2第4節をアウェイで戦い、
1-4で敗戦しています。


ここ5試合の徳島は、0勝5敗0分け(1得点8失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(7得点10失点))
3-1-4-2を基本にしている。コンパクトな布陣で前からプレスしてボールを奪うと、前線の選手がよく動き、スペースへパスをつないでゴールを目指す。FWピーターウタカにボールがよく収まり、他の前線選手が絡んで攻める。FWバラルが前を向いてくると起点にもなって怖さがある。ボランチ岩尾を起点にパスをつないでくる。シシーニョはダイナモとして動き、攻守にボールに絡んでペースを作ってくる。パスミスでカウンターを受けるとラインが一気に下がるためピンチになっている。また攻撃時はラインが非常に高いので、最終ライン前にスペースがあり、カウンターで起点を作られている。


ここまでの徳島は、16勝17敗6分け(48得点40失点)で、勝ち点54の10位
ジェフは14勝19敗6分け(67得点72失点)で、勝ち点48の16位


個人的注目点を書いていきます。




①敵陣でプレーしたい


徳島はジェフのように高い位置からのプレスと、押し込んでのパスワークで前線に押し込んで戦うのが良さで、

そこを消したいところです。


ジェフとしても自分たちの良さでもあり、

敵陣に押し込んでプレーしたいところ。



サイドからサイドにしっかりとボールを回し、ボールを保持するとともに、

相手の寄せに惑わされず、パスコースを作ってほしいです。


また奪われても、すぐに攻守を切り替え、プレスをかけることが、

押し込んだ戦いにつながるでしょう。



押し込んだ戦いで良さを出し、相手の良さを消し、

ジェフペースのゲームを行ってほしいです。


②早い攻守の切り替えでコンパクトにカウンターを


ジェフの攻撃についてです。



ジェフと徳島の戦いは、ともに攻撃的で、

前線のプレスからカウンターの合戦になることも予想されます。


ジェフとしても、コンパクトにプレスをかけ、

早いカウンターにつなげたいところ



徳島の寄せも早いので、近い距離感でパスを逃がせるというのは、

重要と思います。



守備にうつる段階でコンパクトなプレスをかけ、

奪ってもそのままコンパクトに攻撃にうつれる形に期待したい。


早い攻守の切り替えからコンパクトなカウンターで点につなげる、

ジェフの攻撃に注目です。




③ウタカ、バラルにボールを入れさせない守備を



ジェフの守備についてです。



徳島の攻撃は、パスをスペースにつないで崩してくるので、

前線の多くの選手がボールを受け、崩しにかかわってきます。


その中でも、前線のピーターウタカと、バラルに注意が必要と、

思います。


ピーターウタカはセンターフォワードとして、ボールをおさめて攻撃の起点をなっており、

ここにボールが入るのを阻止することが、相手が押しあがるチャンスをつぶすことになると思います。


また、FWに入っているバラルは、ボールに良く絡んで前を向いてくるので、

ここで前を向かせないよう、マークをしっかりすることが必要でしょう。



ピーターウタカ、バラルの2人にボールが入らないようプレーし、

相手が押しあがるチャンスを消して、押し込んだ戦いを続けてほしいと思います。



さて、ジェフはホーム戦もあと2試合となり、

残り少ないホームフクアリでのゲームである。



若手の起用も増え、来季に向けての戦いも、

始まっているといえるだろう。


サポーターも、シーズンチケットの更新など来季のことを考える方も出てきて、

もう次の戦いも始まっているといえるだろう。


残り少ないホーム戦、気持ちと意地を見せ、

来期に向けた戦いを始めよう




さあ戦いの時間だ

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