《プレビュー》明日はJ2京都戦@西京極 [プレビュー(2018)]
※11月9日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームで快勝劇を見せたジェフは、
アウェイで京都と対戦します。
ずっ友といわれ、J2で長く戦う京都に対し、
勝利をおさめたい一戦です。
ジェフと京都の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの19勝12敗8分(74得点58失点)です。
ジェフと京都の最終対戦は、今年3月にJ2第7節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の京都は2勝3敗0分け(4得点6失点)です。
(ジェフは3勝2敗0分け(9得点8失点))
4-4-2を基本に戦っている。守備では相手に寄せながら下がりコンパクトな布陣でゴール前で守ると、奪うと早めにFW闘莉王に入れ、ボールが収まると全体が上がって攻撃に入る。FWカイオやレンゾロペスにもよくボールが収まり、攻撃の起点にも得点源にもなっている。サイドの小屋松、仙頭、岩崎らもボールに絡みゴールを狙う。ボランチの庄司・重廣らからボールが供給され、闘莉王へのボールが出てくる。SBの本多・石櫃も高い位置を取るため、サイド裏がやや薄いのと、上がったところを下がりながら対応する場合に守備が崩れる傾向がある。
ここまでの京都は11勝22敗7分け(38得点55失点)で、勝ち点40の19位
ジェフは15勝19敗6分け(69得点72失点)で、勝ち点51の16位
個人的注目点を書いていきます。
①相手のブロックの中でも起点を作り、ペースを握ろう
京都は、やや低い位置でしっかりブロックを作って、コンパクトに守って奪い、
攻撃は速攻に鋭さがあると思います。
ジェフとしては、相手の狭い陣内の中でもしっかり起点を作って崩すことで、
ペースを握りたいところ。
FWラリベイや指宿を中心にボールをおさめ、その周囲に也真人・矢田・茶島らが絡んで、
ゴールに向かってほしいと思います。
ただ、工夫なくては、相手のコンパクトな陣形では収めることができず、
守備を押し広げることが必要です。
相手のラインが上がれば、裏へのボールを入れ、
相手がサイドに寄れば逆サイドに振り、揺さぶっていく事で、相手の陣形が開いていくものと思います。
揺さぶり隙を作ったところで、
しっかりと敵陣で起点を作ってほしいと思います。
②相手が人数をかけて攻めたあとのカウンターを狙おう
ジェフの攻撃についてです。
京都は守備時は人数をかけて守るものの、攻撃時も人数をかけて上がるので、
守備に戻るときに時間がかかる傾向があるという印象です。
ジェフとしては、相手の攻撃を受けた後のカウンターにチャンスを作って、
相手がブロックを作る前に崩したいところ。
守備からの鋭い攻撃への転換で、
得点につなげてほしいと思います
③闘莉王・カイオのボールをおさめてのプレーに注意
京都は闘莉王・カイオの強さのある選手がFWに入り、
前線で強さがあると思います。
攻撃の起点にもなりますが、
ゴール前でボールが入ると失わない強さがあり、ゴールへ直結してくる怖さがあります。
ジェフとしてはこの2人は、
しっかりと抑えたいところ。
できるだけ相手押し込んでこの2人を孤立させるとともに、
個々にマークを外さない守備をしてほしいと思います。
さて、終盤戦になり、ともに昇格降格の可能性がなくなった中で、
どんなサッカーをみせるのかが重要な一戦だろう。
ずっ友といわれ、J2で長く戦う両軍が、
やや低い順位ながら、来期に向けた戦いをモチベーション高くできるかどうかは、来期を分けるところであろう。
ジェフとしては、しっかり来期につなげるべく、
敵地で全力で戦いたい。
J2でともに戦う京都に全力で戦い、
来期に向けて力を付けて行こう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームで快勝劇を見せたジェフは、
アウェイで京都と対戦します。
ずっ友といわれ、J2で長く戦う京都に対し、
勝利をおさめたい一戦です。
ジェフと京都の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの19勝12敗8分(74得点58失点)です。
ジェフと京都の最終対戦は、今年3月にJ2第7節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の京都は2勝3敗0分け(4得点6失点)です。
(ジェフは3勝2敗0分け(9得点8失点))
4-4-2を基本に戦っている。守備では相手に寄せながら下がりコンパクトな布陣でゴール前で守ると、奪うと早めにFW闘莉王に入れ、ボールが収まると全体が上がって攻撃に入る。FWカイオやレンゾロペスにもよくボールが収まり、攻撃の起点にも得点源にもなっている。サイドの小屋松、仙頭、岩崎らもボールに絡みゴールを狙う。ボランチの庄司・重廣らからボールが供給され、闘莉王へのボールが出てくる。SBの本多・石櫃も高い位置を取るため、サイド裏がやや薄いのと、上がったところを下がりながら対応する場合に守備が崩れる傾向がある。
ここまでの京都は11勝22敗7分け(38得点55失点)で、勝ち点40の19位
ジェフは15勝19敗6分け(69得点72失点)で、勝ち点51の16位
個人的注目点を書いていきます。
①相手のブロックの中でも起点を作り、ペースを握ろう
京都は、やや低い位置でしっかりブロックを作って、コンパクトに守って奪い、
攻撃は速攻に鋭さがあると思います。
ジェフとしては、相手の狭い陣内の中でもしっかり起点を作って崩すことで、
ペースを握りたいところ。
FWラリベイや指宿を中心にボールをおさめ、その周囲に也真人・矢田・茶島らが絡んで、
ゴールに向かってほしいと思います。
ただ、工夫なくては、相手のコンパクトな陣形では収めることができず、
守備を押し広げることが必要です。
相手のラインが上がれば、裏へのボールを入れ、
相手がサイドに寄れば逆サイドに振り、揺さぶっていく事で、相手の陣形が開いていくものと思います。
揺さぶり隙を作ったところで、
しっかりと敵陣で起点を作ってほしいと思います。
②相手が人数をかけて攻めたあとのカウンターを狙おう
ジェフの攻撃についてです。
京都は守備時は人数をかけて守るものの、攻撃時も人数をかけて上がるので、
守備に戻るときに時間がかかる傾向があるという印象です。
ジェフとしては、相手の攻撃を受けた後のカウンターにチャンスを作って、
相手がブロックを作る前に崩したいところ。
守備からの鋭い攻撃への転換で、
得点につなげてほしいと思います
③闘莉王・カイオのボールをおさめてのプレーに注意
京都は闘莉王・カイオの強さのある選手がFWに入り、
前線で強さがあると思います。
攻撃の起点にもなりますが、
ゴール前でボールが入ると失わない強さがあり、ゴールへ直結してくる怖さがあります。
ジェフとしてはこの2人は、
しっかりと抑えたいところ。
できるだけ相手押し込んでこの2人を孤立させるとともに、
個々にマークを外さない守備をしてほしいと思います。
さて、終盤戦になり、ともに昇格降格の可能性がなくなった中で、
どんなサッカーをみせるのかが重要な一戦だろう。
ずっ友といわれ、J2で長く戦う両軍が、
やや低い順位ながら、来期に向けた戦いをモチベーション高くできるかどうかは、来期を分けるところであろう。
ジェフとしては、しっかり来期につなげるべく、
敵地で全力で戦いたい。
J2でともに戦う京都に全力で戦い、
来期に向けて力を付けて行こう
さあ戦いの時間だ
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