J1がホームグロウン制度を導入。J2は2022年から。

どうも、わたしです。



Jリーグは20日の理事会で、

ホームグロウン制度の導入を決定したとのことです。



ホームグロウン制度は、「12歳から21歳の間、3シーズンまたは36か月以上、自クラブで登録していた選手」「満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする」「期間は連続していなくてよい」「21歳以下の期限付き移籍選手の育成機関は、移籍元クラブでカウントする」「選手を国籍、またはプロ/アマの別、または年齢で区別しない」「JFA・Jリーグ特別指定選手はホームグロウン選手と見なさない」と定義される選手とのことで、

大雑把に言えば、ユース年代やU-21までの生え抜き選手を、一定数以上トップチームに登録しないといけないということのようです。



J1は来季から導入で、初年は2人、2021年は3人、2022年は4人となるようで、

J2・J3は2022年からの導入となるようです。



またそれとは別に、外国人枠が増え、ゲームにエントリーできるのはJ1は5人、J2・J3は4人、

登録自体はA契約25人のうちなら何人でもよく、また提携国選手は外国人選手とカウントしないとのことです。



若い選手が保護されて育成に力が入る一方、

中堅以上は、外国籍選手との競争が激しくなり、高いレベルになるように思います。


J2は2022年からとはいえ、J1昇格すればすぐに影響がありますし、

ユースでの育成にはさらに力を入れる必要があるでしょうし、



ジェフでいえば勇人のように、ずっとジェフで活躍してくれる選手というのも、

さらに貴重な存在になっていくのでしょう。



若い選手がジェフで成長する姿を、

たくさん見ていきたいですね。


　　　
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昇格プレーオフは関東勢の決戦へ。ジェフも出たかったね

どうも、わたしです。



J2は順位が出そろい、

プレーオフ進出のチームもそろいました。



今回はJ2で3位～6位の4クラブが決定戦を行い、

勝ち残った1チームがJ1の16位のチームと決定戦を行う、とても狭き門の決戦です。



J2では3位横浜FC、4位町田、5位大宮、6位東京Vと、

まさに関東勢が残りました。


4位町田はライセンスの関係で出場できず、

3チームで争うことになります。


J1の16位の可能性があるのは現在2試合を残し、柏（勝ち点３３）、名古屋・鳥栖・湘南（勝ち点３７）、横浜FM・磐田・神戸（勝ち点４１）となっていて、

こちらはまだまだ混沌としていますね。



柏、湘南、横浜FMが入ってくると、

まさに関東決戦になりそうです。


関東勢と思うと、ジェフも参加したかったですが、

仕方ないですね。


どのチームも誇りをかけて全力でぶつかるであろうプレーオフ、

サッカーファンとして楽しみたいと思います。



　　　
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若手の出場はあったが、台頭とまでは行かなかったか

どうも、わたしです。




今年はジェフの若手がかなり出場した年と思いますが、

完全にレギュラーを獲得するまではいけなかったですね。



一番活躍したのは、

鳥海くんかと思います。



センターバックを中心に24試合出場、

近藤や増嶋。エベルトらがいる中、多くの試合に出場してきたと思います。



次はみぞぶちくんか、

15試合出場で、先発のゲームも多く、出場を果たしたように思います。



GKの大野くんも初出場があり、

終盤戦にかけ9試合出場、ロドリゲスや優也とはまた違ったGK像を見せました。



乾くんは、ケガの影響などもあり13試合出場、

期待が大きい分やや物足りない出場時間です。



杉山くんが、先発出場を含む、3試合出場で、

高卒ルーキーで存在を示してくれたと思います。



古川・本田・高木和選手は残念ながら出場無しとなりましたが、

来期も期待は大きいです。



また、期限付き移籍している、岡野選手、高橋壱晟選手らの動向も、

気になりますね。



若手らの成長を喜びつつ、

来期に向けての編成も気になりますね。



　　　
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