SSブログ
即レポ(2013) ブログトップ
前の3件 | 次の3件

幻想-熊本戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ6-0熊本


どうも、わたしです。


大雨の降る中、フクアリへ参戦していただいたサポの皆様、

お疲れ様でした。



わたしは、スカパーの録画観戦です、

あしからず。


さて、

大きなリードを奪っての勝利となりましたが、



熊本は好調なチームでもあり、

大きなチームの差を感じるほどではなかったんですが、



何となくですが、ジェフは、やりたいプレーをしっかり狙って、

だんだんできるようになってきた感じがしますね。


また、相手がいい時間帯にも、しっかりと守備で粘って、

いい時間帯に勝負する、勝負強さも出てきたように思います。



6点取れるゲームなので、ゲーム運び自体も素晴しく、

いろいろな選手が絡んでいたんですけど、



ここで書きたいと思うのは、

中盤からのスルーパスがどんどん通ったプレーについてです。



今日のゲームは序盤から、

兵働選手を中心に、慶、ケンタロ、也真人らがどんどん縦にパスを入れていき、



また、前線の選手も、その縦のパスやスルーパスを呼び込むように、

どんどん裏に抜けていっていましたね。



特に今日の兵働選手は、

局面を打開したりするようなファンタジックなパスを、たくさん通してくれたと思います。



2点目となったプレーでは、アシストした也真人にズバッと縦パスを通し、チャンスを演出すると、

3点目では、抜け出した峻希にスルーパスを通し、ゴールをアシスト、

4点目でも、兵働の浮き玉のパスが佑昌に通ったことでチャンスとなり、佑昌のアシストがゴールを呼び込んでいるなど、



実際にゴールに絡むプレーを、

演出してくれたと思います。



やはり10番をつけたファンタジスタが、マークをしっかり外して

活き活きとプレーするのを見るのは、われわれにとっても嬉しいこと。



フル出場も果たし、

ゲームを支配してくれたと思います。


兵働選手は、ゲーム後は、

熊本の北嶋選手とユニフォーム交換をしていましたが、



(確か)BROGORAの情報では、兵働選手がプロ生活を始めた清水でプロ1年目のときに非常にお世話になった先輩だそうで、

千葉出身ということもあり、いろいろ教えてもらった先輩なのだそうです。



引退を発表した北嶋選手と、発表後に一緒にプレーできるのは光栄なことと話していたそうで、

今日のゲームは、恩返しの気持ちを込めたゲームだったんだと思います。



そんな気持ちもあれど、ジェフの選手としてチームを活かすファンタジックなパスが、

6得点という大勝劇を演出してくれたなあと思います。



ちなみに、リーグ戦で久々の先発となった慶選手の縦パスや、

前線で受けてアシストした也真人選手など、



センターラインの選手達が、

非常にファンタジックなパスを通してくれたと思います。



ケンペスのハットトリック、森本の初得点など、

まさに幻想的な出来事を演出してくれたプレーは、素晴しかったと思います。



好調熊本相手に、このゲームをしたことで、

自信になる部分もあると思います。



この調子で、このまま突き進んでいきましょう。



さて、ジェフは6得点で大勝し、

順位を4位に上げた。



これから昇格をかけ負けられない戦いが続く中で、

今日の勝利は自信と勢いにつながっていくだろう。



昨年は最終盤で勢いづいてプレーオフ決勝まで行ったが、

最後の最後で昇格を逃した。



今年はさらに強い気持ちで、

最後まで昇格を掛け戦おう。




がんばれジェフユナイテッド


にほんブログ村 サッカーブログ ジェフユナイテッド千葉へ   ブログランキング・にほんブログ村へ
  にほんブログ村     にほんブログ村

nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

激闘-FC東京戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ1-1FC東京
(PK5-6)


どうも、わたしです。



フクアリへ参戦して、

延長・PKの最後まで声援を送っていただいたサポの皆さん、お疲れ様でした。



タオルの回り続けた後半、そして終盤、

最後まで選手達の背中を押してくれたと思います。



わたしは録画観戦です、

あしからず。



さて、上にも書きましたが、

サポーターも含めた、総力戦になりました。


最後は、PK戦になりましたが、

FC東京OBのヤザや、ゲーム中ブーイングを受け続けた峻希にはプレッシャーがあったと思います。


その状況を作り出したのがFC東京サポーターだと思えば、

本当に総力戦だったのかもしれません。


ただし、後半45分試合終了間際にこの試合唯一の流れの中からの得点が入ったのは、

最後までジェフサポーターがあきらめずに、タオルを回し続けあきらめなかったたのも一因だと思います。



サポーターをも巻き込んだ、

激闘を見た、と思います。



ゲームの内容では、ジェフの選手達は、

とにかくコンパクトにラインを上げて、


ディフェンスでも、前に出てセカンドボールを競り合って、

ものにするなど、


前へでて、ボールに絡む姿勢が、

良かったと思います。



ゲーム前の予想では、FC東京にポゼッションを握られるという予想が大勢を占めていたと思いますが、

まさかというくらいに、ジェフがポゼッションを握り、パスをつなぐ展開が続いたゲームだと思います。



ただ、ワンチャンスからPKで失点すると、

前線で収まったり裏への抜け出しでチャンスを作っていた森本が交代に追い込まれると、



相手のブロックでバイタルで起点を作れない展開が続き、

苦戦のあったゲームではあります。



それでも、最後まで選手達は走り続け、

あきらめないという姿勢がありました。



ディフェンスでも引いてしまわず、

最後までラインを高く保ち、しっかり寄せていこうという意識がありましたし、


パスも縦に縦に、

どんどん入れて、前につなごうという意識が見えました。



FC東京のほうが、ジェフの守備に追い込まれ、

苦し紛れのロングボールで、裏へ出して、ジェフボールになるケースが多かったんじゃないでしょうか。



ただし、FC東京のバランスというのも素晴しく、

ジェフにとって嫌な守備で苦しめて、延長ではペースを握って責め続けられてしまったように思います



チームの力、個の力、そしてサポーターの力、

すべてを結集した激闘になったと思います。



最後、

PK戦でこそ負けましたが、



ゲーム最初から走り続け、最後まで走りを止めず、

後半45分に同点弾を決めた選手達、



そして、最後の最後までタオルを回し続けた、

サポーター達、


全員で戦ったことにより、

激闘を最後まで戦うことができました。



ゲーム終盤での布陣では、やや身長の低い小兵軍団となり、

体格の大きいFC東京に苦しめられる場面もありましたが、



小さいながらも、走りと積極性でカバーしていく、

昔ながらのジェフのサッカーを思い出させられるようなサッカーであったと思います。



PK戦でこそ負けましたが、

悔いなしと、いえる戦いだったと思います。


ジェフはケンペスや勇人が外れ、FC東京は森重・権田が外れた、

飛車落ちという戦力だったのかもしれませんが、


来年こそ、全軍で、

J1の舞台でぶつかりたいと思います。



さて、ジェフは天皇杯を敗退してしまったが、

J1チーム相手に、納得の行く戦いを見せることができた。



ここからは負けられない戦いが続く。


この敗戦で下を向くことなく、

J1へ向け勝利をつかもう。



がんばれジェフユナイテッド

にほんブログ村 サッカーブログ ジェフユナイテッド千葉へ   ブログランキング・にほんブログ村へ
  にほんブログ村     にほんブログ村

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

乗越-神戸戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ2-1神戸


どうも、わたしです。



首位神戸との決戦、

参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした。



わたしは、録画観戦です、

あしからず。



ジェフは、3連敗中で、

ここで勝利を逃せば、チーム崩壊かと思っていたゲームを、


首位神戸に逆転勝ちという最高の結果で、

乗り越えることができました。



ゲーム中も、先にリードされ、

同点後、逆転後も何度も相手に決定機を作られ、



味方の退場劇をも、

乗り越えてのこの勝利。



ケンペスも、森本も、大きな手振りでサポーターを煽ってくれましたが、

サポーターもそれにこたえて大きな声援を送り、



みんなで厳しい局面を、

乗り越えての勝利だったと思います。



ゲーム展開は、前半から、神戸もジェフも高い位置からのプレスが積極的で、

守備もコンパクトだったことから、ロングボールが多くややアバウトな展開だったと思いますが、



ジェフは、前線でケンペスがターゲットとして収まり、

そのボールを也真人、兵働らが抑え、



ややペースを握ってのゲームができたと思います。




また、サイドでは神戸がペースを作っていたものの、

中央では、相手の守備の間、間で縦パスをつなぎ、



ラストパスへつなぐ展開もつくっていました。




前半43分には、一度岡本まで戻したボールを、岡本から縦に兵働に、

前を向いた兵働からさらに、縦にケンペスに入れ、シュートまでいく場面もありました。



こういう風に、中央から、縦に縦にパスをつないで、

バイタルで前を向くサッカーというのは、やりたかったサッカーだと思います。



こういう場面が、兵働・也真人・ケンペスらを中心に、

岡本やケンタロー、勇人、CB陣などセンターラインの選手が絡んでできていたのが、いいサッカーだったと思います。



得点シーンはサイドからとなりましたが、

ヨネがクロスをファーサイドに入れて、ケンペスが落として、佑昌が決めるというのは、



ジェフが京都戦(?)でも見せた、

ある意味、得点パターンともいえる、狙ったゴールと言えるんじゃないかと思います。



神戸の守備は、結構強く当たってきましたけど、

困難を乗り越えて、やりたいサッカー、決めたいゴールを決めてくれたと思います。



10人になってからは、徹底的に守備を行い、決定機もはじき返すとともに、

最後はコーナー付近で粘りにに粘って、逃げ切るゲームをやることができました。



神戸相手にこういう展開を作ることができたのも、

今までにない、困難を乗り越えたゲームと言えるんじゃないかと思います。



このゲームでは、山あり谷あり、

ハラハラする展開が続きましたが、強い気持ち、強いサッカーで、乗り越えることができました。



次は、天皇杯でケンペスが、リーグ戦でキャプテンが出場停止となりそうですが、

続く困難も、乗り越えて行きましょう。






がんばれジェフユナイテッド



にほんブログ村 サッカーブログ ジェフユナイテッド千葉へ   ブログランキング・にほんブログ村へ
  にほんブログ村     にほんブログ村

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の3件 | 次の3件 即レポ(2013) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。