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裏目-岡山戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ0-3岡山


どうも、わたしです。



やや遠隔のアウェイ岡山まで、

参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした。



ジェフ側のスタンドは、黄色く染まり、

非常に多くのサポが参戦してくれたと思います。



わたしは、スカパーの、

録画観戦です、あしからず。



さて、結果は大差になってしまい、

なんだか心が折れそうな気持ちもありますが、



前節と比べても、やりたいことややろうとしているサッカーが、

見えたので、



少し気持ちを、

持ち直しています。



ただ、きわどい縦パスを通そうとして、

カットされてのカウンターなど、



裏目になったのも否めないかなと。





前半、岡山は自陣のスペースを埋めて、

ジェフのパスの出し先でしっかり寄せて、奪ったらカウンターへという狙いを持っていたと思いますが、



ジェフは、寄せられて自由が無いながらも、

近い距離感でショートパスを素早くつなぎ、



ボールホルダーが前を向くような形を、

作りだしていたと思います。



これが、後方でなく、

バイタル付近でうまくできて、



ボールホルダーが前を向いたのに対し、

森本が裏に抜け出せば、狙い通りだったと言えるんじゃないでしょうか。



40分前後に、右サイドのパス交換から前を向いた大塚(?)からスルーパスが出て、

森本が抜けだしてシュートの場面があったと思いますが、



これがやりたかったと、

思っています。



あとは、サイドでも、ヨネ竹内のコンビや、大岩くんもよく攻め上がり、

サイドでの全体的なペースは握っていたと思うので、



サイド攻撃から、

1点でもとれていればと、悔しい想いです。



岡山のペースに巻き込まれ、

よくないゲームの感じだったですけど、



狙いとしてはわかるサッカーだし、森本を活かそうという意図も、

わかったと思います。



手元集計で、森本のシュートは、

6本。



決定機(入りそう)だったのは、

そのうち3本。



活かすことができるめども、

たったように思います。



この結果で、折れてしまわないよう、

反省と継続を、願いたいと思います。




やっぱり0-3の結果や、荒田の恩返しを見ると、

ダメージも大きいので、



今日は、このくらいにしておきます。



さて、ジェフは、

今期初の3連敗で、ブレーキの9月となってしまった。



チームとして、気持ちを切り替えて、

開き直って、戦えるのか。



次は、優勝争いをしている、

神戸戦。



木山コーチに、迷走している姿を見せないよう、

必死に戦っていこう。





がんばれジェフユナイテッド



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ミスマッチ-東京V戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ0-1東京V


どうも、わたしです。




今節、駒沢には敵地にもかかわらず、

非常に多くのジェフサポが詰めかけてくれたと思います。


多くのジェフOB、そして、

昔からのジェフサポ達が盛り上げてくれただけに、残念な結果になりました。



わたしは、

スカパーでの録画観戦です、あしからず。




さて、ゲームですが、

ジェフの良さが、まったく出せないゲームになってしまい、



なんとも歯がゆい感じの、

結果です。



ここ数戦では、スタミナや球際での問題もありましたが、

今節は、選手たちが頑張っていなかったとか、ミスが多かったという感じではなく、



なんとなく、ジェフとヴェルディの間で、

布陣や戦術の”ミスマッチ”があって、



ジェフの歯車がかみあわなかったように、

感じています。



ジェフは、4-4-2で、

森本とケンペスを並べて起用する2トップの布陣を選択しますが、



ヴェルディは、最近のとおり、3-3-2-2で、

アンカーを置いて、WBをサイドに開かせ、中央に2トップと2シャドーを置く布陣をとりました。



ジェフがポゼッションをとれて押し込んでいたとすれば、

相手の3バックに対しジェフはFWが2人いて、高い位置で数的有利を作れるはずですし、



サイドでも、相手のWBが2名なのに対し、

ジェフはサイドに4枚いて、サイドでも数的優位を作れる布陣なのだと思います。




だけれども、結果的には、

ヴェルディの積極的なプレスと、球際の強さに押され、




ジェフの4バックの両サイドが、相手の2トップ2シャドーの4人につくため、内側に締めて、

さらにSHが下がって、WBに対応しなければならなくなっていたため、



サイドの深いところでは、ミスマッチが起こり、

相手のWB森や得点を決めた小池を自由にしてしまっていたように思います。



さらに、中盤から後ろで寄せられて自由もなかったので、

前に張っていたFW2人分がどうしても人数が少なく、中盤での組み立ても不足していたように思いました。



なんとなくどこに行っても数的不利になって、

ジェフの陣形はどんどん下がらざるを得なくなって、



このミスマッチに、

やられてしまったように思います。




交代であったり、プレーエリアをずらすことで、

うまくいくことも狙いたいところでしたが、



ヴェルディの守備の寄せも早く、

中盤でのサポートも早かったので、



なんとなく、ミスマッチが起こっていてもやもやとゲームをしているうちに、

終わってしまった感じがして、



何ともやるせない、

ゲーム後です。




せっかく強力なツートップがいるので、

そこで起点を作って、ガンガンに攻めたいところでしたが、



やっぱりジェフのサッカー的には、

トップ下あたりの位置で収められて、ラストパスが出せる選手が必要なのかもしれませんね。



と、ここまで書いてみて、戦術の問題のような感じもしますけど、

ポゼッションがもっとうまくいっていれば、もっとジェフ有利なゲームにできた気もしますし、



なんだか、いろいろなところで、

相手を上回っていくだけのパワーも、足りていなかったような気もします。



それだけ、今日の東京Vには、

パワーもあったということで、相手を褒めたいところでもあります。




というわけで、

なんだか、いろいろうまくいかず、



ブログのタイトルも、

”ミスマッチ”(不調和)とする次第です。




さて、ジェフは、

この終盤戦に差し掛かったところで連敗を喫し、




順位も6位へ落とし、

プレーオフ圏も崖っぷちとなってきた。 




ここが、次が、

もう正念場となるだろう。



昨年は、一度昇格プレーオフ圏から落ちながらも、

最後は、勢いづいて昇格プレーオフへ進んだ。



ここで、もう一度踏みとどまり、

昨年以上に勢いを持って、昇格を目指そう。





がんばれジェフユナイテッド



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不前向-京都戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ1-2京都


どうも、わたしです。



台風の恐れもある中、参戦していただいたサポの皆様、そして遠征の京都サポも、

お疲れ様でした。



わたしは、スカパーの録画観戦です、

あしからず。



さて、ゲームは、

前後半でまったく違う内容になってしまいました。



それは、ジェフの運動量が落ちたことで、

ややジェフ側が、自分たちのプレーを見失ってしまったことが原因のように思います。




ジェフは、町田也真人選手が、

リーグ戦初先発で、トップ下もしくはツートップ気味に布陣に入りました。



前半の最初は、也真人を中心に、ジェフの前からの守備が非常に効いていて、

京都は、自由にボールを回せず、



セカンドボールも、

ジェフの選手が前に出て奪って、



ジェフは非常に、

いい流れでプレーができたと思います。



その時間帯では、後ろの選手が前の選手を追い抜いていく動きが多く、

”前へ””前へ”のボールの早い動きがあって、やりたいサッカーもできていたように思いました。



前半の7分には、中盤のヨネから、長い縦パスが也真人に入り、

収めてポストしたところに、後ろから勇人が走りこむプレーがありました。


わずかにあわず、シュートまで行きませんでしたが、

縦にパスを入れて、前線で起点を作り、そこに選手が走りこむ、狙った形ではないかと思いました。



その後先制はしたものの、

ここからジェフの運動量が落ちてきて、京都が自由にボールを動かし始めます。



そこまで前に出て競り勝っていた中盤でも、

競り負けるケースが増えてくると、


ジェフは、守備が引いてしまい、前からいけなくなってくると共に、

京都の守備は、前からプレスをかけて、



ジェフはボールを持っても、

前を向けなくなってしまいました。



ここからは、そこまで前に前に行こうとしていた自分たちのサッカーを見失ってしまい、

打開できませんでしたね。



ボールが入ると、京都に寄せられて前を向けず、

後ろに下げるにも、後ろからの押し上げがないので、どんどん下げて、


キーパーまで下げて、

ロングキックのセカンドボールを奪われるというような、悪循環であったと思います。



京都の寄せも早かったので、

なかなか前を向けなかったのはわかる。



しかし、前を向けないで、ボールを後ろに下げたところにフォローが入っていなかったり、

後ろで受けたところから裏へボールが出なかったり、裏に走る選手がいなかったり、



前への動きもなくなってしまい、

スタミナの低下と一緒に、気持ちが引いてしまい、



やりたいサッカーを、

見失ってしまったなと、感じました。





相手陣内でも、自陣内でも、

ボールをもって前を向けないと、どんどん引いていってしまうことになってしまいます。




前半は、相手に寄せられていても、

体を入れ替えて前を向こうとするプレーもありました。



運動量を増やして、スペースに動いていって相手の守備を外して、前を向いたり、

後ろにフォローに入って、戻してもらって、前を向いたり、


いろいろやり方はあっても、

前を向こうと、みんなで動いていかないと、前に向くことすらできなくなってしまうでしょう。



自信を失わず、前を向き、

さらに、ボールを持っている選手が前を向いているはずだと信じて、後ろから追い越していくような、



自信をもって、前へと走れるような、

そんなサッカーを、継続して欲しいなと思います。



さて、ジェフは、

連勝を飾れず、



京都との差も詰められ、

プレーオフ圏内での争いをさらに熾烈にしてしまった。



残り試合も少なくなってきた中、

あとは、走りきって行くしかないだろう。



前を向き、前に出て行くプレーでゴールを目指し、

残り試合勝ち点を重ねていこう。




がんばれジェフユナイテッド


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