SSブログ

激闘-FC東京戦即レポ [即レポ(2013)]

ジェフ1-1FC東京
(PK5-6)


どうも、わたしです。



フクアリへ参戦して、

延長・PKの最後まで声援を送っていただいたサポの皆さん、お疲れ様でした。



タオルの回り続けた後半、そして終盤、

最後まで選手達の背中を押してくれたと思います。



わたしは録画観戦です、

あしからず。



さて、上にも書きましたが、

サポーターも含めた、総力戦になりました。


最後は、PK戦になりましたが、

FC東京OBのヤザや、ゲーム中ブーイングを受け続けた峻希にはプレッシャーがあったと思います。


その状況を作り出したのがFC東京サポーターだと思えば、

本当に総力戦だったのかもしれません。


ただし、後半45分試合終了間際にこの試合唯一の流れの中からの得点が入ったのは、

最後までジェフサポーターがあきらめずに、タオルを回し続けあきらめなかったたのも一因だと思います。



サポーターをも巻き込んだ、

激闘を見た、と思います。



ゲームの内容では、ジェフの選手達は、

とにかくコンパクトにラインを上げて、


ディフェンスでも、前に出てセカンドボールを競り合って、

ものにするなど、


前へでて、ボールに絡む姿勢が、

良かったと思います。



ゲーム前の予想では、FC東京にポゼッションを握られるという予想が大勢を占めていたと思いますが、

まさかというくらいに、ジェフがポゼッションを握り、パスをつなぐ展開が続いたゲームだと思います。



ただ、ワンチャンスからPKで失点すると、

前線で収まったり裏への抜け出しでチャンスを作っていた森本が交代に追い込まれると、



相手のブロックでバイタルで起点を作れない展開が続き、

苦戦のあったゲームではあります。



それでも、最後まで選手達は走り続け、

あきらめないという姿勢がありました。



ディフェンスでも引いてしまわず、

最後までラインを高く保ち、しっかり寄せていこうという意識がありましたし、


パスも縦に縦に、

どんどん入れて、前につなごうという意識が見えました。



FC東京のほうが、ジェフの守備に追い込まれ、

苦し紛れのロングボールで、裏へ出して、ジェフボールになるケースが多かったんじゃないでしょうか。



ただし、FC東京のバランスというのも素晴しく、

ジェフにとって嫌な守備で苦しめて、延長ではペースを握って責め続けられてしまったように思います



チームの力、個の力、そしてサポーターの力、

すべてを結集した激闘になったと思います。



最後、

PK戦でこそ負けましたが、



ゲーム最初から走り続け、最後まで走りを止めず、

後半45分に同点弾を決めた選手達、



そして、最後の最後までタオルを回し続けた、

サポーター達、


全員で戦ったことにより、

激闘を最後まで戦うことができました。



ゲーム終盤での布陣では、やや身長の低い小兵軍団となり、

体格の大きいFC東京に苦しめられる場面もありましたが、



小さいながらも、走りと積極性でカバーしていく、

昔ながらのジェフのサッカーを思い出させられるようなサッカーであったと思います。



PK戦でこそ負けましたが、

悔いなしと、いえる戦いだったと思います。


ジェフはケンペスや勇人が外れ、FC東京は森重・権田が外れた、

飛車落ちという戦力だったのかもしれませんが、


来年こそ、全軍で、

J1の舞台でぶつかりたいと思います。



さて、ジェフは天皇杯を敗退してしまったが、

J1チーム相手に、納得の行く戦いを見せることができた。



ここからは負けられない戦いが続く。


この敗戦で下を向くことなく、

J1へ向け勝利をつかもう。



がんばれジェフユナイテッド

にほんブログ村 サッカーブログ ジェフユナイテッド千葉へ   ブログランキング・にほんブログ村へ
  にほんブログ村     にほんブログ村

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 2

東京サポ

昨日お疲れさまでした。
ジェフの素晴らしいサッカーにタジタジでした。

ところで、ジェフ高橋選手へのブーイングですが、申し訳ありませんでした。

ゴール裏から観て、アーリア選手を高橋選手が抱え込み妨害した上に故意に時間稼ぎの遅延行為にみえました。

家でビデオの確認したら、アーリア選手の肘?が高橋選手にあたっていたんですね。

本当にごめんなさい!

早くJ1で対戦出来る事を祈ってます。
by 東京サポ (2013-10-14 14:18) 

nuruinu

>東京サポ さん
こんばんは!!
昨日はお疲れ様でした!!

ブーイングの件は、見え方いろいろだと思いますし、終わってしまった仕方ないことと思っています。ひとつのドラマですね。

高橋峻希選手と長谷川選手の絡みに関連するところでは、ジェフの選手は今節は小兵が多くて、FC東京のがっちりした選手達に体負けするケースが多かったように思いました。引っ張っても止められず、ひっくり返した結果、PKや峻希選手のようなきわどいプレーが生まれてしまったのかなと思っています。そういう意味では、FC東京の選手はやはり体格的にも鍛え方でもしっかりしているなと思いました。なかなか止められなかったです。

なんとかJ1にあがって、また対戦したいです。下がってくることはもうなさそうですし(笑)

ではでは。
by nuruinu (2013-10-14 22:08) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。