【復刻】桐谷美玲ちゃんジェフサポ記念で妄想シリーズ復刻します!! [妄想シリーズ]
どうも、わたしです。
祝祝祝\(^ω^\)( /^ω^)/ 祝祝祝
今日は一時、ツイッター上で、祭りになってましたが、
あの桐谷美玲ちゃんが、
ジェフサポ確定だそうでー~~~す。
祝祝祝\(^ω^\)( /^ω^)/ 祝祝祝
記事にも時々登場してもらっていた、
桐谷美玲ちゃん。
妄想シリーズの女性出演者第1回目が、
桐谷美玲ちゃんでした。
書き始めた時は、知らなかったんですが、
掲載する段階では、”そうらしい”という噂は聞いていました。
サッカーマガジンでの、あだっちぃーこと足立梨花 さんとの対談で、
公言してくれているそうです(わたしもまだ買ってないのであとで読みます)。
これで堂々と応援できるというもの。
ぜひ一緒にジェフに声援を送りたいですね。
そしてせっかくなので、
記事復刻します。
桐谷美玲ちゃんとのフクアリデートを妄想した記事。
下記リンクからどぞ。
<妄想シリーズ2>たまには男と女のお付き合いの話でもしてみようか(エピソード1)(弊ブログ2011年12月23日記事)
<妄想シリーズ2>たまには男と女のお付き合いの話でもしてみようか(エピソード2)(弊ブログ2011年12月27日記事)
<妄想シリーズ2>たまには男と女のお付き合いの話でもしてみようか(エピソード3)(弊ブログ2012年1月7日記事)
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今日は一時、ツイッター上で、祭りになってましたが、
あの桐谷美玲ちゃんが、
ジェフサポ確定だそうでー~~~す。
祝祝祝\(^ω^\)( /^ω^)/ 祝祝祝
記事にも時々登場してもらっていた、
桐谷美玲ちゃん。
妄想シリーズの女性出演者第1回目が、
桐谷美玲ちゃんでした。
書き始めた時は、知らなかったんですが、
掲載する段階では、”そうらしい”という噂は聞いていました。
サッカーマガジンでの、あだっちぃーこと足立梨花 さんとの対談で、
公言してくれているそうです(わたしもまだ買ってないのであとで読みます)。
これで堂々と応援できるというもの。
ぜひ一緒にジェフに声援を送りたいですね。
そしてせっかくなので、
記事復刻します。
桐谷美玲ちゃんとのフクアリデートを妄想した記事。
下記リンクからどぞ。
<妄想シリーズ2>たまには男と女のお付き合いの話でもしてみようか(エピソード1)(弊ブログ2011年12月23日記事)
<妄想シリーズ2>たまには男と女のお付き合いの話でもしてみようか(エピソード2)(弊ブログ2011年12月27日記事)
<妄想シリーズ2>たまには男と女のお付き合いの話でもしてみようか(エピソード3)(弊ブログ2012年1月7日記事)
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ジェフも君のことも応援しているよ<妄想ショートショートシリーズ> [妄想シリーズ]
どうも、わたしです。
今日は、ホワイトデーです。
わたしは、バレンタインチョコをもらうことが殆どないので、
あんまり関係ない日なんですけど、
男性の告白を待っている女性もいるんじゃないでしょうか。
欧米の習慣では、男性から女性へのプレゼントも、
バレンタインデーに双方から行われるものらしく、
ホワイトデーというのは、日本、韓国、台湾などの一部の国だけの習慣らしいです(WIKIより)。
でも、
ホワイトデーに告白したりするってのもいいのかもしれませんよね。
がんばれば、きっといいことあるぜ!!
ファイト!!
というわけで、妄想開始です。
<妄想1 ジェフも君も応援しているよ>
(妄想出演:深津絵里、設定:ジェフサポ仲間のひとり)
絵里「あー、悔しい!!残念だったね。」
年上の絵里さんは、ジョッキを傾けながら悔しそうに言った。
11日のアウェイの京都戦を、
一緒にスポーツバーで観戦していたのだ。
絵里さんは、フクアリで一緒に応援するグループの一人で、
ホーム戦では、よく一緒に応援しているけれど、
アウェイ戦をこうして一緒に応援するのは、初めてだった。
絵里「ねえねえ、この間言ってた子はどうなったの?義理チョコとはいえ、バレンタインもらったんでしょ?お返しどうするの?」
ちばぎんカップの後、居酒屋で口を滑らしてしまった話を、
絵里さんは覚えていたようだった。
絵里「チョコくれるくらいだから、きっと脈アリだよ。いっつもがんばってるんだから、きっと高感度高いよ!!ジェフだけじゃなくて、君のことも応援してるからさ!!」
明るく背中を押してくれて、ちょっと勇気が出た。
しかし、気がついてないんだろうか。
チョコをくれた子というのが、
絵里さんだってことに。
彼女は美人なのに、いつだって他人を応援してばっかりで、
自分が主役になるなんて考えてないのかな。
来週のホーム戦はホワイトデーよりちょっと後だけど、
がんばって告白してみよう・・・・・・
ボクは、彼女に主役になってほしいんだ。
ボクにも彼女を応援させて欲しいんだ。
参考映像
<妄想2 ふふっ、くれないから貰っちゃいました>
(妄想出演:倉科カナ、設定:バレンタインから付き合いだした彼女)
カナ「あー、残念だったね。来週は勝てるよね。」
カナは、ひざを抱えながら言った。
カナとは、
バレンタインにチョコを貰ったことをきっかけに、
付き合いだして、
今日は、ウチで2人で京都戦をテレビ観戦していたのだ。
彼女は、サッカーファンというわけではなかったけれど、
ボクの趣味であるジェフの応援を、
楽しんでくれていたみたいだった。
カナ「どうしたの?負けちゃったから、盛り下がっちゃった?きっと来週は勝てるよ。ちょっとお茶入れてくるね。」
カナは、気を使ってお茶を入れに行ってくれた。
ボクはジェフが負けて落ち込んでいたのもあったけど、
ホワイトデーのプレゼントを渡すタイミングをどうしようかと、
考えてちょっと緊張していたのが、
カナに伝わってしまったみたいだ。
ちょっと気張って買った、指輪。
どういうタイミングで渡したらいいか、
ちょっと小っ恥ずかしいな。
今日はジェフも負けちゃったし、
来週のフクアリでジェフが勝ったら、渡そうかな。
彼女がお茶を入れて戻ってきたけれど、
ボクは緊張して、トイレに行こうと立ち上がろうとした。
その瞬間。
”チュッ”
カナ「ふふっ、バレンタインのお返し、早くくれないから、貰っちゃいました。」
カナは、そっと口づけすると、
ちょっと恥ずかしそうに言った。
落ち込んでそうなボクを応援してくれたのかもしれないけど、
びっくりするやら、嬉しいやら、恥ずかしいやらで、
よけい緊張して、
すっかり彼女に手のひらで転がされているボクでした。
参考映像
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ファイト!!戦う君の唄を 戦わないやつらが笑うだろう(by中島みゆき)
恥ずかしくても、失敗しても、
戦うやつだけに未来が来る。
好きな子には、早く告白しれ。
ファイト!!
今日は、ホワイトデーです。
わたしは、バレンタインチョコをもらうことが殆どないので、
あんまり関係ない日なんですけど、
男性の告白を待っている女性もいるんじゃないでしょうか。
欧米の習慣では、男性から女性へのプレゼントも、
バレンタインデーに双方から行われるものらしく、
ホワイトデーというのは、日本、韓国、台湾などの一部の国だけの習慣らしいです(WIKIより)。
でも、
ホワイトデーに告白したりするってのもいいのかもしれませんよね。
がんばれば、きっといいことあるぜ!!
ファイト!!
というわけで、妄想開始です。
<妄想1 ジェフも君も応援しているよ>
(妄想出演:深津絵里、設定:ジェフサポ仲間のひとり)
絵里「あー、悔しい!!残念だったね。」
年上の絵里さんは、ジョッキを傾けながら悔しそうに言った。
11日のアウェイの京都戦を、
一緒にスポーツバーで観戦していたのだ。
絵里さんは、フクアリで一緒に応援するグループの一人で、
ホーム戦では、よく一緒に応援しているけれど、
アウェイ戦をこうして一緒に応援するのは、初めてだった。
絵里「ねえねえ、この間言ってた子はどうなったの?義理チョコとはいえ、バレンタインもらったんでしょ?お返しどうするの?」
ちばぎんカップの後、居酒屋で口を滑らしてしまった話を、
絵里さんは覚えていたようだった。
絵里「チョコくれるくらいだから、きっと脈アリだよ。いっつもがんばってるんだから、きっと高感度高いよ!!ジェフだけじゃなくて、君のことも応援してるからさ!!」
明るく背中を押してくれて、ちょっと勇気が出た。
しかし、気がついてないんだろうか。
チョコをくれた子というのが、
絵里さんだってことに。
彼女は美人なのに、いつだって他人を応援してばっかりで、
自分が主役になるなんて考えてないのかな。
来週のホーム戦はホワイトデーよりちょっと後だけど、
がんばって告白してみよう・・・・・・
ボクは、彼女に主役になってほしいんだ。
ボクにも彼女を応援させて欲しいんだ。
参考映像
<妄想2 ふふっ、くれないから貰っちゃいました>
(妄想出演:倉科カナ、設定:バレンタインから付き合いだした彼女)
カナ「あー、残念だったね。来週は勝てるよね。」
カナは、ひざを抱えながら言った。
カナとは、
バレンタインにチョコを貰ったことをきっかけに、
付き合いだして、
今日は、ウチで2人で京都戦をテレビ観戦していたのだ。
彼女は、サッカーファンというわけではなかったけれど、
ボクの趣味であるジェフの応援を、
楽しんでくれていたみたいだった。
カナ「どうしたの?負けちゃったから、盛り下がっちゃった?きっと来週は勝てるよ。ちょっとお茶入れてくるね。」
カナは、気を使ってお茶を入れに行ってくれた。
ボクはジェフが負けて落ち込んでいたのもあったけど、
ホワイトデーのプレゼントを渡すタイミングをどうしようかと、
考えてちょっと緊張していたのが、
カナに伝わってしまったみたいだ。
ちょっと気張って買った、指輪。
どういうタイミングで渡したらいいか、
ちょっと小っ恥ずかしいな。
今日はジェフも負けちゃったし、
来週のフクアリでジェフが勝ったら、渡そうかな。
彼女がお茶を入れて戻ってきたけれど、
ボクは緊張して、トイレに行こうと立ち上がろうとした。
その瞬間。
”チュッ”
カナ「ふふっ、バレンタインのお返し、早くくれないから、貰っちゃいました。」
カナは、そっと口づけすると、
ちょっと恥ずかしそうに言った。
落ち込んでそうなボクを応援してくれたのかもしれないけど、
びっくりするやら、嬉しいやら、恥ずかしいやらで、
よけい緊張して、
すっかり彼女に手のひらで転がされているボクでした。
参考映像
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恥ずかしくても、失敗しても、
戦うやつだけに未来が来る。
好きな子には、早く告白しれ。
ファイト!!
タグ:ショートショート
<妄想シリーズ3>導かれし者たち(第5章後編) [妄想シリーズ]
どうも、わたしです。
ジェフをモチーフに、
ドラゴンクエスト風に妄想していくこのシリーズ、
最終章第5章の後編です。
ここまでの話を読んでいない方はこちらからどぞ。
<妄想シリーズ3>戦士タケウチの冒険(第1章)
<妄想シリーズ3>やんちゃ王子コウタ、武者修行の旅にでる(第2章)
<妄想シリーズ3>ぶきっちょ武器屋オローイ、北国から冒険に出る(第3章)
<妄想シリーズ3>モンバーン(門番)兄弟グピ・タクオ、大事なものを守りぬけ!!(第4章前編)
<妄想シリーズ3>モンバーン(門番)兄弟グピ・タクオ、大事なものを守りぬけ!!(第4章後編)
<妄想シリーズ3>導かれし者たち(第5章前編)
<妄想シリーズ3>導かれし者たち(第5章中編)
<第5章 導かれし者たち(後編)>
キヤマー師のもとに、
戦士たちが集まりだして、
一年がたった。
なぞの力を秘めたショウを筆頭に、
集まった戦士たちは、メキメキと力をつけ、
魔王軍の近隣の部隊をなぎ倒していた。
コセ王国で独自の武者修行をしてきた、
コウタ王子、ツカサ、チャノの3人も、
キヤマー師たちのもとに帰ってきて、
魔王軍と戦うにも、
十分な顔ぶれがそろったのだった。
戦士タケウチ「やっと、魔王を追い詰められそうだな。ショウは、魔王軍に家族や家をやられてしまったんだものな。しっかりリベンジをはたそうな。」
ショウ「ありがとうタケウチ。・・・・・・・・・・・・だけど、実は、そんなに復讐が大事ってわけじゃないんだ。」
戦士タケウチ「ん?それはまた、どうしてなんだ。」
ショウ「確かに魔王軍は恨んでいる。けど、ここに来ることができて、キヤマー師の教えも受けることができて、素晴らしい仲間もいて、とても幸せなんだ。」
戦士タケウチ「・・・・・・・・。」
ショウ「だから俺は、復讐とかじゃなくて、ジェフ王国の平和や、一緒に戦ってくれるみんなのために、魔王を倒したいって、そう思うんだ。」
戦士タケウチ「そうか・・・・。そんなことを考えていたんだな。成長したな、ショウ。この一年で、見違えるようだな。」
そこにキヤマー師父が話しかけた。
キヤマー師「・・・・・・。そろそろ、ジェフ王国を守るだけじゃなく、自分たちで魔王討伐に向かう時期かもしれんな。」
ショウ「えっ?」
キヤマー師「お前たちは、わたしの予想をはるかに超えて力をつけてきた。魔王軍と戦うにも十分だろう。教え残したことは無い。行って来い!!」
ショウ「はい!!」
キヤマー師「魔王は、はるか遠い魔王塔の一番上の階層である、”邪悪な第一階層(通称”J1”)”と呼ばれるエリアにいるらしい。そこには魔王軍でも、将軍アオエンドウをはじめ、屈指の魔物がいるだろう。そのエリアで魔王を倒し、世界に平和をもたらしてこい!!」
ショウ「師匠、行ってまいります!!」
ジェフ王国に集った、憂国の勇者たちは、
魔王のいる”邪悪な第一階層(J1)”を目指し、
旅立った。
魔王へたどり着く道のりは、困難を極めるだろう。
ひとりひとりが戦っては、跳ね返されるだろう。
しかし、彼らには、
素晴らしい師と、
素晴らしい仲間が導かれて、
集まった勇者たちの力は、
そのチームワークにより、
100にも1000にもなるだろう。
ジェフ王国に、そして世界に平和をもたらすため、
彼らは、
決戦の地へ、
旅立ったのであった。
チャーチャー、チャーチャー、チャチャチャ、チャーーーーーー!!
チャチャチャチャン!!
< FIN >
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ひとまずシーズン前に、ストーリーを終わりにしました。
これは自分で書いててなかなか楽しかったので、
また何かモチーフとなる話を変えてやろうと思います。
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ここまでの話を読んでいない方はこちらからどぞ。
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戦士たちが集まりだして、
一年がたった。
なぞの力を秘めたショウを筆頭に、
集まった戦士たちは、メキメキと力をつけ、
魔王軍の近隣の部隊をなぎ倒していた。
コセ王国で独自の武者修行をしてきた、
コウタ王子、ツカサ、チャノの3人も、
キヤマー師たちのもとに帰ってきて、
魔王軍と戦うにも、
十分な顔ぶれがそろったのだった。
戦士タケウチ「やっと、魔王を追い詰められそうだな。ショウは、魔王軍に家族や家をやられてしまったんだものな。しっかりリベンジをはたそうな。」
ショウ「ありがとうタケウチ。・・・・・・・・・・・・だけど、実は、そんなに復讐が大事ってわけじゃないんだ。」
戦士タケウチ「ん?それはまた、どうしてなんだ。」
ショウ「確かに魔王軍は恨んでいる。けど、ここに来ることができて、キヤマー師の教えも受けることができて、素晴らしい仲間もいて、とても幸せなんだ。」
戦士タケウチ「・・・・・・・・。」
ショウ「だから俺は、復讐とかじゃなくて、ジェフ王国の平和や、一緒に戦ってくれるみんなのために、魔王を倒したいって、そう思うんだ。」
戦士タケウチ「そうか・・・・。そんなことを考えていたんだな。成長したな、ショウ。この一年で、見違えるようだな。」
そこにキヤマー師父が話しかけた。
キヤマー師「・・・・・・。そろそろ、ジェフ王国を守るだけじゃなく、自分たちで魔王討伐に向かう時期かもしれんな。」
ショウ「えっ?」
キヤマー師「お前たちは、わたしの予想をはるかに超えて力をつけてきた。魔王軍と戦うにも十分だろう。教え残したことは無い。行って来い!!」
ショウ「はい!!」
キヤマー師「魔王は、はるか遠い魔王塔の一番上の階層である、”邪悪な第一階層(通称”J1”)”と呼ばれるエリアにいるらしい。そこには魔王軍でも、将軍アオエンドウをはじめ、屈指の魔物がいるだろう。そのエリアで魔王を倒し、世界に平和をもたらしてこい!!」
ショウ「師匠、行ってまいります!!」
ジェフ王国に集った、憂国の勇者たちは、
魔王のいる”邪悪な第一階層(J1)”を目指し、
旅立った。
魔王へたどり着く道のりは、困難を極めるだろう。
ひとりひとりが戦っては、跳ね返されるだろう。
しかし、彼らには、
素晴らしい師と、
素晴らしい仲間が導かれて、
集まった勇者たちの力は、
そのチームワークにより、
100にも1000にもなるだろう。
ジェフ王国に、そして世界に平和をもたらすため、
彼らは、
決戦の地へ、
旅立ったのであった。
チャーチャー、チャーチャー、チャチャチャ、チャーーーーーー!!
チャチャチャチャン!!
< FIN >
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ひとまずシーズン前に、ストーリーを終わりにしました。
これは自分で書いててなかなか楽しかったので、
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