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勝利の祈願は、世界三大マッチも行われる福有神社へ [ジェフサポ]

どうも、わたしです。


福有神社について(フクダ電子アリーナ公式)

【福有神社】 2013シーズン神社訪問のお礼とお賽銭のご報告 (フクダ電子アリーナ公式)



お正月に、福有神社のおさい銭の報告が、

フクアリのHPにのりました。


それで、思いついたので、

紹介する記事でも書いてみようかと思いました。


福有神社は、フクダ電子アリーナの北2ゲート付近(ホーム側ゴール裏付近)に設置されている、

黄色の鳥居と、おさい銭箱からなる神社です。



ジェフのホームゲームの際にあけられ、

ゲーム4時間前から、キックオフ15分前まであけられているとのことです。



毎試合ゲーム前には多くの方が訪れて、

勝利を祈願していく、そんな神社です。



福有(フクアリ)神社という名前が、

何とも福を呼びそうな、そんな素晴らしい施設だと思います。



福有神社で多くの方が参拝してくれていますが、

おさい銭額が面白い結果になっています。



J1だった2007年に開設され、奇跡の残留となった2008年に最高額となると、

降格する2009年からJ2での戦いとなる2012年までは減少。



おそらく景気の低迷や震災の影響などからも、

おさい銭額が減っているんだとは思いますが、


やや成績や期待度にも影響されているなあと、

思います。



しかし、今年は、昨年を底にして、

おさい銭額がアップ。


再び上り調子になっていきそうな雰囲気です。



これは、ジェフの成績アップを、

予感させるものだなあ。



おそらく次にあくのは、

世界三大カップである、チバぎんカップの時かな。



初詣にはちょっと遅くなりそうですが、




勝利の祈願は、

世界三大カップも行われる、福有神社へ。



おさい銭を入れるかどうかは別にして、

みんなで神頼みもして、



勝利を祈願していきたいですね。



まずは、ちばぎんカップで、柏を屠り、

J2リーグに殴り込みをかけ、全勝優勝するくらいの勢いで、勝利を積み重ねられるよう、



みんなで祈願していきましょう。



でも、必勝祈願は、

千葉神社なので、


千葉神社にいかれるのも、

ありですぜ。





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OBを拍手で迎える文化は残していきたいね [ジェフサポ]

どうも、わたしです。



先日の岐阜戦で、

ジェフOBで岐阜で出場・ベンチ入りした、益山選手、高木選手に、



選手紹介の際に、

拍手が起こりましたね。



益山選手は昨年まで在籍していたので、馴染みありますが、

高木選手が在籍していたのは約10年前で、



みんなよく覚えていて、

拍手する文化が根付いているなあと、思いました。




やはり、一緒に戦ったことのある仲間が、

帰って来るというのは、嬉しいですからね。




ゲーム前に、エールを交換するような気持ちで、

いいのではないかと思います。




結果的には、

ジェフは、恩返しゴールをもらうことも多く、益山選手にもゴールを奪われてしまいましたが、




昨日の記事にも書きましたが、

益山選手の成長は喜んでいますし、それもドラマだなあと思います。



逆に、出ていった選手へ、愛のあるブーイングというのも、

またそれはそれで、愛情かもしれませんね。



選手紹介でOBには拍手、出ていったOBにはブーイングで迎える、

こんな文化、残していけたらいいですね。




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サポーターも我慢と成長の時、献身的な応援に徹しよう [ジェフサポ]

どうも、わたしです。


スポーツナビに、

ジェフに関するコラムが載りました。


名門再建へ、J2千葉が抱えるジレンマ「今季こそ」昇格への思いは結実するのか(スポーツナビ)


もしかしたら、現時点では1つの形を作る、枠にはめることの方が結果につながるかもしれない。しかし、鈴木淳監督は「選手たちには幅を持ってほしい」と話す。「将来につながったり、勝利するということはそういうこと。たとえば、他のチームに行った時にでも活躍できるようになってほしい。ここではできるけど、他ではできない、ではダメ。それまでのチームでは良かったけど、他のチームに行って戦術が変わると全くダメになる選手がよくいるけど、そういう選手にはなってほしくない」。(上記リンクの本文より)



一部分だけ抜粋したので、

文意が全部伝わらないかもしれないですが、




鈴木監督の考え方、

指導の仕方というのには、わたしは共感を持って見ています。




チームとしての成長、選手としての成長が無ければ、

付け焼刃で、どうにもならないと思うのです。



言われた通りに、

イエスマンで、型どおりにやるというのでなく、



自分の頭で理解し、自分たちで最大の力を発揮するためにどうするのか、

試行錯誤してやることにより、成長と安定した実力が生まれるのではないかと。



つまりは、幅をもって、

考えてプレーするということです。




そこに、選手を信頼して、

ある程度の自由度を与える鈴木監督の指導というのは、



素晴らしいものだと思います。




おそらくは、今期ジェフの監督をやるにあたり、

勝利を命題とされたことへのフロントからのプレッシャーは相当なものだと思いますが、




チームのため、選手のため、我慢に我慢を重ねて、

いい指導方針をとっているなあと思います。



そんな鈴木監督の指導をくみ取って、プレーが見えているのが、

やはり中心選手たちから発揮できてきたように思います。



ここ2戦のこのブログ記事で書いていますが、

勇人選手のダイナモとしての動きというのが、非常に光っており、




攻撃でも守備でも、素早くいろいろなエリアに動きまわり、

各エリアで数的優位を作り、フォローに入ることで、



チームに足りない部分を補い、活性化させるとともに、

自分自身の勇人らしさを存分に発揮していると思います。



また、智・竹内のCBコンビが、

前に出てくるケースというのが増えており、



コラム中に出てくるラインをあげる目的であげてくることにより、

シンプルに素早く、相手の前に出てパスカットができるとともに、



まだ不安定さもありますが、あげていったままに攻撃参加し、

ゴール近くに顔を出し、相手の予想を裏切るプレーに相手に脅威を与えているように感じています。




こういった、幅のある、

また、チーム全体でこういう考え方でどうだろうという、統一的な動きを持ち、



不安定さが無くなるまで、試行錯誤を重ねれば、

成長したチームを作り上げられるように思います。




ただ、そこにたどり着くために、障害となるのは、

今期ジェフが掲げた、”絶対J1”という命題ではないかと思います。



すぐに勝ち点をあげなければいけないという焦り、

首位を走らなければならないという、周りのあおり、



これが、監督の我慢を無駄にし、

選手が、成長するのに対する、焦りを生んでしまうのでは?と、危惧します。



昨年優勝の甲府は、

現時点と同じ、第13節時点での順位は、9位。




2011年に3位で自動昇格した札幌は、

13試合経過時点での順位は、11位でした。




そんな過去のデータを見ても、目先の勝ち点のため後半戦失速するより、

前半戦しっかりチーム作りをすることは、間違いでないと思うのです。




なので、強いチームを作っていくためにも、

選手たちには、焦らず、自信をもって試行錯誤してほしいと思います。




J1昇格という命題のほか、レギュラー争いや、選手としての生き残りなど、

選手たちは多くのプレッシャーを持って臨んでいると思いますが、




一人が焦り、自分の目標のみを追い求めたりすることで、チームの目指すものは崩れてしまい、

鈴木監督の想いというのは、伝わらなくなってしまう恐れもあると思うのです。



選手が与えられた幅を、チームの中でどう活かすのか、

これを模索するには、焦らず、自信を持って取り組める環境が必要かなと思います。



そんな焦らせない存在にならなければいけないと思うのが、

サポーター。




ここ数年、ジェフサポーターは、

焦っているように思います。




前半が悪ければブーイング、点がとれなければブーイング、

それは、選手を鼓舞する・お尻を叩くというより、焦らせていないかと。




わたしが思うに、

いまは、サポーターにとっても我慢の時、



そしてサポーターも、

成長すべき時。




目先の得点や、目先の勝ち点にとらわれず、

我慢を重ねてはどうだろう。



選手たちは、自分の与えられた幅を活かすため、

真剣に考えてトライしていると思う。



それが、チームにフィットするには、

時間がかかると思う。




そんな時は、サポーターも、

我慢のとき。





結果が出ない時も、ぐっと我慢し、

献身的な応援を続けよう。




それが、われわれにも鈴木監督から託された、

成長という命題なのかもしれない。




焦らず、成長を目指し、黙々とやっていけば、

必ず結果につながってくる時が来るだろう。



それまで、我慢の時、

サポーターも、献身的に応援を続けていきましょう。






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タグ:教育
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