チャントを唄う咽喉は命なので、お大事に

どうも、わたしです。



先日、ツイッターでも書いたんですが、

突然、あご周辺が腫れ上がり、



寝られないほど、

痛くなったことがありました。



自覚症状は、口の中の歯茎のあたりと、首のリンパ節のあたりが痛く、

風邪の症状や発熱が無かったので、



てっきり親知らずが痛んで、

歯の病気だと思ったんですね。



痛くて仕方ないので、

翌朝すぐに歯医者に行ったんですが、



歯医者さんは、”歯じゃないから、よくわかんないねえ～”

なんて答えで、



とりあえず、痛み止めと化膿止めをもらって、

様子を見ることになったんです。



なかなかおさまらない痛みと、顔全体が痛くなってきてしびれてくる感覚に、

もし舌癌とか死ぬような病気だったらどうしようと、弱気になったりしたんであります。



で、痛みで起きて寝られない時に、痛み止めを飲みながら、

携帯で検索してみると、


どうやら、原因は、扁桃腺だということが、

わかりました。



激痛を伴い、首の方まで痛くなることがあり、

わたしのように片側だけ痛くなることもあるとのことで、



通常は高熱を伴うような病気だそうなので、

熱も出ないわたしの症状は、むしろ軽かったようで、



軽い扁桃腺炎のくせに、

死ぬかもと、大げさなことを考えていたわたしなのでした。



今年は、あんまりフクアリに行けておらず、声を出していなかったので、

咽喉が弱っていたようです。



やはりサポーターにとっては、

チャントを唄う咽喉というのは命。



参戦の間隔が開くと、

なかなか声が出なかったり、声がすぐに潰れたりするので、



普段から鍛えておかないと、

いけないようです。



一緒に戦う気持ちを伝えるにも、

歌にのせていくしか、われわれには手段がない。



咽喉を大事に、

していきたいと思います。




扁桃腺炎は、誰もが扁桃腺に持っている細菌が、体調やストレスによって発症するらしいので、

みなさまもお気を付けを。



うがいが効果的とのことですよ。





　　　
　　にほんブログ村　　　　　にほんブログ村

サポ日記【6節北九州戦】後編

どうも、わたしです。



参戦したときだけ、日記調に書いているサポ日記です。




北九州戦の後篇を書いていきます。




この日は、スタジアムDJのガマちゃんがお休みで、

光永亮太くんが交代で来ていました。



ゲーム前に、酒井道代さんとトークがありましたが、

光永くんがユースの時の話をしていました。



彼は、足が速いのとキック力があるのだけが取柄だったと言ってましたが、

音楽のセンスから察するに、サッカーのセンスもあったんだろうなと思ってしまいます。



後に音楽の道を選ぶにしても、選んだ道で食べていけるというのは凄いことで、

なにせ、蘇我駅の発車音楽にもなり、地域を代表するアーティストなわけですからね。



そんな凄い方の、自分の道でやり遂げる力をはぐくんだ、

ジェフというチームが、誇らしい気持ちになりました。



ここで、光永くん、ギターを持ってきていて、

勝ったら生歌でOVERを披露してくれるという約束をしてくれました。




この時は、しきりに、勝てなかったらどうしようと話していましたが、

杞憂でしたね。



ゲーム前には、アメグレも一緒に歌ってくれましたが、

ジェフのコールと比べゆっくりだったので、



ちょっとリズムがおかしくなる場面もありましたが、

サポーターみんな気合いが入ったと思います。



寒さでまばらであった客席でも、

ゴール裏は全員がマフラーを掲げ、



光永くんのおかげもあり、

堂々たるアメージンググレイスになったのであります。




ゲームは、

開始早々4分に大岩くんがゴール、



わたしの後ろの席は、おそらく学生のグループで、

やや笑いながらおしゃべりしながら見ていたんですが、



このゴールをきっかけに、

わたしの周囲全員を巻き込んだハイタッチに、巻き込んでやりました。



これにより、みんなすっかり、

応援モードに。



これが効を奏したかどうかは不明ですが、

ゴールのたび、前半で3回のハイタッチがわたしの席の周囲で行われ、かなり盛り上がりました。



後半は、ケンペスのハットに続き、

ケンペスがネットを揺らすもオフサイド判定でノーゴールになった幻のゴールも生まれ、

そんなノーゴールなんてお構いなくハイタッチ。



いえーい！！




後半は3得点プラス1で、4度ハイタッチし、

一試合で7度のハイタッチに周囲全員を巻き込んでやりました。

（勝利の時は、すっかり大脱走だったのでハイタッチなし）。



やはり、知らない人も一緒に、

全員で盛り上がるというのはイイね。



気温が寒かった中、

来てくれたサポーターには、忘れられないゲームになったんじゃないでしょうか。




寒い中、唄いあげた、

”黄色の情熱、見せてやろうぜ！！”のチャント、



”俺たちは千葉さ、誰も止められない”と、

勢いにのり、



黄色の情熱で、寒さをも吹き飛ばすような、

白熱の応援になったのではにかと思います。





ひとしきり盛り上がった後は、

光永くんが約束通り、OVERを熱唱。



いやあ、やっぱりいいね。



彼の来場とアメグレが、

勝利を呼んでくれたに違いない。



ここでサポーターたちは、調子にのって、

アンコールなんてしちゃったんですが、




光永くんは、「次はJ1昇格の時に」といって、

次の機会を約束してくれていました。



約束だ。



アンコールは、

J1昇格の時に。




新たな約束を決意をし、ゴミ拾いをしてから、

フクアリを後にしたんであります。




戦った選手たち、そして、参戦したサポの皆様、お疲れ様でした。




　　　
　　にほんブログ村　　　　　にほんブログ村

タグ：フクアリ 光永亮太 サポーター

サポ日記【6節北九州戦】前編

どうも、わたしです。



参戦したときだけ、日記調に書いているサポ日記です。




この日はかなり寒く、最高気温予報でも10度、

ゲームの公式発表は7.3度ということで、とにかく寒く、



準備の段階で、ズボン2枚ばきで、靴下2枚ばきで、ヒートテック着用で、

ポットにお湯を入れて持っていくなど、とにかく寒くないように準備していきました。



しかし、駅からスタジアムへ歩いていく人を見ると、

春休みでもあるせいか、全体的に若い人が多く、薄着の人もちらほら。



その格好は、

寒いだろー！！


若いから大丈夫なのだろうか。



わたしなんか、

夏のナイターでもやや寒い時があるのに、



風の吹きぬけるスタジアムに数時間いるという過酷さを、

学んで、次の観戦に活かしてほしいなあと思いました。




今期初参戦だったので、ジェフユナイテッドクラブのチケット引き換えをして、

一般列に並んでいると、携帯でメンバー発表が。



前節と変わって、ケンペスがメンバーに入り、

ヨネがSBと、ちょっといじってきてました。



北九州の弱点として、プレビューの方で、

ゴール前での競り合いに弱く、どんどんゴール前に放り込んでいってほしいと書いていたので、



このケンペスのスタメン復帰に、

”良くわかってるじゃん、鈴木ちゃん、この～”、なんて上から目線で（もちろん冗談です）思っていたんですが、



ゴリゴリゴール前で競り合うどころか、

こんなにこのスタメンが当たることになるとは・・・・・・・・。






入場して席を確保して、ブログ用の写真をバックスクリーンまで撮りにいったりで、

コンコースをうろうろしていたんですが、



JEXER RelaXEマッチデーということで、マッサージブースの前で、

ティッシュ配りの女の子がでて、呼び込みをやっていました。



”これから戦いというときにリラックスしてもなあ”、なんて考えながら、

そのブースは、素通りしてしまったんですが、



のちのちスタジアムに出てきたのを見て、

ここでティッシュ配ってたのが、FromAQUAマーメイドだと気がつきました。



不覚。



新しい子もいたし、新しいグッズのジャケットだったので、

全然気がつかなかった。



その日の朝には、ツイッターでフォローしている、めめたそちゃん（三浦愛ちゃん）のツイートもしっかりチェックして、

FromAQUAマーメイドの応援にも備えていたんですが、




どうも、すいませんでした。




余談ですけど、駅への帰り途中に、ユナイテッドカフェの前に、みなさんいらしたので、

勝利の握手をしてもらいました。



”手が冷たくてごめんなさいっっ”て、

すぐに握手してくださってありがとうございました、



これからも応援一緒に、

がんばりましょう！！




さて、わたしは、いつもゴール裏の2階席に陣取るんですが、

寒いせいか、ゲーム前の選手の練習でも立ってコールする観客が周りに少なく、


コールリーダーが、新チャントの練習をするときも、

声を出している人がほとんどいない状況。



雨の日のフクアリは、たいてい精鋭サポーターばかりがそろう、

非常に応援のしやすい日が多いのだけど、



さすがに今日は寒すぎたか。




でも寒くても、チャントも練習しておかないと、

本番で声が出るわけがない。



選手たちに練習しろというなら、

サポーターも少し練習くらいしないと、申し訳が無いのに。



自分ひとりでもしっかりやりたいんですが、応援の出来がまわりのやる気に左右されてしまう、情けないわたしは、

ここで、もう少し爆心に近いところに席を移すか悩んだんですが、



このままいくことにしました。




声が出てないんなら、

俺の声に、ついてこい、と、




今日は、孤軍奮闘でも、

声を出すことを決意したんであります。




しかし、そんな決意もいらないほど、

開始早々から、盛り上がるゲームになり、



周りと一緒に、ハイタッチをしながら、

総立ちで応援する展開になるとは、



この時は思わなかったんであります。



後編に続きます。



　　　
　　にほんブログ村　　　　　にほんブログ村

タグ：光永亮太 フクアリ サポーター