僅差－横浜FC戦即レポ

ジェフ０－１横浜FC


どうも、わたしです。



ジェフは横浜FCのポストをたたくシュートもありましたが、わずかに決まらず、

逆に横浜FCはポストをたたいたシュートを押し込んできました。


わたしとしては割としっかりとしたゲームを作ったにもかかわらず、

やはり、わずかにも差があったなと感じるゲームでした。



さて、ゲームは横浜FCが５バック気味に自陣で陣形を組み、

ジェフがボールを回す形で始まり、それがしばらく続いた。



ジェフはサイドからボールを入れていくが、横浜FCのコンパクトな布陣でなかなか起点が作れず、

とはいえ相手ボールになっても寄せが早く、カウンターのボールもイバやレドミに入る前に抑えられ、ジェフペースで進んだ。



３０分ごろからジェフはロングボールも混ぜたが、セカンドボールに走る選手が少なく、

逆にやや間延びし、横浜FCに攻めるスペースを与えていた。


それでも前半はジェフがボールを持つ時間長く、

０－０で終えます。



後半に入ると、ややスペースができてきてジェフは左サイドで為田に収まるチャンスも増えてきたが、

６１分、相手のスローインの流れからイバのシュートがポストに当たり、跳ね返りを斎藤に決められ失点した。


ジェフは攻撃的な選手を投入し、攻撃したいが、横浜FCはよりコンパクトに守備し、

ジェフは起点ができない。


しかし、それでもドリブルなどで崩しつつ、シュートまでもっていくが、

ポストに阻まれることも多く、ゴールは遠かった。



結局０－１で敗戦となったゲームでした。



さて、今節は攻守の切り替えの早いゲームを想定していましたが、

横浜FCがやや引いてジェフがボールを持つ、スローな展開の続くゲームとなりました。



その中で、ジェフは今の戦い方をうまく活かし、ライン間にボールを入れたり、

また守備でもボールホルダーにしっかりと寄せ、またターゲットとなるイバやレドミのまーうを外さず、いいサッカーはできていたと思います。



それでもの敗戦、

悔しい限りです。



今節のゲームでは、

横浜FCの集中力の高さが気になりました。



ジェフがボールを持つ時間がかなり長く、そうとう走らされていたと思いますが、

横浜FCは陣形を崩すこともなく、後半まで走り続けていました。



気持ちの面もそうですが、戦術的にもシーズン通して徹底しており、

シーズンを通じての熟練度も関係しているようにも思います



ジェフもいい戦いをしていたと思いますが、

そうしたわずかな差が、ゴールに出てしまったようにも思います。



むしろジェフの方が、ゴールポストをたたくようなシュートは多かったですが、

押し込むことができず、


横浜FCは、それぞれの選手がスペースに走りこんで、

ポストをたたくシュートを、ゴールに結びつけました。



ジェフはここ数戦はいい戦いができてきてはいますが、

まだ、味方の動きを信じて動き出すような、そんな連携まではたどり着いていないかもしれません。



残りは８試合となりましたが、

やり切るためにも、今期のサッカーをしっかりと作り上げ、自信を持ったプレーをさらに作りたいところ。



今の時点では、シーズンを通してやり切っているチームとは、

差を感じましたが、



シーズンを終えるときには、この差を埋め、

チームとしての連動ができるようなチームを作っていきましょう。



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激闘ー福岡戦即レポ

ジェフ３－３福岡


どうも、わたしです。



アディショナルタイムで追いつかれたゲームで、悔しさはありますが、

攻守に激闘であったゲームと思います。



苦しい時間にも点を取り、必死に守りつつも相手の気迫に失点を許し、

激闘のゲームであったと思います。



内容を振り返ると、序盤から両軍とも攻撃的に入り、

早いタイミングで前線に入れる形で起点ができた。



１３分にジェフは左サイドで起点を作られると、

戻されたボールを鈴木惇がミドルで決め先制される。


しかしすぐの１５分、裏へのボールを受けた也真人が倒されPKを獲得すると、

船山がPKを決め同点とした。


やや福岡が守備的にセットすると、ジェフは縦のパスが入らなくなり、

起点が作れず、やや福岡ペースとなった。



前半はやや福岡ペースで、

１-１で終えた。


後半に入ると、ジェフは為田を投入すると、

４９分に左サイドでCKを獲得すると、船山が直接決めてリードした。


ジェフが守備的になり福岡が押す展開となると、ドゥドゥに収まりジェフは苦しい時間が続くと、

７２分にFKを吉本が合わせてゴールし、２-２-となった。



やや福岡ペースが続いたが、８２分に近藤のカウンターから、茶島へ繋ぎ、

クロスを船山が合わせてハットトリックとした。



ジェフはしっかり守っていたが、

９０+３分、ジェフの右サイドからのクロスに城後に飛び込まれ、失点、３-３で引き分けたゲームでした。



さて、わたしが思うに、全体的には福岡ペースのゲームだたように思いますが、

それでもジェフは３得点し、守備の硬い福岡に対し、かき回した激闘であったと思います。



ジェフは先制される苦しい展開でしたが、積極的に裏へのボールを入れて、

同点につながるPKを獲得し、この辺の攻撃への姿勢も感じました。



後半は、やや福岡ペースで進み、苦しいゲームだったと思いますが、

攻守に気を抜かず、



攻撃では隙を狙い、

守備では相手に先手を取らせず、抑えていたと思います



失点しても気持ちを切らさず、ゴールを目指す、

気持ちの入ったゲームであったと思います。



ただ、福岡申し訳ない気持ちの入ったゲームで、

取り合いになってしまいました。


福岡が守備の安定したチームなので、かたいゲームになりそうでしたが、

ジェフは、打ち合いのゲームに持ち込みました。



得点差の流れにより、ゲームの流れも変わり、

ジェフとしては多くの判断を求められるゲームだったと思います。



福岡ペースになる時間でもしっかりと対応し、

ゴールまで狙う、メンタリティーのあるゲームだったと思います。


最後の最後で追いつかれてしまいましたが、

ワクワクさせるゲームを見えてくれました。


次節もホームで上位の横浜FCを迎えます。



さらに激戦を戦い、

今度こそ勝利を奪っていきたいですね。



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安心－岡山戦即レポ

ジェフ２－０岡山


どうも、わたしです。



大雨の現地まで参戦していただいたサポの皆様、

お疲れ様でした。


避難情報も出るような雨でしたが、

選手の背を圧してくれたと思います。



わたしは、DAZN観戦です

あしからず。



さて、今日のゲームは、攻守にしっかりとプレーし、

安心して見ていられる内容だったと思います。



パスのテンポも速く、守備への転換も早く、

出足で先行できたゲームだったと思います。



さて、ゲームを振り返りますが、両軍とも早いタイミングで前線に入れていき起点を作りにかかるが、

ジェフはすぐにチャンスをつかんだ。


２分、右サイドのミゾが抜け出し、クロスがファーサイドまで抜けると、

指宿が飛び込んでゴールを決め、先制に成功した。


すぐの６分には、ジェフはPKを取られピンチも、

大野がPkストップし、失点を逃れた。



その後ジェフはボールをつなぎながらペースを握り、

敵陣に押し込んだ展開で、進めた。


岡山は奪って押し上げようとするがジェフの対応が早く、

前半はジェフペースで１－０で終えます。



後半に入っても、ジェフがボールをつなぐ展開が続き、

岡山にペースを譲らない。


５７分には指宿のシュートに岡山がハンドを犯し、退場者を出すと、

６０分に船山がPKを決め、２－０とした。



その後も、ジェフがテンポよくパスをつなぎペースを握り、

守備でもしかりと対応しペースを譲らず、２－０で勝利したゲームでした。



さて、今節のゲームは、

攻守に安心して見られるゲームであったと思います。



ジェフはテンポよくパスを回し、相手が寄せる前にサイドの裏や、逆サイドで起点を作り、

押し込んだ展開のゲームを続けたと思います。



押し込んでいたので、相手のカウンターの距離も遠く、

守備への対応もしっかりとできました。



攻撃では、パスをつないだところから、ライン間の也真人や矢田に収まるパスもテンポよく出て、

前を向けていたので、相手も下がりながら対応するしかなかったような状況であったと思います。


守備では、相手のロングボールが自陣に入ってくる場合でも、相手のターゲットより先に体を入れて対応していて、

自陣で起点を作らせなかったように思います。



全体的に寄せが早く、穴をあける場面も少なく、

安心して見られるゲームであったと思います。



ジェフはここまで、アグレッシブで、危なっかしいゲームが多かっただけに、

すこし拍子抜けするくらいですが、



攻撃でも守備でも、しっかりとした出来で、

書くことも少なくなってしまいます。



特に守備的な対応は良かったと思いますが、

前線の寄せも、最終ラインのターゲットへの対応もしっかりしていました。



次節からはホーム連戦で、福岡・横浜FCと上位とのゲームが続き、

負けられないゲームとなります。



ここが今期の山場かもしれません。



ここから２試合は安心して見られるゲームにはならないかもしれないですが、

安心して見られた今節の良さを引き継ぎ、勝利をつかんでほしいと思います。



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