迷い-長崎戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ1-2長崎
どうも、わたしです。
2位長崎とのゲームでしたが、
セットプレー2発で、しかも攻勢だった後半ラストプレーでやられるという結果になりました。
ペースを握って攻め続けても、決定的なところでやられてしまう、
気持ちの大事さを感じたゲームです。
さて、ゲームは長崎が積極的に前に入れていき、
ジェフがややバランスをとって守る形で始まった。
ジェフはやや受けてしまい押し込まれると、
6分、CKを澤田に決められ失点してしまう。
そこからはジェフがボールをもち、サイドから攻めるが、
長崎の寄せが早く、起点が作れない。
前半はジェフはシュートが打てず、苦しい展開で、
0-1で終えます。
後半、ジェフは前へ出る動きが増え、前にコンパクトを作れるようになると、
前線で起点ができ、ジェフがペースを握った。
押し込んだ展開からCKを得ると、
57分、CKの流れから矢田がシュートを決め、1-1とした。
ジェフはその後も早めに前に入れると、追い越す動きもあって、
前でつないでペースを握るが、決めきれない。
ラストプレーとなった90+6分、ロングスローの流れを、
長崎乾(兄)に決められ失点、1-2で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフは今節は前半は相手に押し込まれ、
後半はペースを握るものの、最後にセットプレーでやられてしまいました。
ジェフは前半は押し込まれたものの、後半はペースを握った変更は、
ジェフとしてはいい変更だと思います。
前半は前に出る動きが少なく、長崎にどんどん前に入れられて先手を取られてしまいましたが、
後半は前線の寄せも早く、前にコンパクトになり、ジェフがペースを奪いました。
ジェフは後半の狙いは的確で、実際にペースを握るサッカーができたと思いますが、
前半のややバランスをとったサッカーに疑問もあります。
ジェフとしては水戸戦ではうまくいった戦い方ながら、
長崎戦ではうまくいかなかった戦略で、実際に前半はシュートゼロでありました。
後半の盛り返しは良く、後半のサッカーは良かったたものの、
やはり変化を与えることでの隙をつかれてしまったように思います。
ジェフとしては、前半から後半のように前からのコンパクトを作るか、
コンパクトを作らず、早めに前線に入れていくサッカーがほしかったと思います。
相手に合わせて戦術を入れ替える、迷いが、
ジェフの隙を作ったのではないでしょうか。
自分たちのサッカーが定まっていれば、迷わず、
隙もできにくいでしょう。
自分たちのサッカーで迷わず戦える、
そんな強さを作っていきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
2位長崎とのゲームでしたが、
セットプレー2発で、しかも攻勢だった後半ラストプレーでやられるという結果になりました。
ペースを握って攻め続けても、決定的なところでやられてしまう、
気持ちの大事さを感じたゲームです。
さて、ゲームは長崎が積極的に前に入れていき、
ジェフがややバランスをとって守る形で始まった。
ジェフはやや受けてしまい押し込まれると、
6分、CKを澤田に決められ失点してしまう。
そこからはジェフがボールをもち、サイドから攻めるが、
長崎の寄せが早く、起点が作れない。
前半はジェフはシュートが打てず、苦しい展開で、
0-1で終えます。
後半、ジェフは前へ出る動きが増え、前にコンパクトを作れるようになると、
前線で起点ができ、ジェフがペースを握った。
押し込んだ展開からCKを得ると、
57分、CKの流れから矢田がシュートを決め、1-1とした。
ジェフはその後も早めに前に入れると、追い越す動きもあって、
前でつないでペースを握るが、決めきれない。
ラストプレーとなった90+6分、ロングスローの流れを、
長崎乾(兄)に決められ失点、1-2で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフは今節は前半は相手に押し込まれ、
後半はペースを握るものの、最後にセットプレーでやられてしまいました。
ジェフは前半は押し込まれたものの、後半はペースを握った変更は、
ジェフとしてはいい変更だと思います。
前半は前に出る動きが少なく、長崎にどんどん前に入れられて先手を取られてしまいましたが、
後半は前線の寄せも早く、前にコンパクトになり、ジェフがペースを奪いました。
ジェフは後半の狙いは的確で、実際にペースを握るサッカーができたと思いますが、
前半のややバランスをとったサッカーに疑問もあります。
ジェフとしては水戸戦ではうまくいった戦い方ながら、
長崎戦ではうまくいかなかった戦略で、実際に前半はシュートゼロでありました。
後半の盛り返しは良く、後半のサッカーは良かったたものの、
やはり変化を与えることでの隙をつかれてしまったように思います。
ジェフとしては、前半から後半のように前からのコンパクトを作るか、
コンパクトを作らず、早めに前線に入れていくサッカーがほしかったと思います。
相手に合わせて戦術を入れ替える、迷いが、
ジェフの隙を作ったのではないでしょうか。
自分たちのサッカーが定まっていれば、迷わず、
隙もできにくいでしょう。
自分たちのサッカーで迷わず戦える、
そんな強さを作っていきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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必勝-水戸戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ2-1水戸
どうも、わたしです。
5戦勝ちがなかったジェフは、必勝を求められたゲームでしたが、
ホームフクアリで、しっかりと戦い、勝ってくれました。
前回対戦では力負けした水戸をリスペクトし、
勝つための戦いをしっかりやったゲームと思いました。
わたしは、DAZNの追いかけ再生観戦です、
あしからず
さて、ゲームは、水戸が前からプレッシャーをかけ、ジェフは押される形で始まったが、
ジェフは早めにラリベイや為田に入れるボールが収まり、チャンスも作った。
ジェフも水戸も中盤をコンパクトに構えつつも、早めに前線にロングボールを入れるケースが多く、
縦に早くゴールへ向かう形の応酬になった。
応酬が続いていた42分、左サイドで為田が受けると、左サイドを突破しクロス、
中央で矢田がボレーを決めて先制に成功。
前半を1-0で終えます。
後半に入っても、前半同様に前線へのボールが多い展開が続くが、
ジェフはややバランスをとって相手の前線にボールを入れさせないで守ると、
50分、カウンターのボールをサイドのスペースの為田に入れると、
為田がドリブルで独走、自らシュートし、ゴールを奪って2-0とした。
そこから少し全体がルーズになり収まるようになると、ジェフのコンパクトが目立つようになり、
ややペースを奪う。
70分にバックパスを奪われ失点も、すぐに5バックに変更し対応。
最後も前線でキープに入るなど、リスクをしっかりと抑え、2-1で勝利したゲームでした。
さて、今日のゲームは序盤からジェフのサッカーとしては、
少し違和感を覚える戦いであったとも思いました。
守備では無理にプレスをかけず、ややバランスをとって、
ボールの入り先をコンパクトにつぶす守備であったと思います。
また、そんな守備でやや後方で奪うと、
攻撃では早めに相手の高いラインを引き下げるようにロングボールを入れ、前線が収めていく形が多かったです。
前回対戦であったり、ここまでのジェフでは、中盤のプレスで押し上げ、
攻撃でもサイドからつないでいく形が多かったと思いますが、そんな戦い方を取らなかったと思います。
ただ、今日の戦い方は対水戸では非常に有効で、
ジェフの裏に抜けてこようとする前田・斎藤の2トップをケアし、
ジェフの攻撃では、水戸の高いラインを引き下げる形で前線に収めさせる攻撃は、
相手のコンパクトを奪い、ライン間でチャンスを作るのに適していました。
しかも今日のゲームは、前線のラリベイ・為田・清武によく収まり、
体を張ってくれたと思います。
特に、為田はよく収まり1ゴール1アシストとなりましたが、
早めにボールをもらうことができ、スペースのあるところで仕事ができてイキイキしていましたね。
ジェフの前線はコンパクトに押し上げた狭いところでぷれーすることが多かったので苦しんでいましたが、
今日の戦い方で、良さを発揮できたと思います。
ただ、監督選手ともに、勝利のためにやや対水戸に合わせた戦いを選択し、
最後は5バックや、コーナーキープなど、なりふり構わず守り切った、必勝の戦い方をし、
ジェフの意地を、
しっかりと感じるゲームであったと思います。
前回対戦では、プレスで押し負けての敗戦をし、
それを破るために対策をした点で、水戸へのリスペクトも感じる戦術であると思いますし、
5戦勝ちがなかったジェフの最後の砦になるゲームとして、
危機感も感じるゲームではないでしょうか。
サポーターも、最後は大脱走ではなく、
WINBYALLコールでの逃げ切りとなりました。
ホームでもう必勝するしかないという、
ジェフ全体の意地の勝利と言えます。
ここからは残り9戦、残りも少なくなってきて、
全部勝っていく気持ちでの戦いが必要でしょう。
ここからさらにチーム全員でしっかりと戦い、
勝利をもぎ取っていきましょう
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
5戦勝ちがなかったジェフは、必勝を求められたゲームでしたが、
ホームフクアリで、しっかりと戦い、勝ってくれました。
前回対戦では力負けした水戸をリスペクトし、
勝つための戦いをしっかりやったゲームと思いました。
わたしは、DAZNの追いかけ再生観戦です、
あしからず
さて、ゲームは、水戸が前からプレッシャーをかけ、ジェフは押される形で始まったが、
ジェフは早めにラリベイや為田に入れるボールが収まり、チャンスも作った。
ジェフも水戸も中盤をコンパクトに構えつつも、早めに前線にロングボールを入れるケースが多く、
縦に早くゴールへ向かう形の応酬になった。
応酬が続いていた42分、左サイドで為田が受けると、左サイドを突破しクロス、
中央で矢田がボレーを決めて先制に成功。
前半を1-0で終えます。
後半に入っても、前半同様に前線へのボールが多い展開が続くが、
ジェフはややバランスをとって相手の前線にボールを入れさせないで守ると、
50分、カウンターのボールをサイドのスペースの為田に入れると、
為田がドリブルで独走、自らシュートし、ゴールを奪って2-0とした。
そこから少し全体がルーズになり収まるようになると、ジェフのコンパクトが目立つようになり、
ややペースを奪う。
70分にバックパスを奪われ失点も、すぐに5バックに変更し対応。
最後も前線でキープに入るなど、リスクをしっかりと抑え、2-1で勝利したゲームでした。
さて、今日のゲームは序盤からジェフのサッカーとしては、
少し違和感を覚える戦いであったとも思いました。
守備では無理にプレスをかけず、ややバランスをとって、
ボールの入り先をコンパクトにつぶす守備であったと思います。
また、そんな守備でやや後方で奪うと、
攻撃では早めに相手の高いラインを引き下げるようにロングボールを入れ、前線が収めていく形が多かったです。
前回対戦であったり、ここまでのジェフでは、中盤のプレスで押し上げ、
攻撃でもサイドからつないでいく形が多かったと思いますが、そんな戦い方を取らなかったと思います。
ただ、今日の戦い方は対水戸では非常に有効で、
ジェフの裏に抜けてこようとする前田・斎藤の2トップをケアし、
ジェフの攻撃では、水戸の高いラインを引き下げる形で前線に収めさせる攻撃は、
相手のコンパクトを奪い、ライン間でチャンスを作るのに適していました。
しかも今日のゲームは、前線のラリベイ・為田・清武によく収まり、
体を張ってくれたと思います。
特に、為田はよく収まり1ゴール1アシストとなりましたが、
早めにボールをもらうことができ、スペースのあるところで仕事ができてイキイキしていましたね。
ジェフの前線はコンパクトに押し上げた狭いところでぷれーすることが多かったので苦しんでいましたが、
今日の戦い方で、良さを発揮できたと思います。
ただ、監督選手ともに、勝利のためにやや対水戸に合わせた戦いを選択し、
最後は5バックや、コーナーキープなど、なりふり構わず守り切った、必勝の戦い方をし、
ジェフの意地を、
しっかりと感じるゲームであったと思います。
前回対戦では、プレスで押し負けての敗戦をし、
それを破るために対策をした点で、水戸へのリスペクトも感じる戦術であると思いますし、
5戦勝ちがなかったジェフの最後の砦になるゲームとして、
危機感も感じるゲームではないでしょうか。
サポーターも、最後は大脱走ではなく、
WINBYALLコールでの逃げ切りとなりました。
ホームでもう必勝するしかないという、
ジェフ全体の意地の勝利と言えます。
ここからは残り9戦、残りも少なくなってきて、
全部勝っていく気持ちでの戦いが必要でしょう。
ここからさらにチーム全員でしっかりと戦い、
勝利をもぎ取っていきましょう
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堕緩-群馬戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ0-2群馬
どうも、わたしです。
アウェイ群馬との対戦でしたが、
ジェフは決めきることができず、相手にしっかりやられてしまったような内容でした。
ボールは支配し、攻めてはいたのですが、
一辺倒で改善できず、ここ数戦の反省点も活かせなかったように思いました。
さて、ゲームは群馬が前線に入れてくる形で始まるも、
ジェフは抑えて前に入れて、ジェフがボールを持ち攻める形で進んだ。
ジェフは波状攻撃を仕掛け押し込んだ展開が続くが決めきれないでいると、
24分に相手にFKを与えると、直接決められ、1本目のシュートで先制を許した。
ジェフはサイドから攻めるも、群馬の寄せに押されボールを運べなくなり、
前に入れられては引いて間延びしてしまう展開で、悪い流れで前半を0-1で終えた。
後半に入ると、さらにジェフはサイドを大きく開いて攻め、やや内に締める群馬を押し込むが、
クロスを決めきれない。
前がかりになる中、奪われてカウンターを受けると、
79分に高井に決められて、2失点となった。
そこ後もサイドから攻めるが、どうしてもコンパクトな布陣が作り切れず、
勇人を退場させるなど苦しみ、0-2で敗戦したゲームでした。
さて、今日のジェフは、一見、
サイドを広く使って押し込み、攻撃的にシュートまでもっていったいい形に見えます。
一方で、それだけになってしまい、
やや最終ラインも上がれず、全体的に間延びした、コンパクトのないゲームに感じました。
コンパクトな位置に選手がいないので、こぼれもことごとく相手に落ち、
決定的な流れを作れなかったように思いました。
何より、ここ数戦うまくかからず苦しんでいたハイプレスがかからず、
裏に入れられては陣を間延びさせられ、失点につながったように見えました。
ハイプレスハイラインでうまく作れるはずのコンパクトがどこにも作れず、
苦しんだように見えます。
今までなら後半に入るときに改善され、
前に押し込んでコンパクトを作る形になったのですが、
今節は、さらに広く使って距離を取り、
結果的に、さらにコンパクトを失い、うまくいかなかったように思います。
効率の良い攻撃ではありますが、どうしてもわたし的には、
緩くなり、怠惰にしたように見えてしまいます。
広く使って攻撃的に攻めれば、効率よく攻めることは出来ますが、
ジェフが本来やっているハイラインハイプレスでの、地味ながらじわじわ相手のコンパクトを奪って、こぼれをさらっていくような良さはなくなってしまいます。
結果的に相手のプレスに苦しめられ、
カウンターで最終ラインを下げさせられてやられたというのは、ハイラインハイプレスをサボったともいえるのではないかと思います。
ブログの方でも書いていますが、ここ数戦の不調は、
プレスがかからないことが一因とみていますが、
今日のゲームを見てしまえば、効率的にやることで楽をし、
少し運動量をサボってしまっているのかなとも思いました。
ここまで、シーズンを徹底的にやってきたのですから、
やはり徹底的に、コンパクトに、ラインを高くやっていかないといけないと思います。
相手の順位や戦術に関係なく、
ジェフらしい戦いをし、
また、相手の状況によってうまく対応し、
後半からさらにコンパクトに押し込んだ状態にはめ込めるように。
緩くせず、厳しい寄せに常にさらすように、
そんなジェフらしいサッカーが常にできるようにしてほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
アウェイ群馬との対戦でしたが、
ジェフは決めきることができず、相手にしっかりやられてしまったような内容でした。
ボールは支配し、攻めてはいたのですが、
一辺倒で改善できず、ここ数戦の反省点も活かせなかったように思いました。
さて、ゲームは群馬が前線に入れてくる形で始まるも、
ジェフは抑えて前に入れて、ジェフがボールを持ち攻める形で進んだ。
ジェフは波状攻撃を仕掛け押し込んだ展開が続くが決めきれないでいると、
24分に相手にFKを与えると、直接決められ、1本目のシュートで先制を許した。
ジェフはサイドから攻めるも、群馬の寄せに押されボールを運べなくなり、
前に入れられては引いて間延びしてしまう展開で、悪い流れで前半を0-1で終えた。
後半に入ると、さらにジェフはサイドを大きく開いて攻め、やや内に締める群馬を押し込むが、
クロスを決めきれない。
前がかりになる中、奪われてカウンターを受けると、
79分に高井に決められて、2失点となった。
そこ後もサイドから攻めるが、どうしてもコンパクトな布陣が作り切れず、
勇人を退場させるなど苦しみ、0-2で敗戦したゲームでした。
さて、今日のジェフは、一見、
サイドを広く使って押し込み、攻撃的にシュートまでもっていったいい形に見えます。
一方で、それだけになってしまい、
やや最終ラインも上がれず、全体的に間延びした、コンパクトのないゲームに感じました。
コンパクトな位置に選手がいないので、こぼれもことごとく相手に落ち、
決定的な流れを作れなかったように思いました。
何より、ここ数戦うまくかからず苦しんでいたハイプレスがかからず、
裏に入れられては陣を間延びさせられ、失点につながったように見えました。
ハイプレスハイラインでうまく作れるはずのコンパクトがどこにも作れず、
苦しんだように見えます。
今までなら後半に入るときに改善され、
前に押し込んでコンパクトを作る形になったのですが、
今節は、さらに広く使って距離を取り、
結果的に、さらにコンパクトを失い、うまくいかなかったように思います。
効率の良い攻撃ではありますが、どうしてもわたし的には、
緩くなり、怠惰にしたように見えてしまいます。
広く使って攻撃的に攻めれば、効率よく攻めることは出来ますが、
ジェフが本来やっているハイラインハイプレスでの、地味ながらじわじわ相手のコンパクトを奪って、こぼれをさらっていくような良さはなくなってしまいます。
結果的に相手のプレスに苦しめられ、
カウンターで最終ラインを下げさせられてやられたというのは、ハイラインハイプレスをサボったともいえるのではないかと思います。
ブログの方でも書いていますが、ここ数戦の不調は、
プレスがかからないことが一因とみていますが、
今日のゲームを見てしまえば、効率的にやることで楽をし、
少し運動量をサボってしまっているのかなとも思いました。
ここまで、シーズンを徹底的にやってきたのですから、
やはり徹底的に、コンパクトに、ラインを高くやっていかないといけないと思います。
相手の順位や戦術に関係なく、
ジェフらしい戦いをし、
また、相手の状況によってうまく対応し、
後半からさらにコンパクトに押し込んだ状態にはめ込めるように。
緩くせず、厳しい寄せに常にさらすように、
そんなジェフらしいサッカーが常にできるようにしてほしいと思います。
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