一歩の差を残り2か月で埋めよう-神戸戦即レポはお休み [即レポ(2015)]
ジェフ0-1神戸
どうも、わたしです。
平日の水曜日の遠隔アウエィの神戸まで、
参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした!!
ツイッターでも行ってくださったジェフサポの声も上がってきましたし、
ヴィッセルのラジオ放送でも、ジェフサポの大きな声援が届いてきました。
今日のゲームはテレビ放送もなかったこともあり、
わたしは、内容自体は全く見れていないので、今日の即レポはお休みです。
ツイッターのTLを見たり、選手のコメントを見ると、
ボールを動かしながら、サイドからの攻めが手ごたえをもってできたような感触で、
あと一歩だったのかなと、
思います。
それでも、ここ6連敗で来ていた不調神戸は1点取って勝ち切る力を見せ、
ジェフは、1点も取れず敗戦したという結果は、やはり埋まっていない差があるのでしょう
今日発売のエルゴラは昇格争いの特集でしたが、
担当記者の松尾さんは、ジェフの課題は、連勝できておらず、自身がないことを上げています。
別の話ですが、先日、五輪特集をNHKでやっていましたが、
金3つを持つ柔道の野村選手は、日本の新鋭の若手選手に、まずは一つの業を極めるまで磨くことを提言していました。
わたしは、両者の意見の言う通りで、
ジェフは、一つの業を極めるまで磨き、自信をつける必要があるように思います。
後半戦で戦術がぶれ、相手に合わせて大幅に戦術を変えるというのは、
やはり自信のなさやあいまいさを作っているように思います。
野村選手は、一つの業(背負い投げ)を極めたあとは、ほかの業は驚くほど身についたといい、
一つの業を磨くことで、多彩な技へのきっかけがつかめたといいます。
ジェフは、一つの業を持たないまま、
多彩な技を使おうとしているように見えます。
まずは得点の形、守備の形、
勝ち切るだけの形を、ここから2か月でも見極めたい。
それを身に着けて、
神戸のようなJ1チームとの差を縮めて、初めて昇格する力を身に着けられるでしょう。
ここから2か月、
我々も信じて、最後まで応援していきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
平日の水曜日の遠隔アウエィの神戸まで、
参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした!!
ツイッターでも行ってくださったジェフサポの声も上がってきましたし、
ヴィッセルのラジオ放送でも、ジェフサポの大きな声援が届いてきました。
今日のゲームはテレビ放送もなかったこともあり、
わたしは、内容自体は全く見れていないので、今日の即レポはお休みです。
ツイッターのTLを見たり、選手のコメントを見ると、
ボールを動かしながら、サイドからの攻めが手ごたえをもってできたような感触で、
あと一歩だったのかなと、
思います。
それでも、ここ6連敗で来ていた不調神戸は1点取って勝ち切る力を見せ、
ジェフは、1点も取れず敗戦したという結果は、やはり埋まっていない差があるのでしょう
今日発売のエルゴラは昇格争いの特集でしたが、
担当記者の松尾さんは、ジェフの課題は、連勝できておらず、自身がないことを上げています。
別の話ですが、先日、五輪特集をNHKでやっていましたが、
金3つを持つ柔道の野村選手は、日本の新鋭の若手選手に、まずは一つの業を極めるまで磨くことを提言していました。
わたしは、両者の意見の言う通りで、
ジェフは、一つの業を極めるまで磨き、自信をつける必要があるように思います。
後半戦で戦術がぶれ、相手に合わせて大幅に戦術を変えるというのは、
やはり自信のなさやあいまいさを作っているように思います。
野村選手は、一つの業(背負い投げ)を極めたあとは、ほかの業は驚くほど身についたといい、
一つの業を磨くことで、多彩な技へのきっかけがつかめたといいます。
ジェフは、一つの業を持たないまま、
多彩な技を使おうとしているように見えます。
まずは得点の形、守備の形、
勝ち切るだけの形を、ここから2か月でも見極めたい。
それを身に着けて、
神戸のようなJ1チームとの差を縮めて、初めて昇格する力を身に着けられるでしょう。
ここから2か月、
我々も信じて、最後まで応援していきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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不嵌-福岡戦即レポ [即レポ(2015)]
ジェフ0-1福岡
どうも、わたしです。
大一番となる3位福岡とのゲーム、
福岡まで参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした。
サポの応援が大きく響いていたのが、
テレビからも聞こえました。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さてゲームは、ジェフは今季初と思われる3バックでのスタート、
福岡も4バックで布陣しました。
序盤はややジェフがペースを握り、
ジェフはコンパクトに全体が上がり、早めにクロスを入れていく形を作っていきますが、
どうしても高い位置で起点が作れず、
チャンスを活かしきれません。
逆に福岡にロングボールをウェリントンに落とされたところに、
鈴木惇に決められ、失点。
リードを許し、
前半を終えます。
後半に入ると、攻めようとするジェフとやや守備を固める福岡の展開がははっきりしますが、
ジェフは攻撃の形がはっきりせず、高い位置で数的優位が作れず、攻め切れません。
後半はジェフがボールを持つも、早いパスで崩そうとするも起点が作れず、
結局、0-1に抑え込まれるゲームとなりました。
さて、ジェフは3バックの布陣で、
策を練ったなという感じでした。
ゲーム開始から前に出て攻めましたが、崩しきれず、
先に失点して後半にかけては、逆に修正ができなくなってしまったように見えました。
序盤は、水野選手が浮いてフリーになり、
そこを起点にクロスを入れていき、チャンスもできましたが、
徐々に福岡の本来の守備がはまりだすと、
ジェフはマークをはずせなくなり、攻撃の手段を失なったように感じました。
逆に福岡は、ジェフがやや付け焼刃でマークが外れるところから、
ロングボールを入れては、前線でしっかりスペースで受けて、
カウンターの形を、
作っていました。
策に嵌めきれなかったジェフに対し、
福岡は、徐々に自分たちのスタイルにジェフを嵌め、
やられてしまったように、
感じます。
スタイルを変えていくというのも作戦ですので、
もちろん一生懸命なので大事なことですが、
福岡の訓練されている守備の陣形やボールに対するスライドの安定感は、
相手から見ていても見事なもので、
自分たちのスタイルを崩さずにやっているというのは、
リスペクトにも値するものだと思います。
ジェフはその点でも、策に嵌めてなんとか勝利を狙ったのかもしれないですが、
策に嵌めきれず、悔しいながらも仕方のない敗戦かなと思います。
ジェフもこの形をやるために練習を重ねているという話は聞いていますが、
それでも上位とやるには、もっと選手間で狙いをしっかりと絞ってやらないと、付け焼刃になってしまうかもしれません。
それでも、勝つために策を張っていくという、
工夫は見えました。
残りは6試合、どんな形でも昇格への道を作っていくため、
がむしゃらに戦っていきましょう。
さてジェフは、敗戦を喫したことで、
プレーオフ圏外へ転落してしまった。
ここからは、天皇杯の神戸、大分、岐阜と、
不調のチームが続いているといえるだろう。
ジェフもここの試合は、
勝ち切らなければいけない。
勝利をもぎ取るため、
策も練り、全力でプレーいていこう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
大一番となる3位福岡とのゲーム、
福岡まで参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした。
サポの応援が大きく響いていたのが、
テレビからも聞こえました。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さてゲームは、ジェフは今季初と思われる3バックでのスタート、
福岡も4バックで布陣しました。
序盤はややジェフがペースを握り、
ジェフはコンパクトに全体が上がり、早めにクロスを入れていく形を作っていきますが、
どうしても高い位置で起点が作れず、
チャンスを活かしきれません。
逆に福岡にロングボールをウェリントンに落とされたところに、
鈴木惇に決められ、失点。
リードを許し、
前半を終えます。
後半に入ると、攻めようとするジェフとやや守備を固める福岡の展開がははっきりしますが、
ジェフは攻撃の形がはっきりせず、高い位置で数的優位が作れず、攻め切れません。
後半はジェフがボールを持つも、早いパスで崩そうとするも起点が作れず、
結局、0-1に抑え込まれるゲームとなりました。
さて、ジェフは3バックの布陣で、
策を練ったなという感じでした。
ゲーム開始から前に出て攻めましたが、崩しきれず、
先に失点して後半にかけては、逆に修正ができなくなってしまったように見えました。
序盤は、水野選手が浮いてフリーになり、
そこを起点にクロスを入れていき、チャンスもできましたが、
徐々に福岡の本来の守備がはまりだすと、
ジェフはマークをはずせなくなり、攻撃の手段を失なったように感じました。
逆に福岡は、ジェフがやや付け焼刃でマークが外れるところから、
ロングボールを入れては、前線でしっかりスペースで受けて、
カウンターの形を、
作っていました。
策に嵌めきれなかったジェフに対し、
福岡は、徐々に自分たちのスタイルにジェフを嵌め、
やられてしまったように、
感じます。
スタイルを変えていくというのも作戦ですので、
もちろん一生懸命なので大事なことですが、
福岡の訓練されている守備の陣形やボールに対するスライドの安定感は、
相手から見ていても見事なもので、
自分たちのスタイルを崩さずにやっているというのは、
リスペクトにも値するものだと思います。
ジェフはその点でも、策に嵌めてなんとか勝利を狙ったのかもしれないですが、
策に嵌めきれず、悔しいながらも仕方のない敗戦かなと思います。
ジェフもこの形をやるために練習を重ねているという話は聞いていますが、
それでも上位とやるには、もっと選手間で狙いをしっかりと絞ってやらないと、付け焼刃になってしまうかもしれません。
それでも、勝つために策を張っていくという、
工夫は見えました。
残りは6試合、どんな形でも昇格への道を作っていくため、
がむしゃらに戦っていきましょう。
さてジェフは、敗戦を喫したことで、
プレーオフ圏外へ転落してしまった。
ここからは、天皇杯の神戸、大分、岐阜と、
不調のチームが続いているといえるだろう。
ジェフもここの試合は、
勝ち切らなければいけない。
勝利をもぎ取るため、
策も練り、全力でプレーいていこう。
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個活-愛媛戦即レポ [即レポ(2015)]
ジェフ1-0愛媛
どうも、わたしです。
フクアリ10周年記念となったゲーム、
非常に熱い雰囲気のゲームですね。
わたしは残念ながら、スカパーの録画観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは、
非常に玉際に強くいく展開で、ジェフが優勢に進め、1-0での勝利となりました
序盤は愛媛がどんどん前に入れてくる展開で、
ジェフはなかなか押し返せず苦しみましたが、
10分くらいから、
ジェフもどんどん前に押していき、ぺースを盛り返していきます。
16分に、カウンター気味に早い攻撃に出た水野のロングクロスに、井出くんが走りこんで、
先制に成功します。
その後はジェフは愛媛の速攻をうまくさばき、
逆に早い攻撃で愛媛をコンパクトにさせず、ペースを握っていきます。
ややぺースを握り、
前半を1-0で終えます。
後半に入って、さらにジェフはボールへの寄せを強め、
愛媛にペースを握らせません。
寄せてボールをひっかけては、サイドからサイドへ振り、
中央で起点ができなくても、跳ね返りのセカンドボールは先にジェフが寄せる展開で、ペースを握りました。
最後はアド、佑昌らを入れ、
さらに前線での落ち着きを増し、1-0で勝利したゲームとなりました。
今節、どう表現したらいいかわかりませんが、
ジェフのサッカーは変わりました。
いや、元に戻したというのかも、
しれません。
ここ3か月くらいはゾーンを引いて守り、
ブロックを作る守備が多かったジェフですが、
今日は、ボールにアタックして、強く寄せる守備が、
光りました。
これによって、愛媛のロングボールは上がらず、
愛媛の陣形は間延びして、良さを失ったように思います。
逆にその強い個の力による寄せで、ペースを握り、愛媛を間延びさせたことで、
ジェフの個が活きるサッカーを作り出しました。
水野が活き活きと正確なクロスを上げ、そこに井出くんが飛び込むというのは
それぞれの個性を活かしたゴールであると思います。
ケンタローも要所でボールをカットし、フォローに入っては、
そこから正確な縦パスやクロスを供給いていましたね。
キムくんは、瀬沼・西田をがっちりと抑えきり、
中盤での空中戦でも存在感を見せました。
松田もよく走り、
前線からの守備でゲームを作っていきました。
何より、パウリーニョの寄せやゲームメイクが、
大きな存在を見せたゲームだと思います。
変えたのは、愛媛対策からなのか、ジェフが変わるためなのか、
それはわかりませんが、
今期の序盤の、玉際にがつっと当たり、縦に速く、
個で押していくサッカーが取り戻せたように感じました。
ジェフというクラブ、木山監督が作ったような組織的なサッカーというのもいいかもしれませんが、
やはり、黄・赤・緑という派手な色を基調とし、それをまじりあわせるよりも、活かしたほうがきれいに映えるような気がします。
今日のゲームというのは、それぞれの選手の個が活き、
それぞれの選手の良さが、強いコントラストを作ったことで、光ったゲームに思います。
10周年という記念の節目、そして、木山監督という存在がもたらした、
そんなジェフらしさを取り戻すゲームになるのではないかと思います。
個を活かし、強く当たっていくサッカー、
ここからの2か月を、突っ切っていってほしいと思います。
さてジェフは、愛媛とのプレーオフ圏争いを制し、
順位を5位にあげた。
次は、
3位福岡との決戦が続く。
しかしここで得られた自信と個の勢いを、
次戦の決戦につなげ、絶対の勝利を勝ち得ていこう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
フクアリ10周年記念となったゲーム、
非常に熱い雰囲気のゲームですね。
わたしは残念ながら、スカパーの録画観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは、
非常に玉際に強くいく展開で、ジェフが優勢に進め、1-0での勝利となりました
序盤は愛媛がどんどん前に入れてくる展開で、
ジェフはなかなか押し返せず苦しみましたが、
10分くらいから、
ジェフもどんどん前に押していき、ぺースを盛り返していきます。
16分に、カウンター気味に早い攻撃に出た水野のロングクロスに、井出くんが走りこんで、
先制に成功します。
その後はジェフは愛媛の速攻をうまくさばき、
逆に早い攻撃で愛媛をコンパクトにさせず、ペースを握っていきます。
ややぺースを握り、
前半を1-0で終えます。
後半に入って、さらにジェフはボールへの寄せを強め、
愛媛にペースを握らせません。
寄せてボールをひっかけては、サイドからサイドへ振り、
中央で起点ができなくても、跳ね返りのセカンドボールは先にジェフが寄せる展開で、ペースを握りました。
最後はアド、佑昌らを入れ、
さらに前線での落ち着きを増し、1-0で勝利したゲームとなりました。
今節、どう表現したらいいかわかりませんが、
ジェフのサッカーは変わりました。
いや、元に戻したというのかも、
しれません。
ここ3か月くらいはゾーンを引いて守り、
ブロックを作る守備が多かったジェフですが、
今日は、ボールにアタックして、強く寄せる守備が、
光りました。
これによって、愛媛のロングボールは上がらず、
愛媛の陣形は間延びして、良さを失ったように思います。
逆にその強い個の力による寄せで、ペースを握り、愛媛を間延びさせたことで、
ジェフの個が活きるサッカーを作り出しました。
水野が活き活きと正確なクロスを上げ、そこに井出くんが飛び込むというのは
それぞれの個性を活かしたゴールであると思います。
ケンタローも要所でボールをカットし、フォローに入っては、
そこから正確な縦パスやクロスを供給いていましたね。
キムくんは、瀬沼・西田をがっちりと抑えきり、
中盤での空中戦でも存在感を見せました。
松田もよく走り、
前線からの守備でゲームを作っていきました。
何より、パウリーニョの寄せやゲームメイクが、
大きな存在を見せたゲームだと思います。
変えたのは、愛媛対策からなのか、ジェフが変わるためなのか、
それはわかりませんが、
今期の序盤の、玉際にがつっと当たり、縦に速く、
個で押していくサッカーが取り戻せたように感じました。
ジェフというクラブ、木山監督が作ったような組織的なサッカーというのもいいかもしれませんが、
やはり、黄・赤・緑という派手な色を基調とし、それをまじりあわせるよりも、活かしたほうがきれいに映えるような気がします。
今日のゲームというのは、それぞれの選手の個が活き、
それぞれの選手の良さが、強いコントラストを作ったことで、光ったゲームに思います。
10周年という記念の節目、そして、木山監督という存在がもたらした、
そんなジェフらしさを取り戻すゲームになるのではないかと思います。
個を活かし、強く当たっていくサッカー、
ここからの2か月を、突っ切っていってほしいと思います。
さてジェフは、愛媛とのプレーオフ圏争いを制し、
順位を5位にあげた。
次は、
3位福岡との決戦が続く。
しかしここで得られた自信と個の勢いを、
次戦の決戦につなげ、絶対の勝利を勝ち得ていこう。
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