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自分も含めお上品にやってちゃダメだとわかった-草津戦即レポ [即レポ(2011)]

どうも、わたしです・・・

わたしは、最近続いている録画観戦ですのであしからず。



まずは、参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした。

今日は、とにかく暑かったでしょう。

体調を崩された方がいないことを祈ります。



まだまだ、

ぜんぜん、

まだまだ続きますので、

体調崩している場合じゃねーぜ。

連戦だぜ。

すぐ鬱憤は、晴らそうぜ。


・・・・・

おっと、参戦していただいたサポへの感謝から少しずれましたが、お疲れ様でした。




わたしは、本日は、長男が高熱を出し、ずっと介抱していて、ちょっと集中していなかったこともあるんですが、

録画観戦する前に、自分のブログを見たところ、

ブログパーツに試合結果が載っていて、見てしまうという、

ミスを犯したため、

ちょっと事前に先入観が入ってみてしまったので、

あんまり試合内容については触れられません。

あしからず。


試合に参加できない自分は、いつも出来る限り試合から感じたことを、記事にすることで、

参加し、チームのためになろうと思っていましたが、

自分もミスを犯してしまいました。

反省します。




そして、自分のもうひとつ反省すべきは、

プレビューの内容だ。



今節のプレビューの最後に、”必勝の一戦”だから冷静に、静かに勝て、

というような旨のことを書きました。

相手より上回っていて勝つ前提だから、バタバタしないであっさり勝て、というような意味のつもりです。

自分でも書いていて少し迷って書いたということもあるのですが、

やっぱりこれじゃいかんのです。



ジェフの戦いも、そういう風になっていなかっただろうか。



今節、悪かった選手をあげろといわれたら、わたしの見た感じでは、あげられない。

悪かった選手は、いない。



だが、チームとして、”お上品”に戦ってしまったなと思う。




北九州戦で、「泥臭く戦え」という横断幕が、ゴール裏から選手に向けて掲げられた。

まだ一ヶ月たっていないが、自分をふくめ、多くの人間が忘れてしまっていたのではなかろうか。



我々は、やはり挑戦者なのだ。

泥にまみれ、泥の中ではいつくばって、泥の中からでも相手の隙をねらっていく、

それではじめて、相手に嫌がられる戦いが出来るのではなかろうか。



いまいちど、自分を見つめなおして、

お上品にやってちゃダメだと、

考えさせられた試合となりました。






さて、

一戦落としたとはいえ、

昇格圏との勝ち点差は3だ。

ぜんぜんこれからだろう。

上位と戦う気合がこれで入るというものだ。



次の水戸は、はっきり言っていい意味で相当泥臭いチームだ。

だが、我々は、敵地に乗り込んで、泥の中から、泥まみれの勝ち点3を拾ってこなければならない。



泥の中には虫もいるだろうし、体は芯から冷え、見えない障害物に肌は切られていく。

しかし、そんな泥の中にも、

我々は躊躇せず、全員で突っ込んでいく。

この泥沼を越えたところには、栄光の舞台が待っている。

必ず待っているのだ。


我々は”全員”で、迷わず泥の中へ突っ込んでいこう。

それが、我々の掲げる目標なのだ。



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将の采配に軍は機動する-愛媛戦即レポ [即レポ(2011)]

ジェフ1-0愛媛



いつものように録画観戦です。あしからず。

今日は息子のお宮参りで、嫁のおうちの方々に頭を下げてばかりでしたよぅ。

そしてそんな今日の観戦のお供(おつまみ)は、”ピリ辛の麻婆豆腐風もやし炒めに豆腐もイン”。

親戚に頭を下げて疲れた心も、熱く燃やす一品。うまし。




さて、まずは、現地参戦のサポの皆様、おおいにお疲れ様でした。

愛媛という遠隔開催にかかわらず、多くのサポが行ってくれたのが見えました。

あいかわず熱いよ、おまいら・・・。



今日の試合は、凡戦といってしまえばそれまでだが、

わたしは、ドワイト采配と、

それに機敏に反応した選手達の、

連携を書きたい。

結果論かもしれないが。



まず、前半。

良くないよ。

誰もが思うとおり良くない。



前半が終わった時点で、もし、そのまま引き分けたら、

”気の入っていないボールは相手に出る”というタイトルでこの即レポを書こうと思っていた。

中盤で競って、

かなりしっかり競っているはずなのに、

相手にボールが出る。

気迫が一歩足りないのだ。

だから、互角の競り合いが全て相手に出る。

ゴール前でも相手に出る。

それだけで決定機だ。

怖いシーンをいくつも作ってしまうことになった。



しかし、不思議と不安を感じない。

何かを残しているような気がしていた。

大島は涼しい顔をしている。

何かが残っている。



そこまでもバルバリッチは、リズムを変えるのにやっきで、

プレスをかけたり抑えたり、ロングボールを入れたり抑えたり、

リズムを変えてきていて、

そのたびに嫌な感じを受けてはいたが、

何とか抑えていた。




そこで、ドワイトが動いた。

57分、渡辺に変え、大介を投入、

ミルジを下げ、良太がサイドに入る布陣を取ると、

何かを残していた、大島の目に光がともり

ジェフにスイッチが入ったような気がした。



交代すぐの59分、良太の鋭いカットから、深井がクロス、大島のポストには勇人が飛び出しシュートするも、ゴールは外したシーン。

スイッチの入った良太のカット、勇人の飛び出しに鋭さがあり、大島のポストに気迫があった。


そしてすぐの63分、件の得点シーンは太田のクロスに、大島が飛び込んだ。

交代から約6分間での得点奪取は、何かを狙ったものではなかろうか。


そこからの藤田投入、久保投入など、リズムも良く、試合を勝利で終えた。


コメントでも出てこなかったが、57分の選手交代までのジェフは何かを残していて、

策を持っていたような気がする。

何より今日のベンチを見て、背水の陣だと思っていたところからつながってくる。

今日のベンチは、FWは久保一人。

しかも今まで豊富にいたはずのアタッカーは、今日のベンチには居ない。

今日の試合、劣勢な試合であれば、深井、太田、孝太は、下げないで走りきらせるつもりであったのだろう。

そんなことが試合前から予想されるような、かなりのスクランブル体勢であったのは間違いない。

だから、前線選手は、残していたのだと思う。

体力と気力を。

そして待っていたのだ。

ドワイトと申し合わせた合図を。



そして、ドワイトの交代の采配に、

一気に攻勢に出て、得点を奪った。



この流れはすばらしいと思っている。

プレビューではむしろバルバリッチの策を警戒していたが、

ドワイトが見事な采配を魅せてくれ、

そして、その采配に対し、

ジェフの選手達が見事なプレーを見せてくれたと思う。



織田信長が、桶狭間の戦いでみせた勝利のような、

上杉謙信が、川中島の戦いで見せたような、

劣勢な戦いからの、

指揮官の号令と、

軍の機動を見た気がする。



今日の試合、大きな感動はないが、

敵将の首を挙げ、大声で勝ち鬨を挙げたいような、

そんな気持ちを、

うちの将がもたらしてくれたと思っている。




さあ、アウェイで厳しい試合を奪い、

我らは、また昇格圏を望む位置まで戻り、

中断をむかえる。


怪我人が戻り、組織はより形作られ、

ジェフはより強いチームを作っていけるはずだ。


何より、ドワイトを中心にブレなかったチームを見れたことが、

心が折れつつあった、サポの心をひとつにしてくれるだろう。


我々は挑戦者だ。

全員で最後まで戦い、

そして、

全員でドワイトと選手達に”最後まで”ついていこうじゃないか。


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スポーツも、歴史も、

結果から考えた想像力の世界なので、

楽しくとらえて、楽しく書くようにしてるので、

意見は人と違うと思います。

周りを気にせず、

自分の思ったことをそれぞれのサポが感じることができるのが、

いいサポ集団だと思うので、

色んな見方をいろいろなブログで見られるのが、楽しいです。

明日は楽しんで、いろんなブログを見てみようと思います。

今日は頭を下げたから疲れたので、寝ますけど。

よく寝られるな、今日は。



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残念な敗戦も悲観はせず(即レポは一回お休み) [即レポ(2011)]

試合結果・試合情報(ジェフ公式)

こんばんは

今日は、本日中に録画も見れなさそうなので、

いつもの即レポはお休みします。

明日は何かしら記事を入れるけれど、もしかしたら京都戦のレポ記事はあさって以降になるかもしれません。

あしからず。



さて、参戦していただいたサポの皆様、お疲れ様でした。

中2日の水曜開催ということで、大変だったと思います。

それでも約7000人がジェフを応援してくれたというのは、嬉しいことと思っています。



内容云々については、語れることはないですが、

ドワイトのコメントでも、「戦う姿勢の部分では頑張ってくれていた」とのことなので、

あんまり悲観していません。

選手が全力で戦ってくれている以上、信じてついて行くことに何も迷いはないのだ。



数字を見ても、負け数6はJ2の2位タイ。

昇格圏との勝ち点差は2。

あんまり問題はないし、

むしろこの辺がいい位置取りだ。




マラソンでいえばテープの直前、競馬なら最後の直線のハナ差、100m走なら写真判定、

そこを追い抜いて優勝するのがジェフらしいし、ドラマチックなんだぜ。

なにせリーグ最終戦はフクアリ開催だ。

すでにドラマの舞台が用意されてきたとみていいだろう。

今期のフクアリ劇場をドラマチックに締めくくる、すばらしい舞台が。


と、すでに数ヶ月先の妄想が炸裂しているわけですが、

まったく悲観する必要なんかないんだぜ。


おれは、長いリーグ戦、楽しんでいくぜ。


そして我々は挑戦者だ。

戦う姿勢を全員が持ち続けて行こうじゃないか。


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