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フクアリは紳士的な空間であるが、より紳士的な空間に [フクアリ]

どうも、わたしです。




最近、電車に乗るのに、

携帯電話のICカードのモバイルスイカで乗っているわたし。




電車内で携帯でツイッターとか見て、

電車を降りても、そのまま手に持ったまま、階段を上っていくんであります。




そこで、気になるのが、

女子高生の見えそうなくらい短いスカート。




スカートの中身も気になってしまうんですが(こらっ!!)、

もっと気になるのが、携帯を持っていると、盗撮するんじゃないかと疑われるのが嫌だなということ。




目線の高さで見えるか見えないかだと思うので、

携帯で下から写すと、簡単に盗撮ができてしまう状態だから、さあ大変。



疑われてまわりから、

ロリコン呼ばわりされるのは嫌なので、




一度携帯をポケットにしまって改札でもう一度出すという、

疑われない工夫をするようにしているんであります。



性犯罪に対する制裁は厳しいものになっているので、

疑われないようにしたり、自分の欲を抑制するような工夫も必要ではないでしょうか。





さて、こういう盗撮などって、駅の階段、エスカレーターなど、公共の場所が多いそうですが、

公共の場所には、スタジアムも含まれると思われます。




アミューズメントスポットって、案外カメラを持ってうろうろしているお兄ちゃんも多くて、

以前、湘南でビーチサッカーしていたら、盗撮のお兄ちゃんが監視員に囲まれているのを見たこともあります。



フクアリの入場の階段も結構長いし、

そもそも席は階段状になっているので、自分の席で後ろを振り向けば見えてしまうかもしれないわけで、



気をつけないといけないのかもしれません。




ICカード対応になって、入場ゲート前で携帯を取り出して多くことも多くなってくるでしょうし、

盗撮と間違われる冤罪の危険も、考えておかないといけないのかも・・・・・・・




なんて。






フクアリでは、そういう犯罪の話を聞いたことが無いので、

ご安心を。




ガードマンも多いし、

警備もしっかりしているように思います。




なにより、これから熱い熱戦を応援し、熱いゲームを観戦しようというときに、

女の子のパンツ見ようとか、思わないんだからっっ。






とはいえ、せっかくのゲーム前に、

トラブルに巻き込まれてしまうのも嫌だと思うので、




見られてしまう可能性のある女性側も、疑われる怖れのある男性側も、

ちょっとのことを気をつけてみることも大事かもしれません。




フクアリは、とっても紳士的な空間ですが、

もっと紳士的な空間に。



みんなでしていきたいですね。




ゲームが白熱すればするほど、

パンツどころでは無くなるのかもしれないから、



選手にも、白熱のゲームで、よりゲームに熱中させて、

パンツに目が向かないように、してほしいなあ。




以上、パンツが見えそうだったので、

考えたお話でした。



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タグ:フクアリ
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災害時の拠点ともなる我らのフクアリの重要性を認識する [フクアリ]

どうも、わたしです。

明けましておめでとうございます。



年明け一発目は、

震災の年であった昨年に負けないよう、

防災の話題からです。



以下本文。



昨年の12月28日分の日経新聞のコラム「フットボールの熱源」が面白かったので、

紹介すると共に、思うところを書きたいと思います。



コラムは、体育施設の防災機能についてのもの。


日本サッカー協会の小倉会長が、「スタジアムを新築するというと、一週間に一度の試合にしか使わないのに、税金がもったいないといわれるが、スタジアムには災害時のための物資倉庫としての機能もあるんですよ」と筆者に語ってくれたのが、東日本大震災の4ヶ月前であったという。

例として、埼玉スタジアムには3千人が一ヶ月生活できる食料、毛布、タオル、石鹸などがあり、水は散水用に貯めている雨水を浄水器で飲み水にできるようになっていると、挙げられている。

いま、宮城県サッカー協会の小幡会長が、各地で「防災センターとしての機能を備えたスポーツ施設の必要性」を訴えているという。そして、地域クラブである塩釜FCの理事長でもある小幡会長は、クラブを中心にした地域コミュニティを作り、防災機能を備えたスポーツ施設をそこに作る、施設運営はクラブが行うという意見を提唱している。

そしてコラムは、惨事にあった辛い経験が、持論を説く声に力を宿らせている、と締められました。





昨年、われわれ日本人が、災害に対しての心構え、

そして準備というものを大きく考えさせられるきっかけにもなった、

東日本大震災という災害。



千葉県内にも多くの被害が出ましたし、

多くの悲しい被害者達と比べれば小さい被害ですが、

わたしの親族でも屋根瓦が落ちてしまって、修復に苦労していた家があります。



災害というものが、決して絵空事ではない、

身近なものであることを実感させられる災害でありました。



コラムに書かれているような防災拠点の必要性というものも、

より実感できるものになったと思います。




コラムでは埼玉スタジアムの例も出ていたので、

そこで、我らがフクアリの施設について、調べてみました。




千葉市のHPによれば、

フクダ電子アリーナを含む、蘇我スポーツ公園は、

防災公園街区整備事業に指定される事業により作られていて、



”千葉市におけるスポーツの振興の拠点となる運動公園”

”市民の多様化するレクリエーション需要に対応する公園”

という機能にあわせて、



”防災拠点となる機能を併せ備えた公園”

という機能を持つことを計画されたエリアなのだとか。



そして、フクアリの機能としては、

災害物資の備蓄

災害対応トイレの整備

現地対策本部、災害物資の荷置きスペース、救護医療スペースの設置場所

受水槽、防火水槽の設置

などの機能があり、

災害時の広域防災拠点となっていることは有名なのだとか。



このフクアリの機能については、

わたしは、

千葉市に住んでいて、しかもジェフサポーターであるにもかかわらず、

知りませんでした。




震災の発生以前に計画され、

整備されていた、

フクアリの機能。



サッカーの見やすさという点でも申し分のないスタジアムですが、

すばらしいサッカー専用スタジアムとしてだけでない、

防災拠点としてのすばらしい一面を知り、

そこをホームスタジアムとして戦えることを、

より誇りに感じます。



このスタジアムはわれわれの宝として、

大事に維持していかなくてはいけないと思います。



一方で、スタジアムの維持には多額のお金が必要でありましょう。

試合運営などは、ボランティアの方々の大きな努力もあって安価でできる部分はあっても、

設備の維持というのは、けっこうな金額が必要であると思います。



われわれジェフサポーターが出来ることは何か。



まずは、大事に使うこと、汚さないこと。



そして、サッカーを愛し、ジェフを愛し、

コラムにも出ていたように、

クラブというコミュニティーを盛り上げていくことだと思います。



それが、結果として、お金を落とし、

ジェフが強くなっていき、

回りまわって、フクアリの維持費にも回っていくものと思っています。





サッカー専用スタジアムとして、防災拠点として、

我らの誇りである、すばらしいスタジアム、フクアリ。

その大事さと重要さを、あらためて認識し、

そしてみんなで大切に使っていきましょう。



こんなにすばらしいスタジアムが、

われらのホームスタジアムなのです。



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今年もよろしくお願いします!!

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来年は小さな勇気を持って行動するぜ-閑話休題 [フクアリ]

どうも、わたしです。


昨日の記事は力が入っていたので、

昨日に続いて何事か、と思われるかもしれないですが、

取るに足らない記事なので、

軽く読み飛ばしてください。




フクアリで観戦していて、

前半が終わると、

対戦相手ではない、

別の相手との戦いが始まる。



トイレの行列。




ゴール裏の前のトイレは、選手が引き上げ終わるころには、

売店のほうまで、列が並ぶ。



戻ってきた選手にコールをし終わって並ぶころには、

膀胱も破裂寸前になるほどである。




”コラっ、お前等、遊んでないでちゃんと並べ!!”




こんなことをきっかけに、トイレ行列で小学生と仲良くなったりする。




”あのシュートはチョーすげえよ”

”あそこは、俺なら、フェイントだよ!!”

”ブーイング怖かったよ”



小学生達と、取るに足らない会話をしていると、

トイレの順番がやってくる。




女性にはわかりにくくて申し訳ないが、

フクアリの(男性用)トイレは、

入って奥に5~6台、角を曲がってさらに奥に5台くらいがあり、

奥のトイレには、角を曲がらないと行けないので、

設置された鏡で、空いているかどうか確認して、

列から進んでいって、用を足すのだ。



この鏡が見えにくいため、台が空いているのかどうかが判りにくい。

そのため、奥のトイレがものすごく空いているのに、

トイレには長蛇の列が並んでいるという現象が起こる。




もうジェットスフィーンに間に合わない。

FromAQUAタイムでも見たいぞ、ジェットスフィーン。

くそっ、前の連中は、何をやっておるか。




”お前ら、あそこ空いているから、行ってこいよ!!”

わたしが小学生に激を飛ばし、進ませる。

奥はやはり空いており、一緒に戯れていた小学生達は、

全員、奥のトイレに収容された。




”しめしめ、だいぶ、これですすんだぞ”

わたしの策が功を奏した。



しかし、いざ自分の番になると、

奥に進めない。



”もし、行ってみて、空いてなかったら・・・・・”



取るに足らない心配のため、手前が空くのを待ってしまうのだ。



その一歩の躊躇の間に、手前が空き、

わたしは手前のトイレに滑り込んだ。




ふー。

前半の間に飲みまくった水分が、流される。

ふっ、と軽くなるものの、

若干の心の葛藤が残る。





わたしは、ヘタレだ。

小学生をダシに使い、自分は守りに入ってしまった。




終わりかかったジェットスフィーンを見ながら、

少しの後悔が残った。





来年は、この後悔に立ち向かう。




トイレの角の先は、

何が待っているかわからない。



満席で、角の近くでうろうろしなければならないかもしれない。




しかし、躊躇せず進もう。

わたしには失うものなど、何もない。



たかだかトイレだし。




さあ、進もう。

あの角の先には、

快楽が待っている。



そして進んで、ジェットスフィーンに間に合わせるのだ。



さあ、進もう。

小さな勇気をもって、

あの角の先へ。



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トイレの角の先は、かなり空いているので、

前へ行ってみると、

案外早く終わりますよ。


そいで、みんなで、

ジェットスフィーン盛り上げましょ。



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