《プレビュー》明日はJ2山口戦@みらスタ [プレビュー(2019)]
※10月26日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節はホームでのダービーで敗戦したジェフは、
アウェイ山口と対戦します。
順位の近い相手に、
一つずつ勝利していきたい一戦です。
ジェフと山口の対戦成績は、
ジェフの3勝2敗2分(14得点13失点)です。
ジェフと山口の最終対戦は、今年3月にJ2第3節をフクアリで戦い、
2-5で敗戦しています。
ここ5試合の山口は2勝1敗2分け(4得点2失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(4得点8失点))
4-3-3を基本にし、パスを細かくつなぐスタイルを作っている。コンパクトな布陣で相手にパスの入れどころなく守って奪うと、細かいパスをつないで前を向いたところから裏のスペースへボールを入れていく形や、中央からつないで崩す形など多彩な攻撃を持っている。トップ下三幸やボランチの高・サトケンらを起点に、細かいパス交換からサイド裏に入れていく形が鋭い。守備的に前で当たる形は強い一方、裏を取られて下がりながらの対応ではバタバタしており、攻撃時の高い位置取りからカウンターで破られている。また終盤に前線に人数を集めるのはスタミナ的に難があり、細かいパスがつながりにくくなっている。
ここまでの山口は12勝17敗8分け(48得点59失点)で、勝ち点44の14位
ジェフは9勝16敗12分け(42得点58失点)で、勝ち点39の17位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな布陣で、相手のパスを寸断していこう
山口の攻撃は、細かいパスで崩してきて、
ワンタッチでつなぐことで、なかなか止められないと思います。
ライン間につながれてしまうと、ラインの裏に抜け出されてしまい、
一気に失点のピンチになってしまいます。
ジェフとしては、コンパクトな布陣で対抗し、ライン間で起点を作られず、
山口の細かいパスを寸断したい。
相手の強みをしっかり消して、
ジェフらしい形にもっていってほしいと思います。
②サイド裏に起点を作って、マイナスクロスを入れていこう
ジェフの攻撃についてです。
山口は攻撃時に全体が高い位置を取って人数を集めるため、
守備への転換で裏に大きなスペースがあります。
ジェフとしては、サイドから裏を取って、
相手に下がりながら対応させる形を作りたい。
サイド裏から早く攻めて、
マイナスクロスを入れて、相手に下がりながら対応させる形を作ってほしいと思います。
③細かいパスで裏を取られるのに注意
ジェフの守備についてです。
山口は細かいパスでパス交換で前を向くと、
ライン裏に抜け出すようなパスを入れてくる怖さがあると思います。
起点となる選手も、三幸・高・サトケンの3か所から出てきて、
抑えにくい面もあるかと思います。
ジェフとしては、相手のパス交換にしっかりと対応するとともに、
裏に抜ける選手への対応もできるようにしたい。
相手のペースでゲームをさせないためにも、
細かいパスと裏抜けに、しっかりついていってほしいと思います。
さて、今シーズンも残り5試合となったが、
今期のジェフは、波乱の大きいシーズンだっただろう。
序盤での監督交代、そこからもなかなかチームが定まらない時期も続き、
勇人選手の引退や、千葉は災害にも見舞われた。
ただやはり、最後は勝って、
しっかりと締めたいもの。
残り5試合を全勝で締めくくるためにも、
まずはこの1勝が大事だろう。
山口戦を足掛かりに、
11月を全勝で進み、今シーズンを締めくくろう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節はホームでのダービーで敗戦したジェフは、
アウェイ山口と対戦します。
順位の近い相手に、
一つずつ勝利していきたい一戦です。
ジェフと山口の対戦成績は、
ジェフの3勝2敗2分(14得点13失点)です。
ジェフと山口の最終対戦は、今年3月にJ2第3節をフクアリで戦い、
2-5で敗戦しています。
ここ5試合の山口は2勝1敗2分け(4得点2失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(4得点8失点))
4-3-3を基本にし、パスを細かくつなぐスタイルを作っている。コンパクトな布陣で相手にパスの入れどころなく守って奪うと、細かいパスをつないで前を向いたところから裏のスペースへボールを入れていく形や、中央からつないで崩す形など多彩な攻撃を持っている。トップ下三幸やボランチの高・サトケンらを起点に、細かいパス交換からサイド裏に入れていく形が鋭い。守備的に前で当たる形は強い一方、裏を取られて下がりながらの対応ではバタバタしており、攻撃時の高い位置取りからカウンターで破られている。また終盤に前線に人数を集めるのはスタミナ的に難があり、細かいパスがつながりにくくなっている。
ここまでの山口は12勝17敗8分け(48得点59失点)で、勝ち点44の14位
ジェフは9勝16敗12分け(42得点58失点)で、勝ち点39の17位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな布陣で、相手のパスを寸断していこう
山口の攻撃は、細かいパスで崩してきて、
ワンタッチでつなぐことで、なかなか止められないと思います。
ライン間につながれてしまうと、ラインの裏に抜け出されてしまい、
一気に失点のピンチになってしまいます。
ジェフとしては、コンパクトな布陣で対抗し、ライン間で起点を作られず、
山口の細かいパスを寸断したい。
相手の強みをしっかり消して、
ジェフらしい形にもっていってほしいと思います。
②サイド裏に起点を作って、マイナスクロスを入れていこう
ジェフの攻撃についてです。
山口は攻撃時に全体が高い位置を取って人数を集めるため、
守備への転換で裏に大きなスペースがあります。
ジェフとしては、サイドから裏を取って、
相手に下がりながら対応させる形を作りたい。
サイド裏から早く攻めて、
マイナスクロスを入れて、相手に下がりながら対応させる形を作ってほしいと思います。
③細かいパスで裏を取られるのに注意
ジェフの守備についてです。
山口は細かいパスでパス交換で前を向くと、
ライン裏に抜け出すようなパスを入れてくる怖さがあると思います。
起点となる選手も、三幸・高・サトケンの3か所から出てきて、
抑えにくい面もあるかと思います。
ジェフとしては、相手のパス交換にしっかりと対応するとともに、
裏に抜ける選手への対応もできるようにしたい。
相手のペースでゲームをさせないためにも、
細かいパスと裏抜けに、しっかりついていってほしいと思います。
さて、今シーズンも残り5試合となったが、
今期のジェフは、波乱の大きいシーズンだっただろう。
序盤での監督交代、そこからもなかなかチームが定まらない時期も続き、
勇人選手の引退や、千葉は災害にも見舞われた。
ただやはり、最後は勝って、
しっかりと締めたいもの。
残り5試合を全勝で締めくくるためにも、
まずはこの1勝が大事だろう。
山口戦を足掛かりに、
11月を全勝で進み、今シーズンを締めくくろう
さあ戦いの時間だ
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長期的な視点をもちつつ短期で結果も出さなければいけないジレンマはきついね [閑話休題]
どうも、わたしです。
仕事をしていると、会社のトップが変われば、
ある一定の方向転換がありますね。
社長や役員などが変われば、彼らの色を出さないといけないわけで、
変えるところも出てくるわけですね。
しかし、長期的な視点でやり方を変えるのに、
短期で結果も残さないといけないという場面が多いと思います。
せっかくいい方向に行きつつあるのに、
短期の目標のために無理が出たり、最悪長期的な変革を元に戻すなんてこともありますね。
これは全く残念な感じではありますが、短期の目標が必要なのも理解できないわけでもなく、
ジレンマがあるものと思います。
やはり短期的な目標と長期的な目標と、しっかりと実現可能なプランで作り、
少しずつやっていかないと、どこかが破たんしてしまうのかもしれないですね。
ジェフも高橋GMのもと、どちらかというと長期的な目標をもって、
改革をしてきたように思いますが、
短期的な結果がうまく出せずに、
長期的な目標をも見失ってしまっているように思います。
やはり、長期的な目標だけでなく、
短期的な目標やもっと簡単に実現できる超短期的な目標を組み合わせていく必要もあったのかななんて思います。
それでも、どうしても、
長期的な目標と、短期的な成果を求めることのジレンマはあるのかもしれないですね。
長期的な変革を求めていく中では、短期的な失敗を我慢できる体力も、
必要なのかもしれませんね。
また、そんな失敗の中で、長期的な視点がどう実行されているのか、
きちんとはかる力ややり方も必要なのかもしれません。
ジレンマを抱えつつも、
しっかりと長期的な視点で方向転換ができるように期待したいですね。
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仕事をしていると、会社のトップが変われば、
ある一定の方向転換がありますね。
社長や役員などが変われば、彼らの色を出さないといけないわけで、
変えるところも出てくるわけですね。
しかし、長期的な視点でやり方を変えるのに、
短期で結果も残さないといけないという場面が多いと思います。
せっかくいい方向に行きつつあるのに、
短期の目標のために無理が出たり、最悪長期的な変革を元に戻すなんてこともありますね。
これは全く残念な感じではありますが、短期の目標が必要なのも理解できないわけでもなく、
ジレンマがあるものと思います。
やはり短期的な目標と長期的な目標と、しっかりと実現可能なプランで作り、
少しずつやっていかないと、どこかが破たんしてしまうのかもしれないですね。
ジェフも高橋GMのもと、どちらかというと長期的な目標をもって、
改革をしてきたように思いますが、
短期的な結果がうまく出せずに、
長期的な目標をも見失ってしまっているように思います。
やはり、長期的な目標だけでなく、
短期的な目標やもっと簡単に実現できる超短期的な目標を組み合わせていく必要もあったのかななんて思います。
それでも、どうしても、
長期的な目標と、短期的な成果を求めることのジレンマはあるのかもしれないですね。
長期的な変革を求めていく中では、短期的な失敗を我慢できる体力も、
必要なのかもしれませんね。
また、そんな失敗の中で、長期的な視点がどう実行されているのか、
きちんとはかる力ややり方も必要なのかもしれません。
ジレンマを抱えつつも、
しっかりと長期的な視点で方向転換ができるように期待したいですね。
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90分間プレーするというのは過酷だと思う [閑話休題]
どうも、わたしです。
わたしは、週に何回かスポーツジムに行って、
運動をしているのですが、なかなか1回に長時間はできません。
ルームランナーで走ってもせいぜい30分くらいで、
長時間やるというのは、なかなか大変です。
だんだん体も熱くなってきて、辛くなってしまいますし、
集中力もなくなってしまいます。
サッカー選手が、これを90分やるというのは、
なかなか過酷だなと思います。
われわれは、90分間戦い続けられる選手が素晴らしいと思いますが、
これはとても大変なことだと思います。
体力もそうですが、
気力や闘志を続けるということも並大抵ではないように思います。
そこをプロ選手というのは、疲労があって闘志を削られてきても、
人生をかけて、ぎりぎりのプレーをしていくというのは、すごいことと思います。
90分プレーする過酷さ、
自分で少しでもやっていると、あらためてその過酷さがわかりますね
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わたしは、週に何回かスポーツジムに行って、
運動をしているのですが、なかなか1回に長時間はできません。
ルームランナーで走ってもせいぜい30分くらいで、
長時間やるというのは、なかなか大変です。
だんだん体も熱くなってきて、辛くなってしまいますし、
集中力もなくなってしまいます。
サッカー選手が、これを90分やるというのは、
なかなか過酷だなと思います。
われわれは、90分間戦い続けられる選手が素晴らしいと思いますが、
これはとても大変なことだと思います。
体力もそうですが、
気力や闘志を続けるということも並大抵ではないように思います。
そこをプロ選手というのは、疲労があって闘志を削られてきても、
人生をかけて、ぎりぎりのプレーをしていくというのは、すごいことと思います。
90分プレーする過酷さ、
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