サッカーでも儀式に厳格な雰囲気を作りたいね [閑話休題]
どうも、わたしです。
天皇陛下の、
即位礼正殿の儀が行われましたね。
天皇の即位を全世界に向けて宣言する儀式ということで、
とても厳格な雰囲気の儀式であったと思います。
衣装、場所、時間など細かく決まっているとともに伝統的な意味もあり、
それらを厳格に行うことで、式典の厳格さも生まれているのだと思います。
そういった厳格な雰囲気で宣言をすることで、
宣言の意味の重さも変わってきますよね。
厳格にやることで、ここから30年の令和時代の天皇制がどう国民とかかわっていくのか、
重みが出るのではないかと思います。
式典の厳格な形というのは、
必要だなあと感じました。
サッカーでも、シーズンの途中途中で式典もありますが、
厳格さに欠けているように思います。
シーズン終了後の挨拶なども、ゲーム後ということもあり、
選手はベンチコート姿ですし、まっすぐ立つのではなく、思い思い楽な格好で聞いていますね。
こういった式典はやはり厳格におこななうべきだと私は考え、
しっかりした服装で、しっかり並んで聞くべきと考えます。
そうすることで、チームのトップの言葉にも、
重みが出るのではないかと思うのです。
大きな式典だけでなく、各ゲーム前についてもそうで、
そのゲームでチームから出場を勝ち取り、監督の指揮のもと戦うわけで、
円陣や、監督からの話などに、
厳格な雰囲気を作るべきなのではないかと思います。
毎試合同じことをやるだけと、そこをなあなあにやってしまうことで、
それぞれの意識もなあなあになってしまうのではないでしょうか。
毎シーズンの式典や、試合ごとのルーチンをしっかり厳格に行い、
それぞれに重みをもたせるという雰囲気作りも大事なのではないかなあと思います。
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天皇陛下の、
即位礼正殿の儀が行われましたね。
天皇の即位を全世界に向けて宣言する儀式ということで、
とても厳格な雰囲気の儀式であったと思います。
衣装、場所、時間など細かく決まっているとともに伝統的な意味もあり、
それらを厳格に行うことで、式典の厳格さも生まれているのだと思います。
そういった厳格な雰囲気で宣言をすることで、
宣言の意味の重さも変わってきますよね。
厳格にやることで、ここから30年の令和時代の天皇制がどう国民とかかわっていくのか、
重みが出るのではないかと思います。
式典の厳格な形というのは、
必要だなあと感じました。
サッカーでも、シーズンの途中途中で式典もありますが、
厳格さに欠けているように思います。
シーズン終了後の挨拶なども、ゲーム後ということもあり、
選手はベンチコート姿ですし、まっすぐ立つのではなく、思い思い楽な格好で聞いていますね。
こういった式典はやはり厳格におこななうべきだと私は考え、
しっかりした服装で、しっかり並んで聞くべきと考えます。
そうすることで、チームのトップの言葉にも、
重みが出るのではないかと思うのです。
大きな式典だけでなく、各ゲーム前についてもそうで、
そのゲームでチームから出場を勝ち取り、監督の指揮のもと戦うわけで、
円陣や、監督からの話などに、
厳格な雰囲気を作るべきなのではないかと思います。
毎試合同じことをやるだけと、そこをなあなあにやってしまうことで、
それぞれの意識もなあなあになってしまうのではないでしょうか。
毎シーズンの式典や、試合ごとのルーチンをしっかり厳格に行い、
それぞれに重みをもたせるという雰囲気作りも大事なのではないかなあと思います。
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柏の早い寄せに自由にさせてもらえませんでした<2019年J2第37節柏戦@フクアリ> [レポート(2019)]
ジェフ0-3柏
どうも、わたしです。
失点自体はセットプレーの流れが多く大きな崩れはなかったように思いますが、
ゲーム全体でジェフはやりたいことはさせてもらえなかったように思います。
柏の守備での寄せが早く、
ジェフは起点が作れなかったように思います。
ゲームを簡単に振り返ります。
ゲームは序盤から柏がスペースにパスをつなぎペースを握るものの、ジェフはラインをしっかり作り、互角に展開に持ち込みます。しかし、19分にCKの流れから三原に決められ失点、22分にも瀬川にミドルを決められ0-2となってしまいます。ジェフはボールを動かすが柏の早い寄せに起点を作れず、奪われてはカウンターを浴び、やや劣勢に。前半は0-2で終えます。後半に入り、堀米や船山を投入するも、柏の早い守備に苦戦。61分にCKの流れから、三原に忌められ0-3となります。ジェフは攻めようとするも柏の寄せにボールを落ち着けることができず、0-3で敗戦したゲームでした
思うところを書いていきます。
①柏の早い寄せに自由にさせてもらえませんでした
このゲームを見ていて、
ジェフは攻撃が機能しなかったように思います。
その要因として、柏の寄せが早く、
パス出しのところでも、受けるところでも、寄せられて自由がなかったように思います。
相手にマークを寄せるというのは、
有る意味、基本だと思いますが、
その基本をしっかり丁寧にやられた結果、
ジェフはゲームの中で自由がなかったように思いました。
相手にしっかり寄せるという基本を規律として、
やってきた柏というのは、やはりしっかりしていたと思います。
ここまで柏の失点は30で、
リーグ最少タイです。
複雑な戦術ではなく、
こうしたシンプルな、早い寄せが最小失点につながっているのだと思います。
ジェフとしても、この敗戦は真摯に受け止め、
学ぶべきところがあるでしょう。
早い寄せや、スムーズなポジショニングをまなび、
ゲーム作りを作っていってほしいですね
がんばれジェフユナイテッド
a href="//soccer.blogmura.com/jef/ranking.html"target="_blank">
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どうも、わたしです。
失点自体はセットプレーの流れが多く大きな崩れはなかったように思いますが、
ゲーム全体でジェフはやりたいことはさせてもらえなかったように思います。
柏の守備での寄せが早く、
ジェフは起点が作れなかったように思います。
ゲームを簡単に振り返ります。
ゲームは序盤から柏がスペースにパスをつなぎペースを握るものの、ジェフはラインをしっかり作り、互角に展開に持ち込みます。しかし、19分にCKの流れから三原に決められ失点、22分にも瀬川にミドルを決められ0-2となってしまいます。ジェフはボールを動かすが柏の早い寄せに起点を作れず、奪われてはカウンターを浴び、やや劣勢に。前半は0-2で終えます。後半に入り、堀米や船山を投入するも、柏の早い守備に苦戦。61分にCKの流れから、三原に忌められ0-3となります。ジェフは攻めようとするも柏の寄せにボールを落ち着けることができず、0-3で敗戦したゲームでした
思うところを書いていきます。
①柏の早い寄せに自由にさせてもらえませんでした
このゲームを見ていて、
ジェフは攻撃が機能しなかったように思います。
その要因として、柏の寄せが早く、
パス出しのところでも、受けるところでも、寄せられて自由がなかったように思います。
相手にマークを寄せるというのは、
有る意味、基本だと思いますが、
その基本をしっかり丁寧にやられた結果、
ジェフはゲームの中で自由がなかったように思いました。
相手にしっかり寄せるという基本を規律として、
やってきた柏というのは、やはりしっかりしていたと思います。
ここまで柏の失点は30で、
リーグ最少タイです。
複雑な戦術ではなく、
こうしたシンプルな、早い寄せが最小失点につながっているのだと思います。
ジェフとしても、この敗戦は真摯に受け止め、
学ぶべきところがあるでしょう。
早い寄せや、スムーズなポジショニングをまなび、
ゲーム作りを作っていってほしいですね
がんばれジェフユナイテッド
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