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明日はJ2岡山戦@カンスタ [プレビュー(2013)]

(土曜日、更新できなさそうなので、何時間か早い更新です)



どうも、わたしです。



前節、痛い連敗を喫したジェフは、

今節、続けてアウェイ戦となる岡山にのり込みます。



プレーオフ圏に踏みとどまるため、

絶対に勝利のほしい一戦です。





ジェフと岡山の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝1敗2分け(9得点3失点)です。


ジェフと岡山の最終対戦は、今年4月にJ2第8節をフクアリで戦い、
0-0で引き分けています。
両軍ラインを高くコンパクトに構える守備で対陣。ややラインが下がり気味で前線選手が前がかりになり、スペースを与えたジェフが中盤で後手に回り、岡山は右WBを中心にチャンスを作るが、シュートブロックに入り守りきった。ジェフは、前半30分くらいから後方でのパス回しで次第に岡山のサイドのコンパクトさを崩せるようになるとともに、個で前を向けるケースも増え、38分にはジャイールのクロスにケンペスが落とし、ヤザが飛び込む決定機を作るが、キーパーにセーブされた。後半の入りに岡山が再び攻勢を強め押し込まれるが、ジェフはしっかり引いて対応し、前線のプレスなどからカウンターへ移る戦術へ移行。徐々にペースを奪い返し、後半はジェフが相手陣内で押し込んでプレーする時間が増え、サイド攻撃からチャンスを作ったが得点に至らず、スコアレスドローとなったゲームでした。




ここ5試合の岡山は、2勝2敗1分け(10得点10失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(8得点9失点))
3-4-3の布陣で変わらずに戦い続けている。コンパクトに陣形を作ると、ボールへしっかり寄せるプレスで、相手に主導権を握らせない戦いをしてくる。ボールを奪ったら、縦にパスを入れてくる攻撃をしてくる。中央でFW押谷に収めさせ、さらに2シャドーが追い抜いていく攻撃か、WBをサイドで走らせてクロスを入れてくる攻撃が主体となっている。最後まで走りきり、ボールを追い続けるファイトあふれるプレーが持ち味である。中央でコンパクトを作る分、サイドやゴール前で数的不利になる時間があり、速攻で競り負けるケースもあるが、基本的に守備の堅いのが特徴のチームと言える。


ここまでの岡山は、11勝8敗15分け(43得点37失点)で、勝ち点48の10位。
ジェフは、15勝9敗10分け(55得点38失点)で、勝ち点55の6位。



個人的注目点を書いていきます。



①早いテンポでパスを回し、相手に寄せさせない攻撃を



ゲームを通じてのポイントは、

岡山の早い寄せを、ジェフのパスワークがかいくぐれるかにあると思います。



岡山は、中盤でコンパクトさを作ってきて、

ボールホルダーへ強く早く寄せてきますので、



それにより、岡山にルーズボールを握られてしまうと、

岡山ペースになってしまいます。



さらに、攻撃に時間をかけて、

陣を引く時間を与えてしまうと、



崩すのが難しくなるとともに、

カウンターを得意とする岡山の速攻の餌食になりやすく、



岡山のやりやすいゲームになってしまうと、

思われます。



そのため、ジェフとしては、

岡山の守備が寄せる前にパスを回し、



陣形を引かれる前に、相手の上がったラインの裏にボールを通していくような、

早いパス回しからの、速攻が必要だと思います。



そのためには、相手のマークを外して動いてボールを受けることや、

さらに前線が、その動きに合わせて動き出して、



連動した早いパス回しが、

必要になるでしょう。



一方で、素早い攻撃を仕掛けた時に、奪われてピンチを迎えることもあることから、

攻守の早い切り替えも必要になります。



すぐ守備陣形を固め、前線からしっかり追うことで、

ボールをいい形で奪い、



奪ったら、相手が陣を作る前に、

素早く崩す、



そんな、スピード感あるサッカー、

スピード感あるパスワークが必要ではないかと思います。



早いテンポでパスを回す、

ジェフのサッカーに注目です。



②サイドの攻防を制し、有利に進めたい



ジェフの、攻撃と守備、

両面を書いていきます。



岡山は、中盤でコンパクトさを作ってくる攻撃が多いですが、

やや中央で収まる選手が少なく、



サイドで起点を作ってくることが、

多いように思います。



その中で、中央のメンバーはやや固定されていないものの、

サイドのWBは左田所、右田中が、やや不動のメンバーとなっており、



この、サイドを駆け上がらせて、

起点を作り、クロスを入れてくる攻撃が主流になってくると思います。




一方で、ジェフは4-4-2で、各サイドSBとSHの2人ずつ布陣するのに対し、

岡山3-4-3で、サイドにはWBの1名ずつとなり、



サイドでは、

ジェフは数的有利を作れる状況でもあります。



できる限り、サイドで相手を押し込んで、

サイドで数的有利を活かし、



サイドからチャンスを作っていく数を、

増やしていきたいところです。



逆にジェフが押し込まれてしまう場合は、

ジェフはサイドの選手が内に絞り、中央を固める傾向があるので、



押し込まれてしまう展開は、

ジェフのサイドでの良さを軽減させてしまいます。



できるだけ運動量豊富にボールを素早く動かし、

相手に主導権を渡さず、



サイドで有利に進めることで、

ジェフのペースが作れていくと思います。



そして、やはり、ジェフの攻撃としては、

SBがどれだけ高い位置をとれるかだと思います。



SBヨネ・峻希らが高く上がって、

クロスを、森本・ケンペスらにめがけてあげていけるような、そんな展開が望ましいと思います。



サイドでの攻防を制し、

数的有利を作っていけるジェフの攻撃と、守備に、注目です。




さて、反攻の月としたかった9月であるが、

福岡には勝利したものの、京都・東京Vと昇格プレーオフのライバルに連敗し、

苦戦を強いられている。



この1戦での勝利が、次につながっていくに、

違いない。



そのためにも、

一つ一つのゲームを大事にし、勝利をあげていくしかないだろう。



1本のパス、一つのディフェンスを大事に、

強い気持ちを持って、勝利へつなげていこう。




さあ戦いの時間だ



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明日はJ2東京V戦@駒沢 [プレビュー(2013)]

どうも、わたしです。


前節、ホームで逆転でゲームを落としたジェフは、

アウェイで、東京Vと対戦です。


連敗は許されない、

名門同士の意地をかけた、絶対の勝利を目指したい一戦です。




ジェフと東京Vの対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの17勝21敗3分け(55得点68失点)です。
J2ではジェフの3勝2敗2分け(10得点9失点)です。



ジェフと東京Vの最終対戦は、今年6月にJ2第21節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。
コンパクトなジェフに対し、外側から長いパスで崩しに来るベルディが攻めていたが、前半5分にナムが後方のパスをカットすると、そのまま単独でゴールを奪い先制に成功する。前半はジェフ・東京Vともに互角の展開も、ジェフはコンパクトな守備と前からのボールホルダーへの強い寄せが光り、東京Vに自由にさせない守備が光った。しかし、前半終了直前の44分に猛攻を受けると、失点。前半を1-1で折り返した。後半は両軍運動量が減り、ジェフはサイドへのスライドが間に合わず、サイドからピンチを迎える場面もあったが、中央ではしっかりした守備で寄せ付けず、逆に後半の79分カウンターからヤザが抜けだし、つないだ佑昌が打ったシュートをキーパーがはじいたボールを大塚が押し込み、リードを奪う。そのまま逃げ切り、後半は12本のシュートをうったジェフが東京Vのシュートを1本に抑え、勝利したゲームでした。




ここ5試合の東京Vは、1勝4敗0分け(5得点10失点)です。
(ジェフは、1勝2敗2分け(10得点11失点))
3-5-2だが、3-1-2-4の4トップに近い攻撃的な布陣で組んでいる。さらに3バックの一角であるDF石神が攻撃参加することも多く、非常に攻撃的である。やや中盤では選手間をあけて長いパスで崩していくパスサッカーを継続。縦パスをトップのFW高原・巻・常盤らに収めさせ、そこにシャドー気味のトップ下MF飯尾・西が絡んでゴールを奪いにいく。サイドにFWが流れて、WB森・小池がサイドを駆け上がるサイド攻撃も鋭く、クロスの精度も高い。選手間が広いことから中盤で孤立し縦パスをカットされて、カウンターを受けるとピンチにつながっている。全体的に高い位置をとっており、3バックの脇などにスペースがあり、そこで起点を作られると失点につながることもある。


ここまでの東京Vは、11勝12敗10分け(44得点45失点)で、勝ち点45の11位。
ジェフは、15勝8敗10分け(55得点37失点)で、勝ち点55の5位。




個人的注目点を書いていきます。



①ポゼッションを握り、いかにパスをつないでいくか


両軍ともタイプこそ違えど、

パスサッカーでボールをつないでくるチームの対戦だと思います。


ジェフはショートパスを多用し、後方からゆっくり崩していくのに対し、

東京Vは、ロングパスなども使い、前のスペースに運んでいくイメージだと思います。



両軍、コンパクトさを意識し、

奪って、自分たちでパスをつなごうという意識で、ゲームに臨んでくると思います。



そのため、しっかりポゼッションを握り、パスをつないでいくジェフのサッカーが、

注目点です。



ジェフは、後方からパスを回して、中盤からバイタル付近で縦パスをもらい、

そこを起点に、相手3バックの裏にスルーパスを通していくのが狙いだと思いますが、



ポゼッションを握りつつも、相手の守備人数が少ないカウンター時を狙って、

一気に前に出る時間が必要でしょう。


そのため、パスミスなどでボールを失うのが厄介ですし、

それで失うと、今度は東京Vがポゼッションを高め、ボールをつないでくることにつながります。


そのため、ミスすることなく、しっかりつないで、一回でも多くのチャンスを作り、

パスをゴール前に通していくことが大事だと思います。



逆に東京Vのパスに対しても、しっかりボールに寄せて、

相手のミスを誘っていく守備も必要でしょう。



ポゼッションが長い方が、チャンスを作る回数も押し込む時間も長く、

ゲームを有利に運ぶでしょう。



ポゼッションを高め、パスをつないでいく、

ジェフのサッカーに注目です。



②相手の守備枚数が少ないところに、スピード勝負を



ジェフの攻撃についてです。


福岡戦では、ジェフは前に出てきている相手に、

カウンターから得点を重ねることができました。



東京Vも攻撃的で、ディフェンスはラインも高く、残している人数も少なく、

カウンター時には人数が少ないと思います。



そのため、奪ってカウンターからの、

スピード勝負に注目です。



東京Vの攻撃時は、選手が高い位置まで上がっていますが、

縦パスが入らないようにマークについていくことで、高い位置でもパスカットをすることができます。



このカットした瞬間、相手の守備の人数は少なく、3バックのスペースもあいている状態なので、

ディフェンスが戻る前に、一気にカウンターを仕掛けるべきでしょう。


奪ったところから、大塚、勇人、大介らがスペースに飛び込むことでバイタルで起点を作り、

さらに裏のケンペス・森本・佑昌らにボールを入れていくことで、



狙った形での、得点を狙っていくことが可能だと、

思います。



また、このカウンター時では、

相手の3バックは内に絞っていることも多く、そのため両サイドにもスペースがあることがあります。



中央だけでなく、サイドにヨネらが走り込んで、

そこで起点を作ることも可能でしょう。



サイドでもできるだけ内側で起点を作れば、

ゴールに直結するようなプレーにつながると思っています。



どちらにしても相手の守備が固まる前の、

スピード勝負で、チャンスを作っていってほしいと思います。



③東京Vはパスの精度高い、しっかり寄せてつながせない。


ジェフの守備についてです。


ジェフの守備は、自陣で陣形を固め、

スペースを小さくし、縦パスを通させないような守備をしていると思いますが、


東京Vの特徴として、パスの精度が非常に高く、

隙間を通してくるケースが多いです。


そのため、ボールホルダーを自由にしてしまうと、

危険なところにパスを通され、さらに高原・巻ら能力の高いFWに絡まれると、一気に失点につながる恐れがあります。




そのため、守備選手が、相手の後方のボールホルダーにもしっかり寄せて、

自由なパス出しをさせない守備が大事だと思います。



また、後方の守備をしっかり寄せることで、

前述のカウンターを仕掛けることにもつながり、



一石二鳥ではないかと思っています。



相手の正確なパスを通させないため、

しっかり寄せる守備を行う、ジェフに注目です。





さて、ジェフと東京Vは、

ゲーム前に、OB戦を実施する。



ジェフからは、中西、パベル、坂本、後藤ら、ジェフを率いてきた名選手が出場し、

東京Vからも、松木、北澤、名波、三浦淳ら、名選手がそろっている。



どちらもJリーグ発足時のオリジナル10に名を連ねる名門だからこそ、

できるゲームといってもいいかもしれない。



しかし、メインエベントであるゲームが、

J2のゲームでは、いけないのである。



高いサッカーの質、そして、闘志を見せたゲームを見せ、

J1へ昇っていく姿を、見せなければいけないだろう。



前節で、ジェフ・ヴェルディともに敗戦を喫して臨むこのゲーム、

どちらも昇格争いへ生き残るために、覚悟の一戦となるだろう。



名門の意地と誇りを持ち、

勝利をあげよう。



さあ戦いの時間だ。



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明日はJ2京都戦@フクアリ [プレビュー(2013)]

どうも、わたしです。


アウェイでの福岡戦と、天皇杯のゲームを連勝したジェフは、

ホームに京都を迎えます。



4位ジェフと6位京都の、

まさに昇格圏をかけた負けられない一戦です。





ジェフと京都の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの16勝9敗4分(59得点44失点)です。
J2では1勝3敗1分け(7得点10失点)です。


ジェフと京都の最終対戦は、今年4月にJ2第11節をアウェイで戦い、
3-3で引き分けています。
両軍共にコンパクトな布陣で構えてプレッシャーを掛け合うが、京都はショートパスをつないでくるのに対し、ジェフは縦に早い展開を選択。ジェフのほうがやや引き、カウンターをかけるような流れとなった。両軍なかなかシュートチャンスを作っていけなかった22分FKをずらしたところからFW久保に直接ミドルを決められ失点すると、33分に中盤の競り合いを負けサイドのスペースからクロスを入れられるとゴール前で横谷に合わせられ2失点となった。しかし39分に左からのFKを逆サイドに抜け出したヨネに一気に通しヨネが1点を返すと、43分にヨネのアーリークロスにケンペスがダイビングヘッドであわせ前半で同点とした。後半も中盤で一進一退が続いたが、81分にやや間延びした京都陣内でワンタッチでパスをつなぐと、勇人からのスルーパスに佑昌が抜け出し勝ち越し弾。しかし87分にCKの流れをバヤリツアに押し込まれ再び同点となり、ドローとしたゲームでした。



ここ5試合の京都は、1勝3敗1分け(5得点8失点)です。
(ジェフは、1勝2敗2分け(9得点10失点))
コンパクトさを重視し相手のボールホルダーへプレスをかけて守備をし、奪ったら細かいパスを回して、FWを裏に走らせる攻撃が鋭い。中盤のMF工藤・横谷のコンビでゲームを組み立てて、FW宮吉のスピードや原の強さを軸に得点を狙う。両SBも高い位置にあがってきて攻撃に参加する。FW三平・山瀬などドリブルで打開できる選手もおり、多彩な攻撃をしてくる。ここ数戦では中盤ではゲームを作れるものの、フィニッシュの精度に課題が残る。全体的に高さもないことも弱点となっている。



ここまでの京都は、14勝9敗9分け(53得点35失点)で、勝ち点51の6位。
ジェフは、15勝7敗10分け(54得点35失点)で、勝ち点55の4位。




個人的注目点を書いていきます。


①コンパクトさと広く使うサッカーを併用し揺さぶろう


京都の特徴として、

特にコンパクトな陣形があげられると思います。


狭いエリアに密集し、相手にプレスをかけて奪うと、

その狭い選手間でもパスを回し、裏へぬけてくる攻撃をしてくると思います。



ジェフも通常はラインをあげてコンパクトさを優先させるチームですが、

コンパクトな中で戦うというコンセプトだけでは、相手の土俵で戦うことになるかもしれません。


そのため、コンパクトさと、広く使っていく攻撃を、

併用した攻撃が注目点です。



ジェフとしても、守備ではコンパクトさを意識して、

相手にスペースを使わせないことだと思います。



ただ、攻撃でも狭いエリアでプレーすると、

相手の土俵になってしまいかねません。



選手間の狭いところでのパス交換も使いつつ、

ロングフィードで裏に抜けてみたり、サイドチェンジを使うなど、広く使った攻めと併用し、



京都の陣形を広げていくことが、

必要だと思います。



陣形を広げたところで、

鋭く中央で、複数人が絡んだコンパクトなサッカーで崩すなど、



リズムを変えることで、

一気に崩せるような、臨機応変なサッカーを見せてほしいと思います。



②前線は思い切ったパワー勝負、スピード勝負で


ジェフの攻撃についてです。



前述のとおり、

ジェフの攻撃は、コンパクトさと広く使うのと併用で崩していきたいところですが、



その中でも、高さやスピードという個の力を押し出した、

ややエゴイストな崩しをしてもいいかなと思っています。



京都の守備陣を見ていて、個の力は高いものの、

やや高さに欠けるような気がしており、



どうしても、クロスに競り合ったり、裏に抜け出されたりすると、

強さが足りてないような気がしています。



ならば、統率がとれた京都の陣形を崩すよりも、

森本・ケンペスといった高さと強さのある個で崩していくのもありかなと、思っています。



早めにゴール前の森本やケンペスに入れていって、

ゴール前で競り合わせるとともに、



裏へのボールも、がつがつと競り合ってもらって、

チェイスしながらのゴールを狙ってほしいと思います。



また、クロスも相手のコンパクトさを越えて、

ファーサイドに入れていくとボールウォッチャーになるケースもあり、効果的だと思います。


こういうところでも、ファーサイドで競り合う、

個の強さが大事になると思います。



高さやスピードを活かした、

前線の戦いに注目です。



③トップ下の工藤・横谷からFW宮吉というホットラインを警戒



京都は、中盤で細かいパスを回して、

複雑に相手の陣形を崩してきますけど、



やはり、トップ下に入る工藤と横谷という、

スペシャルな選手2人のラストパスが要注意だと思います。


2人とも、前を向いてしまえば、

絶妙なところへラストパスを入れてくるでしょう。


この2人が、細かくパス交換しながら前を向くことを狙ってきますので、

しっかり寄せて、パスを遮断しないといけません。



また、その2人からは、

Fw宮吉が裏に抜けてくるところに、スルーパスが出るのが一番危険ですので、



この工藤・横谷から、宮吉へのスルーパスという、

ホットラインを十分に警戒してほしいと思います。



ジェフの最終ラインは、

宮吉の抜け出しに警戒し、全力でついていき競り合ってほしいと思います。



また、それだけでなく、京都の攻撃では、

FW原の強さや、SB安藤の上がり、MF三平・山瀬のドリブルなど、複数の注意点があります。



しっかり警戒し、

守備に当たってほしいと思います。



さて、京都とジェフは、

毎年激しいゲームを展開しているが、


今年の第一戦は、点の取り合いとなり、

先に2点を献上するも、ジェフが3点を返し逆転し、最後追いつかれて3-3の引き分けという、



記憶に残る、

激しいゲームであった。



この終盤で迎える、ホームでの第2戦は、

何としてもリードして勝利したい一戦である。



ともに上位での再戦は、

昇格争いへの影響も大きいだろう。



絶対に負けられない、意地のゲームで、

勝利を、そして、昇格をつかもう。



さあ戦いの時間だ。


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