《プレビュー》明日はJ2東京V戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※11月9日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームで3試合ぶりの勝利を挙げたジェフは、
ホーム連戦で、東京Vを迎えます。
残り3試合、まずは降格の可能性を消すためにも、
勝利のほしい一戦です。
ジェフと東京Vの対戦成績は、
ジェフの21勝27敗10分(74得点88失点)です。
ジェフと東京Vの最終対戦は、今年5月にJ2第15節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
ここ5試合の東京Vは、2勝3敗0分け(9得点8失点))
(ジェフは2勝3敗0分け(7得点11失点))
4-1-2-3を基本とし、バランスよく守り、奪うと早めに前線に入れ起点を作ると全体が上がって攻撃を仕掛ける。FW森田、レアンドロに収めて重心に前に上げていくとともに、ウイングの小池、ジャイルトンバライバも裏のスペースに抜け出し、起点を作ってくる。インテリオールの井上・クレビーニョが運動量がありスペースに抜け出しては起点になりチャンスを作る。SBの奈良輪が高い位置をとり正確なクロスでゴールにつなげるなど、チャンスを作っている。一方でややパスがつながらず守備的な時間が長く、相手に繋がれると押し上げられず下がる時間も。アンカーの脇のスペースや、高く上がったSBの裏を使われるシーンも多い
ここまでの東京Vは、13勝14敗12分け(53得点54失点)で勝ち点51の13位
ジェフは、10勝17敗12分け(46得点62失点)で、勝ち点42の17位
個人的注目点を書いていきます。
①サイドを押し込んで有利にゲームを進めよう
東京Vはいろいろな攻撃パターンを持っていますが、
特にサイドからの形が多いと思います。
ウイングの小池、ジャイルトンバライバをサイドの裏に走らせて一気にボールを入れてくる形や、
サイドバックの奈良輪・沢井らが上がってきてクロスを入れてくる形などがあり、ゴールにつながっています。
ジェフとしても、サイドを押し込んでサイドで有利に進めることで、
ゲームを有利に進めたい。
為田・矢田(アラン)らが押し込んで攻撃を仕掛けていくとともに、
攻守の切り替えでしっかりとカバーして、相手が起点を作ってくるのを防いでほしいと思います。
サイドの攻防を有利に進め、
ゲームを有利に進めてほしいと思います。
②相手のサイド裏から早い攻撃を仕掛けよう
ジェフの攻撃についてです。
東京Vはかなり攻撃的なスタイルをとっており、
攻撃時はSBも高い位置を取っていると思います。
ジェフとしては、その裏のスペースをうまく使い、
早い攻撃を仕掛けたい。
サイドで為田らが早い上がりで起点を作り、
ジェフのサイドバックも早く上がって、早い攻撃を仕掛けてほしいと思います。
相手のサイド裏を使った、
早い攻撃を見せてほしいと思います。
③小池が起点になるのを抑えよう
ジェフの守備についてです。
このところ、ジェフOBでもある小池選手が、非常にキレのある動きを見せていて、
左サイドで起点となっています。
早めに左サイドでパスを受けると、自分で仕掛けてクロスを入れることもできるし、
上がってくるサイドバック奈良輪と絡んでの攻撃も怖いものがあります。
逆サイドからのクロスへの反応も早く、
非常に切れがあります。
ジェフとしては、小池選手の動きをしっかりと抑え、
マークを外さないようにしたい。
対面となるヨネがしっかりマークをしていくとともに、
CBらとも連携して、小池選手をフリーにさせない守備を見せてほしいと思います。
さて、東京Vではここ数年ジェフに在籍した、
小池選手、若狭選手、近藤選手らが主力となって出場を果たしている。
フクアリでのゲームでは、
気合を入れてプレーしてくることだろう。
だがここはジェフのホームゲーム、
そうした気合を上回るプレーで、跳ね返したい。
元ジェフ選手を迎えても、それを上回る気迫で跳ね返し、
勝利を掴んでいこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームで3試合ぶりの勝利を挙げたジェフは、
ホーム連戦で、東京Vを迎えます。
残り3試合、まずは降格の可能性を消すためにも、
勝利のほしい一戦です。
ジェフと東京Vの対戦成績は、
ジェフの21勝27敗10分(74得点88失点)です。
ジェフと東京Vの最終対戦は、今年5月にJ2第15節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
ここ5試合の東京Vは、2勝3敗0分け(9得点8失点))
(ジェフは2勝3敗0分け(7得点11失点))
4-1-2-3を基本とし、バランスよく守り、奪うと早めに前線に入れ起点を作ると全体が上がって攻撃を仕掛ける。FW森田、レアンドロに収めて重心に前に上げていくとともに、ウイングの小池、ジャイルトンバライバも裏のスペースに抜け出し、起点を作ってくる。インテリオールの井上・クレビーニョが運動量がありスペースに抜け出しては起点になりチャンスを作る。SBの奈良輪が高い位置をとり正確なクロスでゴールにつなげるなど、チャンスを作っている。一方でややパスがつながらず守備的な時間が長く、相手に繋がれると押し上げられず下がる時間も。アンカーの脇のスペースや、高く上がったSBの裏を使われるシーンも多い
ここまでの東京Vは、13勝14敗12分け(53得点54失点)で勝ち点51の13位
ジェフは、10勝17敗12分け(46得点62失点)で、勝ち点42の17位
個人的注目点を書いていきます。
①サイドを押し込んで有利にゲームを進めよう
東京Vはいろいろな攻撃パターンを持っていますが、
特にサイドからの形が多いと思います。
ウイングの小池、ジャイルトンバライバをサイドの裏に走らせて一気にボールを入れてくる形や、
サイドバックの奈良輪・沢井らが上がってきてクロスを入れてくる形などがあり、ゴールにつながっています。
ジェフとしても、サイドを押し込んでサイドで有利に進めることで、
ゲームを有利に進めたい。
為田・矢田(アラン)らが押し込んで攻撃を仕掛けていくとともに、
攻守の切り替えでしっかりとカバーして、相手が起点を作ってくるのを防いでほしいと思います。
サイドの攻防を有利に進め、
ゲームを有利に進めてほしいと思います。
②相手のサイド裏から早い攻撃を仕掛けよう
ジェフの攻撃についてです。
東京Vはかなり攻撃的なスタイルをとっており、
攻撃時はSBも高い位置を取っていると思います。
ジェフとしては、その裏のスペースをうまく使い、
早い攻撃を仕掛けたい。
サイドで為田らが早い上がりで起点を作り、
ジェフのサイドバックも早く上がって、早い攻撃を仕掛けてほしいと思います。
相手のサイド裏を使った、
早い攻撃を見せてほしいと思います。
③小池が起点になるのを抑えよう
ジェフの守備についてです。
このところ、ジェフOBでもある小池選手が、非常にキレのある動きを見せていて、
左サイドで起点となっています。
早めに左サイドでパスを受けると、自分で仕掛けてクロスを入れることもできるし、
上がってくるサイドバック奈良輪と絡んでの攻撃も怖いものがあります。
逆サイドからのクロスへの反応も早く、
非常に切れがあります。
ジェフとしては、小池選手の動きをしっかりと抑え、
マークを外さないようにしたい。
対面となるヨネがしっかりマークをしていくとともに、
CBらとも連携して、小池選手をフリーにさせない守備を見せてほしいと思います。
さて、東京Vではここ数年ジェフに在籍した、
小池選手、若狭選手、近藤選手らが主力となって出場を果たしている。
フクアリでのゲームでは、
気合を入れてプレーしてくることだろう。
だがここはジェフのホームゲーム、
そうした気合を上回るプレーで、跳ね返したい。
元ジェフ選手を迎えても、それを上回る気迫で跳ね返し、
勝利を掴んでいこう
さあ戦いの時間だ
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