転換-山口戦即レポ [即レポ(2018)]
ジェフ2-2山口
どうも、わたしです
山口とのゲームは、非常にアグレッシブで見どころの多いゲームになったと思いますが、
ジェフはアディショナルタイムに追いつかれ引き分けという悔しいゲームとなりました。
しかし、逃げ切れなかった悔しさよりも、
早い攻撃の転換で得点を奪った成果が印象に残ったゲームでした。
さて、ゲームは山口が高い位置を取ってくるもののジェフがパスをつなぎ、
ジェフが主導権を握る形で進んだ。
山口の高い位置からの寄せになかなかボールを前に入れられなかったが、
徐々にロングボールで高い位置に起点を作るようになると、
16分、ロングパスを高い位置で茶島が受け、ラリベイ→矢田→高木と逆サイドにつなぐと、
高木のクロスを指宿が決めて先制に成功した。
しかしジェフがボールを持つものの山口のプレスでカウンターを受けるようになると、
32分にサイドを破られマイナスクロスをアドに決められ失点。
しかし、38分に矢田がサイドからクロスを入れ、
指宿が一度止められるも押し込んで、さらにリードした。
ジェフがボールを持つ時間長いが、山口の寄せに自由のない時間もあり、
互角の展開で前半を2-1で終えます。
後半に入ると両軍ともパスがつながるも、寄せも早く、
好ゲームに。
山口が2トップに変更するとジェフは3バックでやや守備的になるなど、布陣も対抗し、
ジェフが山口の攻撃に対応
しかし、終盤ややジェフのスタミナが切れると、山口のパワープレーが続き、
90+2分クロスに前のヘッドが決まり、2-2で引き分けたゲームでした。
さて、今節のジェフはパスをつなぐことができたものの山口の寄せに圧され、
なかなか前へ運ぶことができず、ポゼッションがあったものの苦しいゲームであったかもしれません。
しかしジェフとしては、わたしは、
けっこう成果のあったゲームと思います。
わたしは、ここまでの数試合、課題として、
攻守の切り替えが早くできていないことをあげていました。
ここまでのゲームはどうしても後ろでボールを持つ時間も長く、
なかなか攻撃への転換に時間がかかっていまいた。
しかし、このゲームでは、奪ったところから攻撃への転換が早く、
一本目のパスを敵陣深くに入れることも多かった。
また、そのパスが入ると同時に、サイドバックや矢田・真希らが上がるのも早く、
前線でパスをつなぐ形ができ、先制につながったと思います。
この攻撃への早い転換というのは、ラインの高かった山口への的確な攻撃だと思いますし、
ジェフがここまでなかなかできなかった攻撃だと思います。
ここまでできていなかったものをやる分、スタミナは消費され、
最後は追いつかれてしまいましたが、
わたしとしては、この早い攻撃へ転換を行えたというのは、
成果と思います。
特に今節はなかなかボールを前に運べない中、
前線にボールが入ると、一気に多くの選手が前線に上がるなど、切り替え方がよかったと思います。
ここからさらに攻守のバランスを取り、
素早く攻めて素早く守る、攻守の切り替えはより大事になるでしょう。
攻守の転換を早く、
次は勝ち点3を奪っていきましょう
がんばれジェフユナイテッド
にほんブログ村 にほんブログ村
どうも、わたしです
山口とのゲームは、非常にアグレッシブで見どころの多いゲームになったと思いますが、
ジェフはアディショナルタイムに追いつかれ引き分けという悔しいゲームとなりました。
しかし、逃げ切れなかった悔しさよりも、
早い攻撃の転換で得点を奪った成果が印象に残ったゲームでした。
さて、ゲームは山口が高い位置を取ってくるもののジェフがパスをつなぎ、
ジェフが主導権を握る形で進んだ。
山口の高い位置からの寄せになかなかボールを前に入れられなかったが、
徐々にロングボールで高い位置に起点を作るようになると、
16分、ロングパスを高い位置で茶島が受け、ラリベイ→矢田→高木と逆サイドにつなぐと、
高木のクロスを指宿が決めて先制に成功した。
しかしジェフがボールを持つものの山口のプレスでカウンターを受けるようになると、
32分にサイドを破られマイナスクロスをアドに決められ失点。
しかし、38分に矢田がサイドからクロスを入れ、
指宿が一度止められるも押し込んで、さらにリードした。
ジェフがボールを持つ時間長いが、山口の寄せに自由のない時間もあり、
互角の展開で前半を2-1で終えます。
後半に入ると両軍ともパスがつながるも、寄せも早く、
好ゲームに。
山口が2トップに変更するとジェフは3バックでやや守備的になるなど、布陣も対抗し、
ジェフが山口の攻撃に対応
しかし、終盤ややジェフのスタミナが切れると、山口のパワープレーが続き、
90+2分クロスに前のヘッドが決まり、2-2で引き分けたゲームでした。
さて、今節のジェフはパスをつなぐことができたものの山口の寄せに圧され、
なかなか前へ運ぶことができず、ポゼッションがあったものの苦しいゲームであったかもしれません。
しかしジェフとしては、わたしは、
けっこう成果のあったゲームと思います。
わたしは、ここまでの数試合、課題として、
攻守の切り替えが早くできていないことをあげていました。
ここまでのゲームはどうしても後ろでボールを持つ時間も長く、
なかなか攻撃への転換に時間がかかっていまいた。
しかし、このゲームでは、奪ったところから攻撃への転換が早く、
一本目のパスを敵陣深くに入れることも多かった。
また、そのパスが入ると同時に、サイドバックや矢田・真希らが上がるのも早く、
前線でパスをつなぐ形ができ、先制につながったと思います。
この攻撃への早い転換というのは、ラインの高かった山口への的確な攻撃だと思いますし、
ジェフがここまでなかなかできなかった攻撃だと思います。
ここまでできていなかったものをやる分、スタミナは消費され、
最後は追いつかれてしまいましたが、
わたしとしては、この早い攻撃へ転換を行えたというのは、
成果と思います。
特に今節はなかなかボールを前に運べない中、
前線にボールが入ると、一気に多くの選手が前線に上がるなど、切り替え方がよかったと思います。
ここからさらに攻守のバランスを取り、
素早く攻めて素早く守る、攻守の切り替えはより大事になるでしょう。
攻守の転換を早く、
次は勝ち点3を奪っていきましょう
がんばれジェフユナイテッド
にほんブログ村 にほんブログ村
即レポお疲れ様です。
上位の山口をあと一歩まで追い詰めた店は評価出来ますが、試合の終わらせ方には課題が残りましたね。
気になったのは、近藤のコンディションの悪さでした。守備の力強さもあまりなく、パスにも精彩を欠いていた感じでした。増嶋が良くなって来たので、近藤のコンディションが戻れば、まだまだ上に行けるはずだと思っています。
アドが脅威だったのは複雑な心境でした。
by 生涯ジェフファン (2018-06-03 02:11)
>生涯ジェフファンさん
こんばんは!
リードして最後締めるということができれば最高でしたが、今節はボールをそれほどつながず攻守の切り替えが早かった印象でしたのでスタミナも消費していたかもしれませんね。
近藤はわたしもカバーの遅れがあったように感じました。ケガなどもあったようなのでフィットしてくるともう一段バリエーションが増えてくるかもしれませんね。
天皇杯とりーぐ戦の連戦となりますが、今節のように落とさず、しかりと取っていきたいですね。
ではでは
by nuruinu (2018-06-03 23:26)