粘勝－大宮戦即レポ

ジェフ１－０大宮


どうも、わたしです。



NACK５スタジアムまで参戦していただいたサポの皆様、

お疲れ様でした。



ジェフはアウェイ戦初勝利となりましたが、

かなりの数のジェフサポーターがアウェイまで参戦し、盛り上げてくれたと思います。



わたしは、DAZNの見逃し再生観戦です、

あしからず。



ジェフは劣勢なまま９０分を戦いましたが、

１点をもぎ取り、１点を守り切りました。



足をつり、シュートを浴び続けながらも、

体を張り、粘りに粘って勝利をつかんだゲームですね。



さて、ゲームは序盤から大宮がスペースにつないでペースを握り、

ジェフは大宮の早い寄せになかなか収まらない展開が続いた。



ジェフは５バックで両WBも押し込まれる時間が長く、

サイドから攻めるのに時間がかかり、前線に収まらず、ペースが作れない展開が続いた。



大宮はジェフの陣内に上がってくる前への圧力も強く、

ジェフ陣内に攻め込んで前にこぼすシーンが多かったが、ジェフは何とか守りきり、０－０で前半を終えます。



後半に入っても、ジェフはやや前線が遠く、

ペースが握れないが、丁寧にサイドから攻める時間を増やすと、


６０分に、サイドへの縦パスを受けた矢田が、追い抜いていくサリーナスにつなぎ、

サリーナスのクロスを、飛び込んだ小島が前にこぼし、小島が落ち着い決めて先制に成功した。



その後はジェフはラインを下げ、大宮の攻撃陣に対し前向きに当たれる時間が増え、

やや安定。



しかし守備の時間が長く足の攣る選手が続出するなどで、

押し込まれた



ラスト２０分くらいを大宮の攻撃を受け続け、シュートを体を張って止め続け、

何とか守り切って１－０で勝利したゲームでした。



さて、今節はほぼ大宮のペースで、大宮が前を向いてプレーする時間が非常に長かったゲームでしたが、

ジェフは攻守に粘り強く戦って勝利をもぎ取ったと思います。



相手のペースで攻撃の時間がなかなかとれなかったですが、それでも丁寧にサイドから組み立てる形を続けると、

サイドに通した縦パスを、得点につなげました。



粘り強く、

サイドからサイドへ振っての攻撃を繰り返した成果だと思います。



決めた小島もクロスに対し飛び込んでいきすぎてしまいましたが、

何とか後ろで足にひっかけて前にこぼし、粘り強く先制点を決めてくれました。



先制後は、ジェフとしては苦渋の選択として、

ラインを下げるという選択をしましたが、



最後まで体を張って、

シュートをブロックし、守り切りました。



多くの選手が足を攣りながらも体を張って守り、

粘り強く、相手のシュートコースをふさいでいたと思います。



シュート数でも圧倒され、枠内シュートも多数打たれましたが、

ギリギリのところを粘り勝ってくれたと思います。



苦しいゲームを何とかもぎ取り、

アウェイ戦で初勝利となりました。



この１勝が自信となり、アウェイの苦手感を消してくれると思いますし、

とても大きな１勝だと思います。



しかも中２日の難しいゲームで連戦のラストを連勝で飾ることができた、

この勝利。




ジェフにもたらすものの大きな、大きな、

大事な勝利でしょう。




この勝利を起点に、

アウェイでも勝利を重ね、一気に順位を上げていこう




がんばれジェフユナイテッド

　　　
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タグ：NACK 大宮 J2 ジェフ千葉