押負－金沢戦即レポ

ジェフ１－３金沢


どうも、わたしです。



雹の降る中、応援していただいたサポの皆様、

お疲れ様でした！



わたしが見たことのある中でも、最も過酷な環境でのゲームの一つだと思います。

選手の背を圧してくれたと思います。




さて、ゲームはジェフがボールを持てたものの、

相手のプレスに圧され、自由のなかったゲームだったと思います。



球際や運動量でも圧され、

非常に厳しいゲームであったと思います。



さて、ゲームはジェフがボールを保持するものの、

金沢の組織的なプレスに圧される展開で始まった。



金沢が高い位置で奪って攻めることが増え、

ジェフはボールを持てるものの苦しい展開となった。



ジェフは攻守の切り替えでも後手となるものの、

失点は許さず、前半は０－０で終えた。



雹が降り始めた後半開始早々の46分、ジェフは大きなボールをつないで前線船山に収めると、

也真人とのワンツーで船山がシュートし、先制に成功した。


後半開始は金沢の運動量がやや落ちたものの、57分に垣田のクリアブロックがゴールに入ってしまう失点、

58分には清原にカウンターから決められて失点すると、再び金沢の圧力が強まる。



ジェフはプレスに圧され自陣でのプレーが増えると、前線になかなかボールが入らず、

78分にもカウンターからマラニョンに決められ失点



ジェフは攻守の切り替えがうまくいかず、ミスを突かれるケースも多く、

１－３の敗戦となったゲームでした。



さて、ジェフは後方でつなぐ形は作れたものの、

なかなか前線に入れることができなかった印象でした。



前線の入り先がなかったというより、金沢のコンパクトなプレスでボールホルダーが追い込まれ、

押し負けた印象でした。



通常、そんなプレスが1ゲーム続けられることというのはないのですが、

ジェフは選手の運動量も少なく、コンパクトが作れず、結果的にずっと金沢のプレッシャーを受けてしまいました。




ボールが後ろから出てこなければ前線がプレスバックしたり、

サイドからフォローに入ったりして、近い距離間でつながないといけないと思いますが、



ジェフは、やや離れた距離につなぐ一方で、

コンパクトにプレスされては奪われる展開が多かったと思います。



金沢は、基本的に今節のような戦術をっとっていて、

金沢らしいゲームをされてしまったと思います。



ジェフとしては、それを回避して自分たちらしいゲームをするべきところ、

完全に押し負けてしまったゲームでもあります。



ジェフとしては、本来前から押し込み、プレスで押し込みたいところ、

逆に押し込まれてしまったというのは、苦しいゲームでもあります。



今一度、チームとしてやるべきところを確認し、

一体となって戦いたい。



攻撃的なチームが、退いてしまうのは、

避けたいところ。



自信をもって攻め続けられるだけの、

土台と、信念を、




しっかり持って戦えるだけの、

準備をしよう。



次節は町田戦。

今月唯一のホーム戦です。



ここを、一つの砦にしないと、

いけないでしょう。


連敗を止め、勝利へつなげていくために、

準備し、繋いでいこう



がんばれジェフユナイテッド

　　　
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