高圧-名古屋戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ3-0名古屋
どうも、わたしです。
うぉぉぉぉぉぉ!!
名古屋まで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
赤く染まった名古屋で、
ジェフサポーターが全力で戦ってくれたと思います。
わたしはDAZNの見逃し配信観戦です
あしからず。
さて、ジェフが3得点快勝で6連勝となりましたが、
ハイプレスでの守備が光ったゲームでした。
何より90分走り続け、高いプレスで襲い掛かった選手が、
素晴らしい戦いをしたと思います。
さてゲームは中盤で積極的なペース争いではじまり、
ジェフはコンパクトに奪い前へ、名古屋はショートパスで崩す形で互角に押し合う。
名古屋が持つ時間が長かったが、ジェフはボールホルダーへの強い寄せで起点を作らせず、
奪ってはラリベイや船山へのボールを入れ、起点をつくり、シュートまでつなげた。
守備を基礎に、徐々にジェフが陣をあげ、ペースを握ると、
前線でプレーする時間が増え、ジェフペースの前半となります。
後半に入り、名古屋はシモビッチを投入するなど前線での起点を作る動きも見せるが、
ジェフはボールへのプレスを維持し、相手のパスを入れさせない
徐々に前線でプレーする時間を増やすと、54分、熊谷のスルーパスに抜け出した船山のクロスを、
ラリベイが決めて先制に成功。
さらにジェフは前への圧を強めると、63分、也真人が高い位置でのプレスで奪うとカウンターでドリブル、
自分でシュートも止められるが、クロスを為田が切り替えして決めて2点目。
65分には、熊谷が奪ってのカウンターを、為田がドリブルで独走、
パスを入れたボールをラリベイが決めて3点目となった。
名古屋も反撃を試みるも、ジェフのプレスは衰えず、むしろ相手の疲労に伴い圧を強め、
3-0完勝となったゲームでした。
さて、このゲーム3-0というスコアが目立ちますが、
ジェフは特徴でもあるハイプレスでの守備が、光ったゲームと思います。
名古屋がショートパスでジェフの選手をつり出し崩しにかかってくるのに対し、
粘り強くプレスをかけ続けると、
徐々に相手のパス出しと入り先の距離が空いていき、名古屋は間延びしていき、
ジェフのプレスが冴えわたるようになりました。
相手のボールの入り先にプレッシャーをかけ奪いカウンターをかけ、
カウンターから2得点(先制点はきれいに崩しました)、ゲームを決めたと思います。
誰がというのをあげようと思いましたが、
ゲームを通じて、どの選手もプレッシャーをかけ続けました。
強いてあげれば、也真人が高い位置でプレスをかけ、押し上げるプレーが目立ちましたが、
それぞれが、全力プレーを見せましたね。
ラリベイはとにかく前線で体を張り起点になり、2得点、
船山はプレスに起点に裏に、縦横無尽に走り続けました。
為田はサイドで起点となりチームの収めどころに、得点もあり大きな存在、
也真人は攻守に動き続け、わたしがつけるならMIPの働き。
勇人は特に守備面でよくスペースを埋め、相手の決定的な場面を多く止める働き、
熊谷は特に攻撃面で決定的なパスを出し、2点に絡み、こちらもゲームを作りました。
ガーヒーは終盤交代となりましたが、とにかく高い位置でプレーし、守備に戻っての動きも多かったよく走った。
ミゾは寿人・和泉をよく抑えましたね、こちらもよく走り全力プレーがみられたと思います。
近藤は落ち着いたプレーでライン統率し、穴を開けませんでした、チームを統率しました。
ボムヨンは感情をむき出しにして、相手の起点、シャビエルとシモビッチを抑えましたね。
そして優也は落ち着いたプレーで、
完封。
先発の選手だけ触れましたが,
全員が走りぬき、いいプレーをしたと思います。
そしてジェフの特徴ともなりつつあるハイプレスを、
90分やり続け、相手を高い圧力で押し返し続けました。
名古屋はボールを保持し、ペースを作っていくチームですが、
ジェフの圧でパスが寸断され、やりにくいゲームを作り上げたと思います。
このゲームで作り上げたハイプレスは、
今シーズンを象徴するジェフの武器となりました。
これを活かしていけるかは、
最終節にかかるかもしれません。
退くのではなく前に、
そしてさらに前に。
前に圧をかけ続け、
前進していこう。
走り切れ、その先には、
必ず成功と栄光がある。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
うぉぉぉぉぉぉ!!
名古屋まで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
赤く染まった名古屋で、
ジェフサポーターが全力で戦ってくれたと思います。
わたしはDAZNの見逃し配信観戦です
あしからず。
さて、ジェフが3得点快勝で6連勝となりましたが、
ハイプレスでの守備が光ったゲームでした。
何より90分走り続け、高いプレスで襲い掛かった選手が、
素晴らしい戦いをしたと思います。
さてゲームは中盤で積極的なペース争いではじまり、
ジェフはコンパクトに奪い前へ、名古屋はショートパスで崩す形で互角に押し合う。
名古屋が持つ時間が長かったが、ジェフはボールホルダーへの強い寄せで起点を作らせず、
奪ってはラリベイや船山へのボールを入れ、起点をつくり、シュートまでつなげた。
守備を基礎に、徐々にジェフが陣をあげ、ペースを握ると、
前線でプレーする時間が増え、ジェフペースの前半となります。
後半に入り、名古屋はシモビッチを投入するなど前線での起点を作る動きも見せるが、
ジェフはボールへのプレスを維持し、相手のパスを入れさせない
徐々に前線でプレーする時間を増やすと、54分、熊谷のスルーパスに抜け出した船山のクロスを、
ラリベイが決めて先制に成功。
さらにジェフは前への圧を強めると、63分、也真人が高い位置でのプレスで奪うとカウンターでドリブル、
自分でシュートも止められるが、クロスを為田が切り替えして決めて2点目。
65分には、熊谷が奪ってのカウンターを、為田がドリブルで独走、
パスを入れたボールをラリベイが決めて3点目となった。
名古屋も反撃を試みるも、ジェフのプレスは衰えず、むしろ相手の疲労に伴い圧を強め、
3-0完勝となったゲームでした。
さて、このゲーム3-0というスコアが目立ちますが、
ジェフは特徴でもあるハイプレスでの守備が、光ったゲームと思います。
名古屋がショートパスでジェフの選手をつり出し崩しにかかってくるのに対し、
粘り強くプレスをかけ続けると、
徐々に相手のパス出しと入り先の距離が空いていき、名古屋は間延びしていき、
ジェフのプレスが冴えわたるようになりました。
相手のボールの入り先にプレッシャーをかけ奪いカウンターをかけ、
カウンターから2得点(先制点はきれいに崩しました)、ゲームを決めたと思います。
誰がというのをあげようと思いましたが、
ゲームを通じて、どの選手もプレッシャーをかけ続けました。
強いてあげれば、也真人が高い位置でプレスをかけ、押し上げるプレーが目立ちましたが、
それぞれが、全力プレーを見せましたね。
ラリベイはとにかく前線で体を張り起点になり、2得点、
船山はプレスに起点に裏に、縦横無尽に走り続けました。
為田はサイドで起点となりチームの収めどころに、得点もあり大きな存在、
也真人は攻守に動き続け、わたしがつけるならMIPの働き。
勇人は特に守備面でよくスペースを埋め、相手の決定的な場面を多く止める働き、
熊谷は特に攻撃面で決定的なパスを出し、2点に絡み、こちらもゲームを作りました。
ガーヒーは終盤交代となりましたが、とにかく高い位置でプレーし、守備に戻っての動きも多かったよく走った。
ミゾは寿人・和泉をよく抑えましたね、こちらもよく走り全力プレーがみられたと思います。
近藤は落ち着いたプレーでライン統率し、穴を開けませんでした、チームを統率しました。
ボムヨンは感情をむき出しにして、相手の起点、シャビエルとシモビッチを抑えましたね。
そして優也は落ち着いたプレーで、
完封。
先発の選手だけ触れましたが,
全員が走りぬき、いいプレーをしたと思います。
そしてジェフの特徴ともなりつつあるハイプレスを、
90分やり続け、相手を高い圧力で押し返し続けました。
名古屋はボールを保持し、ペースを作っていくチームですが、
ジェフの圧でパスが寸断され、やりにくいゲームを作り上げたと思います。
このゲームで作り上げたハイプレスは、
今シーズンを象徴するジェフの武器となりました。
これを活かしていけるかは、
最終節にかかるかもしれません。
退くのではなく前に、
そしてさらに前に。
前に圧をかけ続け、
前進していこう。
走り切れ、その先には、
必ず成功と栄光がある。
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