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千刃-岐阜戦即レポ [即レポ(2017)]

ジェフ6-4岐阜


どうも、わたしです。



現地で熱狂の渦とハラハラを同居させていただいたサポの皆様、

お疲れ様でした。



歴史に残る打ち合いを目の当たりにしたのではないでしょうか。



わたしは、DAZN観戦です、

あしからず。



両軍合わせ10ゴールの打ち合いとなりましたが、

とても見ごたえのある好ゲームであったと思います。



ジェフは、ジェフらしい攻撃で徐々にペースを握り、

いろいろなパターンで得点につなげたゲームであったと思います。



ゲームは岐阜がボールを持つ形で始まり、強いプレスとコンパクトな布陣で、

ジェフはペースを譲った。


14分パスミスを奪われ、

失点。


しかし、徐々に岐阜の足が止まるとジェフが大きな展開でペースを握り、

猛攻で押し込むと、24分にCKを乾が合わせて同点に。


そこからジェフがペースを握り攻めるが、

45+1分にカウンターを受けるとサイドから崩され失点。



しかし、すぐの45+2分、北爪が裏に走って収めると、

クロスを指宿が飛び込んで決めて、同点とし、前半を2-2で終えます。



後半に入るとジェフはさらにラインを高め、前への圧力を強めると、

47分、優也からのカウンターのパスを受けた清武が持ち込んで決めて逆転に成功。


54分にシュートの跳ね返りをキムボムヨンが決めて4点目、

60分には、乾のクロスにアランダが飛び込み、5-2とした。



そのごはややジェフの足も止まり寄せが遅れ、67分に自陣でつながれ失点も、

69分に乾が前線で収め、アランダにつなぎ、スルーパスにラリベイが抜け出し6点目。


その後1失点を喫するも、

6-4で勝利したゲームでした。


さて、このゲーム、両軍とも攻撃的なチーム同士ということで、ゲーム前から注目もされましたが、

両軍真っ向から攻撃的なサッカーでぶつかるゲームとなりました。



ジェフは大きな展開で揺さぶり、岐阜を揺さぶっていき、

岐阜は細かいパスで小さく揺さぶり、前を向くとスルーパスでぬけていく展開で、違いを見せましたが、



ジェフが前への圧力が高く、

結果的に得点で上回ることになりました。



今節は、6得点と大爆発しましたが、

全員得点者が違い、また、得点の形もかなり違うという内容で、



ジェフとしては、

切っ掛けをつかむゲームにもなるのではと思います。



ジェフは、セットプレー1、クロス2、カウンター1、スルーパス1、ミドル1という得点となり、

多彩な形で、得点につなげることができました。



得点も、乾、指宿、清武、キムボムヨン、アランダ、ラリベイと、

ポジションもメンバーも多彩な構成となりました。



得点に名を連ねない也真人らも多くの場面でボールに絡み、

非常に攻撃の圧力の高いゲームになったと思います。



最初こそ相手のパス回しに苦戦しつつも、徐々に足を奪って攻撃に転じ、

切れ味ある攻撃で点につなげる、



ジェフの怖さの出る、

そんな形ではないでしょうか。



キレ味ある多くの刃をつかった攻撃は、

ここからのJ2リーグでは、相手の脅威になっていくものと思いますし、



そんな怖さを、

植え付けるゲームになったでしょう。



今節は、船山や壱晟など、まだ温存されている刃もあり、

ジェフはこれだけでは済ましません。



さらに刃を増やし、研ぎ澄まし、

得点を重ねて、


ジェフらしい攻撃的サッカーで、

後半戦のリーグを席巻していきましょう


がんばれジェフユナイテッド

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