無常ー金沢戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ1-2金沢
どうも、わたしです。
アウェイ連戦となる金沢へ参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
苦しい展開も、
最後まで選手の背を圧してくれたと思います。
わたしは、DAZN観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは熊谷の古巣戦でもあり、気迫だけでなく荒れた感じとなり、
両軍退場者を出し、やや壊れてしまいました。
それでも、ジェフは27本のシュートを放ちながら1点にとどまり、
無情な悔しさを感じるともに、どこかにおごりがあるのではないかという無常観を感じます。
ゲームは序盤からジェフがボールを持ち、
金沢がコンパクトに守りカウンターを狙う展開で始まりました。
ジェフはパスをつなごうとするが、金沢は前から寄せてパスコースをふさぎジェフはなかなかつなげず、
カウンターを受ける展開が続いた。
27分に中盤で奪われたボールをカウンターを受けると、
クロス性のボールのクリアボールがゴールとなってしまい、オウンゴールで失点。
34分にはややルーズになってきた自陣からキムが出したスルーパスに清武が抜け出すが、
DF野田が倒し、得点機会阻止でレッドカード。相手は10人となったが、前半は0-1で終えた。
後半に入ると、ジェフはより攻撃的にシフトも、
50分にロングボール対応で裏を取られ、さらに失点。
51分には前線でハイプレスでアランダがこぼしたボールを、ラリベイが決めて1-2としたが
52分には再び裏に出されたボールに佐藤洸が抜けたところで、若狭が倒して退場、10人となった。
その後はジェフはより攻撃的に布陣し、攻め続け、
固める金沢に対し、狭いところでもパスをつなげシュートを打つも決めきれず。
ゲーム通じて27本のシュートを打つも決めきれず、
1-2で敗戦となったゲームでした。
さて、ゲーム内容は、退場者も出し、古巣戦であったり、順位の事であったり、
いろいろな要素で、各選手の気合も空回りした部分もあり、なんとなく壊れてしまって、あまり書きません。
それでもジェフは、シュート27本打っているわけで、
押し込んだ戦い、ゴールに向かう戦いはできていたように思います。
一方で、1点しか取れず、
相手には2点取られ、負けてしまっています。
熊谷はイエロー累積で次節は停止、
若狭は一発レッドで退場、こちらも次節は停止です。
オウンゴールのシーンも、クロス性のボールによく足を出しており、
不運としか言いようがないです。
押し込んだ戦いで戦い抜いたのに対し、
あまりにも、救いのない、無情な敗戦と思います。
ただ、そう考えてしまうのも、
どこかで相手が下位の順位にいたことなどへのおごりがあったような気もしています。
ボールを持つこと、ラインを高くして攻めること、
たくさんシュートを打つこと、それは大事なことですが、やはりゴールがないと勝てません。
ただ、ゴールが取れることだけでなく、
シーズン通していいサッカーをし、ずっと前を向いていかないといけないでしょう。
さらには、チームとして成長し、人として成長し、
そのためには謙虚に考えていかないといけないのかもしれません。
選手はよく頑張っていて、その頑張りで、
ここのところ、敵陣に押し込んだサッカーができてきていると思います。
ただ、そこに、
心の奥底におごりがあって、それが成長を止めているかもしれません。
シュート27本を打つ展開での、結果的には圧倒的なダメージを受ける敗戦に、
無情だと思う敗戦ではありますが、
一方で、どこかにある心の奥底にあるおごりによってうまくいかなくなっている、
無常観を感じます。
今日でいえば、押し込んで戦い、いいシュートまでいっているのだから、
あと一歩、気持ちで押し込みたいし、そのために無駄になるかもしれない走りも続けたい。
努力をしても、無情にも報われないこともある、
ただ、努力をしていかなければ、なにもひっくりかえらない。
心の中のおごりを捨て、
挑戦者の気持ちで、戦いをさらに進めよう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
アウェイ連戦となる金沢へ参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
苦しい展開も、
最後まで選手の背を圧してくれたと思います。
わたしは、DAZN観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは熊谷の古巣戦でもあり、気迫だけでなく荒れた感じとなり、
両軍退場者を出し、やや壊れてしまいました。
それでも、ジェフは27本のシュートを放ちながら1点にとどまり、
無情な悔しさを感じるともに、どこかにおごりがあるのではないかという無常観を感じます。
ゲームは序盤からジェフがボールを持ち、
金沢がコンパクトに守りカウンターを狙う展開で始まりました。
ジェフはパスをつなごうとするが、金沢は前から寄せてパスコースをふさぎジェフはなかなかつなげず、
カウンターを受ける展開が続いた。
27分に中盤で奪われたボールをカウンターを受けると、
クロス性のボールのクリアボールがゴールとなってしまい、オウンゴールで失点。
34分にはややルーズになってきた自陣からキムが出したスルーパスに清武が抜け出すが、
DF野田が倒し、得点機会阻止でレッドカード。相手は10人となったが、前半は0-1で終えた。
後半に入ると、ジェフはより攻撃的にシフトも、
50分にロングボール対応で裏を取られ、さらに失点。
51分には前線でハイプレスでアランダがこぼしたボールを、ラリベイが決めて1-2としたが
52分には再び裏に出されたボールに佐藤洸が抜けたところで、若狭が倒して退場、10人となった。
その後はジェフはより攻撃的に布陣し、攻め続け、
固める金沢に対し、狭いところでもパスをつなげシュートを打つも決めきれず。
ゲーム通じて27本のシュートを打つも決めきれず、
1-2で敗戦となったゲームでした。
さて、ゲーム内容は、退場者も出し、古巣戦であったり、順位の事であったり、
いろいろな要素で、各選手の気合も空回りした部分もあり、なんとなく壊れてしまって、あまり書きません。
それでもジェフは、シュート27本打っているわけで、
押し込んだ戦い、ゴールに向かう戦いはできていたように思います。
一方で、1点しか取れず、
相手には2点取られ、負けてしまっています。
熊谷はイエロー累積で次節は停止、
若狭は一発レッドで退場、こちらも次節は停止です。
オウンゴールのシーンも、クロス性のボールによく足を出しており、
不運としか言いようがないです。
押し込んだ戦いで戦い抜いたのに対し、
あまりにも、救いのない、無情な敗戦と思います。
ただ、そう考えてしまうのも、
どこかで相手が下位の順位にいたことなどへのおごりがあったような気もしています。
ボールを持つこと、ラインを高くして攻めること、
たくさんシュートを打つこと、それは大事なことですが、やはりゴールがないと勝てません。
ただ、ゴールが取れることだけでなく、
シーズン通していいサッカーをし、ずっと前を向いていかないといけないでしょう。
さらには、チームとして成長し、人として成長し、
そのためには謙虚に考えていかないといけないのかもしれません。
選手はよく頑張っていて、その頑張りで、
ここのところ、敵陣に押し込んだサッカーができてきていると思います。
ただ、そこに、
心の奥底におごりがあって、それが成長を止めているかもしれません。
シュート27本を打つ展開での、結果的には圧倒的なダメージを受ける敗戦に、
無情だと思う敗戦ではありますが、
一方で、どこかにある心の奥底にあるおごりによってうまくいかなくなっている、
無常観を感じます。
今日でいえば、押し込んで戦い、いいシュートまでいっているのだから、
あと一歩、気持ちで押し込みたいし、そのために無駄になるかもしれない走りも続けたい。
努力をしても、無情にも報われないこともある、
ただ、努力をしていかなければ、なにもひっくりかえらない。
心の中のおごりを捨て、
挑戦者の気持ちで、戦いをさらに進めよう。
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